ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

チェックの馬着

2007年11月30日 | お手入れ&馬具

 

寒くなってきました。このシーズン、いつも馬着が欲しくなります。
特にチェック物には弱いです。
今年はこんなラインナップで…。

   

  ブラウン×ライトブルー               グレー×ピンク

 

  

 

  カーキ×ベージュ                   ブラウン×ベージュ

 

 

   

 

   ベージュ×ダークグリーン             ネイビー×白

 

それぞれ、ホルター、輸送用肢巻き、尾巻きがあります。

snowにはグレー、chunにはカーキ、sunにはネイビーがいいな…なんて想像するだけで

楽しいです。 

コメント (8)
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跳ねる跳ねる

2007年11月24日 | chun
とっても久しぶりに馬場に行きました。
今日はchun。元気そうです。
2時というのにモソモソとご飯を食べていました。
もともと食べるのが遅いけどもう2時ですよ。
それでもすんなり出てきてご機嫌そうです。
最近表情はとってもいいchun。いい運動ができているのでしょうね。

今日は準備運動から他馬を探してる
自分が先頭で運動するのが嫌なようです。
他馬の後ろにつこう!そんな感じでターゲットをみつけるや、私を無視して
そっちに強引に行こうとします。
だから普通に真っ直ぐ前に進まない。腰がくねくね。
内側に入ろうとしたり。いらんことする状態です。物見をしてみたりね。
馬体が大きいので脚で違う!!って指示を出してるつもりでも、う~~~ん、
あまり効果ないような気がします。
各自の準備運動の後は輪乗り部班。
気持ちは大きく動いてくれ~~って感じですが、chunペースでチョコチョコ。
前には動いているのですが私の脚に反応している気はしません。
もう少しこの段階でつながりを作っていった方がいい気もします。
駆足は右手前から。
最初の速足でつながりがなかった分、発進では思い切り跳ねました。
でもこれはしょうがないとも思います。
最初からあまりにつながろうとすると馬の自然な動きを殺してしまうように
思うし、右では跳ねると馬が決めているので、まずは私は平常心で跳ねても
あわてないように。
chunもしつこくは跳ねません。
右手前はchunが苦しいとインプットされているような気がしますから、跳ねても同じ
雰囲気で乗り続ける事によって「苦しくない」と馬が思ってくれればと思います。
跳ねる事は良くないことですが、chunはそういう状態なんだから、それを私が
理解してできるだけその回数が減るように運動できればと思います。
左はグイッと前に出る感覚があります。
ですから発進に関してはちょっとした合図で上手く出ることができます。
馬場的に後駆のって…なんてレベルは求めていませんし、私の技術も不足です。
スムーズに同じ雰囲気で1歩踏み出す。chunの移行はこれだけです。
本当はとっても反応の良い馬で、つながりさえできてれば(ということは推進も)
ジッと乗り座骨をクッと押すだけで駆足はでます。
結局その状態に私はできていないって事です。
chunには優れた部分はたくさんあるんだから。
大きく駈足、そして輪乗りの開閉で馬の後ろの踏み込みと柔軟運動をした後は
大きく動いてきたように思います。
運動の組み立てで馬がナチュラルに無理なく動ける状態を作ってやる、それは
とても大切だと思います。私レベルですと特に。小技がないのでね。
土曜先生は、歩度を詰めれば馬が浮いてくるような感じで動くって言いますがchunでは無理です。
もう少し起こして良いのか、少しわかりません。
今はまだ気持ちよく動いていない状態だからまずはそれができないと。
後半、もう少し時間があれば…と思います。

今日は障害の競技部のレッスンが夕方にあるので手入れはなしでした。
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い蔵で休日のランチ

2007年11月23日 | ごはん

私たち姉妹はとっても仲良しです。本当にしょっちゅう一緒にお昼を食べたりお茶したり。
そして今日も馬をサボった私は姉を誘ってランチ。
今日は前から気になっていたお饂飩やさん『い蔵』に行くことにしました。
姉は何度も行っているらしいのですが、私は初めて。
夜のメニューは饂飩にしてはちょっぴりお高めなのでいつもお店の前まで行くも
入れなかったのです。
本日はランチ1000円。
数種類の丼の中から1つと冷たいお饂飩がセットになっています。

 

  とても大人な感じです。中は広くて宴会もできます。

 

  私はカツ丼セットにしました。セットのお饂飩。
                       スダチがとてもいい感じでした。

 

   薬味は『京都 原 了郭』

 

   手打ちの麺はこしがありもちもちしていてかなり美味しかったです。セットのお饂飩は冷たいのですが次回は温かいお饂飩も
食べてみたいです。お値段に納得でした。

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ヘアースプレー

2007年11月20日 | 映画・舞台・美術

最近、映画の最初の10分は必ず寝てしまう。
1度、馬友と行った「幽霊」って映画では予告編から最後まで爆睡した。
もちろん友人には言えずに感想を話してるときも笑ってごまかした。
今日もやっぱり少しだけ寝ちゃった。でもでも、すぐにばっちり目が覚めた。
だって面白い!軽快なリズムに合わせて踊るトレーシーのダンスは最高。
またシーウィード(イライジャ・ケリー)も最高にクールだった。

乗りのいい音楽、ダンスは、まさに60年代。肥満や黒人に対する差別との戦いが
テーマではあるが、ダンスを伴った音楽がいきいきとしてとにかく見ていて楽しい。
しかも、単に、夢が実現するための努力を描くだけでなく、それが世の中のお役に
たつようなものでなければならない、というテーマもあわせ持っている。

とにかく楽しい、そんな映画でした。100%満足です。

 

      

 

     

 

【ストーリー】

ボルチモアに住むトレーシー(ニッキー・ブロンスキー)はダンスと歌の大好きな女子高校生。
かなりの肥満体ではあるがまったく気にしない。おしゃれで活発、テレビのダンスと
音楽番組「コーニー・コリンズ・ショー」の大ファンである。
トレーシーの夢は友人とコリンズ・ショーのレギュラーになること。
母親エドナ(ジョン・トラボルタ)は、テレビの歌番組なんてとんでもない、と反対するが、
父親ウィルバー(クリストファー・ウォーケン)は、大きな夢を持て、とトレーシーを励ます。
トレーシーの夢の実現を邪魔する意地悪な母娘が登場する。テレビ局の実権を
握っているステージママ、ベルマ(ミシェル・ファイファー)は、事あるごとにトレーシー
の夢を遮ろうとする。トレーシーがレギュラーに抜擢されると、母親エドナは外の世界
に刺激されたのか、娘の活動を応援するようになっていく。
エドナのうきうきぶりがトレーシーを元気づける。
やがて、コリンズ・ショーのヒロイン、ミス・ヘアスプレーを選ぶコンテストが近づいて
くる。意地悪母娘の妨害が続く。
しかも、ダンスの仲間たちと人種差別反対のデモに参加したことから、トレーシーは、
警察から追われる身となってしまう。最大のピンチのなか、果たしてトレーシーは、
栄冠を手に入れることができるのだろうか。

『ヘアースプレー』

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フレンチカフェデリスリィククゥー

2007年11月15日 | ごはん

馬友との食事会。最近、週に1度は行ってますね。
本日は昔お世話になったシェフが2年前にオープンしたお店に行ってまいりました。
とっても行きたかったんですが、なかなか機会がなくて…。
可愛いお店で「アメリ」になった気分でした。

『デリスリィククゥー』

デリスリィとは、至上の喜びを創るところという意味の造語で、ククゥーは親しい友人
などに. 声掛けるときに使う(ちょっと、ねえねえ)とかの意味だそうです。
ククゥのメイン料理、ガレットとはフランス、ブルターニュ地方の郷土料理でそば粉を
使ったクレープです。
初のそば粉クレープはとっても美味でした。

   

北野坂を上っていくと右手にとっても可愛いお店が…。

   

壁は赤。照明が暖かい気分にさせてくれます。

   

ガレット。5人で5種類のガレットをオーダーしわけわけ。私はマトウ鯛にしました。
牛肉、アナゴ、生ハム、鴨。それぞれとっても美味しかったです。
メインのガレットの前に前菜のセットとシードル、後にデザート、コーヒー。
3000円弱で大満足、満腹でした。

高柳シェフには昔、北野で働いていた時に本当にやさしくしてもらいました。
私がシェフのお店を担当していたこともありますが、震災で落ち込んでいたときにも
紙袋いっぱいのパンをいただきました。
配給のおにぎりを食べていたときですから本当にありがたかったです。
また、『ジャンティオジエ』の料理教室にも通っていて、そこでもたくさんのおいしいレシピ
を教えていただきました。
久しぶりの再会に高柳シェフは私のことを覚えていたのかいなかったのかは定かでは
ないですが、私はとっても懐かしかったです。
また絶対に行きたいお店です。

可愛い気分になったあとは恒例のビリヤード。
sivaさんがとってもかっこよくてびっくり。
女ハスラーのみっちゃんとsivaさん、玉を撃つ音が違うんですね。
私は呪いのかかったおばあちゃんショットでした。
でもでもいつもよりも上手かった気がするんですけど。

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私はだんまりで…

2007年11月11日 | snow
だんまり作戦です。
今日はハリキリ君のレッスンに入れてもらいました。
レッスンの後、いつも激しく注意を受けるので本日もきっとそうだろうと。
先生が熱くなってきたらだんまり作戦でいこう。
ハリキリ君がsnowに乗っているのを見るのは好きです。
snowがグニャグニャになっていきます。
そのうち大きく滑らかに動いていきます。必死さがない、そんな感じです。
どうやって動かしてるんだろう…、そう思って見ますがよくわかりません。
ただ、私のように迷いがなく常に同じ位置で乗り続けているそんなように見えます。
下乗り後跨ると、snowは力が抜けていてすごく素直な感じです。
なんだか乗りやすい。
普段乗ってる感じとあきらかに違うのは肢の動きで、私が特に何もしていないのに
いつもよりもずっと体を使って動いています。
この感じ、忘れてる。以前のsnowはこうだったよね。
右手前では準備運動でもずっと背を反らすことなく動いていました。
が、左手前ではやっぱりうまくいかず。私の乗り方に問題があるようです。
どうも右も左も自分の基本姿勢を忘れて、snowの形ばかりに気持ちがいきます。
そしていつもよりは体を起こして堂々と乗れたつもりですが、なかなか怖くて
手綱を持つことができません。
何か起こることが怖くて、それならこのままそっと乗っていよう…、そんな消極的
な乗り方。
ハリキリ君の視線がちょっと怖い。

「もうちょっと持ってください。」

ちょっとあきれたような表情で言われます。
そして言われたとおりに手綱を持ってみますが、その分私が前に乗っています。
不恰好です…。で、自分の位置を戻そうとすると、再び手綱が長くなり…。
まったく。
駈足をした後はいつものとおり、いや、それ以上に柔らかく大きく動いていたと
思います。忘れていた感覚でした。
三湾曲や巻き乗りや半巻き、中央線へ入るときも同じ雰囲気です。
乗りやすい!どんどんsnowがハミに出てくる感覚がわかります。
ずっと忘れていたものでした。
最後も力強く大きく活発に、でも無理なく動けたように思います。
なかなか良かった!

しか~~~し、レッスンの後はいつもよりも数十倍叱られてしまいました。
そうそう、だんまり作戦なんて余裕なく泣きそうでした。

「どうしてもっと手綱を持てないんですか!長手綱の意味がわからない!
手綱を持てばハミを取るように下乗りしたのにariさんじゃなく僕が落ち込みます。」

泣きそう…。

「もうsnowには上手く乗れないし乗る自信もないから放っておいてほしい。」

心の中でそう思いながら、ただ聞くことしかできなくて。
だけどいろいろ考えると、snowにまともに乗れない私がsunに乗れるわけないじゃん。
ってわけで、復活!!
どんな時も冷静に、その馬にとってベストなことは何か考える余裕と
それを実践できる技術を身につける。
馬にとっていい事をしたいし、馬が長生きできるような運動をしたいし。
大丈夫、きっとできる。ハリキリ君も先生もあんなに一生懸命教えてくれて
いるんだから、私がそんな気持ちじゃあ失礼です。
絶対にできる!

そうそう、ちゃんと中~後半の運動はすごく褒めてもらいました。
飴と鞭??

snowはもう一つお仕事があるので休憩です。
馬房に一緒に帰ってsnowのボロ掃除もしておきました。
最近それも楽しみです。
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こんなもんでしょ

2007年11月10日 | さとう君
久しぶりのような気がするさとう君でした。
先週、ひどく怒っていたうえ、動きがなんかいびつっていうかロボットのよう
だったんで気にはなっていたんです。
でも、私はさとう君担当じゃないので(勝手に決めています)えらいことになってる
なぁ…って他人事のように見ていたわけ。
さとう君は乗るたびに違います。まぁ、いろんな人が乗るので仕方ない部分はあり
ますが、できれば毎日同じ状態で馬が運動できるようケアが必要な気がします。
体が固いからね。
まだまだお勉強中のさとう君ですから、同じ方向性をもって運動することができれば
いいのにな、って思っています。
私、えらそうです。

たまに乗るさとう君、「嫌です!!」状態の彼をどうやって少しでも乗りやすい
状態に変えるか、それが楽しいとこ。
最後の方で馬がリラックスして無理のないナチュラルな動きができればいいな。
欲を言えば活発でいい動きができれば。
そんな気持ちでいつも跨ります。
今日は最初から悪い感じはなかったです。
私の思うさとう君の悪い感じとは、私の声を聞かない感じ。なぜか怒っていたり、
やたら力んでたり。
突っ張った感じがあって、私を拒否しているのがわかる日があります。たまにだけど。
準備運動は順調に楽な感じで動いていきます。
最初から脚がついている感触を味わいながら、大きく動くさとう君はなかなか気持ちがいい。
特に大きな問題はなく、輪乗りも細かいことを言えば問題がないわけじゃない
けど、私的には今日はそんなもんです。
さとう君のバランスが少し前にあるのを感じていますが、どうもいまひとつ積極的になれずに
この楽な状態で乗り続けました。
馬が落ち着いてるならもう少し頑張らせなければならなかったかもしれませんが。
あまりあおるようなことはしたくないけど、次に乗るときはもう少し自分にも
自信をもって推進できたらもっと彼が楽になると思います。
前のめりのバランス、これが次の各個運動での失敗を呼びます。
蹄跡駈足から巻き乗り運動。
蹄跡に出てもさほど様子は変わらず伸び伸びゆっくり動いています。
が、私も気づいていた前バランス。
もともと少し前にのめっているのに、半減脚で起こすことをせずに伸びやかに動かし
さらに前に。そのまま巻き乗りにはいったため、さとう君は曲がりきれずに
馬場の中央に置いてある障害にぶつかりそうになりました。
大失敗。反省です。しかも曲がらないさとう君に脚ではなく拳を使いました。
脚だけで回せたはず…、そう思いました。できる感触はあったのに。
半減脚が使えなかった。どど~~っと入ってしまった。失敗!
中盤、馬が納得しているようならもう少し馬を起こしてそこで楽に動けるようにしないとね。
2回目はまだマシに回れました。1回目より良かったのでそれでいいでしょう。

今日は最後までお手入れ。夕方にかかってしまいますが、暖かかったので
シャンプーしておきました。
冬毛が伸び始めています。
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ビストロ近藤亭 北野坂店

2007年11月09日 | ごはん

ワインが美味しかったな…。
今回はそんな印象。ワインのセレクトはワイン通の馬友2名にお任せです。
近藤亭は元町店がビルの老朽化のために閉店。
今は北野坂店のみで営業されています。
いつもは前もってだいたい3000円くらいでお料理をお願いしているのですが今日は
アラカルトでお願いすることにしました。
いつものエスカルゴのオーブン焼きと今回はエスカルゴと
ブルーチーズのオーブン焼きもオーダー。

   エスカルゴのオーブン焼きにバケット。

ガーリックたっぶりのオリーブオイルをバケットにしみこませて食べるのが美味。

生ハムとパルジャミーノのサラダも定番です。
今回のヒットはグラタン。ジャガイモのグラタンですがかなり美味しかった。
家で作ってみよう。

  地鶏のソテーも美味しかったです。

    しめはやっぱりミルフィーユ。


いつも思うのですが全部が美味しいです。そして声が少々大きくなりますが、
ワイワイ楽しい、そんなワインの飲み方も大好きです。

  ビストロ近藤亭北野坂店、気軽に行ける楽しくて
                          ワインの美味しいお店です。

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わからない

2007年11月07日 | snow
今日は月に1回のプライベートレッスンでした。
う~~~ん、苦戦!!
snowをまとめていくことに関しては試行錯誤していて、だから結局中途半端に
なっている部分も多いのかと思います。
今日は先生に言われたことがまったくできない日でした。
自分ではやろうとしているんですが全然ダメ。
最後の方にやっと先生の言ってることがわかって動けたのですが、それでもそれは
ほんの入り口で結局タイムオーバー。
こんなにできない日は今までなかったくらいに体が動きませんでした。
力んでしまいロボットのようでした。
常足すらできない、こんなことがあるなんて自分の力を過信していたよね。
ルーズで長い手綱ならなんとかリラックスして動くことができますが、手綱を
たぐる過程でいろんな間違いを起こしているような気がします。
そして結局は力に頼るしかなくなり、強い拳で強い脚で…っていうことになって
しまいます。
繊細なsnowですから私がそんな状態では馬がびっくりして
『無理だ…』っていう状態に陥ります。
背中から頚から口から力が抜けません、まったく。力む一方で綱引き状態。
ジッとできないので引かれたら引き返す状態になってしまっているのです。
最悪のパターンで、この状態を続けてもお互いに苦痛しか生まれません。
先生はそれをわかったうえで、私にチャレンジさせてくれようとしていました。
でもでも全然できなくてタイムオーバー。
snowも途中で動けなくなって止まっちゃうし、それをまた強い扶助で出そうとする私。
拳では「行くな!」って脅しておいて、脚では「もっと動け!!」って。
なんて矛盾しているのでしょう。
丸くなって顎を譲ってこそ、推進の脚となるのです。
これは最悪な状態だよ…、そういうお勉強をしました。たぶん。
繊細なsnowですから私がそんな状態で上手くいくわけがないよね。
全部硬かったし、冷静でいれなかったし。
こうすればこうなる…そういう勉強になりました。悪いほうの。
精神的にも弱すぎだな…。
これを引きずらないで次につなげていけたら…って思います。
ごめんね~~、っていう1鞍でした。
snowは午後からもお仕事。
絶対に乗りにくいだろうな…。ごめんなさいって感じで、今日はしゃべらずに
帰ってきました。申し訳ない…
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安定してきましたけど

2007年11月06日 | Thanks☆
日曜のトマはとにかく重い印象です。
自分以外でどんなレッスンをしているのか知らないのですがイヤイヤモード炸裂。
元気がないとか体力的に問題があるとかそんなんじゃないようです。
気分が萎えてる…って感じでしょうか。
私とトマのレッスンといえば、同じペース(私が決めたペース)で3種の歩様が
できればいいかなと。
これが難しいのですけどでも基本ですよね、きっと。
移行は難しいのです。やっぱり拳を引いてしまったりするのでトマが「ひぇ」って
なります。
まずできる事から確実に安定していきたい、そしてたくさん褒めたい、そう思います。
土曜、sun担当のハリキリ君に「褒め上手になってください」って言われました。
そっか、ただ褒めればいいってわけでもないんだ。
奥深いな…、そう思いました。
まだまだ私は褒めるタイミングすらはずしているような。
そういうことができるようになりたい、また一つ乗馬の楽しみを知りました。
できないけど。
本題のトマですが、やっぱり先週と同じで跨っても動きません。
普通、馬って何もせずとも前に行く動物ではないのでしょうか。
止まってる。
ここで悩むのがどうやってやる気にさせるか…。
昨日はまず跨って動かないので脚で圧迫。が、動かないので鞭でコソコソ。
でもでも動かないので鞭でグイっと押してみたり。でもでもでも動かない。
で、脚でコンコンコンコン。そしてすかさず鞭でもツンツンと合わせ技で。
やっと重い1歩を踏み出す。
でも勝手にトマのペースでドンドン走られるよりはこの方が乗りやすいんですよね。
推進の引き出しのない私の練習には実はもってこいなのです。
トマはかたくなに動かないわけでもなくて、ただ気持ちがしんどいだけ。
ハリキリ君の言葉を思い出します。
「褒め上手になれ」
昨日、あえて1つ不満を言うならば、部班だったので馬のペースが違い私たちに
とっては無理があったこと。
せっかく安定して集中して動けそうな気がしていたのだけど、私たちはペースが
遅くて。
そんな時にどうすればいいのか…。ちょっと速い程度なら一緒に頑張るんだけど
全然違いすぎて、もうトマを走らせるか、内側を回る、巻き乗りをする。
私は内側を走って巻き乗りも入れましたが、輪乗りですからすぐにまた追いつかれ。
昨日は無理があった。
駈足も安定してきました。ただ下方移行で私のバランスが悪くそれはまだまだ。
でも少しずついい時間が増えているような気がします。
よしよし…。

トマは若いので大汗をかきます。暖かい日にはしっかりシャンプーをしておこう。
下方移行が安定したら2課目くらいは踏めるかもしれません。
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