ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

ぷんぷん丸

2015年12月02日 | ヒカル


君に乗るのは緊張するよ…

良い馬っていろんな意味があるけど、ヒカルは間違いなく良い馬。
動きもさることながらその柔らかさ、馬体、、、
魅力的な馬。

そして乗り手の悪癖を容赦ない跳ねっぷりで表現できる(笑)
私の場合はいっぱいある。
本当にわかりやすく教えてくれるので、それをやめたらヒカルも怒らず。
本当にシンプルなのだ。
今日は久しぶりのヒカルで、前のイメージが残ってたこともあって最初から失敗。
週1で乗るくらいじゃないと、思い出すまでに時間がかかる。
そう、私のルールで動く馬ではなく、常にヒカルのルール。
多少我慢してくれたりするんだけど。

今日は前の手応えを求めすぎたし、ちょっと動いてくるのを待てなかった。

朝、後肢が立ち腫れてモヤッとしてるのを確認したのに、
動きにくそうなのを「動かんかい!!」とばかりに追ってしまった。
もちろんどんな時も我慢できるのが馬場馬だけど、ヒカルはそこが足りない。
でも練習馬だし、それでいい気もする。
人のあかんところをちゃんと教えてくれる馬でいい気がする。
できたら受け入れてくれるんだもん。
無視されるよりもいい。

駈歩はバランスで出すし、バランスで維持する。
絶対内方の拳を引き込まない。
発進はとても気を遣う。
今日は最初の方、手綱が長すぎた。
とにかくヒカルのルール。
適切な長さ、譲るタイミング、譲りも指を緩めるだけだ。
自分も遅れちゃいけない。

何もしないこと、それがヒカルに乗るコツ。

ヒカルが受け入れるまでは何もしないこと。
十分伝わってるんだから。
同じところで乗ること。
全部が同じ圧力でないといけない。
しかも極軽いタッチだけどつながり続けるってやつ。
そうすると、そのうちグンとのってくる。
手応えがでて、透過性が出てくる。
焦らないでそれを待てないと。

「もうちょっと推進しようとした時、お尻で背中を押してませんか?」

所長夫人にそう言われました。
そうだ、それやってる。
馬によっていろいろ。
ヒカルにそれでストップをかけてしまっているのかも。
ヒカルは座りやすいのでどうしてもベターっと座ってしまってる気がする。
浮かすでもなく、ちゃんと騎座で乗っていくこと。
同じ状態で脚を使えないといけないし、脚を使うときに座り込んじゃいけないのか。
とにかくバランス。
今度、試してみたい。

結局今日もぷんぷん丸できあがり…。

次に乗る人ごめんなさい。





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爆発的に動く

2015年09月30日 | ヒカル


ちょっと前はヒカルに乗るのが怖かったけど(トラブルが起きるから)
最近少し慣れてきた。
ヒカルの調子が良いって言うのが大前提で、彼の様子をうかがいながら乗る余裕はまだない。



調子が悪い時は彼に合わせることができず、暴れられて気がつく感じ。
苦手とか、嫌だとかいう気持ちが減ってきた事は良いこと。
彼ぐらいの動きの馬にも乗っておくべきだし、楽しく思う。

ナイキがいつものことだけど下痢気味だと聞いていたのできっとヒカルだろうと思ってた。
よくよく考えると、ヒカルに乗れることもラッキーなんだと思う。
万が一トラブルが起きそうなら先頭に行かなければいいだけのこと。
馬の後ろにつくとオートマチックに動く。
ただ、先頭ならば思い切り動かすことができる。
どんどん動いてまとまっていく感覚は悪魔的な感じ、やめられない。
課題の駈歩のつながりが少しずつ良くなってきた。
ここがしっかりしてきたらどんどんまとまってくると思う。

単純な運動の繰り返しが、私とヒカルにとっては大切で、揺るぎない関係を作るチャンス。
土台作りは大切。

「左手前の駈歩発進で失敗するのは、何か馬が不快がってる」

所長に言われて思うに、やはり私の体の歪みだと思う。
脚のあたる場所にもうるさい馬だけど、私のバランスが添わないんだと思う。
脚位置は見てわかることだし、意識しやすいけど、体感の歪みは日常生活から直さねばならない。
鏡の前に立って自分を見ると、極端に左の肩があがり右が落ちてる。
腰はといえば、その逆。
おかしな形で長い間生きてきたもんだ。
この前は違うスポーツを勧められた。
確かにそうでもしないと矯正はできそうにない。

snowも不快なんだろうな…、何も言わないけど。

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よく動く

2015年09月23日 | ヒカル


おそらく君だと予想してたよ。



本当に可愛いんですけど、常に不安もつきまとう。

所長も本日は乗り変わる気満々だったそうで、しっかり乗る準備されてたそうで…。
レッスンの後、残念がる所長。
今日のヒカルはちょっと詰めた運動もできるくらい良い感じでした。

ヒカルは最近絶好調です。
動き始めのガコガコした感じもほとんどなくて、ずいぶんしっかりしてきたなって思います。
馬体も、ますます美味しそうに肥育されています。
この調子で、どんどん前に動いてくれたら良いんですけど。
重いわけではなくて、体が柔らかすぎて芯がなかった感じ。
柔らかすぎて力がいたるところから抜けてしまうので、推しどころが難しい。
馬が頑張れば芯ができるけど、馬の調子に合わせてると動いてるけど全くたまらない。
動いてないわけではないところが難しい。

ここのところ、蹄の調子が良いのか、

「こんなに動けちゃうもんね~~」

てな感じでどんどん動いてくれる。
力が抜けないようにつなげておく感覚が難しいけど、どんどん動いてくれる分とらえやすい。
いつ蹄の具合が悪くなるかわからないっていう博打的な馬だけに
調子の良いときはたくさん乗っておきたいです。
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いらんことはしないこと

2015年09月20日 | ヒカル


「今日は朝、何もしてないんで早めに出て動いといてください。」

ヒカルの担当の所長夫人(水曜先生)に言われる。
それを聞きなんだか張りきってしまった。
最近、ヒカルに乗るときは基本下乗りはないけど、調馬策はしておいてくださる。
なぜ、下乗りがあるかと言えば、ヒカルの癖とも言える前肢ガコガコ現象があるから。
前のめりに運動するとしっかり前肢をつけないでハコウしたような歩様になる。
ヒカルに乗るときは頭位置を下にはしない。
力が前に出てくように、ハミに出ていくように乗るだけ。
感覚的な難しさもあるけど、とってもシンプル。

前回は拍車を変えて暴れられたので、今回はいつもの拍車。
拍車を当てても怒ってない。
が、ハエを嫌うから、ネットの腰当てをして出てみたところ、やっぱり怒った。
結局、全部シンプルでないといけないってことなんですね、君…。
扶助に怒るときと、そういう余計なものに怒るときとは明らかに違うのでわかりやすい。
扶助も過剰であれば必ず怒る。
何もしないでジッと乗る。
これがコツ。
馬がのってくると、少々の扶助には怒らないし、もちろん頑張らせる場面もあるので
扶助もキツくなるけどちゃんと我慢してる。
馬の準備を待つことでトラブルを回避できる。

今日は少しつめた駈歩もできた。
駈歩がまだまだフィットしていないので、がんばれる駈歩ができるようになることが
目標かな。
そのためにはまずはジッと乗ること。
浮かないお尻、下におりた脚、拳の静定、堂々と乗ること。
それがsnowでも生かされる。
いろんな馬で自信をつけて、snowに乗っても大丈夫なように。
良い感覚を体に染みこませたい。
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爆発的に動く

2015年07月15日 | ヒカル


蹄が…。
水分を含みやすい蹄ってあるんだろうか??
この時期いつももろくなるようで。
とりあえず装蹄の時にパッドをいれてもらったようです。

痛くなければ動きたくてしょうがない様子で、反応自体はもちゃっとしていますが
反応していないわけではなくて我慢してると動いてきます。
移行を繰り返して馬の気持ちをこっちに向ければ問題はないし、徐々につながれてきている
感じがクセになる。
左手前の駈歩発進では反抗されたけど、明らかに私のミスだった。
手綱の長さとか、馬のバランスとか、1歩目から2歩目のジャマしない感覚とか。
それでもすぐに反抗するのをあきらめてくれた。
動き出すとよくのりちゃん先生がsnowのことを言うような

抵抗してても、できたら「え、前からやってますけど。」って態度。

先生の感じとは違うのかもしれないけど、なんかこんな感じなのかなって思う。

ヒカルは普段から動き出すとダイナミックだし、特に動きたかったようで
褒めたくても愛撫できない状態(笑)

手綱を持つ指の力を少し緩めてやることでも馬には通じてるかな。

少しずつ駈歩の感覚が良くなってきた気がします。
所長はまだまだ遠慮している感じがあると言いますが、確かにそんな感じ。
そのうち、他の馬のように詰め伸ばしができるようになればいいな。



鼻歌歌ってるかのようなヒカル君。
元気いっぱいだけどとりあえず蹄が直らないと思い切って運動できないよね。
勢いよく前掻きしたりしていることを思えば痛みはないようだけど
しゃべれないからわからない…。
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ハコウ?

2015年07月03日 | ヒカル
  

ナイキに乗りたかったので、朝一番で電話したけど、鞍数制限があるらしくて乗れず。
レッスンにしようかとも思ったけど、なんとなくヒカル。

水曜、うまくいったので自主練で確信につなげようと思いました。

が、馬房から引いてきた時から違和感。
なんか右手前の姿勢で歩いてるし。

「なんか変じゃない?」

それでも誰も何も言わないし、とりあえず乗ってみることにしました。
今思えばやめといたら良かったんですけど。

跨がるといつものようにどんどん動くわけではなかったけど、
のりちゃんが言ってたように
「ジッと乗ってたら動いてくる。」っていうのを信じて、この馬はナイキだと思って
じっくり1歩1歩動くことからスタートしてみた。
ら…、思ってたより普通って言うか、ナイキと同じ。
手っ取り早くやっつけてたけど、そうしなくても動くんだ。
イレギュラーもさほど感じない。
先入観とは恐ろしいもの、反抗的な態度をとる馬だと決めつけている感がある。
反抗にも理由があるのはわかってる。
なのに1枚上手になれないんだな。
ついつい熱くなってしまう。
それが手っ取り早いから。
でもそんな乗り手、私は嫌いなはず。
常に冷静に馬を観察できないといけない。

脚の反応は悪くないし、よく動いているような感じだけど、なんとなく
左右の出方に差がある。
蹄跡を駈歩して、その後で様子をみようと思ったけど、なんだかうまくいかない。
右では全く前に1歩を踏み出さなくなってしまった。
反抗かと鞭を入れたけど、そうではないようなので常歩をしてやめた。
今思えばもっと判断が早くても良かった。
駈歩発進でトラブルが起こったとしても、この日の反応はちょっと違うと思ったのに。
大きくハコウしている感じではないけど、明らかにおかしかったし。

所長に聞くと前日鉄がゆるんだので打ち直したとのこと。
蹄が弱いので打つ場所もなくてちょっと無理した感じ。
おかしいとか、危ういとか言ってくれてたら乗らなかったのに。
何もなくて良かったけど、自主練だったしその辺りは伝えて置いて欲しいところ。
乗って良いと言われれば乗ってしまう。
まぁ、引き馬の段階で判断できたはずだし、そう思うと私が悪いんですけど。

そしてヒカルのお腹にまた擦り傷。
私の何が当たってるのかわからないんですが、明らかに私。
ヒカルのために長靴を買わないといけないのか…。
全然お金が貯まらない。
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グングン動く

2015年06月24日 | ヒカル
ナイキに癒やされるぞ~~~~!!

そんな思いで馬場に行き配馬を聞いて固まる。

君の事が嫌なわけじゃないし、君が嫌いなわけじゃないし、
君に乗る理由は山とあるし、克服したいこともあるし…

でも今日はナイキに乗りたかった(泣)

とはいえ、水曜は先生の下乗り付きだからまだマシ。
前回の水曜レッスンもなんとなく上手くいったし、悪いこと考えるのは
やめようと思って、全然平気でないくせに、思い切り平気な顔してみる。

左右の脚の反応を確認して、自分の脚位置の確認して、推進脚への反応を確認して。

この前からきっと違うと思ってた「むやみに威嚇してみる」(私が馬に)ことをやめて
のりちゃんが言ってた

「すべては馬が受け入れてるかどうかです♪」

を頭に乗ってみた。
焦ることなかれ。

でもきっと動いてくるとは思えません、全く。

馬の口の重さを同じ感覚でずっと感じることができたら跳ねることはないだろう。
すかしたり、推進を強めたり、同じ拳の位置をキープした中の指や圧だけの操作で
馬が反応しているのがわかる。

この関係がトラブルが起こる駈歩までに確立していれば…、そんな感じ。

他にもたくさんやることはあって、急いでセカセカと動き出したら、少しゆっくり
テンポを刻んでみるとか、そうすると前進気勢がなくなりそうな不安にかられるので
また推進してみるとか。

なんやかんややってるうちに、跳ねるとかイレギュラーがでるとか、そんな雰囲気は
なくなって、グングン動いていました。
まだまだうまくコントロールできない駈歩でも、褒める余裕がありました。
で、1回褒めれたら、何回も褒めたくなって、無駄に褒めたかもしれません(笑)
駈歩でそれが出来たことが大収穫!!

よく動いてくれたおかげで、最終的に過呼吸になりそうな…。
馬の揺れと私の呼吸のタイミングがずれたのか、一瞬死ぬかと思いました(笑)
すぐに常歩の号令がかかり助かりました。

今度は一人で乗ってみて、うまくいくかどうか試してみたいです。
成功経験が必要です。



お手入れも我慢できるんだけどできない時もある。



ハエの季節は要注意。
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部内競技会2015☆Vol.1~野蛮な乗り方

2015年04月29日 | ヒカル
ななちゃんが写真を撮ってくれました。



やっぱり黒い馬はかっこいいな。



もぐる気配…。

ヒカルとL1を踏んでみました。
一つ一つの項目をこなせることは知っています。
が、全部、今日初めてやります。

ヒカルも4鞍目で、どんどん重く反応が悪くなっているようでした。
跨るとそうでもなかったのですが、私の気合が入りすぎて、自爆しました。
抵抗を作ってしまった感じです。
しまったと途中で思いましたが、一旦そうなると、どこかでそれが出る。
で、馬もテンションが上がってくるので、より繊細になってくる。
短時間ではもうどうしようもできない感じです。
もともとレッスン2鞍では駈歩まで克服できていませんでした。
馬の機嫌を損ねないように走ることはできても、待たせようとすると蹴り上げる、そんな状態。
繊細な馬は本当に難しい。
駈歩は何をしても跳ねだしたので、無理はしないことにしました。
シートなし、腿で挟んで気合いで動かす。
そうすれば、拍車も当たらずに、跳ねることもなく、とりあえず前に走ってくれます。
そんな体勢でも経路はやっちゃう馬。
でもまったく馬場的な体勢ではなく突っ込んでる感じ。
普通はこの状態で移行なんてできないけど、ヒカルは正しくハミに出せていないこともあって
自分から止まってくれます。
だから何とかなりましたが(笑)
数十分ではこれ以上はできません。
駈歩だけでなく、速歩も馬場的ではなかったと思います。
歩度の伸縮が自由自在にできないと。
まぁ、乗り方は野蛮でしたが、とっても良く動いてくれておもしろかったです。
柔らかさとパワーがある馬。
この馬、本気で動いたらどんなことになるんだろう。
コメント (2)
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ひさびさの

2015年01月25日 | ヒカル


むちゃ久しぶり君。
蹄の状態が悪くて常にハコウを心配されています。
最近はまだコンスタントに運動できるようになったものの、
いつまたハコウが出るかと思うと心配です。
それでも今年に入ってからは対外競技に復帰してリボンももらってきました。
そう、肢さえ良けりゃ乗りやすいことこの上ない。
テンションの波もなくて、座りやすいし。
乗り手に興味を持たせることができるかどうかが勝負です。

配馬はされたものの、一抹の不安はありました。
駈歩発進で跳ねないだろうか…なんてレベルの低いとこで(笑)

とりあえず、そのうち動いてくるやろうという気持ちで乗ります。
ハルもそうだし、ナイキもそうだけど、そういう気持ちで乗った方がうまくいきます。
snowにはそういう気持ちで乗れないところが良くないんだろうか…。

跨がるといきなり威嚇してくるやつ…。
chunもそうですが、何もしていないのに耳を伏せてモゾモゾするんですよね。
他の人にはしないくせにさ…。
こういう挑戦的な態度には負けていない私。
ボコンっととりあえず気合いの蹴り。

「なんか違う反応返ってきた…」

馬が私を観察し始めるのがわかります。

そうなればもう私の勝ちのような。
馬が乗り手に興味を持つこと、ヒカルにはそれが必要です。
ところどころモゾモゾしたとしても

「やらない方がいいんだな(我慢)」

っていう選択をしてくれるような気がします。

なんかやっぱり乗りやすい。
ちょっと難しいところがあるけど、そこがうまくいくとおもしろいしやりがいにつながる感じ。
肢さえ丈夫ならガンガン乗りたいところです。
良いやん、良いやん、、、

以前乗った時よりもしっかりとハミに出てきて拳のタッチもすごく良かったです。
このくらい出てきてくれれば、今度は少し起こしてこれるかなって感じ。
十分な前進気勢に近づいてきた気がします。
また乗せてもらえるかな??
これからが楽しみ。
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ヒカル再び

2014年09月28日 | ヒカル


月初に開催される障がい者馬術大会に参加するヒカル君。
そんなわけで調整されています。
で、乗りやすいです。
みんなの心配は肢のことだけ。
どうか大会までハコウのないようにと。
ヒカル自体は鞍数もとっても少なくて楽勝な毎日。
馬体もプリプリしてるし、何のストレスもないよねって感じ。
いいな~~、snowの1鞍分代わりに働いて欲しいところ。
snowなんて週末、洗い場でも首が落ちて半目になってますからね。

今日は運動直後にもらったのに、最初少し伸ばしてしまったのが失敗でした。
大きな問題はなかったですが、先週よりもハミに出てくる感じが弱かったです。
こうなると力がもれてしまってもったいない。
移行なんかも自分が止めてるというよりは馬が予測して止まってくれる感じ。
歩幅の詰め伸ばしも難しい。
駈歩発進では、私が準備しすぎて1回怒られました、ヒカル君に。
馬は出る気満々だったのでじゃましなければ良かったのに、準備のしすぎで
タイミングが少しずれました。
馬なりに出れば問題なかった感じです。
なかなか気持ちよく乗れて気分良かったです。





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