ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

部内競技会① yukiと私の特別な日

2005年09月19日 | yuki
疲れました。
競技会の始まりはyukiの鬣を編むところから始まる。
yukiの鬣の量は少ない方だけど結構長い。だからいつもループにする。
今日はしっかり2つ折りにしてみた。額にはリボンをつけて完成。
とっても可愛く仕上がりました。
横からの画像も撮れば良かったです、残念。

今回はyukiでは3課目LVに出場しました。結果は52.4%。
入賞はできませんでした。yukiはとっても良かったのですが、私に迷いが
でてしまいました。今回はゆっくりじっくり回ろうと思ったのが良くなかった
みたいです。敏感で繊細な子なので、今日はまたその難しさを痛感しました。
先生のコメントには「さらっと流しましたね」と…。
確かにそうなんです。準備馬場でもっとテンションを上げてしっかりと
動かしておきたかったのですが、諸事情がありまして、またまた自分を
信じ切れなかったというか。ダメだなぁ…。
まぁ、また1つ勉強しました。
私とyukiの関係は2人にしかわからない。自分とyukiを信じること。
普段やってる運動を今日はできなかったな…。
ごめんね、yuki、結果を出してあげれなくて。
なかなか階段を上れないなぁ。

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さて、明日は…

2005年09月18日 | sun
「勝ちにいってください」
そ、そ、そんなぁ~~~!!プレッシャーを与えないで下さい!
確かにSUNはすばらしい子なので普段通りに乗れれば希望はありますが
如何せん、私は超プレッシャーに弱いと知ってるじゃないですか!
私の担当の先生は「ははっ、、、」って私の顔を見て笑ってたけど。
私、SUNの担当の先生とあこがれの先生に怒られないようにって事だけで
必死なんです。
今日はSUN、担当の先生に鬣をすいてもらう予定。
SUNの鬣はすごい量で、私がすいてやろうと思っていたんだけど
あまりのすごさと、SUNの「遊んでよ、何してるの?ンガァ~~!!」攻撃で
あえなく断念。
やんちゃで、ちょっときかん坊で、甘えたさんで、可愛くってしょうがない。
今日はヒルトンハーブの『ブラックベルベットシャンプー』できれいに
すっきりシャンプー。黒ヘナが入ってるので馬体が黒く輝くはずなんだけど
よくわからなかった。でも香りはとてもいい感じ。
明日の競技会のテーマ『じっくりと確実に』です。
不安は左手前の駆足でどうも右が出てしまうこと。まぁやり直せばいいよね。
少し微笑むくらいの余裕が欲しいです。

競技もさることながら、明日はこの鬣どうなってるのでしょうか???
楽しみ!
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部内競技会せまる

2005年09月17日 | sun
2週間ぶりのSUN。どんなことになってるのかって思い跨ったけど
すごい良かった。それだけ。
私自身、SUNとのコンビを少しリセットできていたのが良かったのと
水曜日のyukiの感覚が残ってて、すっかり無駄な力が抜けていた事が今日の
運動にでていたように思う。
まず、なぜかいい位置で座れたこと。それによって力が抜けた。
力が抜けたことによって、手綱でバランスをとるような事がなかった。
だからSUNとは力の関係でなかった。途中ところどころ、SUNが力を出してくる
ところもあったけど今日はうまく折り合いがついていたように思う。
私もSUNもまったく苦しくなかったし、少し笑う余裕さえあった。
そんな状態で経路に挑んだ。20×40の馬場は初めて。
SUNとのコンビに自信があったので経路を踏んだことがなかったのだ。
それが大失敗。もっと踏んでおくべきだった。
イメージトレーニングでは完璧だったのに、いざ経路を踏んでみるとその狭さに
私があたふたしてしまった。隅角が甘くなり、全体的に雑だった。
あ~~~っ、失敗だ。
SUNは優秀でみんなの注目度も高いのに、それだけでかなりのプレッシャー。
なんとか修正せねば!と思ってもあとの祭り。
次の騎乗は部内競技会当日です。
まっ、SUNを信じて、私がしっかりSUNをリードします。
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ヒルトンハーブ

2005年09月15日 | お手入れ&馬具
私のお気に入り、ヒルトンハーブの『オーシャングリーンシャンプー』。
このシャンプーはどの子も大好きなようで鼻をクンクン、フレーメン。
そしてうっとり。私も癒される香りです。
主な成分はローズマリー、ネトル(和名:西洋イラクサ 引締め、循環器を
活気づけ血液を浄化。関節炎に良いとされている。馬はネトルが生えてると
たとえ萎びていても喜んで食べると言われる)。
洗う時も10分放置して洗い流すと良いらしい。
泡切れが良くて馬体にやさしい。
そして今回はSUNのために『ブラックベルベット』を購入。
これには『オーシャングリーンシャンプー』と同じ成分に黒ヘナが入っている。
この黒ヘナが黒い毛をより一層輝かすらしい。使うのが楽しみ。
また他にも『フィトバーム』なるクリームも買った。これはケイクンに良い
らしい。その他、鞍傷、古い傷の毛の再生、切り傷、かゆみ。
私の大好きなティートゥリーや蜂蜜、プロポリス、その他いろいろが入ってる。
結構高価だった。効くかなぁ…。
練習馬は鞍傷はあるし、拍車傷はあるし、プロテクターずれやらなんやら。
早速使ってみよう。楽しみ楽しみ。
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カドリール

2005年09月14日 | yuki
今回の競技会ではカドリールにもエントリーした。
カドリールとは馬場の団体演技。誘われたものの、最初は正直抵抗が
あったし「う~~ん、そのノリにどうもついてけない」って
照れっていうか、なんていうか、とにかく遠慮したい気持ちいっぱいで。
おまけに仮装までする。
私はやっぱりそれは今でもしたくないのですよ、本当は。
とりあえずは露出度は控えめで、派手なものはパス!っていう意志は伝えて
おいた。
結局、抑えめなものになったので良かったけど。
今日はその初めての練習日だった。そして最後の。
予想を反して無茶苦茶おもしろかった。
私はyuki。走ることで抵抗する彼女に果たしてカドリールで乗れるのか、自信は
なかったけど、経路を踏んでみるとこれまた無茶苦茶良かった。
まったく問題なぁ~~し!!
楽しみ、楽しみ。それ以外なんにもない。

自分の経路、3課目のLvもこんな風に動いてくれないかなぁ、yuki。
普段と何が違うのか考えた。わかってるんです。それは力み。
あ~~、私にもっと余裕があればyukiもあんなに楽に動けるのに…、とほほ。
今日もやっぱりやりすぎちゃった。yukiが譲ってくれてるのに。
なんか不安だなぁ…。当日、私はyukiと一緒に動けるのだろうか。
力まない、力まない。手のひらに書いて挑もうと思います。

ちなみにSUNに関してはまったく不安なし。
でも実はもう10日は跨ってないんです。
今度は土曜日、SUN、どうなってるのかな。
水曜日はレッスン中、隣の馬場から悲鳴が…。
会員さんを背に弾けてました。
でも悲鳴の主はSUNに跨った会員さんではなく、SUNが突進していった馬に
跨った男性会員さんでした。

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今が乗り時

2005年09月12日 | Thanks☆
初めてハルに乗る日、ハルを以前さわってた(乗ってはいないと思うけど)
ジュニア(学生のアルバイトスタッフ)に「今が乗り時ですよ」って言われた。
彼女曰く、今はハルが何もわかっていないので人間の言うことを
素直に聞いて一生懸命動くからって。そのうちいろんな人が乗るとハルが
悪くなるって。
すごくびっくりした。彼女はハルを少しの間だけどさわってた。
しかもクラブの人間。
そんな子にそう言わせてしまう彼女の上の人(大人)にすごく腹が立った。
そしてその時に「そんなこと言っちゃ、ハルがかわいそうだよ。」って
言えなかった自分にも腹が立ち情けなかった。その瞬間は驚いた気持ちで
いっぱいだったから、私は黙ってしまったんだ。
「今が乗り時って???」
そういう考え方は絶対なくして欲しい、こと新馬に対しては。
腹が立ち、またそれと同時に怖かった。大人が悪いんだけど。

新馬に複数の会員が乗り始めると確かに馬は混乱して訳がわからなく
なり抵抗をしてくる事がある。
跳ねたり、蹴ったり、走ったり、止まったり。
それができなければ、身体のあらゆる部分で逃れようと必死にもがく。
首をふる、腰で肩で逃げていく。
もう一つはsunのように体力的な問題で騎乗拒否をしたり動けなかったり。
回復は早いけど、疲れには弱い。

でもこれは練習馬の通る道であり、それイコール悪い馬やできない馬ではない。
それが長く続かないように私たちはできたら褒める、できなかったり、
間違ったら、怒るのではなくてやり直すことをやるんだ。
それを大げさにしてやることで、自分が跨ってる間だけでも私たちの間の
ルールを作っていく。そうして信頼関係ができていくんだし、新馬とは
それなくしてはつき合ってはいけない。
愛してるからこそ厳しく。できれば十二分に褒める。

だから「今が乗り時」って意味がまったくわからない。どうしたいんだろう。
他の会員が同じように言うのも耳にしたことがある。

これは私の考えだけど、今、この時期に乗るには自分がしっかりとした意志を
もって乗らねばならない。身体もまだまだ全然できてないんだ。
馬の骨の成長は8歳くらいまで続くと教えてもらった。筋肉は鍛えれば鍛える
程ついていくだろう。
ハルの背中は背骨がくっきりと浮いている。
お腹はぽっこり肉付きがいいのに、背中と腰は骨がわかる。
要するに赤ちゃんのような体型なのだ。
その身体を理解し、また3歳の子の頭を広い心でカバーできなければ乗れない。
だから私はできれば跨りたくないのだ。
基本的にはそんな子にはまだまだお仕事なんてさせたくないのだ。

今が乗り時なんかじゃない、今がハルにとって1番大事な時なんだ。
そういう自覚をもって接する事ができないのならハルにもヒマワリにも
スペシャル待遇を受けてるsunにもさわることはできない。

「傲る事なかれ、謙虚たれ」
常にそう心がけてはいるけど、ちょっと熱くなってしまう出来事でした。
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ハル

2005年09月12日 | Thanks☆
彼の名前はハル。平成14年生まれの3歳。
3歳の子に跨っちゃっていいの???
ハルは今年、私の愛馬と入れ替わりでやってきた。
悲しくて泣いてた私がハルの可愛さに少し癒された。
ちょっと不安気な目、まったく人見知りしない子で厩舎に行くと
「ここどこ?」って感じでよってくる。
まだまだ遊びたい盛りなのに3歳にして人でいうところの社会人になっていく。

ハルに跨るには2回目。1ヶ月ほど前の日曜日、初めて跨った。
3歳にして非常に大きな馬体で動きも大きい。
新馬独特の腰のふらつきがあり、それは結構すごい。
1鞍目はとりあえずハルの様子を見ることに徹した。
何も問題はなかったし、3種の歩様、扶助に対する反応も良かった。
直線での駆足発進も完璧だった。正手前も反対も。
全くいうことなし。

2鞍目、ハルは前回よりも元気だった。
ハルと会話をしようと試みるのだけど、ハルはまだそれもできないような
子供だと感じた。今は私がハルの様子を感じて、私がリードするしかないのだと
実感し、その責任も感じた。
教えるってまだ私にはできない。だからハルにはもちろん、私に対するハードル
もかなり低いものに設定しなければならない。
それでいいんです。
ハルが元気で、お仕事がイヤなものにならなければ、今はそれでいいんです。
ハルの課題はまっすぐ動くこと、扶助に対する反応。それだけでいい。
今は我慢をすることもしなくていい。
今は心と体を作る時期。のびのびと大きく体全体を使って動くだけでいい。

しばらくは座らずに軽速足と長めの手綱でハルが苦痛なく大きく動ける
体勢をつくろう。隅角だけは歪んでなだれ込まないように馬体を起こす。
だけどあとはハルの自然な体勢でいい。

ハルの乗馬人生は今始まったばかり。とにかく元気で気のいい子でいられる
ように。時間はたくさんあるんだからゆっくりいこう。
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夏の終わり

2005年09月12日 | ari
「BABY BAN!BAN!BAN!」ってすごい楽しんできました。
あの歌詞、どうもちょっと…って思ってたのにノリノリ。
SMAPのライブはとにかく楽しい。もちろん格好いいし、一緒に歌を歌えるし。
テレビで見るよりずっと素敵でいつも同じ人間だとは思えない。
今回もオペラグラスの型が目と目の間にくっきりいってしまうほど
見入ってしまった。
もともとジャニーズだのアイドルだの、全く興味がなくって逆に批判的だった
のに、SMAPにはすっかりやられている。
毎年毎年楽しみで、SMAPにはいつも元気をもらう。
気分が明るくなって、毎日楽しんで前向きにがんばろうって気持ちになる。
そんな自分になりたいと心から思う。
今年も私の夏が終わった。
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SMAP

2005年09月09日 | ari
ついに今年もやってきた。
私はSMAPが好き。テレビでは聞くに耐えない歌もライブなら聞ける。
っていうかみんなが一緒に歌ってる。だからじっくり聞く歌はないんだけど。
毎年、うちわも買ってる。なぜか買ってしまう。
結局、すし飯を作るときに活躍するくらいなのに。
sunに乗るはずの貴重な土曜日。chunの様子も気になるのに、私はSMAPに行く。
ごめんね、sun、chun。
すっかりリバウンドしてしまった慎吾ちゃんに会ってきます。
そしてBANBANバカンス、「前田さんなんてうちにはい~ない~♪」って
熱唱してしまうキムタクも見てきます。あの歌詞、聞く度に恥ずかしくなるのは
私だけでしょうか?

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chun、その経過

2005年09月09日 | chun
傷をじっくり見た。
蹄の生え際を透明の糸で縫われている。6針。
chunは少し痛そうに歩いている。chunは大きな馬だから前肢にかかる体重は
相当。頭だって大きいんだから。
今度は傷のない右前肢が痛んでくるだろう。左に体重がかけられないから。
しばらくはダイエットして体重を減らそうよ。右前肢はマッサージしようね。
chunは心配していた落ち込み(ウツ)もなく、今は薬も効いていて機嫌良さそう。
獣医さんが来ていてその表情でわかりました。
経過は良好!とりあえず、今の段階では大丈夫です。
がんばれchun!!
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