ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

一瞬の解放

2021年02月12日 | 映画・舞台・美術
時短で18時半開演が18時になり、21時終演が20時に退出完了になり。
そんな中でも開演してくれてありがとう。
気持ち的にも疲れてきて、笑いも話すこともない日がほとんど。
普段通りにしていることに罪悪感を感じないことに罪悪感を感じるという
なんとも変な感じです。
気持ちをあげることで、いろんな事が好転していたんだと気づくことが多くて
こんな沈んでいたら幸せにも気づけないなと思う。

で、肘がまた悪化し、手のひらグッサリとカッターでやってしまうという、集中力のなさ。
ケガをしたときに、普段見ているCSI科学捜査班が生きてくるよね。
簡単な止血の方法はわかっているし、妙に冷静だ。
病院に行くにも休日だし、止血してキズパワーパッドを貼って様子を見ることにした。

「そんなん、馬乗られへんのちゃうん?」

って姉に言われて、はたと気づく。
それだけは困る。
まぁ、乗ってみて無理そうならあきらめる。



福笑さん、たまさん。
安定のおもしろさに落ち着く。
一瞬の笑いで固まってた心がちょっと和らぐ。

落語っていいよね。
集中する、想像する、、
笑える時に笑って、笑えなくてもなるほどねって思う。
盛り上がったときに噛んでしまうのは一気に現実にもどされてテンポ狂うけど
違う意味でおもしろいよね。



昼席のメンバーが豪華だったことに気づいて、知ってたとて仕事だから行けなかった
わけだけど、なんかちょっと悔しかったりして。
次の予定はないけど、また探してでかけようと思います。
しばらくは喜楽館かな。
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久しぶりに喜楽館

2020年11月28日 | 映画・舞台・美術


福笑さん、たまさんの落語。
勢いあったなと思う。
面白かった。
たまさんの演目もなんかわからないけど好きな「夢八」で。

たまさんが出る会って、こっちが引くくらい笑う人が何人かいる。
え、そないに笑うとこ??とか、今?って思うんだけど。
こっちが笑えなくなって、変な感じになる。
たぶん、むっちゃ好きなんだろうな、、、と思う。

落語会はマスクしてるし、絶対に大丈夫やし~って言ってたけど
マスクしては外すおじさんが斜め前に座っていて、なんとも腹立たしかった。
気になって仕方なかった。
注意されてはマスクをするんだけど、また外す。

なんか恥ずかしかった。

自粛期間です。ルールってあるよね。

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文鹿さんの独演会

2020年11月26日 | 映画・舞台・美術
むっちゃ楽しみにしていたのにJRが止まるって。
焦りました。
いらいらして、、、1秒でも速くと思って快速に乗り換えたのに、乗り換えで最初に乗っていた電車に再び乗る私。
自分あるあるです。

20分ほど遅れて到着すると、シタール演奏中で、受付には文鹿さんがいらっしゃいました。
微妙に緊張してしまい目も見れないあかんたれな私。
自分あるあるです。



落語会は「密」ではないです。
席は一つ置きで、みんなマスクを外すことはないし、話もしないし、、、。
文鹿さんの場合、お客さんがむっちゃ爆笑するパターンなので、どうしても心配な人は
2重マスクにすればいいと思います。

今日も、声の張り、勢い、、、爆笑しました。



帰りは、翌日には時短営業再開でしばらくは口にできないだろういつもの鰻丼。
堪能しました。
美味しかったです。
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ばるぼら

2020年11月23日 | 映画・舞台・美術


原作は読んでなかったんです。
だけど、手塚ワールドにズッポリはまりました。
色、音、空気感、、、
稲垣吾郎の代表作になるかもしれない。

なんだかわかりませんが、新しい地図の3人の映画ってわざわざ行かないといけない距離にある
映画館で、時間帯も微妙なパターンが続いているんです。
なんなんだろう、、
いいですよ、わざわざ行きますけど。

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落語会~ごにんですよ~

2020年09月11日 | 映画・舞台・美術


六人だけど五人ですよ。
文鹿さんが好きで繁昌亭まで行ってきました。



文鹿さんはサラッと終わってしまいましたが、どの噺家さんも見応えがありました。
面白かったです。



帰りに久しぶりにウナギ。
エネルギーチャージ。
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先行上映

2020年09月10日 | 映画・舞台・美術


「ミッドナイトスワン」

を観てきました。
悲しい映画ではないけど、どうしようもない、抜け道がない、絶望的な気持ちになって
ここでいろいろ考えないといけないんだろうなと思うのだけど、そこに至らないのは
自分の気持ちがそっちに引っ張られないように思う自己防衛策か。

悲しみの中からもかすかな希望を感じる

って思えたらな…

って思いながら帰路につきました。

人によって感じ方がまったく変わるんじゃないかなって思う映画でした。
バレエを踊る姿が美しすぎて、すべてを相殺しているようにも思いました。

また映画の開始時刻を30分間違えてて滑り込みセーフでした。
びっくりした。
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おうちで落語

2020年06月23日 | 映画・舞台・美術
リモートで落語を楽しみました。



福笑師匠



たまちゃん

感想はと言えば、、、
私の場合、やっぱり集中できない。
映画もそうなんですが、、、
ドラマもそう。

が、何度も笑えました。

リモートでしか味わえない感じもわかるし、その笑いもあったし。

普段の生活の中にある落語ではなくて、わざわざ足を運ぶ生活感のない落語が
私には合っているかもしれません。

あ、でもまたリモート楽しもうと思います。
気軽に楽しめる方法がこれからドンドン生まれてきそうだし。

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まさやんのライブに

2020年02月17日 | 映画・舞台・美術


まさやん、

そういうらしい。
山崎まさよしさんのLIVEに行ってみました。
やっぱり圧倒的に女性が多い。
年齢層は意外と高めでした。



新しいアルバムからの曲がほとんどで、これは聞いてなかったので残念。
知ってる曲、、、
心揺さぶられる系は、はい、揺さぶられました。
あのタメのある感じとか、響く感じとかなんだろう、染みてきます。

できれば小さなライブハウスで見たい。

最初は立ち上がる人いない感じなのかと思いましたが、そうでもなく、
やっぱり体が動くよねって。
私は座って聴いていましたが(傾斜があるし、それでもある程度は見える構造)、
見づらいといえばそうで、中には「見えないから座って」という意味の少し
怒ってる感じのことを言う方がおられたりで、一瞬緊張が走りました。
ライブってアーティストだけではなく、ホールにきているお客さんも一緒に
つくるものなんだなって、強く思う。
言い方とか、言葉とか、注意の仕方とか、、、
周りの人のことを考えずに盛り上がる方も問題かもしれないけど、そもそも楽しみに
来ているのだし、ゆっくり見たいなら、2階席にするとかね。
ライブってみんな友達って感覚になってしまうものだと思っていたからな。
確かにアリーナで背の高い人の後ろになったりしたら、ついてないなって思うけど
結構みんな気遣ってくれて、隣の人なんかが横にずれてくれたりするんですよね。

ただ、ハットは脱いでください。

とは思うかな。
ぬげない事情があるにしても、、、、

キャップならいいですよ。

とにかく、、、
生まさやん、最高でした。
また、行きたいな。
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恋雅亭~もとまち寄席

2020年02月10日 | 映画・舞台・美術
初めてでした。
ここで寄席があるのは知っていたのだけど、なんとなく素人が行ける
寄席ではないと勝手に思い込んでいて。
だけど、建物の老朽化により4月が最終公演になるそうで、これは行かねばと思ったわけです。



今日の出番。
すごい面々で緊張する。
しかも、南天さんの名前が!!



確かにレトロ感。
歴史を感じる。
もったいないな…。

演目、どれもこれもすごくて、、、
真剣に聞きすぎて疲れた、、、、
なんだかお腹いっぱいって感じ。

ちょっと圧倒された。
お客さんがすごくよかった。



次は3月10日。
行けるかどうかわからないけど。
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アルトゥロ◇ウイの興隆を観に

2020年02月02日 | 映画・舞台・美術


とりあえず、、、

かっこよすぎて、惚れる!感じでした。
赤のスーツを着こなせる人って、俊ちゃん?カズ??
いやいや、2020年、この人をおいて他にはいないです。
まさにスター☆
そんなキレキレのダンス、シャウト。
何回も観たくなる、何回もウィに会いたくなる。
最低最悪な人間をこうも格好良くつくられてしまうと
非人道的でこの世に存在してはいけない人なのに
好きになってしまいます。
こわいこわい、、、

再演希望!

歌と演奏、大阪モノレールも初めてでした。
ライブ、行ってみたいです。
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