【ストーリー】
高校生のみすず(宮崎あおい)は、小さい頃から孤独だ。
みすずの母親は小さい頃、兄を連れていなくなったきりだった。
ある放課後、みすずはとある場所に足を運んでいた。
目の前にはBというネオン看板。
みすずの手に握られたマッチの名と同じだ。
数日前、兄が突然現れ手渡したマッチだった。
店内に進むと、彼らはいた。兄の亮(宮崎将)、女優ユカ(小嶺麗奈)、
浪人生タケシ(柄本佑)、肉体派テツ(青木崇高)、
お調子者ヤス(松浦祐也)、そして東大生の岸(小出恵介)。
仲間に加わったみすずの生活は少しずつ変化していく。
そして岸に対して生まれた切ない感情・・・
そんなある日、岸がみすずに驚くべき相談を持ちかける。
勿論、あおいちゃんが出てるから見たのですよ♪
内容的にはちょっと物足りなかったかも・・・
切ないけどね。
最後、岸がどうなったのかだけが気になります。
何処行ったの?生きてるの?どうしてるの?
みすずが待ってるのに・・・
あおいちゃんの実の兄が、役の中でも兄を演じてるのにビックリ。
なんて豪華なの。
しかし、あおいちゃんのかわいさは半端ないね~