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RaspberryPi3購入

2016-07-11 20:42:42 | パソコン/マイコン全般
安上がりのLinuxマシンとしてラズパイ(RaspberryPi)は以前から興味あったのだが、BayTrailなWindowsタブレットが1万円程で買える時代に基板だけで5千円程度出すのはちょっとためらっていた。電源とかケースとか入れると何だかんだで1万円程度になってしまうし、海外では35ドルなので。

まあ今回安いLinuxマシンが必要になって有線LANが必要なこともあって、タブレットでは有線LANは付属してないし、USBと電源の端子が共用だと電源供給に難がある。というわけで有線LANが標準なラズパイを使うことにした。
それ程速度は必要ないんでラズパイ3じゃなくてもいいんだが、Amazonでケース、送料、税込みで6千円であったのでわざわざラズパイ2を買うのと値段の差がないんで最新版だし、まあいいかと。初代ラズパイでもいいんだけど、それにするくらいならラズパイZERO+有線LANアダプタの方が安上がりなんだけど売ってないし、意外と選択の余地が無かった。
でもラズパイ3は高性能化やWiFi/Bluetooth付になったせいで電源が2.5A推奨になったので、USB電源アダプタの選択の余地が狭まったのが難ありか。今回WiFi要らんしアホらしい・・・。
まあ有線LANのないスティックPCより安上がりだからしょうがないかということで。

それで5,980円と安いPhysical Computing LabのElement14版とやらを買ってみたら、ヒートシンクが付属しててちょっとラッキーな感じ。熱を持つと見かけたような気がしていたので常用するのに大丈夫か気になっていたところだった。今見たら写真には載ってたか。

追記)今見たら同じ値段で超小型ファン&ケース付きで売ってるんだなあヒートシンクはないけど。まあうるさいらしいからあまり良くないかもしれん。