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Vostro 3546にubuntu14.04日本語Remixを入れる

2014-11-08 17:33:44 | Ubuntu Linux
Vostro 15 3000(Vostro3546)買ったんだけど、説明書みたいなのが全然入ってないんだが、法人向けならこんなんでいいのか?いちいちサポートに電話しろってことなんだろうか。
Windows8.1が初めてだったら途方に暮れてたかもしれない。
だいたいUSB3.0の端子があるはずなんだが、USB2.0が3つにしか見えないんだけど。

さっそくUbuntuをUSBメモリ経由で入れるかとBootしたかったが、挿しただけじゃダメだった。まあこれは予想してたが、Boot選択画面の出し方すらわからない。
ググっても新しい機種だから出てこないし。
んでなんだかんだで、F2がSETUP、F12がBootセレクトなのがわかった。そして案の定UEFIとかでUSBが選択肢になかったが、メッセージを選択してたらLegacyなものまで現れた。

UEFIは初なので慎重にやらねば。ここにUbuntuをUEFIブートできるようにインストールする方法が載っている。SecureBootにまで対応していたとはしらなかった。
一応、UEFIでインストールできるかUSBメモリからブートさせると無事Grub画面が表示された。そのまま一旦Ubuntuを起動してHDDのパーティション構成を確認するとすでに5,6ものパーティションが存在するではないか。わけわからん。

というわけでUEFIインストールは初めてなのもあるから、念の為まずはWindowsのリカバリディスクでも作っておこうかとググるがその方法が全くわからない。
どうやらDellの作成ツールがインストールされてるっぽいのでデスクトップ画面を開いてみたらリカバリを作成するかすでにメッセージが表示されていた。探しまくってた苦労は一体何だったんだ。メニューに「レスキューディスクの作成」と「ファクトリバックアップ」ってあるんだけど、どう違うんだ。
一応「ファクトリバックアップ」をしとこうとすると6GB強のディスクが必要らしい。DVD-Rじゃ足りないじゃん、と思ったがDVD-R DLを持っていたのを思い出した。BDに移ったので余ってたので丁度いい。

ファクトリバックアップDVDができたのでさっそくUbuntu14.04インストール開始。
どうやらEFIパーティションとやらを作成する必要があるのだが、Windowsが入ってる場合は既に用意されているらしい。なのでディスクツールで確認するがFATとNTFSと未知の領域しかない。未知がそうなんだろうか?でも先頭(/dev/sda1)にあESPというラベル名のFAT領域があやしい。クリックするとパーティションタイプEFIシステムと出てるのでそれっぽい。とりあえずgpartedでOSというラベルのWindowsの入った領域を160GBに縮小。残りはインストーラーで設定する。インストーラーでは/dev/sda1がEFIと出てるんでここをブート領域に指定すればいいかなと。SWAPを6GBくらいとってインストール。

無事インストールできたんだが、SecureBootをONにすると起動時に警告が出る。インストールに失敗したのか、それともWindowsとデュアルブートだとダメなのかしらないが、OFFにするしかないようだ。どうでもいい気もするが、ちとがっかり。

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