バーテンダー glass２

glass２

『危険な女子会・・・

美しすぎる親友の秘密』





溜が再びバーテンダーとして、

BAR「ラパン」で働くことになり喜ぶ美和。

そこへ天才バーテンダー・葛原が来店。

溜にカクテルを頼む。

溜の作ったカクテルを飲んだ葛原は、

その味に興味を示す。

そして使っていた材料に驚きを隠せない。

しかし葛原は溜に


「お前のカクテルは完璧からは程遠い。」


と言い、出て行ってしまう。



溜に来島会長から、ホテルの１周年記念パーティーで、

葛原とバーブースをするよう頼まれる。

そのことに戸惑う溜。



「引き受けたんだって？」と、

美和が溜のところへ来た。

溜は葛原の作ってるところ見たいしと。

溜は美和から、ホテルのメインバーを任せる

本物のバーテンダーをおじいちゃんは捜していると聞く。



美和に友達の由香利から、バーを教えて欲しいと電話が。

美和は「ラパン」を紹介する。



その後、由香利は再び「ラパン」へ。

溜と仲良さそうにする由香利に軽い嫉妬をし、

美和は帰ってしまう。



ホテルのパーティー当日。

問題もなく進んでいた中、

葛原がアシスタントの磨いたグラスを見て、

その仕事ぶりにその場でクビを言い渡す。

溜はその葛原のやり方に疑問を感じた。



会長から葛原のバーに呼び出された溜。

そこには美和の姿も。

２人に同じカクテルを作らせて味をみると言う会長。

葛原は了承するが、溜は断る。

自分が作るカクテルはお客様のものだと。

会長はだったら美和のために作ってくれと。

そして美和の注文した「マンハッタン」を作った２人。

公平さを出すために目をつぶって飲もうと会長。

美和が美味しいと感じたのは溜が作ったカクテルだった。

美和がジャケットを脱いだから暑いとのかと思い、

温度を考えて出したと。

そんな溜に葛原は、


「はたしてそれはカクテルと言えるのか？」と。


溜が飲んでみると・・・



何故葛原がミスターパーフェクトと

呼ばれているのか分かった気がすると言い、

落ち込む溜。

そんな溜を美和は見ているだけしか出来ない。



由香利から「ラパン」に呼び出された美和。

由香利は溜と美和にお礼が言いたかったと。

今日、彼と別れてきたと由香利。

彼には他に帰る場所があったからと。

落ち込ん出る時、一緒に飲んでくれて、

渡せなかったチョコも貰ってくれて、

BARっていいところねと。

その時、美和はなんで溜が

由香利と一緒に飲んだりしたのか分かった。



美和は溜に言った。


「お客様を満足させようと思う心は、

佐々倉さん誰にも負けてないと思う。」





まあ、こんなもんかと。


このドラマはどこに向かっているのでしょう。


ホテルのメインバーを任されるまでを描くのかしら？


葛原と溜は違いすぎて、


どっちもどっちって気がしないでもないですが・・・


マンガではどんな風なんでしょう。


なんとなく面白いので見続けますけどね(笑)





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