テクノロイド

コンピュータやゲーム他、色々日々思ったことをつづっていきます。

badblocksコマンド

2010-02-08 15:02:23 | Ubuntu Linux
ずっと以前250MBのバルクHDDを購入したらファイルが壊れまくる不良品だった。
どうも後ろの方の領域で発生してるのでパーティションを区切ってだましだまし使ってたんだが、Ubuntuを9.10に(今更)バージョンアップしたら起動時にHDDが壊れてますとメッセージが出るようになった。

分かってはいたんだが、これでは気持ち悪いので修復出来ないのかとググる。

ここにはbadblocks -vs -oで不良箇所をリストしてfsck -lで不良セクタを使用しないように出来ると書かれてある。
こっちはbadblocksのオプションが-vsnfになってる。

こっちにはe2fsck -cというやり方が書かれている。
ext4で使えるのかな?

追記)
不良セクタが多すぎたからか、作成にほぼ1日かかってしまった。

さっそくfsck -lしたら以下のメッセージ

debian:~# fsck -l hddbad.txt /dev/sdb
fsck 1.40-WIP (14-Nov-2006)
e2fsck 1.40-WIP (14-Nov-2006)
Couldn't find ext2 superblock, trying backup blocks...
fsck.ext2: Bad magic number in super-block while trying to open /dev/sdb

The superblock could not be read or does not describe a correct ext2
filesystem. If the device is valid and it really contains an ext2
filesystem (and not swap or ufs or something else), then the superblock
is corrupt, and you might try running e2fsck with an alternate superblock:
e2fsck -b 8193 <device>

どうやらデバイス指定はディスク全体ではなくパーティションらしい。
ext4にしちゃったからUbuntu9.10からやるか。
作成したリストをみると182244288~245115763だ。容量250GBだから180GB以降がおかしいのかな。
やばいスワップを後ろに割り当ててるわ。スワップパーティションにfsck -lしてもダメじゃん。。。
まだおかしかったら考えるとするか。。。
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