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LADY ~最後の犯罪プロファイル~ Episode7

2011-02-19 22:29:16 | ドラマ

Episode7

『空白の23秒・・・殺人犯は刑事』





前夜に射殺事件が起こり、

その事件に使われた銃が柘植の物だった。

柘植は藤堂に呼ばれそのことを告げられると、

自ら捜査を下りると言い出て行く。



CPSに捜査協力を頼みたいと藤堂が現れる。

昨夜の射殺事件のことだと思っていたCPSメンバーだったが、

なんと柘植のプロファイリングだった。



5年前、柘植は4人の女子大生誘拐監禁殺害事件の

捜査をしていた。

犯人グループの潜伏先を突き止めた柘植は、

応援を待たずに単身乗り込むと、

既に3人が殺されていた。

柘植は生き残っていたひとりを救出。

そして残っていた犯人と対峙するが・・・



現場に警察が駆けつけた時、犯人のひとりである

柿本弟は殺されていて、柘植は負傷し倒れていた。

殺された弟は柘植の銃で撃たれていた。

しかしその銃は現場から紛失。

柘植はその時の記憶がなくなっていた。



そして昨夜、その柘植の銃で殺されたのは、

当時の犯人の仲間のひとりである三井だった。

だが、三井は自首しようと柘植に連絡を取っていた。

柘植は警察手帳を置き、行方知らずに。

そして重要参考人として指名手配された柘植。



現場に向かった寺田と新堀。

そこに柘植の指紋が残っていた。

しかし撃った銃跡は素人と判明。



そしてまた犯人だったひとりが死体で発見される。

同様に3発撃たれていた。

残る容疑者は柿本ひとりとなる。



柘植は昔、妹を誘拐された過去が。

そして5年前に事故後、柘植のプロファイルを担当をしたのが

結城であることが分かった。

翔子は何故その時、

ちゃんと向き合わなかったのかと問い詰める。


「出来なかった・・・

恋人だったから。」


そう言い、出て行く結城に誰も声をかけられなかった。



その時、結城に柘植から電話がかかって来た。

おそらく柿本は弟を殺した自分に罪を被せるため、

今回のことを起こしているのだろうと柘植。

そして、被害者で生き残った宮下麗華も

狙われている可能性があるから守ってやってくれと。



翔子と結城は宮下麗華に当時の事件のことを聞く。

犯人の声や銃声、金属音が聞こえたと。



翔子は事件現場、結城は宮下がいたとされる部屋へ。

翔子が声や音を出すが、

結城は何も聞こえなかったと。

彼女はつかなくていい嘘をついた。

柿本の弟を殺したのは、柘植ではなく宮下だった!!

殺された友人たちの復讐を果たすため、

宮下は銃を3発撃ったのだと。



柘植は柿本を見つけ後をつける。

石渡にそのことを電話した。

その頃、宮下の行方が分からなくなっていた。



柘植は柿本に声をかけ、

自分から始まったことだから自分を殺せと。

そして柿本がナイフを出した時、

柘植はおかしいと気付く。

何故銃じゃないのかと・・・

柘植に向かって行く柿本を、

駆けつけた石渡たちが取り押さえた。

そしてその向こうに翔子たちと、

手錠を嵌められている宮下が。

その時、当時の記憶が蘇り、

宮下が現場からいなくなるのを見ていた柘植。

しかし信じられず、自分が殺したのだと、

宮下の手錠を外せと言う。

そんな柘植に翔子は柘植は殺してないと叫ぶ。

そして連れて行かれる宮下は立ち止まり、

柘植に頭を下げて行く。



ずっと自分が殺したと思って来た柘植。

翔子と結城に「ありがとう」と。


そして柘植の処分は取り消された。





やっと柘植の過去が判明。


そんなことがあったのね~。


けどまだまだ疑惑が。


なんで結城とかを監視してるんだろうか。


誰に頼まれてるのかなぁ~。



そういえば、翔子の妹が見てた手紙はなんなんだろうね。


お父さんは殺されたって・・・


手紙隠さないで翔子に見せればいいのに。





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