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まったり☆てぃ~たいむ

いくら寝ても眠いのは何故?(・ω・*)?

バーテンダー glass5

2011-03-05 23:27:09 | ドラマ

glass5

『母と認めない!!

銀座の女帝娘に遺す最期の一杯』





美和は五木と取材のためホテルに来ていた。

ラウンジでピアノを演奏している女性に気付いた美和。

大学の先輩・諏訪マリで

“ジャズ界の新星”と言われた女性だった。

NYに行っていたはずだと言う美和に、

先月帰って来たとマリ。



来客もなく暇なラパン。

こんな日は不吉だと杉山。

今までもそうだったと。

三橋は偶々だと言ったその時、来客が!!

それは銀座のゴッドマザーと言われる、

伝説のバーテンダー・諏訪早苗だった。

緊張し震える三橋。

早苗の接客を溜に任せる。

早苗にジンフィズを注文され作る溜。


「B+」と言われる。


三橋と杉山はよくやったと。

そこへ美和がマリと一緒にやって来た。

マリと早苗は顔を合わせた途端、喧嘩を始める。

ホテルでの演奏を聴いていた早苗は文句を言う。

2人は親子だった。

溜は、早苗のバー『テネシーワルツ』に因み、

テネシーワルツというカクテルを作って2人に出すが、

マリは大激怒して帰って行く。

早苗はテネシーワルツにA+の評価。

そしていつでも自分の店においでと。

ご馳走するからと言って帰って行く。



翌朝、溜の住む船に美和と共に訪れたマリは、

溜に昨日のことを謝る。

マリは早苗とは実の親子ではないと告白。

早苗は自分のことを嫌々育てたのだろうと・・・



溜は早苗の店へ。

早苗は溜に父親のことを知っていた。

溜に父は政治家で店の常連だったらしい。

溜は父親とのことを早苗に話す。



一方マリはオーディションに出るが、

イマイチな評価を受ける。



いつものようにホテルのラウンジで演奏していると、

早苗が帰って行く姿を見た。

マリは早苗を追いかけまた喧嘩。


「1度も母親だと思ったことない!!」


そして2度と来ないでと言い去って行くマリ。



溜は自宅である船から釣りを楽しんでいた。

そこへ早苗が訪ねて来る。

最近体調が良くないと言う早苗。

けど店を休む訳にもいかないから、溜に手伝って欲しいと。



早苗の代わりに仕事をする溜。


「バーテンダーはお客様の辛いこと、

不幸なことを見守って受け止めること。」


「じゃあ、バーテンダーが不幸な時はどうするんですか?」


「ひとりでジッと耐えること。

それが出来ないのなら、バーテンダーなんて辞めちまいな。」


早苗に店の名前の由来を聞く溜。

自分がつけたんじゃないと早苗。

けど気に入ってると。

自分の生き方とおなじなんだと言う。



ラパンに美和とマリが来店する。

溜は前に早苗が勧めたカクテルをマリに勧める。

早苗が何故このカクテルを勧めたのか、

その理由を教える溜。

少し休んだらと言う意味なんじゃないかと。



マリはホテルのラウンジで演奏。

溜の言葉を思い出し、一息ついた後、再び演奏を始める。

そこへ先日オーディションの審査員にいた人が、

ラウンジへやって来てマリの演奏を聴く。

演奏後、今度やる演奏会で演奏しないかとマリに声をかける。

そしてマリの名前を聞き、マリが早苗の子供だと気付く。

その審査員は早苗の店の常連だった。

当時、早苗が1番苦労したと聞いたマリ。



マリはその言葉が気になったのかラパンへ。

そして三橋に昔の早苗のことを聞く。

溜はテネシーワルツの歌詞の意味を考えたらどうかと提案。

その歌詞からマリは早苗の過去を知る。

その時、マリに電話が。

早苗が倒れて病院に運ばれたとのこと。

どんな顔して会ったらいいのかと戸惑うマリに、

今会わないと後悔すると溜。

そしてマリの手を引き、病院へ連れて行く。



早苗は眩暈がして階段から落ち、捻挫しただけだと。

立とうとするが倒れてしまう早苗に駆け寄り手を貸すマリ。

マリの手を借り歩く早苗。


「ありがとう、お母さん。」


マリは早苗に言った。



その後、名さえがラパンへやって来た。

マリが早苗の店で土曜だけピアノを弾くことになったと報告。

そして早苗は溜に父親のことを話してくれる。

もし息子がバーテンダーになったら、

飲ませてもらいたいと言っていたと。

しかし溜は本気に取らなかった。


「僕の知っている父はそんなことを言う父ではありません。」


「頑固な子だねぇ~。

あんた、子供の頃ビール注ぐの上手かったんだって?」


注いでもらったビールを飲むと疲れがなくなると言っていたと。



溜はカクテルを作り、差し出す。

そこには父の姿が・・・

カクテルを飲み、笑顔になった父は消えてしまう。

ひとりカウンターに佇む溜。





今回は親子の話だったね~。


溜がまさか政治家の息子だったとは!!


父は死んでしまったみたいだけど・・・母は?


まだまだ溜の過去には謎がありますね。


次回は師匠であった加瀬が登場。


さて、どうなるんでしょう?





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LADY ~最後の犯罪プロファイル~ Episode9

2011-03-05 22:14:33 | ドラマ

Episode9

『最後の事件・・・最悪の24時間』





真鍋が刺殺体となって発見された。

現場に着いた寺田が捜査を開始。

血痕を辿って行くとそこには翔子の名刺が・・・

翔子とは事件捜査開始から連絡が取れず、

また同居している妹とも連絡が取れいなかった。

姉妹で今回の事件に巻き込まれているのではないかと。



一方翔子は、妹・舞子が誘拐され、

犯人からのメールで単独で動いていた。

指定された場所へ行くと、男が現れた。

しかしその男は記憶障害で、自分のことも忘れていた。

愕然とする翔子に犯人から電話があり、

妹はその男の家にいると。

翔子がプロファイリングをして男の家を見つければ、

妹は助かると言う。



翔子は男の持ち物でプロファイリングを始める。

その時、警察の姿を見た男が逃げなきゃと言い、

翔子は男と逃げ出す。

逃走中、翔子の前に柘植が現れる。

真鍋を探ってて公園に行ったら刺殺されていて、

そこに翔子が来たと柘植。

全部話せと言う柘植に、翔子は妹が誘拐されたと告げる。



柘植は結城に電話し、翔子の現状を教える。

そして、身内にスパイがいるかもしれないと・・・



その頃CPSでは監視カメラ映像から、

翔子と一緒にいた男が逃亡中の

連続殺人犯・鳴海和馬だと割り出した。



柘植から鳴海のことを知らされた翔子。

翔子は鳴海を実家に連れて行こうとタクシーで向かう。

その途中、柘植が翔子たちを別のタクシーに乗り換えさせる。

警察が翔子たちを追っていて、実家付近を張っていたからだ。

その様子を陰から男が見ていた。



結城は舞子が通院している病院へ行き、

医師の今泉から舞子のことを聞く。

舞子に手紙のことを相談されていたと。



翔子は鳴海に鳴海自身のことを話し、

記憶を戻させようとする。

その内、鳴海は記憶を思い出して行き、

翔子に襲い掛かった。

そこへ柘植が止めに入る。

すると、さっき陰から見ていた男が鳴海を連れて行き、

車に乗せて去って行ってしまう。

そして翔子に犯人から電話がかかって来た。

助けを借りたからゲームオーバーだと。


「妹は助からない。 君が殺したんだ。」



翔子は柘植とCPSに戻り、みんなと鳴海のプロファイリングを行う。

鳴海に描いてもらった絵から場所を特定し、

その場所へ行くと、テープでグルグル巻きにされた姿の人が・・・

なんとそれは鳴海だった。

殺され方は10年前の事件と一緒だった。

鳴海の遺体には翔子宛の手紙があった。

中には翔子の写真と、翔子の父と結城が会っている写真、

そして結城が翔子の父の死について調べていたノートの写真が。

そのことを結城に問う翔子。

しかし結城は答えられなかった。

隠し事をしていた結城はCPSメンバーから信用を失う。



今泉がパソコンで画像を見ていた。

それは鳴海がテープでグルグル巻きになった写真だった。

そこへあの陰から見ていた男が現れ、

お腹が痛いと服を開けると、男には爆弾が巻かれていた。



CPSに戻る結城。

みんなそれぞれ部屋に入り出て来ない。

結城はマリエに10年前の事件の資料を集めるよう言う。

このメンバーで解決すると。





登場した当初から怪しさ満点だった今泉が、


やっぱり怪しい感じになってしまいましたね~。


あの謎の男も一体なんなんでしょう。


次回最終回のようで、スッキリした解決を望みます。





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