ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

ぬかるんでるから

2008年11月29日 | snow
見てると…、常歩が…、普通の馬の1/2の歩幅で…。
自分が乗るとどうなんだか…、と思って跨ると動き小さっ!!
で、超超不機嫌です。
動け!と何か私が起こすアクションに対して、それが何であっても怒ってる。
扶助の強さとかではなくて、なんだか不快らしい。
馬場がぬかるんでいて、見た目以上に深い。
こういう馬場がsnowは大嫌いです。
にしても、動かなすぎ…。
おまけに超お口が固いです。
楽にしても動かず、まだつながりを作って動かしていったほうがマシなような
気がしてそうしたものの、指がもう限界でした。
そのくらい口が固い。
この口、私が作ってるんだよね。
駈歩に入っても動かないsnow。
柔らかい右手前で拍車を使ってみるとグッと後駆が入ってくる感じがあって
やっとつながることができたって感じ。
今日はこの扶助、この反応だけで良しとしましょう。
推進が苦手な私には、この反応はとても大切な感覚です。
今日はとにかく動かすことしか考えていませんでした。
で、思い切って推進していた時に
「歩度をつめ」と…。
大げさな扶助でsnowがビックリです。
丁寧さがないですね。

今日はもう1つお仕事です。
がんばれ!snow!!



snowは馬着を新調してもらいました。
とっても似合っています!
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ぐんぐんマチルダ

2008年11月26日 | Thanks☆
指が痛かったので休もうと思いつつ、なんやかんやと理由をつけて乗りに
出かけました。
前日、HFの打ち上げとかなんとかこれまた理由をつけて夜遅くまで馬談義。
もちろんお酒、飲みましたよ。禁断の日本酒。
ってわけで、負傷中の指、ほのかに残る筋肉痛と軽い2日酔い。
指が痛いから鈴ちゃんあたりでお願いしようかとも思ったのですが。

マチルダさん、劇的に乗りやすくなっていました。ブラボ~~!!
朝、ハリキリ君が乗ったらしく、超ほぐれていたのだと思います。
準備運動の段階で指は悲鳴を上げていましたが、それでもマチ子さんが動こうと
するのでそれに助けられました。
安定した3種の歩様が今の私とマチ子さんの課題です。
速歩はOKですが、常歩、駈歩はダメダメで…。
マチ子さんの特に常歩の動かし方がわかりません。どうすれば自然に大きく
踏み出すのか。
焦ってしまいます。
駈歩は奇跡的に良かったです。はじめてハミを感じたような気がします。
ばらける左手前もしっかりハミを取っていればつながる気配がありました。
物見もハミを取っていれば見そうな気配も瞬時に感じて対応ができそうです。
マチルダのすばらしいところは姿勢のチェンジです。
頭頸の位置を変えずに右に左に、前肢旋回、後肢旋回。
なんだか上手くなった気がして楽しい1鞍でした。

マチルダは午後からお仕事でお手入れなし。
天気が良いので洗いたかったけど…。
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後駆が動く

2008年11月23日 | snow
馬場に行くとsnowが障害を飛んでいました。
乗り手が技術ある方なのですが、それは美しかったです。
実際はわかりませんが、とても落ち着いて無理なく飛んでいました。
つっかかったり、背をそらすことなく。
それを思うと私のしてることってあってるのかな…って思います。
苦しかったり、我慢の連続で。
どうしてこんなことになってるんだろう…、ふとそう思うことがあります。

今日は障害を跳んだ後だったからか、後ろの動きが全然違いました。
盛り上がってくるような動き。
自分ではこんな動きを作れません。
今日の1鞍はとっても収穫が多くて、感覚的にピッタリとこれかも!って思う
瞬間がありました。
体のついている部分とか、馬との一体感とか。
馬の1歩を大きく動かす感覚もこれかも…って思うときがありました。
脚位置とか座りとか。
歩幅の伸展も何度かやってるうちに、斜めで数歩、大きくなるのを感じました。
そのときの自分のバランスとかついて行き方とかなんですけど、練習をすれば
良くなってくるかもしれないっていう希望を感じました。
それもこれも、障害のあとで後ろがよく動いていたからだと思います。
普段の練習ではこういう感覚を得るのは難しいと。

月曜、部内競技に出ますがとっても不安です。
なぜかと言えば迷っているから。
まとめすぎると動かないし動きが固くなる、かといって元気良く活発さを
求めると伸びてしまう。
技量のなさを痛感しています。
snowのアピールすべきポイントはしなやかさです。
関節がないくらいに柔らかく動けるはず。
さとう君に気をとられすぎて乗り込まなかったことが悔やまれます。
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snow!snow!

2008年11月20日 | snow
今日はsnowに乗りたいと思って馬場に行きました。
10日ほど乗っていないだけで寂しい気分になります。
自分が乗っていないときもsnowのことは気になって、他のレッスンでお仕事
するsnowを観察しますが、彼女は本当にすばらしいです。
しっかり調教された馬ってこれなんだよねっていう部分が垣間見れて。
彼女にとって扶助に従わないことはまずなくて、すべての扶助が合図になって
います。
ハミを取ること、動かすことに関しては土曜先生の言う『協調』ということに
つきます。
そんなsnowと常にいい運動をすることができない自分の技量のなさ、精神的な
問題はとても残念なこと。

今日のsnowはピリピリしていました。
体が張っている??そんな気がしました。
動いても体を大きく使わず。
前進気勢は旺盛で私はずいぶん助けられましたが、こういうときに10センチでも
大きな運動を求めていくことの難しさを感じました。
こういう状態での歩幅の伸展運動は最高に難しくて、今まで味わったことがない
ほどの超高速、ハイピッチ、斜め手前変換!
それについて行ってる自分の座りがかなり笑えました!
軽く乗りすぎたのかも知れないですが、そのへんのさじ加減は本当、難しい。
でもでも楽しかったです。
これが大事!
そういえば、前進気勢が旺盛な分、ハミを捉えるのが簡単でした。
ジッとしていれば前に出てくるのを感じたし…。

snowは新しい馬着を買ってもらいました。
とっても立派です!

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キラキラホルター

2008年11月17日 | お手入れ&馬具
さとう君に着けてみました。
ラインストーンが結構大きくてキラキラ輝いています。

 

黒×ダイヤモンド。 耳の後ろ側もキラキラです。
お出かけ用ですね。
このシリーズはピンクやネイビーもあり、ピンクにはピンクのラインストーンが
ついていました。
激かわいいです。
ポンドが安くてsivaさんにお願いして共同購入してもらいましたが3000円
ほどでした。
激安いです!

コメント (4)
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土日のさとう君

2008年11月16日 | さとう君
snowは前肢が腫れてたらしく、土曜、珍しくさとう君に乗りました。
土曜先生もお出かけだったのでさとう君の担当先生のレッスンで。
さとう君は私の前にもレッスンで、私の後にもレッスンで大忙し。
部内競技に向けて会員さんが練習をするんですよね。
私もその1人。
土曜は思ったよりも乗りやすくて力が抜けている気がしました。
速歩も駈歩もなかなかいい感じでした。
減却もよくて、ハミにつっかかる感じがなく気持ちよく乗れました。

日曜、この日は大変でした。
少しでもハミがあたるとツンと鼻先を上げます。
動かそうと思っても重馬場のせいかカクカクしているし。
最後まで固さが抜けずに足取りも重くて、座るには座れますが
クッション固い。
腰にきました…。
そんな状況でも減却は良くて救われましたが。

どうも私の悪癖のせいで上手くいかない運動があります。
駈歩、右手前からの半巻き、右手前からの中央線入場。
私は左の脚の添いが悪く、最近少しずつ改善の兆しがあるにはあるのですが、
さとう君に乗るとそのパワーでどうしても左に逃げられてしまいます。
手綱で制御しようとするあまりに、顔は右、肩から左に逃げてる状態。
しかもすごい勢いです。
力を真っ直ぐに前に出せません。まとまりもなくて…。
これ、治るのでしょうか…。少々不安です。

日曜は夕方になりましたがお湯で丸洗いしておきました。
顔にお湯をかけてやるととても気持ちよさ気で洗ってる私もうれしい気分です。
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だんだん冬っぽい?

2008年11月14日 | ari
しびれます。
手先、足先、紫色。
もっと寒くなると顔のところどころも紫色になります。
で、暖かい部屋に入るとリンゴのようなほっぺたです。

寒いはずなのに、今朝、電車でふと後ろに立ってる人を見ると汗がしたたり
落ちていました。
めがねをかけていてくもっていました。
何もしてなくてもすごい消費カロリーなんだろうなって少しうらやましい。

社長もようやくクーラーをやめて暖房をつけています。
設定温度は23度。
それはいいけど、何もつけないって選択肢はないんだろうか。
eco精神ゼロ%です。

エルメスのホームページがリニューアルされたらしいです。
すべてが可愛い。
限定商品もあって欲しいところですが、分不相応だと思います。
学生の頃、海外に行ってはエルメスのスカーフを買ったっけ…。
スカーフ、大好きです!
『Hermes』

昨日は馬友とトアロードのバールに行った帰りにアラカンパーニュでケーキを
食べました。



かなりでかいケーキ。
昔とすっかり味覚が変わったのか、あまりsweetsを食べなくなったので
すごい久しぶりの生ケーキでした。
前日、家飲みワインとチーズがお腹にもたれていたにもかかわらずケーキとは。
バールではタパスとパエリアって感じだったし、あまり飲まなかったので
余裕はありましたが我ながらすごいです。
しばらくケーキは食べなくても良さそうです。満足しました。

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逆戻りです

2008年11月12日 | さとう君
部内競技会が月末にあるので本日はさとう君。
さとう君では前回初挑戦で経路を間違えて申し訳ないことをしました。
今回はそれはないはずですがまだまだ不安だらけです。
それでも最近さとう君のパワフルな部分が心地よく思えてきて、3課目Bならば
元気よく回ってくることが大事かなって思って思い切って乗っています。
今日はまたまた頭絡をつける段階で苦戦しました。
すごい必死で洗蹄場の横のバーでグイッポを試みます。
現実逃避してる。
そして馬場に出るとタカタカとあわてん坊な雰囲気をかもしています。
で、固い…。低伸運動をと思いますが、いまいち力みが取り切れない感じ。
こういう時は大きく動かしてしまって体を使わせた方が有効な気がしますが
部班だしそこまでバンバン乗れません。
このまま輪乗りにはいっても力は抜けないだろうな…。
準備段階でいつも脚に対する反応を確かめるのですが、まずまずな感じで。
ただ、左では内側に1歩入らないので拳で合図するとハミが当たるのが嫌なのか
力むし逃げようとします。曲がらない現象。
脚で回らないといけませんよ。
丁寧に脚だけで反応するように常歩で繰り返します。
部班に入り、案の定十分に動かすことができませんでした。
それでも中盤まではまだ良くなっているような気がして乗っていました。
が、その後はハミに重ってくるのがわかり、動きもカタカタしていました。
後駆が動いていなくて、真っ直ぐに入ってくる気がしませんでした。
前に力がいっていないのがわかるのにどうしたらいいのかわかりません。
出し切ってしまいたい、そうすればもっと柔らかく軽くなるのに…。
そんな思いがありました。
最後に経路。
気持ちよく動かせていないとこうなるっていう、想像通りの経路でした。
姿勢がとれずに最後の駈歩、中央線すら真っ直ぐに入れなくて。
上手くいかなかったなぁ…と寂しい気分です。
さとう君との運動が最近安定してきたと思っていたのでちょっと凹みます。
まぁ、終わったことを悔やんでもしょうがないので。
良かったこともあった。
最後は脚だけで自由自在にクルクルと輪乗りの手前をかえたり、巻き乗りも
できたし。最初の状態を思うとそれは自信につながります。

さとう君は午後からお仕事でお手入れなし。
冬毛がフカフカです。今日は天気も良かったので洗いたかったな…。

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今さらですが薄馬着を…

2008年11月11日 | お手入れ&馬具
担当先生の依頼で探してみたのですが、もうセールも終わってるしないですね。
南半球で買うっていう手もありだったかもしれないですけど。
結局以前にも購入歴のあるCentaurにしました。
欲しい色にはサイズがなかったり、他の馬と重ならないようにしないといけないし。

結局こんな感じです。




この中から…

 

鈴ちゃんコレ! 

あとは届いてから…。
日本の通販でも探しましたがなかったな。
必死で探してる時ってないものですね。 

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活発に動くと

2008年11月09日 | さとう君


かなり限界に近い感じで動かしています。
退職された日曜先生がよく
「練習では120%で運動しなさい!」って言われてましたが、
さとう君とはその通りにがんばってみているわけです。
snowはそれにはあたらないと思っていますが、さとう君の場合は結構思い切って
乗っています。
迎えにいくと結構ご機嫌な感じで出てきたのですが、馬装をし頭絡を着けようと
すると今までになく拒否されました。
こんな日は馬が強いです。
ここ2~3週、こんな感じですがここまで嫌がったのは久しぶり。
疲れてるのか、逆に元気なのか…。
跨ると案の定力んでいました。
最近はこんな感じからスタートするからさほど気にならなくなりましたが、
やっかいなのは曲がらないこと。
左手前ですが例えば輪乗りを描く、巻き乗りなんて時に脚の扶助では回らず
首だけを内側に折って外方の肩から逃げていきます。
部班でこの状態は絶対にダメで、輪乗りの手前を変えたり、蹄跡から輪乗りに
入るときに馬列が乱れてしまいます。ピンチです。
準備運動の間に直しておくこと!常歩で丁寧に根気強く修正します。
準備運動に長い時間がかかりハリキリ先生には時間がかかりすぎだと怒られる始末。
でもねいい加減に始めてしまうと私とさとう君の場合、大変なことになりかねません。
やっぱり私はジッとしてるかと思ったら、フッと譲ったり…そんな事をしてるようで
「僕にはariさんが何をしたいのかさっぱりわかりません。」と。
私的には馬が強かったので折り合いのつくポイントを探しているつもりでしたが
確かに先生にも注意されたように、そんなこと間違っているのでしょう。
これでいいと思っていたことが間違っているんだろうって気付いたことで
また何か変われるかもしれません。
さてさて、レッスンは最初に書いたようにかなり限界に近い感じで動いています。
前回、さとう君の担当先生が私に聞こえないように小声で言った
「駈歩、いけてないよな…」っていうのが、ばっちり聞こえていて、今日は
動かしてやる!!と挑んだわけです。
少々強いさとう君でしたが、なんとか手の内に入る感じで良かったです。
最後に経路を踏みましたが、

①斜め手前変換の中間速歩が練習のように大きくならなかった。
②速歩、活発ではあったと思うけど、テンポの部分でどうか…。上に弾むと
いうよりも前に力が行きすぎている気がする。
③駈歩は前よりも動けたけど、やはり力が前に逃げている気がしてシンプルチェンジ
にまとまりがない。
④中間駈歩は思い切ってだしてみたけどまとめるのが遅い上、馬は半巻きと間違え
隅角手前で切れ込んで回ってしまった。直線的に止めないようにとアドバイスを
もらい、そうしたつもりだったけど、蹄跡で内方姿勢をとっていなくて減却時に
いきなり内側を向けてしまった。馬は間違っていない。

今日は少し持って行かれてた感があったのでしょうがないですが、経路を踏む
度にできなかった部分をクリアしていきたいです。
本番は24日。頑張りましょう。

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