ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

悩ましい

2019年04月17日 | あーちゃん
  

こうやってこっちを向いてるって事は少しは私を認識しているのか…



にしても…



悩ましいのだ。

先週から顎を触るとキュンキュンいうのだけど、その仕草が…。
キュンとないて、前足で地面を掻くのだけどそれはもちろん私に当たる。
当たるようにしてる。
今日は左後肢の裏堀りでも大きく蹴る仕草を見せたけど、後ろに蹴る足より
蹴る前の引いた足が危ない。
前に危ないと思っていた腰の部分に関しては、さほど反応しなくなって、これまた不思議。
ふけっているならそここそ嫌じゃないのかなと思う。

いろんな反応、、

所長にはしない。

そんなんで、私も

あーちゃんが嫌がるならやらない、怒っても怒り返してくるだろうし

っていうのをやめてみることにした。
ダメなことはダメなんだ。
本当は馬が受け入れてくれるのを忍耐強く待つべきなんだろうと思う。
だけど、それだけの十分な時間がない。
感情的にならなければ、しかることもあり。
しつけだ。
snowにもそうしてきたのに、なんでやらないのか。
おばあちゃんが孫に対して怒らない、そんな領域に入ったとしたら恐ろしい(笑)

運動しかり、
待つことをやっている。
馬がリラックスして人を受け入れる。
これが上手くいきはじめていたのに、今日はそんな感じもなく、私には集中してこなかった。
最後に一人で運動すると私の方を向いてくれるのだけど、
部班では全くだった。
なんとも、、、積み重ねられていない切なさだ。
どうしてもどんどん部班から遅れてしまうので、輪乗りを小さく書いたり、蹄跡をショートカット
することが日常化しているようで、先読みして内に倒れながら回ろうとする。
他の馬とペースが違うので難しい。

馬に考えさせること、

賢い馬だから、そっちの方に頭を使わせる。

やれることを私がやっていない、そんな気もする。

ただ矯正された部分も増えている。
駈歩発進もスムーズになってるし、姿勢もとりやすくなっている。

所長に言わせると、私の乗り方は優しすぎるそうだ。

優しすぎる…とは良い言い方。
結局中途半端ってこと、意思がないってこと、なのかな。
何かが違う、、

こういう引き出しは持っていなかったので勉強させてもらっていると思ってるけど。

snowもたいがいツンツンして難しい馬だったけど、
彼女の場合、デレデレした部分も持ち合わせていたからな…。

今日はお手入れなしでした。
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ふけっている

2019年04月10日 | あーちゃん


あーちゃん、



今日は馬場に着くとすでに洗い場いました。
私は2鞍目のようでした。

牛先輩より申し送りで、とりあえず何してもキュンキュンないてるとのこと。
ふけっているんだろうって。

ふむふむ、、、

わかっていてもむっちゃ激しいやん!って感じでした。
乗るのがかわいそうな感じすらします。

興味深いのは、いつも触られると威嚇してくる腰に関しては無反応で、
なぜか顎なのです。
お腹も触り放題なのに。
よくわからないし、あーちゃんのパターンとして覚えておくくらいで。
こういう時は為す術なし。
ある意味自然現象ですから。

話しかけるとか、触る前にお知らせしておくとか(笑)。

肢を拭いていると、自ら私の方をのぞき込んできて、ムクチが顎にあたって怒ってるというか
キュンキュンなく。
やめときゃいいのに、また私をのぞき込んできてキュンキュン。

下馬は少しこわかったです。
私は俊敏に下りることができないので。
膝も悪いし、、、
ここは次回、先生にサポートしてもらう方がよさそう。

運動は、最初は少し固かったですが駈歩発進で跳ねることもなく、そういう部分では
良かったと思います。
また、部班を離れて乗った時はさらに良かったです。
乗りやすいんだけどな…。
部班だとどうしても前の馬に意識がいく。
これも逃げの一つなんだけど。
一人で乗ると乗りやすいんだけどな…。

他にも少し気になることもありました。

それはここでは書かないことにします。

とにかくこの場所と運動に慣れること。
それを待つしかないようです。
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毎週乗りやすくなってる

2019年03月27日 | あーちゃん
  

あーちゃんって毎週どんどん乗りやすくなっていてびっくりです。
ずいぶん早く受け入れてくれるようになってきました。

最初はいろんなものを見させて、確認させて、どんどん前に出すことから。
頭は高い位置でも、ハミをとろうと思えばとれるし、ハミを追うように
前に出すことも難しくなくなってきたと思うと、最初は頭が上がっててもいいよって
思えます。
細かいことを言えば、頭が下がってもハミを追うのでなく、そこで止まってしまう
ハミに出ない瞬間がたまにあります。
とにかくずっと推進が必要で、でもおとなしく乗ってやることも必要です。

左駈歩発進がなんだか嫌なようで、、、
止まって後ろ蹴りを数回して出ます。
なんだろうか…と。
出てしまうと何も問題はないのですが。
扶助が強かったんだろうか…。

レッスンが終わって、一人で駈歩を出してみるとまったく問題なかったので、
何かあのシチュエーションに問題があるのか。
原因を考えてみたいと思います。

今日はサラッとですが丸洗いをしました。
どんな反応をするのかわからなかったのですが、特に予想外の反応はなかったです。
ウィークポイントの右後ろ腰辺りだけは何もしなくてもキュンってなきながら
ばたつくので、そこだけ注意しておけば大丈夫。
内ももなどはまだしばらくは触らないようにしようと思っています。
腰の辺りはとても気持ちが良いようで、首を伸ばしています。
なんでも少しずつ。
慣れた頃こそ、扱いに気を抜かないようにしないと。
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所長の調教

2019年03月20日 | あーちゃん
「推進したらハミに出る」

という、当たり前だと言われていることが難しいのですが、
あーちゃん、この法則が成り立っていました。
ハミをとる技術、感覚はいるのかもしれないけど、前に出したらハミに出るという事が
シンプルに成り立っていました。

ちょっと前まで、反りそうな雰囲気がバシバシに出ていましたが
反りそうなら前に出す、、とハミに乗る。

乗っていておもしろかったです。

所長、すごいな。

イレギュラーが出る時は、推進力がない、動きが止まる時なので、ちゃんと力の流れを
つくってやると良いだけのこと。

しばらくはこの感じをキープできればいいと思いますが、結構安定してきているので
次回はもう少し活発さを求めていきたいと思います。
手応えがあるって楽しいです。

どんどんあーちゃんの良いところ自慢ができるようになってきました。
良いとこ100個言えるようにがんばります。



今日は馬房で馬着を着せようとしたら、胸前のベルトを締めるときに

「キュン」

とないて前膝蹴りをしてきました。
何がそんなに…と思うけど、何するにしてもいちいち文句の多い子です。
たいしたことないけど、そろそろ慣れてくれないかなと思います。



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良い時間が増えました

2019年03月14日 | あーちゃん


spooksが似合っています。



綺麗な角度のあーちゃん。



少し優しい顔になってきたように思うのは私だけでしょうか??

人を乗せることに対する前向きさ、受け入れはまだまだですが、
年齢的にもまだまだ成長過程にあるので、そのうちそれが自分の仕事であって
日常であるようになると思います。

どの馬も向かえに行くとモジモジするし、そこまで求めることもないようにも
思います。
お尻向けて威嚇しないし、わかってはいるし、ちゃんとついてくるし。
問題はないです。

ブッキーみたいに、早く向かえに来ないかな~~~的な馬の方が珍しいです。
ほんと、なんなんでしょう、あの感じ。
乗る方としてはうれしい限りですが。

運動ですが、

ガラガラ何かを押して歩いてきた子供にビックリしてちょっとだけ暴れました。
そして、移行時の扶助に対して蹴る、止まるはありました。
1度そうでも2度目はないです。
なぜなら、その原因は私にあるからです。

難しいのは移行時に無意識に動きを止めてしまうこと。

最初から気づけば良いのですが、繊細に扶助を送っているつもりでも、
その力ではなく、送ろうとした瞬間に私の動きが止まることに問題がありそう。

扶助に関しては間違いがない反応が返ってくるし問題はないのです。

部班なので、前の馬がスムーズに運動してくれたら…ですが。
この辺りの配慮は私がするべきです。

とてもわかりやすい反応をしてくれるので乗っていて本当に楽しい。
どんどん良くなりそうな気配です。
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あーちゃんの変化

2019年03月11日 | あーちゃん


先々週の水曜日、えらく素直でした。
で、もしかしたら移動させられるのかな??って勘ぐっていました。
馬ってそんな時、えらく良い子になって雰囲気が変わったりするので。
レッスンの後、いつもなら少し一人で乗せてもらったりしていましたが、
とても良くできたのでみんなと一緒にレッスンを終えました。

で、日曜、ななちゃんが魔法をかけてくれたので、とてもとても乗りやすくて
これも満点でした。

先週の水曜はお休みして、今日、、、

ななちゃんをイメージしてアプローチしてみました。
すごく聞きわけがよくて、賢さあふれる感じ。
難しいことはおいておいて、私を受け入れてくれるところで今の段階では
100点です。

なんだかいけそうな感じ…

で、部班にはいりました。
最初はどうかな…自信がなかったのですが、一度受け入れてくれたら問題は
なかったです。
いろいろと細かい部分での乱れはありましたが、すべて私に対する答えでした。

前に置く壁が分厚い、重い、そんなだったり、
圧迫する脚の強さと壁のバランスとか。

乱れる時、耳を伏せる時は、単純に力の流れが止まる時ですから、推進をするの
ですが、そのタイミング、アクション、力加減が本当に微妙。
少しタイミングがずれると、アクションも大きくなり、力も強くなる。
そうなると自ずと壁も厚くなり、動けないのに動けという状態を作ってしまう。
いきなり。

1の力で気持ち良く動いていたのに、いきなり8とか9とか10の力では
馬がびっくりするのも当然です。

その辺りの気遣いをしてあげれば、柔らかくて本当に乗りやすい。

たとえ怒ったり、蹴り上げることがあっても、その時の扶助に対してのことだけで
テンションがあがることもなさそうです。
走り回ることもないし。

ただ、そうやって蹴る、噛む、止まるっていう行動をかつてとっていたことは消えないので
これからそういう癖を出さないように乗ることが大切。
蹴れば乗り手がひるむとか、止まれば運動をやめれるとか、いざとなれば走って逃げるとか
そういう練習馬独特の智恵がつかないようにしないと。
ボノもそうでしたが、怒ることが問題解決にはならないと思います。

生きてますから、お互いにいろいろあってここにいるんだから、そして巡り会ったんだから
お互い気持ち良く、問題があれば理解しようと思えばいいだけで、あと何年かわからないけど
一緒に良い時間を過ごせたらいい。

にこちゃんにしてもそうだけど、できないところも愛おしく思える。

もっと休みがあったら、もっともっと馬に乗れるのに。

そう思います。

今日はようやくスタートラインに立てたようなうれしい気分でした。
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思考回路

2019年03月07日 | あーちゃん


ちょっとこの場所に慣れてきたような気がする。
恐がりさんのうえに、人見知り。



洗い替えの夏用の馬着が届いたので着せてみました。

ギャラリーからは

「綺麗な馬~~~」

とガン見されていました。
そうです、綺麗なんです。
とっても美人さん。

ニコちゃんはアイドル系。
あーちゃんは女優系。

所長のレッスン以外では乗ったことがなかったのですが、チャレンジしてみました。
ななちゃんの下乗りは本当にマジックです。
あーちゃんもしばらくはよくわからない感じで緊張していましたが、
思考回路をななちゃんが変えていくのが目に見えてわかって、見ていてとても興味深かったです。

あーちゃんは繊細な神経の持ち主ですから、必死で乗り手が何を言わんとしているか
考えるわけです。
だからこそ、シンプルに。
そのシンプルな回路がつながれば電気がつくように、あーちゃんもひらめくわけです。

回路がつながればあとは、あーちゃんの耳を見て、シンプルに乗るだけです。
いろいろ変えると混線するので、とにかく静かに同じ状態をキープする。

そのおかげで本当に今までない状態で安定して運動ができました。
しかもむちゃくちゃ乗りやすい。

乗りやすい!!!

柔らかくて力もいらない、扶助は本当に合図程度。
なんだ、これ??

いけるやん!心配ない!!!

次は自分でこの状態を作ってキープできることが目標です。
これができたらもう心配はないです。

がんばろ、あーちゃん。
遠くにスーパーな道が見えました。


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ようやく

2019年02月27日 | あーちゃん


少し表情がでてきたように思います。
だんだん可愛くなってきました。



とはいえ、まだまだ緊張しています。

ただ、先週と明らかに違う部分もでてきました。
まず、馬房から自主的に出てきました。
前は警戒していたし、リードをつけて引いても踏ん張る仕草がありましたが
それがなかったです。

馬房から蹄洗場までの間に、緊張からかボロをしていましたが、それもなかったです。
単純にした後だったのかもしれません。

馬房ではエサを食べていましたが、嫌がることなく出てきました。

少し慣れてきたのでしょうか??

馬装に関しても嫌がることがなく、大人しくしています。
ブッキーの方が怖いくらいです。

運動にも変化がありました。

私も先週、失敗してしまったことを踏まえて、拳の静定、扶助の送り方など
気を遣いましたし、脱力も心がけました。

日曜、ルフィに乗ったことでいろいろ思い出したし、すべてのことには理由があることも
心に置いて乗りました。

速歩は拳を静かに置くことで馬の変化を楽しむことができました。
受け入れる、ハッと強ばる、また受け入れハミに乗る。
ハミに乗る時間が増え、そのうち安定するし、乱れてもまた戻る。
そして、この時に余計な動きをしないこと。
脚を強めるとか、拳を引くとか。
ただただ同じ状態をキープすること。

キープ=固める

は絶対にやってはいけないこと。

そして問題の駈歩。
速歩である程度、馬と関係が作れたので大きな問題はなかったです。
左手前は問題はなく、難しい右手前もルフィが教えてくれた通りでした。

結局は「正しいことをすると正しく動く」

ということでした。

注意したのは、もともと姿勢がとりにくそうな右手前は、最初の常歩、速歩段階で
馬に苦しいとは思わせないように、正しいバランスにしておくということです。
これはブッキーでも同じ事をしています。
前の馬と馬間があいても慌てないで、準備運動は自分の馬のペースで徐々に修正。

そのうち、その時間も減ってきて、もっと早くみんなと一緒に動くことができるようになるはず。

馬にも馬の事情があるのです。

この馬に選ばれた人になるために、理解しようという気持ちを忘れない。

今は乗りにくい馬ですが、たくさんのことを身をもってみんなに教えてくれます。
こんなにハッキリと意思表示をしてくれるのですから、わかりやすい馬なのです。

大丈夫、

きっとできるよ。

乗馬への道はまだスタートラインにも立っていませんが、もう少しだけ時間をください。
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できたこととできなかったこと

2019年02月20日 | あーちゃん


先週、ダメダメだったので今週は観察してみようと思いました。
所長には最初からどんどん動かしてまとめる方がと言われました。
それは基本ですもんね。
どうしてもスロースターター。
私はどうしてもゆっくり始めてしまい、馬が力みなくハミを追っていく状態を追求してしまいます。
で、いつまでダラダラやってんねん!状態になってしまいます。
納得いかないんです。

今日は最初からさほどハミに対しての抵抗はなくて、速歩で拳を静定して馬の様子を
みていました。
ハミにのっている状態を維持したいと思って。
要所、要所、譲ってくる感じもあって間違いではなかったと思います。

駈歩になると断然難しくなります。
っていうか、すごい嫌がります。
ハミから逃げようと立ち上がらんばかりの勢い。
結局は出るんですけど、恥ずかしいくらいの乱れようです。

「刺激が強すぎる」

と言われるでしょう。

確かにそうでしょう。
先生の号令、前の馬の動き、他の馬の緊張、そして私への緊張。
全部が刺激です。
私の扶助に集中できないくらいの緊張度です。

鞭が嫌なのではないかと、鞭を捨てたらやっぱり抵抗はなく出ました。
一つの原因は鞭が見えること、打たれることの恐怖でしょう。
特に右手前は動きがおかしいので、刺激せずに、慌てずに待ってやることが
必要だと思うのですが、動きにくいようで前に行かない。

ここで迷います。

走らせちゃった方がいいのだろうか…。

左手前はここまでひどくないので、大きな問題はないと言っていいと思います。
右手前は大問題です。
馬が抵抗なく応えてもどうも動きづらそうです。
なのに私に応えてくれる。
そんな部分もあるのです。見逃してはいけないところです。

どんなに癖のある馬も、人間に応えようとする気持ちはあって、うまくいかないことは
それなりの事情があるわけです。

一人で乗っていたらできないことをしつこくしないし、逆に言うとできることしか今はしないと
思いますが、グループレッスンではそういうわけにはいきません。
みんなと同じ運動をしなければいけません。
なので、私が配慮してやらないと嫌な記憶の積み重ねになってしまうわけです。

気合いが入らない私に、えらい気合いのいる子をマッチングされましたよね、先生。
今年は私、抜け感が半端ないんですけど。

今この時期を楽しもうと思っています。
半年後には、あんなこともあったよねって笑えるように。
馬は変わるんです。
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失敗した

2019年02月15日 | あーちゃん


まだまだこんな感じでびびりまくっています。
ポニーの飼い桶がカツンとあたる音だけで、脚を踏まれました(^_^;
腰が引けてるし。
ここまで慣れないとはどれだけ恐がりなんだろう。
そう思うと、人を乗せて馬場に出ること自体は怖くないことなんではないでしょうか。
頼れる人がいることで安心できるんじゃないでしょうか?
その頼れる人になるかどうかは関わり方次第でしょう。



視線の先には所長。



私を置いてくの??って感じでしょうか。

今日の運動はサッパリでした。
私ももうちょっと真剣にならないといけませんでした。
日によって馬が違う事とか頭になかったです。

本当は、今は人が乗って運動することは嫌なこと、怖いことではないとすり込んでいくのが最優先
だと思うんですが、どうもつっぱり感が強くて、この前、こんなんじゃなかったのにと
あきらめられなかったことが失敗。
全然馬と合わなくて、、、今日は私が間違えてしまいました。

所長がもう少し運動をしても良いと言ってくれたので、関係修復作業をさせてもらい終わり。

馬が考える作業をしていることが伝わってきます。
私が何を言ってるのか、何が正解か。
ちゃんと呼吸をしてゆっくり歩けたところで終わりました。
焦ってるよな、私が。

これだけ考える馬、絶対に良い馬だと思う。

話ができる。

だけど、今は私を受け入れていない。

丸馬場から一対一で始めた方が良さそうな気がします。
たくさん話をして、ルール作りがしたいです。
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