■ CL決勝トーナメント 1回戦第2戦 ■
マンチェスター・U(イングランド)
レアル・マドリード(スペイン)
アウェイ、オールド・トラフォードで対戦。 マルセロ 招集外。
【出場選手】
GK : ディエゴ・ロペス
DF : セルヒオ・ラモス、コエントラン、バラン、
アルベロア(59分、モドリッチ)
MF : シャビ・アロンソ、ケディラ、エジル(71分、ペペ)、
ディ・マリア(45分、カカ)、クリスティアーノ・ロナウド
FW : イグアイン
【控え選手】
アダン(GK)、アルビオル、ペペ、カカ、モドリッチ、
カジェホン、ベンゼマ
【結果】
マンチェスター・U 1-2 レアル・マドリード
【得点】
1-0 48分 OG
1-1 66分 モドリッチ
モドリッチがミドルシュート。
1-2 69分 クリスティアーノ・ロナウド
イグアインのクロスをロナウドがシュート。
勝てた~ヽ(´▽`)/
ベスト8進出は嬉しいけど、香川見たかった~(>ω<。)
ナニのプレーは微妙なところだけど、
せめてイエローにして欲しかったかな・・・
あれでレッドは・・・ねぇ?
しかもマンUはホームだったし・・・
まぁ、終わってしまったことを言っても仕方がないか。
レアルにはこのまま勝ち進んで優勝して欲しい!!
準々決勝の組み合わせ抽選は15日の予定。
そして準々決勝は4/2、3日にファーストレグが開催。
どのチームと当たるのかドキドキだ。
第8話
『容疑者は初恋のカレの母親!?
結城刑事号泣す』
スナックの雇われママ・池澤元子と、
内縁関係の村田博が遺体で発見された。
第一発見者は元子の店に勤めるホステスで、
元子が開店時間になっても現れないため、
部屋を訪ねたとのこと。
部屋の状況から、村田が元子を殺害して
無理心中した可能性があった。
しかし現場に残されていたバッグの中から、
帯が付いた200万を安積が発見。
安積班は2人の関係先を中心に捜査を開始。
スナックのホステスの話では、
村田が元子に暴力を振るっているのを見たと言う。
村田の勤め先の造園業社長からも話を聞くと、
勤務態度が悪く、今度無断欠勤したらクビにしようと考えていたと。
しかし、最近出入りしている片山家の仕事では、
真面目に現場をこなしていたので、
クビにするきっかけを失っていたとのことだった。
安積と結城は事情を聞きに片山家へ向かう。
その家は結城の高校時代の友人・片山春樹の家だった。
7年振りの再会に、春樹の父・慎一郎、母・澄子、
妹・莉奈は結城を歓迎する。
莉奈はもうすぐ結婚するとのことで、
婚約者の飯塚将也を紹介された。
そんな中、話を聞き始めた安積だったが、
澄子の態度に何か引っかかった。
安積は200万の帯封に記載されていた銀行名と、
片山が経営する会社のメインバンクが
同じだったことが気になり、銀行へ聞き込みに行く。
すると、娘の結婚準備のためと言って、
澄子が200万を引き出していたことが分かった。
一方、元子と村田の身辺を調べていた小池から、
元子の持っていた200万は澄子が渡したものだと判明。
友達には見えなかったそうだから、
もしかしたら澄子が脅迫されていたのではないかと。
2人は無理心中じゃなかったのかもしれないと言う小池。
「じゃあ小池くんは、片山くんのお母さんが
2人を殺した犯人だって言うの!?」
「その可能性はあるだろ。」
「そんなことある訳ないじゃない。」
「片山澄子は脅迫されていた可能性があったんだぞ。
ってことは2人を殺す動機だってあったって―」
「おばさんはそんな人じゃない!!」
「結城。 お前この捜査から外れるか?
片山さんの家族と親しいからといって、
今の状況を冷静に判断出来ないようならその方がいい。
俺たち刑事は、たとえ相手がどんなに親しい人間であっても、
捜査の対象になった人間のことは徹底的に調べなきゃならない。
親愛の情が、その姿勢を鈍らせるようなことは
絶対にあってはならない!
それが出来ないなら、お前は刑事失格だ。」
千春が押上分署へやって来る。
村田が偽名だったことが分かったと。
本名は櫛田博敏といい前科者だと判明。
しかも櫛田と澄子は同郷出身だった。
そして春樹と莉奈は慎一郎の実の子ではないとのこと。
春樹が5歳、莉奈が3歳の時に、
澄子は慎一郎と結婚していた。
澄子は未婚で2人を産んでいたため実の父親は不明。
2人の実の父親が櫛田だとしたら、
澄子が200万を渡した説明がつくと考える安積と小池。
安積と結城は片山家へ。
澄子に実の父親について話が聞きたいから
署へ来て欲しいと安積。
しかし話すことは何もないと澄子は拒否。
結城は澄子が2人を殺すようには思えないと、
自分に調べさせて欲しいと安積に頼む。
安積は気の済むまでやってみろと。
慎一郎に話を聞く安積と小池。
春樹と莉奈の実の父親のことは亡くなったと聞いていると。
結城は聞き込みをするが何も情報は得られなかった。
が、コンビニで元子が亡くなった日に来たことを聞く。
店内のカメラを見せてもらう結城。
「そんな・・・どうして・・・」
澄子が押上分署へやって来た。
春樹と莉奈の実の父親は櫛田だと。
春樹が産まれて一緒に暮らすようになってから、
仕事が上手くいかなくなり、お酒を飲んで暴れるようになったと。
ある日、手が付けられなくなり、
1歳にならない莉奈にまで手をあげるようになった。
このままでは子供たちの命まで危ないと思い逃げ出した。
見つからないように町を転々としていた頃、
慎一郎と会い、自分たちを受け入れてくれたと。
そんな時、造園業で来た櫛田に会ってしまった。
次の日電話がかかって来て、
今の幸せを壊されたくなければ200万円払えとのことだった。
莉奈には幸せになって欲しかったからお金を渡したと、
それが全てだと澄子。
結城はひとり公園で考えていた。
カメラに映っていたのは春樹だった。
春樹を呼び出した結城。
カメラに姿が映っていたこと話す。
その時、春樹は莉奈には幸せになって欲しいと話し出す。
春樹は母親が何かおかしいと気づいて聞いたが、
何も答えてくれなかったと。
だからあの日、母親を街で見かけた時、迷わず後をつけた。
そこで母親が元子にお金を渡しているのを目撃した。
母親を苦しめているのは何か知りたかったと春樹。
そして元子の後をつけ、部屋を訪ねた。
澄子の息子だと言い、部屋に上げてもらった春樹。
部屋には櫛田もいた。
なんで母はお金を渡したのか聞くと、口止め料だと。
そこで櫛田が父親だと言われる。
櫛田に春樹だろと言われ、昔、暴力を受けた記憶が蘇った春樹。
老後はお前らに面倒見てもらうと櫛田。
莉奈の幸せを壊されて堪るかと言う春樹に、
冷たいこと言うなと肩を掴む櫛田を突き飛ばした春樹。
櫛田は怒り、包丁を手に取って春樹に向かって行く。
揉み合いになった2人を止めようとした元子。
どいてろと手を払った櫛田。
その手に持ってた包丁が元子の首を切った。
元子が倒れたのを見た櫛田は、お前のせいだと春樹を襲う。
再び2人は揉み合いになり、倒れた。
その時、包丁が櫛田に刺さり、櫛田は息絶えた。
話を聞いた結城はどうしてすぐに警察に言わなかったのかと。
自分はどうなっても良かったが、
莉奈の結婚がどうなるかと思うと
警察に知らせることは出来なかったと春樹。
春樹は結城に手首を出し、逮捕するならしてくれて構わないと。
「ただ、俺は莉奈の幸せだけは守ってやりたいんだ。」
結城はどうすることも出来ず、春樹はその場を立ち去った。
暗い顔で歩いていると水沢に声をかけられた結城。
医者としての仕事が正しいのかどうか迷ったことはないかと、
水沢に聞いた結城。
自分の仕事に迷いがあるなら辞めればいいと。
「あのな、迷っちゃいけないんだ、自分の仕事に。」
結城は安積に話したいことがあると。
そして安積が見守る中、結城は春樹に会う。
「どんな理由があったとしても、
犯した罪は償わないといけないの。
そうすることでしか、新たな一歩は踏み出せないから。」
「それが、沙織里の出した答えなんだな。」
「片山春樹さん。
あなたを、傷害致死容疑で逮捕します。」
春樹の出した手に手錠をかける結城。
莉奈の結婚は予定通りだと話す結城。
ただ式は春樹が帰って来るまで延期するそう。
久米島が来て、来週尾崎が帰って来ると報告が。
久米島が川口に電話。
「これから例の人物に会って来ます。
そうです。 15年前の事件の。」
なんだかな~(-_-;)
結城は最初に春樹から真相聞かされた時、
逮捕しなきゃダメでしょ。
綺麗な話にしすぎ。
手錠かけた場面もあんなシルエットって・・・どうなの?
そして水沢に迷ったことは?とか聞く?
なんか無理矢理水沢登場させました感があるよね。
にしても、実際春樹の罪ってどのくらいになるんだろう・・・
次回は大変なことになるね~。
久米島は裏で動いてたんだね。
一体どんな事件だったのか・・・
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
■ リーガエスパニョーラ 第26節 ■
レアル・マドリード(3位/勝ち点52)
バルセロナ(1位/勝ち点68)
ホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジアムで対戦。 カシージャス、シャビ・アロンソ 怪我のため招集外。
【出場選手】
GK : ディエゴ・ロペス
DF : セルヒオ・ラモス、バラン、ペペ、コエントラン(68分、アルベロア)
MF : モドリッチ、エシアン、カカ(57分、ケディラ)
FW : ベンゼマ(57分、クリスティアーノ・ロナウド)、
カジェホン、モラタ
【控え選手】
アダン(GK)、アルベロア、カルバーリョ、ケディラ、エジル、
クリスティアーノ・ロナウド、イグアイン
【結果】
レアル・マドリード 2-1 バルセロナ
【得点】
1-0 6分 ベンゼマ
モラタのクロスをベンゼマが合わせる。
1-1 18分 メッシ
アウベスのスルーパスに抜け出したメッシが、
セルヒオ・ラモスの股を抜くシュート。
2-1 82分 セルヒオ・ラモス
モドリッチのCKからセルヒオ・ラモスがヘディングシュート。
【順位表】 上位5位まで
1 バルセロナ 勝ち点 68
2 アトレティコ・マドリード 勝ち点 57
3 レアル・マドリード 勝ち点 55
4 マラガ 勝ち点 43
5 バレンシア 勝ち点 42
【得点ランキング】 上位5位まで
1 リオネル・メッシ(バルセロナ) 39
2 クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリード) 24
3 ラダメル・ファルカオ(アトレティコ・マドリード) 21
4 ロベルト・ソルダード(バレンシア) 13
5 アドゥリス(ビルバオ) 12
5 ルベン・カストロ(ベティス) 12
5 カルロス・ベラ(レアル・ソシエダ) 12
【次節・第27節】
3/10 セルタ(19位/勝ち点23)
アウェイ、エスタディオ・バライドスで対戦。
テンション上がった~ヽ(´▽`)/
コパデルレイに続いてバルサに勝利なんて!!
試合終了はちょっと後味悪かったけど・・・(‐∀‐;)
ま、この調子でCL vsマンUに臨んでもらいたい。
打倒マンU!!
でも香川も頑張れ。
『犯人が出す究極の2択間違えたら人質殺害!?
中継される殺人劇の謎
正義を問う劇場型犯罪を阻止せよ』
望月陽(北乃きい)ら捜査一課特殊犯係の元に、
残酷な動画がネット配信されているという情報が入る。
その動画は、インターネットのストリーミング映像で、
“世間に正義を問う”と謳って、
視聴者にYesかNoかの二者択一クイズを出題し、
回答が意に沿わない場合は不正解だとして、
マスクを被った男が人質(綾野剛)らを銃殺するという内容だった。
同日、警視の山路哲夫(寺島進)宛てに
警視庁に届いた差出人不明の手紙が、
動画のクイズと酷似していることを知った望月は、
所轄に異動していた山路を呼び寄せ捜査に乗り出す。
望月と山路は、捜査一課特殊班管理官の風見憲吾(高嶋政伸)、
プロファイラーの大曾根学(山本裕典)、
鑑識課検視官の三上薫(加藤雅也)、
らと共に出題内容や映り込み映像を手がかりに犯人像に迫る。
一方で残酷なクイズとその結果に世間は加熱し、
ついにテレビの全国放送で中継されることに…
全国の視聴者をも巻き込んだ、大規模な劇場型犯罪が幕を開けた!
『ダブル・ミーニング 二重定義』の続編なんだってね。
前作見てないし、アンフェアもドラマまでしか見てないんだよね~。
ま、これも福さま出なかったら見なかったんだけどさ。
福さまは結構重要な役どころだったけど出番は少なかった・・・
終盤『サイケ~』の3人が揃って別の意味でテンション上がったよ(笑)
ストーリーはなんとも微妙な感じ。
町田たち犯人が誰も殺さずに済んだのは良かった。
山路のファインプレーですね。
けどその町田たちをけしかけたのが、
福さま演じる宅間に対抗する
政治家の手下?秘書?だったってのが、
なんかこうモヤモヤするというか・・・
で、警察の内通者っていたの?いなかったの?
でもいなかったとしたら会議室のカメラとか誰が?
そして町田たちの資金はどこから?
カメラもだけど、拳銃とかさ。
ドラマ『アンフェア』の時も思ったけど、
後味悪いんだよね~(-_-;)
そして私的にはきいちゃんはなんか違う気がした。
あの役、きいちゃんではないなと・・・
因みにドラマ『アンフェア』は ☆ コチラ ☆ から。
そうそう。
『体育会TV』見ました?
ハンチョウ共々速攻終わってましたね(笑)
可愛かったです♪
読んだ本の数 : 6冊
読んだページ数 : 1758ページ
ナイス数 : 291ナイス鬼灯の冷徹(8) (モーニング KC)の感想
鬼灯と閻魔大王の関係は安定して面白いが、
秦広王と篁もなかなかな面白さだった!!
小野一族スゲェ(笑)
そして篁の妻もいい味出してる。
鬼灯に『やるな嫁』と思わせるだけあるね。
あの弁当和歌見てみたい。
海苔切るの大変そうだ・・・
でも1番見てみたいのは
アヌビスさんの「私こういう者です」かな♪
読了日 : 2月24日
著者 : 江口 夏実黒鷺死体宅配便 (17) (カドカワコミックス・エース)の感想
う~ん・・・( ̄~ ̄;)
ちょっと飽きてきた。
そろそろ伏線を回収して終わらせてくれてもいいかも。
読了日 : 2月23日
著者 : 山崎 峰水流星の絆 (講談社文庫)の感想
ドラマを見てしまっていたので
読んでいる時キャスティングのイメージが(‐∀‐;)
ドラマはドラマで面白かったけど、
やはり私的には原作の方が好き。
かなりの分厚さだけど、
それを感じさせないくらいのスピードで
読み進められる展開になってる。
読み応え充分な1冊だ。
が、ラストはもう少し何か欲しかったかな。
読了日 : 2月17日
著者 : 東野 圭吾謎解きはディナーのあとで (小学館文庫)の感想
スラスラと軽く読めてそれなりに楽しめたかな。
ただ短編集だからなのかラストがスッキリしない。
その後どうなったかまで読みたかったな~。
読了日 : 2月16日
著者 : 東川 篤哉GATE7 4 (ジャンプコミックス)の感想
致佳人の謎がちょっぴり判明。
そして橘がまさか杉姫の片割れだったとは!!
しかし新たなキャラまで登場して、
一体どこまでキャラは増えていくのだろうか・・・
段々ついていけなくなりそうなんですけど(笑)
虎?・・・猫?は可愛かった♪
それにしても家光怖すぎるんですけど(-_-;)
読了日 : 2月10日
著者 : CLAMP神様のカルテ (小学館文庫)の感想
とても素敵な話だった。
厳しい医療の現場において医師としての在り方、
患者との向き合い方を考えて答えを見つける一止。
是非一止のような医師に診てもらいたい。
ハルとの関係もなんかほっこりしてて良かった。
ハルが可愛すぎる!!
安曇さんの手紙には泣かされた・・・
読了日 : 2月7日
著者 : 夏川 草介
読書メーター
やっぱり読むよりも買う方が多いんだよね(-_-;)
読んでも増える(笑)
もう少し頑張って読むしかないか。
けど本読むのってその時の気分で左右するから、
これがなかなか・・・ね・・・(‐∀‐;)
取り敢えず今月は積読本消化月間としよう。
第8話(最終章)
『最愛の人死す!
別れのディナーはチョコ料理』
信長のシェフ ついに石山本願寺の顕如が蜂起。
加えて、宇佐山城にいる可成は
比叡山延暦寺の僧兵たちに包囲されつつあった。
可成の元へ急ぐケンの前に、瑶子が現れる。
これまで何度もケンの脳裏にフラッシュバックしていた
瑶子の出現に、ケンは動揺する。
そこへ武装した比叡山の僧兵がケンと夏に襲い掛かる。
しかし「顕如の女」である瑶子の姿を認めた僧兵は、
瑶子の前にひれ伏し、その間にケンたちは逃げることに成功する。
案の定、石山本願寺と手を組んだ比叡山の僧兵たちは
宇佐山城を包囲する。
このままでは信長軍が壊滅すると読んだ可成は、
自らが盾となり朝倉・浅井軍の進軍を食い止めると宣言。
ケンは止めるが、可成に死んでほしくない気持ちを伝えるために、
思いを込めた料理を作る。
あ~・・・やっぱり可成か・・・
信長にとってはかなりの痛手。
可成が死んでしまい悲しいのに、
息子・蘭丸がまたも台無しにする演技・・・(‐∀‐;)
ケンに八つ当たりまでする始末。
「お主がいながら」とかなんとか言ったけど、
ケンは料理人ですからね。
武士ではありませぬ。
次回は最終回!!
ケンと瑤子が料理勝負のようです。
どうなるんだろうね~。
そしてケンと瑤子は現代へ帰れるのだろうか・・・
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話
第8話
『いいじゃない、一回寝てみよ』
やって来た諒を追い出すことも出来ず泊めることになった光生。
しかし結夏が出て行って諒に構ってる場合ではない。
その諒はまだ灯里のことが好きだといい、
本当に終わってしまったのかと認めない。
結夏のことがまだ好きなのかと諒に聞かれたが、
答えずに寝てしまう光生。
いつものように歯医者で愚痴を言っていたが・・・
菜那がいなかった。
なんと寿で辞めたとのこと。
家に帰ると諒がご飯を作って待っていた。
色んなことに戸惑っていた光生。
その時、結夏の父・健彦が突然やって来た。
どうやら石が落ちたと報告しに来たようで・・・
部屋に結夏がいないことに気づき、
喧嘩したのかと勘違いの健彦は、
勝手に話をどんどん進めて行き、仕舞いには泊まることに。
翌日、結夏父と2人でスカイツリー見物に行く光生。
2人で大はしゃぎし、写真撮影まで。
お土産まで買ってすっかり満喫した2人。
その帰り道、結夏に光生の紹介をされた日の話をする健彦。
「あの人にはあの人なりのいいところがあんの。
あの人、光生さんはあれなの。
他人の不幸を自分の不幸のように嘆き悲しみ、
他人の幸福を自分の幸福のように喜ぶことが出来る人なの。」
そうなのかと納得しようとした健彦だったが、
どうやらドラえもんの映画の中での台詞のパクリだそう。
話を聞いていた光生は思わず謝罪する。
そして離婚したことを報告した。
すると、突然光生を殴った健彦。
その時、丁度ベランダで光生の盆栽を折って焦っていた諒が、
そのシーンを目撃していた。
すぐさま結夏にメールを送った健彦。
結夏は今どこにいるか教えてこないようで怒る。
殴られた頬を冷やす光生に諒が聞いた。
「まだ奥さんに未練あるんですか?」
「別に。 ただちょっとなんか。
なんか言い忘れてる気がして・・・」
翌朝、クリーニング店に灯里がやって来た。
諒が家にいるからここには近づかない方がいいと言う光生に、
仲いいんですねと灯里。
何故かその後、2人で亜以子の店に。
するとそこに菜那が婚約者と一緒にいた。
そして流れで4人で座ることになった。
菜那が灯里のことを嫉妬していたと言い、
なんだか微妙な空気に・・・
光生が本当に好きなのは灯里だと思っていたと菜那は、
言いたいことだけ言って店を出て行った。
灯里は先日光生に励ましてもらったことで吹っ切ったと。
光生のお陰だと言う。
そんなこと言われたことないと照れる光生は、
結夏が出て行ったことを告白した。
亜以子が出かけるとのことだが、
聞いても行き先を言わないらしい。
光生が亜以子の後をつけて行くと、そこはプロレス会場。
亜以子は結夏と待ち合わせをしていて、
仲良くプロレス観戦。
何故か光生がリングに借り出され、
その姿を見た結夏と亜以子が呆然。
結夏と光生は健彦と話し合い。
健彦は仲直りしてやり直せばいいと言うが、
結夏はもう子供ではない、子離れしろと。
2人を見て光生は自分のせいだから
結夏を責めないで欲しいと頭を下げた。
怒って帰ってしまった健彦。
光生と結夏はどうでもいい話をしつつ、
最後に光生が結夏に言った。
「幸せになって下さい。 幸せに。」
「分かりました。」
亜以子に挨拶してくると結夏。
そして光生の言葉を亜以子に教えた。
「それって最大級の別れの言葉ですよね。」
「夫婦は別れたら終わりと思ったら大間違いよ。
婚姻届が結婚の始まりのように、
離婚届は離婚の始まりなの。
立ち直るには時間がかかるわ。」
翌日、健彦は家へ帰ることに。
結夏に実家に戻って来ても入れないと言った。
そして光生に娘のことを謝る健彦。
アパートに戻る途中、偶然灯里と遭遇した光生。
灯里が光生を食事に誘った。
偶には違うところにと、昔一緒に行った定食屋へ。
定食屋で懐かしさを感じる2人。
そして一緒に同棲していたアパートがまだあるか見に行くことに。
昔を思い出しながら懐かしい話で盛り上がる。
アパートでの失言を後悔している光生。
そんな光生に楽しいこともあったと、
弱っていると色々思い出すと灯里。
本当は今日、青森へ帰ろうと考えたが、
そのお金で加湿器を買ったと。
光生も加湿器を買おうかなと言い出す。
アパートの階段を下りようとした時、
眼鏡を落とし踏んづけた光生。
眼鏡を取った顔を見て灯里が言った。
「光生くんだ。」
眼鏡がない方が好きだと灯里。
「光生くん、綺麗な顔してるし。
黙ってればかっこいいのにさ、自分で気づいてないしさ。
基本、自分のいいところに気づいてないよね。
ま、そこがいいとこだけど。」
そこから打ち解けたのか、「光生くん」「灯里」と
お互い昔の呼びになった。
居酒屋に場所を移した2人。
なんだかんだ盛り上がり、踏み込んだ話になる。
「また誰かとと思う?」
「分かんない。 何年後かな?」
けどまた同じことになるかと思うと、踏み出すことが出来ない。
「でも、凄く寂しい。
独りなんだなって思う。
独りで死ぬのかなとかまで思う。
誰でもいいからここにいてって思う。」
何かの弾みで誰でもいいから抱かれたとか、
そういう人間になってしまいそうだと不安になる灯里。
そんな灯里に光生はダメだと言い手を握る。
すると灯里は光生を見て言った。
「じゃあ、光生くんがいい。」
「寂しいからって、そういうこと・・・」
「そうだよ。 いいじゃん。 1回寝てみよ。
取り敢えず、寝てみよ。」
その頃、100円ショップに買い物に来ていた諒は、
結夏と遭遇。
そして・・・どこかで2人はキス!!
寂しい者同士、別々の相手と!?
どうなってしまうんだ~!!
次回は光生を巡って元カノと元妻のバトルか!?
大変なことになってきた。
それよりEDに桑田さんとは。
面白かった(笑)
最終回までずっと出るのかな?
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話