馬柄ビーチサンダル

ビーサンの季節です。
いつからでしょうか？？
ビーサンもタウンユースになり、私も愛用しています。
気持ちいいんですよね。



とってもカラフルです。
１足欲しいな。

気持ちいいで思い出しましたが、小学校の頃はほぼ裸足でした。
学校がそういう方針だったので。
行き帰りは運動靴を履いていましたが、履いていない子もいました。
今思えば健康的です。
冬も寒ければ走ったり、おしくらまんじゅう。
懐かしいです。

ちょっと早い夏休み ③

最後の日はちょっと怪しいお天気。



雨の後の木立もとってもきれい。

この辺りは乗馬を始めたころ、外乗にきたとこ。
その外乗では嫌な思いをしたことしか思い出さない。
で、それ以来、信州外乗は行きたいと思わなかった。
だけど、こうして来てみると、気持ちよくって、そこのクラブには行きたくないけど
外乗はしたいなって思った。

放牧場を見ると、snowもこんなとこ連れてきてあげたいなって思う。
snowはびっくりするかもしれないけど。
いつも暑い砂漠でがんばってるから、涼しいところで青草いっぱい食べさせてあげたい。

帰路に着く。
新東名に初めて乗りました。
テレビで見てたんでやってみたかったサービスエリア巡り。
今回はできないけど、またやってみたいな～。



サービスエリアから海を望む。



またまたお蕎麦。
思ってたお蕎麦に近い。
かき揚げはすごすぎました。
美味しかった～。
最後は美味しかった！で終わり。



黒部ダムで買ったクロユリの球根。
馬友あっちゃんのお庭で咲かせてもらおうと思います。
楽しみ！

今日はお手入れだけ

昨日のぶっ倒れ事件、
朝から頭も首も痛くて、腕も打ち身で。
今日は乗ったら死んじゃうだろうな…って感じで
もう無理できないっていうか、しない年齢になったんだと実感する。
今までは乗りたい気持ちが何にも勝っていたから、気合いで乗れてた
ように思う。
それでも昨日、明日乗るからって出したままにしてきた馬具達の回収に行かねば
ならないし、snowにも会いたいし（昨日会ったけど）、
お手入れだけしに行くことにした。

ゼッケンやらなんやら洗濯して、snowを連れに行く。

ちょっと寄り道して…

　　

新しく仲間入りしたテイルフィング君。
尾花栗毛の派手な風貌は昔の相棒、Mt.ティムと輝く栗毛の王子を合わせたよう。

snowは昨日きれいに手入れしてもらっていたので後肢もきれいになっていました。
最近、常に熱をもっている後肢。
皮が薄いので傷になりやすく手入れも気を遣います。



ご機嫌さん♪



ひさびさに登場のバズは、とってもきれいにトリミングされててすっきり！
のはずが暑さで伸びていました。

キングスランドのベルト

　　

色合いが好きです。
昔はビットの飾りが付いた革のベルトをしていたのですが、ここのところ
布ベルトをしています。
その時の気分でおしゃれができます。
ポロシャツやキュロットがシンプルでも、ベルトでおしゃれ度アップ。

キングスランドのベルトも格好いいですね。
青×紺があれば絶対欲しい感じです。

熱中症

なんだか気というか、リンパ？の巡りが悪い気がして仕事が終わってから１鞍乗りに行くことに
しました。

お相手はハル。
この前、なんか怒らせちゃったよね。
ハルは相変わらずとっても前向きに馬房から出てきました。
スタスタ楽しそう。

でもでも、私気づいたことがあるんです。
さとう君と同じ顔になってる。
なんだか自信に満ちあふれて、その分、小生意気に。
確かにハルの周りで、彼の事を怒る人っていないもんな～。
みんながみんな、ハルをとっても可愛がってる。

今日のハルは乗りやすかった。
この前、引き馬してる時に、ハルの歩き方を観察したら頭を下げてゆったり歩いていくという感じではなく、
頭の反動で体を動かしている感じで、背中に荷物がない状態でこれなら、今はそれが１番ナチュラルな状態
なのだろうと。
それならば私がリラックスと思っている状態は、ハルにとってはそんなに楽な体勢ではないのかも。
ジッとさせようとすることも違う。
たぶん動いてきたらジッとできるし、それまではガタゴト、頭も安定しなくても
それはハルが動くために必要な動作なんだと思います。
だから動いてくるまではそれでいいんだと思います。
焦らないでハルを観察する余裕を。
抵抗や、動けない状態でもがいてそうなっているならダメだけど、動こうとしてるならいい。
最初はハルのペースとかわからなくてバタバタと乗ってしまいましたが、中盤になるとハルがホッとする
感じもあり、そうなると私もここでいいんだと正解をもらえたようでホッと。
前回失敗した左駈歩発進も、ハルの行く気をじゃましないように乗ることで上手くいきました。
よかった、よかった。
よくよく考えてみると本当にハル、前向きになったなと思います。
そして、あの表情は、きっと「どうすればいいのか」、その正解がわかったのだと思います。
何をすればいいのか、迷いがなくなったことで前向きになり、ストレスもなくなったんじゃないかと思います。
馬って変わる。



snowがこっち見てる(^_^;)

行くまでは体が重くて、階段を上る足が重い感じ。
でも乗るとすっきり軽くなった気がしました。
なんか巡ってる気もしたし。

帰りに馬友さんとライオン堂へ。
この日は普段はビールを飲まない私なのに、頭にジョッキが浮かんで…。
調子よく１杯、そして美味しいお料理の数々。
朝から何も食べてないし、美味しいのになぜかお腹いっぱいな感じで
でも残すわけには…と思ったその時、すごい気分が悪くなってきて
目がチカチカ…。
気づいたら馬友さんの膝の上でした。

うわ～～、気絶した！！

大量に発汗してとにかく気分が悪い。
でも吐き気とかじゃなくて、頭も痛い、背中やお腹や痛い…。
目が開けられない。
動けないよ～。
担架で運んで欲しい気分でした。
結局１時間くらいお店の隅で休ませてもらい、タクシーで家まで送ってもらいました。
ほんと、迷惑かけちゃった…(T_T)
たぶん熱中症？
水分補給を怠ったこととか、疲れてたこととか？？
万年睡眠不足だから？
特に今週は何にもしない日がなかったし。
こわいこわい、平気だと思ってたことがそうじゃなくなってる。
過信は禁物！

ちょっと早い夏休み ②

黒部ダムを後にして、下界へまずはお蕎麦、お蕎麦…。



大町へ車を走らせます。
案内所で聞いたお店は閉まっていて、パンフレットやスマホで探すことに。
この時は調べておけばよかった…って後悔。
食に関してはうるさい。



調べて立ち寄った商店街のお店は老舗のような佇まいで期待して入ったのですが
蕎麦というよりは平たいそうめん。
残念な感じでした。
１番安いざる蕎麦にしておいて良かったです。

お腹もふくれたところで、一路ビーナスラインを通り霧ヶ峰を目指します。



ニッコウキスゲが満開でした。



一面黄色。



ニッコウキスゲはユリ科の高山植物で、花は１日でしぼみ、次の日には別の花が開くそうです。
ちょうど見頃と言われる時期でとてもきれいでした。



やっぱり土地の物を食べようと言うことで鹿まんじゅう。



あ～～～、野生の味…。
無理、無理、、、。
無難な物にしておけばよかったよ…。
人生の中でなかなか食べることがないだろう、野生の味。
鹿肉はお刺身でいただいたりしたことがありますが、淡泊で美味しかった記憶しかなく
まさかのお味でした。

なんか食に関してはちょっとはずれてる。
後半、取り戻せるか…。

ちょっと早い夏休み ①

暑い街中から無計画で脱出したわけです。
どこ行こうかな…、そういえば馬友あっちゃん、黒部ダム行ってたよねって感じ。
どこにあるかもわからず、初めて場所を知るって感じ。

何がどうでどうなるの？？

これを無駄だと言われればそうですが、本当に贅沢なことです。
ちゃんと計画立てていけば数倍楽しめたかもしれませんが、
この何もわからないままとりあえず行ってみるワクワク感もまた良いものです。
いつかまた来れば良いんだし。





空も山も最高にきれいでした。
すんごい気持ちいい♪



「おかげさまで５０周年」

らしいです。
この関電トロリーバスに乗って１５分ほど、ダムまで。
トンネルの中はひんやり。
５０年前、これを人の手で掘り進んだなんて、人間ってすごいな。



でかっ！
放水中。虹が２重にかかることもあるそうです。



真上から。
高所恐怖症の私は実際にのぞき込むことはできませんでした。
手を伸ばして撮ってみたけど、写真だけでもゾワゾワします。

地に足がついてない生活をしておきながら、足がつかないって事が恐怖。
深い湖も橋の上も。



トンネルの中に「黒部湖駅」があります。
ここからはケーブルカーに乗って黒部平まで行くんですね。
乗り継ぎ、、乗り継ぎ、次回はそんなことしたいです。
トンネルの中は涼しいを通り越しかなりの寒さでした。



ダムカレー。
観光地には珍しいグリーンカレーでした。
ご飯がダムの形になってます。
それだけっていえばそれだけ。
美味しかったです。

次は美味しいお蕎麦が食べたい！！
黒部ダムを出発～

オフィシャイン シャンプーとサラサラスプレー

馬友さんの買い物ついでに私も買ってみました。



オフシャインのシャンプー。
snowのは芦毛用のシャンプーを馬場で買ってるんですが、
他の毛色の子にはヒルトンハーブのチェリーブロッサムを使っています。
それが残り少なくなってきたので、茶色い毛の子用にシャンプーを買いました。

Red Blackberry/Marigold

天然素材で肌にやさしいそうです。



そしてちょっと贅沢なサラサラスプレー。
ローズの香り。
これはsnowに。

いないいないばぁ～的な…

隠れてるつもり。



出てきた…。

スマホをむけるとたまにこうして隠れるsnow。
そんな気分じゃないって？？

土曜は５鞍稼働したらしいsnow。
暑いし、一瞬元気でも持続力がない。
疲れてるのは引き馬の歩き方でわかる。
むっちゃ小股でスローリー。
元気な時はガシガシ歩くのに。
暑いのに５鞍はかわいそう。
働けてない子たち、がんばれ！！

レッスン、最終的に肩内まで。

ななちゃんはハードルを少し下げて、私から必死感を減らそうとしてくれます。
巻乗りから肩内。
今まで、蹄跡から巻乗りをして蹄跡にもどれなくて、どうしても１ｍ内側くらいに入ってしまい
今日も、まずは巻乗りして「蹄跡に乗せないと！！」から入り、「蹄跡上を進まないと！！」って
ことに意識が行く。
まずは巻乗りがやっぱり小さくなって、そこで蹄跡にのせるため、せっかくの巻乗りのラインが
崩れる。

「今日は蹄跡にこだわらないこと！」

そうななちゃんが叫んでる。
だって、私の動きではなんのための巻乗り？意味ない。
肩内をするための巻乗りじゃないの？？
巻乗りの体勢で肩内につなげる。
自分があたふたして、肩内になったとたん拳と拳がひっついてくる。
snowは苦しくて頭を上げる。
で、私も上手に促してあげることができない。
わかってもどうしても同じで。
結局、拳と拳がくっつくだけの余裕があることがだめなんだと、しっかりコンタクトを
とってみた。

snowから

「やらなあかん…か…」

そんな気配を感じる。

巻乗りの段階で馬がさっきより丸まってるように。
馬がジッとしたら握りを緩める。
拳の中の力を抜く。
そうなると乱れそうな感じがわかって対処できる。
コンタクトって難しいな。
強すぎても緩すぎてもダメ。
馬の変化がわからない。

最後の１本でようやく安定した感じになりました。
この感じ、忘れたくないな。

全然できなかった頃から思えば、亀の歩みとはいえ、馬がやってるというより
私がどうしたいかっていうところに近づいてきたように思う。
まだまだ、楽にできるはず。
そんな気もする。snowだから。

上手になればsnowも楽に動けるはず。
がんばろう。

ポートピアホテルでお泊まり会

バタバタと馬場を後にし、馬友さんとお泊まり会。
神戸空港も見えるポートピアホテル。
みんなでいろいろ持ち寄って大宴会です。



IKEAが見えるこんなお部屋。



ベット、フカフカ。



みんなとっておきの物を持ち寄って、
ワインやチーズ、パン、果物、いろいろ、たくさん！
私は新生公司の焼き豚とケーニスクローネのコーヒーゼリー。

乗馬の後のお酒は強烈な眠気を誘い、何度も意識を失いかけては復活。
何を話したか、あんまり覚えてない。
眠い、眠い、眠い…って、普段よりも数時間早く寝てしまいました。
せっかくなのに残念です。

馬の話し、したかったんだけど、しなかったような気がする。

いや、してたのに記憶がないとか…。

ただ、案外みんな、早くに撃沈していったと思います。
せっかくお泊まりだったけど、結局、飲み会と同じくらいの時間しか
しゃべってない。

まっ、いっか☆