パルコ先行受付開始


  パルコ劇場が、『雨に唄えば』日本公演のPARCOカード会員・PLAYチケット会員向け主催者先行受付を開始しました。期間は5月31日から6月8日18:00までです。申し込みは こちら から。

  ただし、受付はS席のみで、座席選択もできません。また、申込み多数の場合は抽選になるそうです(まあそれはないだろうけど)。結果の通知は6月11日(水)13:00から6月12日(木)18:00の間。

  とりあえず複数回申し込んでみました。今回は「主催者最速先行」だそうです。この手の「先行~」とか「優先~」とかいう文句に惹かれてチケットを買うのは、なるべく早く、確実にチケットを買いたいという熱心なファンの方がほとんどだと思います。

  「先行~」、「優先~」といった類の、一般販売日に先駆けたチケット販売は、パルコのみならず、他のチケット・エージェンシーも普通に行なっています。私の個人的な経験では、これらの「先行~」、「優先~」であてがわれた席は、ほとんどがサイド席前方もしくは正面席後方でした。「そう良くもなければそう悪くもない」無難な席ですね。

  今回の結果が来たら、あてがわれた席番を分析して、パルコのPLAYチケット会員向け先行予約の「傾向と対策」を研究しようかと思います。

  一般発売が始まる8月2日までのこれから2ヶ月間、いろんなチケット・エージェンシーが、あの手この手でチケットを売ってくるでしょう。たぶん、「先行」、「優先」、「特別」、「限定」などの冠言葉を使って、ファンの購買欲を刺激しようとすると思うんです。エージェンシーの中には、熱烈なファン心理に乗じて、「そう良くもなければそう悪くもない」エリアの席を、この機会に売りさばいてしまおうと図っているところもあるかもしれません。

  座席にこだわりのあるみなさまは、「先行」、「優先」、「特別」、「限定」などといった名称の先行販売には、冷静に、慎重に対処なさったほうがよいかもしれませんね。

  ところで、昨日から京都に行って、さっき帰ってきたばかりです~。暑かった~。疲れた~。けど楽しかった~。詳しくはまた後日~。

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