第8話 「Don‘t Give Up 男なら諦めるな」
チェインはタヒョンに携帯電話を贈り、
誰彼かまわず番号を教えるなと釘を刺す。
タヒョンは「電話してくれる人はチェインさんしかいない」と言い、
チェインは「それは自分が望んでいたことだ」と、なかなかいい雰囲気。
夏休みが終わり、久しぶりにタヒョンは生徒たちと再会。
職員室でタヒョンが席をはずしている時、
チェインからもらった携帯電話の呼び出し音が鳴り、
近くにいたソンウが応答した。
電話はチェインからだった。
ソンウが携帯に出たことが気に食わないチェインは、
タヒョンに会ったとたん怒りを露わにする。
そんな中、タヒョンの両親がチェインとソンウを家に招待しようと提案。
ところが、チェインはホテルで変な客ともめ事が起き、
タヒョンの家に向かうどころか、警察に行かざるを得なくなる。
その頃、ソンウは花束を抱えてタヒョンの家を訪ねていた。
折角、チェインとタヒョンがいい雰囲気だったのに、
教師のくせに常識知らずのあの男が、またかき回す。
誰か早くこいつを排除して下さい
他人の携帯が鳴って、その人がいないからって普通電話に出る?
ありえない・・・殴りたい・・・バカじゃないの
そりゃチェインも怒るよ。
タヒョンもちゃんとしまっておけよ
チェインはタヒョンの家に招待されたのに行けなくて、
益々両親への印象を悪くしてしまって、ホントついてないです。
カン先生の株は上がる一方。
なんて憎たらしいんでしょう。
勝手に人の携帯に出る常識のない奴のくせにヽ(`□´)ノ
チェイン、頑張って~~~