試着しました

画像が小さくてよくわかりませんが星柄です。
馬友さんが愛馬君のために購入した馬着を試着させてもらいました。
星柄は光るそうです。
黒も似合います。

右手前克服

「１５時半のレッスン…」
って受付で聞きかけた時
「さとう君」
って即答する土曜先生。

さとう君とはラッキーです。
というのも、さとう君の乗り手はほぼ固定されており、その中に私は含まれていません。
このレベルのレッスンに出るとまず当たらない。
今日はその数人の乗り役さんたちがお休みだったので乗れました。

馬房から出してくると、最初はそんなに機嫌も悪くなかったのに、横に入ってきた怒りん坊の子に
威嚇され、応戦。
まったく、レッスン前から嫌な雰囲気。
だって実はドキドキなんです、あのパワー。
「こわっ！」
ってとこから始まり、だんだん慣れてきて、最後には気持ちよかったって終わるんですが、とりあえず
怖いんです。
さてさて、前回、右手前の違和感に耐えられず、なんとかしようと逆に乗りにくくしてしまったので
今回は何がなんでも大人しく耐えようと思いました。
元気すぎないけど、いつもグニャグニャsnowに乗ってるので、このダン！ダン！！って感じの
張りのある動きが不安にさせます。
そんなんで最初の方はかなり下半身が力んでしまいました。
土曜先生にも腰が固いと言われ、身体全体で馬の口を感じるようにと。
全然わかりませんでしたよ。
だいたい、馬の口を感じるって？？？
今更すみません。
みんな感じることができているんでしょうか？？
どういう感覚？
その表現、難しくないですか？？
普段からよく言われている表現なんだけど、改めて考えてみるとわからない。
それを身体で感じるとは？？
上級者の会員さんと話してると、当たり前のように自分にはない感覚や、「ほんまかいな…」と
思うようなことを聞きます。
でも実際にそう感じてるんだよね。
「譲る」とか「突っ張る」とか「食いしばってる」とか、「力む」とか「抵抗がある」とか
そんなことはわかるんだけど、そんなことなんだろうか。
話がそれましたが、そんなんでさとう君はダン！ダン！！と力強く動いていました。
動ききっていないので全体に軽さや柔らかさは感じられず、キコキコした動きではありましたが
まずは自分が慣れないといけないので大人しくを貫きました。
土曜先生はそんな余裕のない私に容赦なく細かい指摘をくださります。
ハードルを下げてください…。
でも、なんとなくまとまってきて、後半には俄然やる気を出してきたさとう君にとても気持ちよく
乗ることができました。
昔、味わった弾発力と伸びのある歩様を少し思い出しました。
楽しかったです。
さとう君に関しては、どう乗ろうと言うよりも、さとう君を楽しむ気持ちで乗れたらいいと思います。
あ～～、楽しかった。
レッスン後は別馬のようなご機嫌ぶりでした。

全然ダメでした

レッスンは本当にひどくてどうしようもない感じで終わってしまいました。
感性のかけらもない騎乗になってしまいました。
馬が苦しがってるのをわかってるのに、さらに押さえ込む騎乗をしてしまいました。
結果はわかっているのに続けてしまいました。
今日は言い訳できないし、したくないと思いました。

「良いときと悪いときの差がありすぎる」

以前、先生にそう言われましたが本当にそうです。

どこがどうでこうなったか、そんなことをいう以前の問題です。

どんな状態であっても、一定のレベルで動けるようにしたい。

今日も肩内の練習でしたが、一番基本的な部分で失敗していたので書けることがないです。
最終的にはsnowはただ今の状態から逃げたいと思っていたし、私はどうしたいのかがはっきりせず
ただ押さえ込んでいました。
もっと冷静でないといけないと思います。



snowはレッスンであんな状態だったにもかかわらず、超ご機嫌でした。
nokkoさんにも笑われるくらいに愛想を振りまき、散々みんなに可愛がってもらって１日を終えました。

あのレッスンの後で、snowが不機嫌なら本当に落ち込んでいたかもしれません。

ご機嫌さん♪

最近、不思議なくらいにご機嫌なsnow。
練習馬でこんなにご機嫌な子って珍しいと思う。
もちろんその影響は運動中にも出ている。
今日も最初からとっても乗りやすかった。
力みがなく、反応もすごくいいし、待てる状態にある。
それが部班になるとピキッと首に力が入るんですよね。

「馬が変わるけどそのまま同じように乗って。待って。」

いつもここでなんとかしようとしてしまいます。
土曜先生、ナイスタイミング。
マイナスしていくことで馬の力が抜けて「譲り」が得られたよね。
そんなことを考えながら。
そうするとだんだんマシな雰囲気になってきました。

蹄跡運動、今日は最初からなんか見たいような雰囲気をかもしていたのですが
やっぱり森の方で「キュン」となりました。
まぁ、それよりもせっかく良い雰囲気で駈歩してたのにボロで急停止されて、
それに私が慌ててしまってきつくあたったためにその後の雰囲気が崩れてしまったのが
残念です。

水曜先生に
「snowはやっぱりかかってくるんですか？snowが走るときってどう乗ってる？」
って聞かれました。
レッスンの後半に走ってしまうようなのですが、私はこういう時だけはジッと乗れてるように思います。
どう乗ってるとかわからないけど身体が反応しているっていうか…。
なんでこれが速歩の時にできないのだろうか。
身体が自然に反応するようになりたいです。

ご機嫌snowは手入れ中も大人しかったです。
最近、身体を拭いていても蹴ることがない。
噛むふりはしますが、なぜか蹴らないです。
そして元気だとより表情が豊かで可愛いです。

決めれない人

馬着をたのまれてるんだけど全然決まらない。



適当に可愛いのを選べばいいのに、「どんな馬ですか？」とか「普段はどんな馬具をつけてるの？」
とか、なんかコーディネートしたくなるんですよね。
クリスマスシーズン到来で、早く頼まないとなんとなく後回しにされそうで、だけど決めれない。




思い切って豹柄にしてみるとか…。

今朝、AIちゃんがテレビで豹柄が好きなんです！と自分の服やら靴やら…。
中に最近よく見るファーの耳つきの帽子とマフラーがあったけど、何がいいのかまったくわからん。
豹柄は何を見ても関西のおば様に見え、自分も数点持ってるもののコーディネートには気をつけてる。

頭の後ろにできものができて痒くてたまらんのです。
わからずに掻いてしまって傷になって化膿して…。
触ってはいけないからずっと我慢してたんだけど、仕事でストレスを感じるとつい頭を触って
しまって、せっかく治りかけてたのにまた傷ができました。
病院に行くほどでもないと思ってたけど、やっぱりケチらず行きますか。
痒みも人を殺すよね。
行くべきか、ケチるべきか…、これさえ決められないです。

ナイト＆デイ

『ナイト＆デイ』



理想の男性を追い求める平凡な女性ジューン（キャメロン・ディアス）は、ある日、空港でハンサムな
男性ロイ（トム・クルーズ）と運命的な出会いを果たす。
だがその男の正体は、ジューンが夢に見た理想の男性どころか、重要任務を帯びたスパイだった。
予想外の裏切りや暗殺者による執拗な攻撃など、何度も危険な目に遭遇するジューンは、ミステリアスな
ロイに疑念を抱き始める。そして彼の背後には、巨大な組織の陰謀の影が…。

ごく平凡な女性がミステリアスな男と偶然の出会いを果たすも、その男がスパイだったため大騒動に―。
CIAや謎の男たちを敵にまわした決死の逃亡劇に巻き込まれてしまう、ロマンチックでスリリングな
アクションムービー。
【goo映画より】

あまりこの手の映画は行かないんだけど、誘われるままについていきました。
思っていたよりもおもしろくて満足。
飽きさせないスピード感と単純なストーリーが良かったです。
馬帰りの電車で爆睡しておいたので眠気もこず、なんかすっきりした気分でした。

しろしろちゃんもsivaさんも「トムに惚れる～～」って言ってたけど、確かに格好良かった。
トムでなければ惚れてました。

赤穂にて

ナポリを味わう。

馬はお休みして車で赤穂へ。
目的は『さくらぐみ』。
兵庫県、西は姫路までだと思っていました。
同じ県内でも位置関係すらわかっていません。
赤穂といえば、赤穂浪士。
赤穂城跡を抜けて大石神社へ。
大正時代に建てられ、大石内蔵助はじめ四十七義士が祀られている。



なんだか変な気分です。
時代を必死で生き抜いた人たち、そして平和ボケな私。
本当にそんなことがあったのか、御伽噺か…。


そうしているうちにサンセット。

こんな美しい夕焼けはいつ見ただろうか。
太陽がまん丸で、線香花火のようでした。

そして『さくらぐみ』。



５５００円のディナーをいただきました。

前菜は自家製プロシュート、そしてポルチーニ茸のマドレーヌ。



赤穂といえばカキ。
カキにリコッタチーズが。



渡り蟹のショートパスタ。



ピッツアはマルゲリータと黄色トマトとモッツァレラ。鳥の飾りが可愛い。



そしてポテトとポルチーニ。
まだまだメインがあるのでお願いしてお持ち帰りしました。



メインの魚はカワハギのアクアパッツア、お肉は何とか牛？？忘れました…。
最後にデザートと超へヴィーなエスプレッソが出てきました。
美味しかったです。

素材の味を生かしている感じで、それぞれにパンチはなかったですが、しつこくなくて
リピートしたくなります。
お酒が進む感じではなかったですが、すべてをゆっくり味わうことができると思います。
今度は海の見えるランチに来てみたいです。

外方脚さんがんばってください

良いお天気だけど、馬場はグチャグチャでした。
祝日のレッスン、人数も多かったので基礎練。
snowとは一人で動いてる時はいいんですが、どうしてもレッスンが始まると
同じように動けないです。
何かが変わってるんだろうと思いますがわかりません。
部班になっても私に集中してくれればいいんですが…。
今日は馬場も悪かったので、ちょっと焦ってしまっていろいろ動きすぎてしまった１鞍。
snowも怒ったり…。
その中でも、右手前では外方脚がぴたっと添った瞬間に顎を譲るのがはっきりわかりました。
今までも添うとおさまる感じはあったのですが、ここまではっきりと「譲る」状態がわかることは
なかったので覚えておきたいと思います。
良い瞬間があってもなかなか同じようにはできないけどね。

2000年君再び

２０００年君。
見た目は大好きです。
性格はもっと激しい方が好きです。
激しい部分が出てきた方がクオリティの高い馬になる気がしますが、練習馬としては
穏やかなままの方がいい。
難しいところです。

前回は悪い印象はなかったけど、なんか難しいなぁって思いました。
自分もジッと乗れなかったし。
安定していないのは当たり前なのですが、思ったよりも上手く乗れなかった記憶があります。
２番目についたので動けなかったのもあってすっきりした気分で終わらなかった。
この日は馬が元気だったのか前進気勢もあって乗りやすかったです。
しかも先頭にしてもらえて、動きたければ動けば良いよって。
すごく前にのめるのですが、その分乗り手も手ごたえがあって、それが乗りやすいと感じたの
かもしれません。
適度に固かったし。
あ、それって決して良いことではないんですけど。
前のめりは改善されどんどん良くなると思います。
気になったのは、途中、腹帯を点検して常歩を出そうとした時になぜか後退したこと。
絶対に良くないと思います。
苦しい状態でもないのに。
先頭を嫌がったのかもしれないですが、後ろに下がるという選択は良くない。
両手前とも癖がなくて、右の口が若干固い気がしましたが、これ、きっと私たちがそうしたんじゃ
ないかと思います。
右利きだからどうしても右ばっかりひっぱってしまう。
だから口だけがなんか固い気がしました。
この馬のナチュラルな動きを見てみたい気がします。
調馬策ではどんな感じで動くんだろう…。
なんか後ろ向きな感じなんで動かないのかもしれないな…。
これからが楽しみ♪
馬体もしっかりしているし、乗っていて楽しかったです。

お兄ちゃん

お兄ちゃんは鬣がまだまだ濃いグレーだけど、snowは真っ白です。


似てる？？

お兄ちゃんは身体が硬くて大変そうだけど、snowは柔らかいんです。

２頭ともタマモっ子。
土曜先生曰く、タマモっ子は短節らしい。
「親があんなんやもん。」って私は見たことがない。

ずいぶん、放置してしまった。
ちょっとずつ過去分も書いていこう。

さて、土曜はnokkoさんたちとお出かけしたのでお休み。

前回は肩内の練習。
正確には肩内ができる状態にする練習。
私はステップ１で躓いています。
常歩、どうしても気持ちよく前に動かしてあげることができません。
同じテンポの速歩ができません。
まずはこれが大切で、力みがあってもいけないし、脱力しすぎてもできないような気がします。
そこは同時進行で練習するとして、最近とっても気に入っている８ｍの巻き乗り２周。
これがとっても良い練習で、自分の背筋が伸びるし、拳ではなく脚で描く感覚がたまらんです。
snowは柔らかいので乗っていて内方脚に巻き付く感じが体感できます。
上手くできないけど、練習していて楽しい、右→真っ直ぐ→左の運動。
右に斜め横足、真っ直ぐにもどして直進、左姿勢にし左斜め横足。
真っ直ぐのラインがとっても難しい。
snowは我慢してくれるので、あとは私にもう少し余裕がないと。
とりあえず、今はガチガチ。
上手くはいかないんだけど、最近セブン先生のレッスンはとっても充実感があります。
snowとはコンビを組んで長いので輪乗りで延々ダラダラと運動するよりも、メリハリのある運動を
したいと思っていました。
できている部分に関しては良いところでやめることをしたいと思っていました。
うまくいけば言うことないのですが、うまくいかなくても満足感があり、次の目標も持てて
楽しい限りです。