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アイオーのUSL-5PをLinux化出来るらしい

2007-04-21 22:40:29 | ORCA関係,Debian Linux
かなり前から有名でLinuxWorldの連載にもなってたようだが、1万5千円以下で買えるアイオーのUSL-5PをLinux化出来るらしい。というか元々Debian Linuxが動いてるとか。
それだけだったら、3千円程度のルータまでLinux化出来る今「ふぅん。」で終るところなのだが、これの違うところはCF内蔵なのとUSB端子5つあるというところ。
他の機器だとこの構成にするのがわずらわしいところなのだが、それを気にせずにすむなんて、LANTANKや玄箱より俺の理想にぴったり。

しかもすでにサインはVGA(約1万円)を接続して画面出力するのも確認されている。んーすばらしい。しかし、せっかく本体が文庫本より小さいのにサインはVGAがでかすぎるので馬鹿らしいかな。2万5千円(ACアダプタ無し)で買えるArmadillo-240の方が省スペースか。

それでこれにデジカメを接続して利用するページがあった。そのおかげで以前探したPCに接続して利用できるデジカメが分かった。
その方式はPTPというプロトコルで、gphotoというアプリにgtkamというGUIが使えるそうだ。対応デジカメはCanonがほぼすべて、olympusの一部、そしてやはりSonyは全滅ということらしい。

んで、ついでにLANTANKでTV番組録画というネタで、PX-TV402U(ハードエンコ)にVRSというソフトで制御すればよいというのをメモっとこう。
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