明日の8月1日から、『兵士の物語』日本公演のチケットが一斉に発売されます。みなさま、準備はオッケーですか!?
一応おさらいしておきましょう。
<東京公演>
チケットぴあ 初日特電:0570-02-9877(10:00~23:30)
8月2日以降:0570-02-9999(Pコード:396-514)
ローソンチケット 初日特電:0570-084-624(10:00~18:00)
8月1日18:00以降:0570-084-003(Lコード:33044)
0570-00-0407
CNプレイガイド 初日特電:0570-08-9911(10:00~18:00)
8月2日以降:0570-08-9999
イープラス
<大阪公演>
チケットぴあ 初日特電:0570-02-9580
8月2日以降:0570-02-9999(Pコード:396-745)
ローソンチケット 0570-00-0407
0570-08-4005(Lコード:54555)
CNプレイガイド 初日特電:0570-03-9944
8月2日以降:0570-08-9999
イープラス
阪神プレイガイド 窓口販売のみ。11:00~19:00
私は数枚のチケットをそれぞれ別々の会社から買うつもりです。
ではみなさん、明日はがんばりましょうっ!!!
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以前に「ボツメキの謎」という記事を書きましたが、その続編ではありません。
『兵士の物語』公式サイトのブログで、イギリスの『タイムズ』紙に掲載されたアダム・クーパーのインタビューが翻訳されて(一部略)いるのですが、その翻訳の中で、アダム・クーパーは自分の妻である「スーザン」に言及しています。
アダム・クーパーの奥さんはサラ・ウィルドーだと思っていましたし、『タイムズ』の原文でも該当部分は“Sarah”と表記されているのです。「スーザン」とはいったい誰なのでしょうか。ひょっとしたら、サラ・ウィルドーの本名なのでしょうか?
真相をご存知の方は乞う連絡。
ところで、久しぶりにサイト本体を更新しました。「雑記」に、先週の7月23日に観に行った「ルジマトフ&レニングラード国立バレエのソリストとサンクト・ペテルブルクのダンサーたち 特別ゲスト:西島千博」(←暗誦できる人はエラい!)の感想その一を書きました。興味のある方はご覧下さいねん。
それにしても、「スーザン」って誰!?
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今日は極東地域の南方で皆既日蝕が見られたそうです。テレビのニュースで観ました。じかに見ればすごく感動するのでしょうが(人生観が変わるほどらしい)、テレビ画面を通じてだと、まるでCG映像を観ているようで、「あっそー、すごいねー」程度の印象しか抱けません。
古代中国では、日蝕はなんらかの予兆、もしくは天からのメッセージと考えられていました。太陽が欠けるというのは尋常ならざることですから、たとえば正しくない政治に対する天の怒りであるとみなされ、当時の宰相が罪を得ることもありました。
現在はもちろん違いますよ。めったに見られない神秘的な天体現象として、今回も全国規模で大々的に生中継したようです。
さて、そんなめでたいことが起きたこの7月22日は、いうまでもなくアダム・クーパーの誕生日です。
皆既日蝕が起こった日が、よりによってアダム・クーパーの誕生日とは、これこそ瑞兆というものではありませんか。ほんとにめでたい。
明日の7月23日から、サドラーズ・ウェルズ劇場で“Shall We Dance”の公演が始まります。今日はゲネプロをやるんじゃないかな?ゆっくりと誕生日を祝う暇はとてもないでしょうが、夜くらいは家族と楽しい時間をすごしてほしいものです。
アダム、お誕生日ほんとにおめでとう!
ところで、『兵士の物語』公式サイトで「ビデオ」が観られます。チケットぴあのサイトで観られる映像と同じものです。また、なぜかサドラーズ・ウェルズの公式サイトで観られる“Shall We Dance”の宣伝用映像も観られます。
『兵士の物語』の公式サイトなのに、なぜに“Shall We Dance”の映像を?ロイヤル・オペラ・ハウスは『兵士の物語』の公演の記録映像を持っているはずなので、そっちを借りて一部を公開してくれないかな~、と思うんですが。
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『兵士の物語』の公演日程が、新国立劇場公式サイトの公演カレンダー2009年9月分にようやく掲載されました。まさに「ついに載ったか」という感じです。
事実上の主催元であるパルコ劇場の公演スケジュールに載ったときもホッとしました。ただ『兵士の物語』の会場はパルコ劇場ではありませんから、「上演確定」ではなく、あくまで「上演予定」の段階でも、載せるだけならできるよな、と実は思っていました。
しかし、公演会場である新国立劇場の公式サイトに載ったということは、主催元と新国立劇場との間に確かな契約が交わされたということです。私は以前に新国立劇場に電話して、公演カレンダーに掲載される基準は何か、ということを質問したことがあります。
新国立劇場側の答えでは、新国立劇場のホール貸し出しの契約にはいくつかの段階があり、その公演が行なわれることを正式に発表してもよい段階に契約が至った時点で、はじめて公演カレンダーに掲載される、ということでした。
「契約のいくつかの段階」がそれぞれ具体的にどのようなものであるのか、また「正式に発表してもよい段階」の契約内容は何なのか、新国立劇場は詳しくは教えてくれませんでした。でもそれだけに、「正式に発表してもよい段階」に契約が至って、その公演が新国立劇場公式サイトの公演カレンダーに掲載されるということは、非常に重いことなのであろうことが推察されました。
ですから、あくまで想像の域を出ませんが、これは主催元が『兵士の物語』東京公演実施の最終決断を下した、ということでしょう。更に憶測するなら、各チケット・エージェンシーがこの1~2週間のあいだに行なった先行販売の結果が、主催元にとって好ましいものであったのかもしれません。
ともかく、『兵士の物語』東京公演実現に向けて、また一歩(力強く)前進した、ということで。
でもまだまだ油断しないわよ。
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パルコ劇場の公式サイト でも、『兵士の物語』の先行販売が始まりました。また、パルコ劇場の公演カレンダーにも『兵士の物語』が掲載されました。公演実現に更に一歩近づいたのだと信じることにしましょう。
チケットぴあのプレリザーブ申し込みは今日で終わりました。私は1回分だけ申し込みましたが、さてどうなることやら。
『兵士の物語』は生オケつきらしいですが、指揮がティム・マーレーという方なのはいいとして、演奏は「ソルジャーズ・アンサンブル・オーケストラ 」となっています。「ソルジャーズ・アンサンブル・オーケストラ」って、なんなんだよこのネーミングはよ(笑)。
このお茶目な名前からすると、どうもオーケストラは現地調達(日本人)のようですね。ただ、演目が『兵士の物語』である以上(合わせて7人しかいないため、1人でもヘタレな人がいると全体が台無しになる)、一定レベルの能力を持つ演奏家たちで構成されることになると思いますが。
話は変わりますが、ブログの更新が滞ってしまってすみません。クーパー君が振付を担当したオペラ『ロベルト・デヴリュー』のレヴューなども探して紹介したいのですが、やはり引っ越し直後のせいで、時間と体力と、なによりも心の余裕がなかなか持てません。
昨夜寝ていたら、いきなり左脚のふくらはぎが「こむらがえり」を起こし、あまりの激痛で目を覚ましました。いまだに痛みが残っているくらいです。引っ越し疲れがそろそろ出てきたかな?と思います。
まあ、焦らず、いいかげんに、ゆっくりと乗り切るつもりです。
そうそう、「アダ友」の方からお知らせを頂きました。『兵士の物語』のカラーのチラシがついに配られ始めたようですよ。私はこの月末にファルフ・ルジマトフのガラ公演を観に行く予定で、そのときにもらえるといいな、と楽しみにしています。
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