ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

誰か笑わせてくれ~~!

2009年06月29日 | ari
金曜だったっけ?
「すべらない話」おもしろかった。
ほっしゃん。も宮川大輔も好きです。
ひぃひぃ言うくらい笑いたいと思うけど、そういう機会には恵まれず。
最近のお笑い番組はあまり笑えないし、むかつくことさえある。

昨日、変な形のなすびをもらいました。



手がついていました。

  

目をつけてみたら案外可愛くて
こうなったら食べられないな…って思っています。
ちょっと鬼太郎風です。

馬も乗らずにこんなことばかりやっています。

ダラダラやる気がでないのは部屋が片付いてないからだと、部屋の掃除、整理整頓は
きちんとしていますが、そんなんに関係なく終わればすっきりダラダラしてます。
「なんでやねん!」とか、「ありえんやろ!!」とか、テレビに突っ込む私。
昨日はテレビで見たRIKACOにちょっと刺激を受けて、やっぱり元気に動いて
ないと不健康だよねって。
ぐずぐず言ってないでそろそろ馬に乗らなあかんって思いました。
マイペースで始めてみますか。
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久しぶりに…

2009年06月28日 | ari
1ヶ月半ぶりにクラブに行きました。
なのにテンション上がらず…。
馬場に行って、みんなが乗ってるのを見たら絶対に乗りたくなるだろうなって
想像してたのに、まったくもっておかしいことになっています。

ラブリー先生以外の馬たちはみんなどうもしんどそうで、元気なsnowが動いてる
のを見たら乗りたくなったかもしれないけど。
動きが不自然だったり、軽くビッコだったり。
久しぶりに行ってみると、今まで気付かなかったことが気になるものですね。
クラブの批判ではありません、そういうつもりはないです。

久しぶりに騎乗記録を読み直すと、昔はもっと素直に楽しんでいた気がします。
今は自分にも馬にも要求度が高くなってしまって、大切なことを忘れてしまって
いる気がします。
馬を触るのが好きでした。
乗るのも好きでした。
それだけで良かったし、楽しかったのに、最近は上手くなることしか考えて
いない自分がいます。
愛馬がいなくなって、馬を楽しむことができなくなってしまいました。
上手くなろうとすることで、空白を埋めようとしていました。
そうしてふと振り返ったら、私には何もなくなっていました。
失敗しても楽しかったころ。
この子のために何ができるんだろう、毎日毎日考えてたころ。
心から好きで、何よりも大切だった。
乗れるだけでうれしかったし、乗らなくても愛馬が元気にしているだけで
うれしかった。
今は愛馬がいなくなってしまったことは整理がついて、マイナスな感情は
ないですが、心に開いた穴がなかなか埋まらないのは事実です。
もがいてもがいて、そんな自分にも疲れてしまって。
お休みの間は、とても穏やかな気持ちで過ごすことができました。

snowのことも考えました。
騎乗記録を読み返して、snowとの関わりを思い出すと、ちょっと悲しくなり
ました。
私はsnowから逃げているし、snowと向き合おうとしていない。
その理由もただ「上手く乗れない」それだけじゃないかって。
私が心を閉ざしているのに、まったくお話になっていません。
そう思うと、snowとじっくりと関わってみようって思います。
それができるのか自信はまったくないです。
でも、そうできないなら、私はsnowに乗るべきではないと思います。
snowに限らず、どの馬でもそうです。
真剣に向き合う事ができないなら乗るべきではないんだと思います。

土曜、久々にsnowに近寄ると、必死で私のにおいを嗅いでいました。
噛んでくるのかな??と思いつつ、そのまま手を口元に置いていると
ベロンベロンなめ始めて、かろうじて拒否されていないのを確認できて
うれしかったです。
snowはツンデレ系で、デレ~~として手元に口を持ってきて、何もないと
わかるや耳を伏せて「カプ!!」ってパターン。
snowが覚えててくれるうちに乗りにいかねばなりませんね。
コメント (2)
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エスカドロンの茶色とピンクシリーズ

2009年06月25日 | お手入れ&馬具



今の時期は暑苦しいし、なんとなく、もういいかな…ってイメージの
茶色×ピンクシリーズですが、やっぱり可愛いですね。
この画像を見て、そう思いました。




snowちゃんに似合いそうです




フリース馬衣や、ホルター、リードなんかの小物類が可愛い。

 

お道具入れも可愛いです。
snowに会いたくなってきました。
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『ウルトラミラクルラブストーリー』

2009年06月24日 | 映画・舞台・美術
ウルトラミラクルラブストーリー

青森で農業をしながら一人で暮らす子供のような青年・陽人(松山ケンイチ)は
ある日、東京からやってきた保育士の町子(麻生久美子)に、生まれて初めての
恋をする。事故で死んだ元カレの見つからぬ首を捜すため、カミサマと呼ばれる
占い師に会いにやって来たという町子。
けれども、そんなうわさはお構いなしで、陽人は彼女に毎日会いに行く。
そして、その強すぎる想いは、うそみたいな出来事を次々と起こしていく。








映画が始まって、まず言葉がさっぱり聞き取れない。
この映画は、全編青森ロケなだけでなく、全編にわたって津軽弁。
不思議なことに、映画の後半には何を言ってるのかわかってくる。
マツケンの映画というだけでどうしても見たかった映画なんだけど、
まったく下調べもせずにいったものだから、映画について行くのに必死で
すごい集中していた。まるで映画に吸い込まれてしまったように。
ヘンテコなラブストーリーであって、サスペンス、恐怖映画、そんな面も
感じられる。
何度か見る度にその印象も変わり、いろんな何かが見えてくる、そんな気がする。
邦画ってすごい。
2時間足らずであそこまで人を引き込んでしまう。
見終わった後はお腹いっぱいな感じで、良い意味で後を引く。
邦画ブラボー!
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キャスキッドソンのトート

2009年06月21日 | ari
普段使ってるカバンがなかなか年季の入った感じになってきたので
雨の日用に買ったキャスキッドソンのバッグをおろしました。
キャスキッドソンといえば、カウボーイ柄とかバラや小花柄のイメージが
強いのですが、他にも本当にたくさんの柄があります。
私のはヨット。



夏らしいし気に入っています。

  

そして、キャスキッドソンの15周年記念のコットントートには定番柄のスタンプ
(切手)模様です。
なかなか模様はいい感じ。
素材はペラペラなので、これ単体で持つというよりも、整理袋的な使い方が
いいように思います。
馬用の着替え入れにしようかな。
見ているといろんな形やいろんな模様のカバン、欲しくなってしまいます。
がまん、がまん…。
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ホヤ

2009年06月19日 | ari
ホヤは初体験。
昨日、社長がお昼に意気揚々と大きな紙袋を下げて帰ってきた。
『ホヤをもらっちゃったよ♪』



普通なら家に持ち帰るところなのに食いしん坊の社長は調理を始める。
どうやら本日のランチにするらしい。
手際よくさばいている様子。

『見たことないでしょ。』

とてもうれしそうなんでちょっと見に行ってみた。

『プシュー!』

深緑の液体が勢いよく飛んだ。
私は難を逃れたが社長を見ると顔、髪の毛、ワイシャツ、そして
その背中まで深緑の物体が飛び散っていた。
白い壁にも飛沫が飛んで。

『また…』

心の中で呟く。
それでも嬉しそうに調理を終えて、私にも一切れ食べろという。
調理されれば見た目はさほど悪くないけどかなり個性的な香りを放つ。
醤油につけ、生ぬるい感じのホヤを口に。

もう二度と食べない…。

どうも火を入れるとか、酢の物とかにすると食べやすいらしい。
しかも肝臓に良いとか。

どう言われても、たぶん、もう食べない…。
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『T4』

2009年06月18日 | 映画・舞台・美術
24のシーズン7、00話を借りてみました。
さほどハラハラしない。意外にもうそんなに見たいとも思えず。
だってどうしてもあのお笑い「どきどきキャンプ」のイメージがつきまとう。
迷惑な話。
それにプリズンブレークがおもしろいと言うか、プリズンブレークの面々が
格好良すぎるし、すでにたかが2時間では物足りなく感じてしまうほどの
海外ドラマニアになってるというか。
それはターミネーター4を見に行った時にも証明され、なんとも簡単すぎる
内容に驚いた。
えっ、こんなんでいいの?
海外ドラマをみだすと映画は物足りない。




時は2018年。
核戦争で荒廃した世界は、人工知能搭載のスーパーコンピューター
“スカイネット”に支配されていた。
生き残った人々は抵抗軍を組織し、機械との最後の戦いに備えていた。
部隊のリーダーであるジョン・コナーは、“スカイネット”がやがて自分の
父親となるカイル・リースの命を狙っていると知り、彼を探し始める。
一方、ターミネーターがさまよう荒野をたくましく生き抜く少年カイルは、
核戦争のことも、今が何年かさえもわからない屈強な男・マーカスと出会う。
元死刑囚、死刑執行後の記憶がないマーカスの存在が衝撃の展開を巻き起こす。

 

ターミネーター4

マーカス(サム・ワーシントン)が格好良かった…。
それくらいしか残っていません。
今までのターミネーターとは別物として見に行った方が良かったかも。
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『重力ピエロ』

2009年06月16日 | 映画・舞台・美術
重力ピエロ

人気作家・伊坂幸太郎の直木賞候補になった同名ベストセラーを映画化。
大学院で遺伝子の研究をする兄の泉水と、自分がピカソの生まれ変わりだと
思っている弟の春。
2人は仙台の街で起こる連続放火事件と、現場近くに必ず残されるグラフィティ
アートの関連性に気付き、事件の謎解きに乗り出すが、そのことで24年前から
今へと繋がる家族の謎が明らかになっていく。
監督は「Laundry」の森淳一。泉水役に加瀬亮、春役は岡田将生。
【goo映画より】



「2階から春が落ちてきた」
映画はそんなところから始まる。
そして小日向文世がとにかくいい。
心に響く台詞の数々は書き留めておきたくなる。

 

「深刻なことは明るく伝えよう。」

「気休めは大事。」

「俺たちは最強の家族だ。」
 
「人を救うのは、言葉じゃなくて、美味しい食べ物なんだよね。」

「地味で、退屈な事柄にこそ、神様は棲んでるんだ。」

「おまえは許されないことをやった。ただ、俺たちは許すんだよ。」

この台詞、それだけでもみる価値があると思う。
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幸せな気分

2009年06月15日 | ari
今朝、ふと気付いた…。
疲れが2日後にくる。
これって、もしかして、筋肉痛が数日後にくるようになるのと同じ現象?
そして、退院後、数日経ってから気付いたんだけど、異様に腰が痛い。
立ってる時、座ってる時は気にならないけど、屈んだ時とか
歩いている時の重心によってはかなり痛い。
これって腹筋と背筋が落ちてるってこと?
電車で席が空いたから座ろうと思うけど、座った瞬間は激痛が襲う。
馬にはすぐにでも普通に乗れそうな気がしてたけど無理なのかもしれない。

友達に

「歩かなあかんよ。」

って言われてたけど、特に意識して歩いてなかった。
明日から、朝は1駅歩こうかな…。

15日がシネリーブルの日で1000円で映画を見れるって知らなかった。
偶然なんとなくシネリーブルのページを見ていて気づいた。
それって行くしかないやん。
見たかった『重力ピエロ』。
土曜、ちょうどその話をしてて焦ってた。
だってそれ系の映画って、行きたいなって思ってるうちに終わってしまう
ことが常。

映画を堪能しなんとも言えない気持ちで(映画すごく良かったから)余韻を
楽しみ夕方の心地よい風に吹かれしばらく歩く。

カバンの中のエクスパックを出さないと。
ポストにねじ込む。
が、半分くらいでどうしても入らない。
何とか押し込むが無理みたい。
で、あきらめてLAWSONから出そうと、今度は荷物を引く。
動かない。ねじ込みすぎた。
だって体重かけて押し込んだし。
今度は体重かけて引っこ抜く。勢いで2、3歩後ろに。

『僕が受け取ります』

見るとポストマン。
救世主あらわる。
ついてる!

この一件で今日もむっちゃハッピーな気分。 
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お誕生日プレゼントを買いに

2009年06月13日 | ari
だんだん元気になってきて、土日のどちらかででかけようと思ってたんで、
どうせなら今日行って明日は何もしない日にしようと電車に乗る。

目的はプリズンブレークを借りること。
水曜レンタルしたのにもう見てしまった。
今さらプリズンブレークって感じだけど、かなりはまってしまった。
プリズンブレークが置いてるとこに行くと、えっ、ないよ。
6~10まで借りようと思ってたのに8以降は全部出払ってた。
やむなく6と7を借りる。
そして24の7へのエピソード。まったくハラハラさせられるぜシリーズ。

目的を果たして、あとは大好きなプラザに行く。
ここは見るだけで幸せ。
そしてもう一つの目的、自分の誕生日プレゼントを買う。



前から決めてた水筒。
馬場に行く時にはちょっと小さいけどスージーズーがたまらなく可愛い。
買い物はこれだけに留まらずTシャツまで。
ラブリー過ぎる。いいのか、私が着て…。

友達からメールが着てSAJIでお茶することにした。
一緒にたわいもない話をするのが楽しい。
人の話をするんじゃなくてお互いがお互いの話をする。
当たり前の事がいい。



プチ贅沢のケーキ。美味しく食べれるのは元気になった証拠。
これで明日はプリズンブレークな1日。ハラハラも楽しみです。
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