朝からガレット

最近、少しだけ早くお布団にはいる努力をしている。
すると、なんとも目覚めがいい。
この感じ、続けなきゃ。
暇ならPCじゃなくて、お布団。



で、朝市がないので朝からガレットを作りました。
そば粉で作るのは初めて。
シードルがあれば格好いいのにな、とか思いながら。
水が少なかったからか、思ったよりももっちりしてしまいました。
パリッと焼きたかったのですけど。
クリームチーズたっぷりで高カロリー。
朝ご飯だから許します。

昨日、馬友さんと昔話。

「昔の馬で、今いたら乗りたい馬いる？？」

って。
ちょくちょくこの話題は出ます。
そして１年前は、数頭の馬の名前をあげることができていたと思います。
けど、昨日は

「いないな。」

即答でした。
なんだろ、前は「今いたら乗りたいよね～～！！」って盛り上がってたのに。

今、乗せてもらっている馬に満たされている自分に気がつく。

しばらく考えて出てきたのはSUN。
彼には乗ってみたい。

で、今日もそんな自分が不思議でいろいろ馬の事を思い出したり考えたり。
そう言えば、ロックに初めて乗ったときの駈歩は空を駆け上っていくんじゃないかと思ったとか、
トマホークの自傷癖、ひまわりが動かなかったこと、今乗れれば少しはわかってやれたんだろうか？
そんなことを思った。

自分が馬にできることってなんだろう、、

snowに乗ってる時、自分が上手くなればsnowも楽になる。

そう思ってがんばった。
私の宝物。
彼女がいつもHappyでありますように。
そう思ってきた。

結局自分にできることってそんなことなんだと思う。
自分の乗ってる馬がHappyであるために努力を惜しまない。

今日もすごい良いお天気でみんな今頃馬に乗ってるんだろうな…とうらやむ。
自分も明日乗れるくせに。

今年最後のビアガーデン

今シーズン、何回６４に行っただろう（笑）
くらい、コスパはいいし、サービスもいいし、何より美味しい。
そして、楽しい雰囲気。

寒いかな？？って思ってダウンベストを持参しましたが必要なかったです。
外だし、ビジネス街なので少々騒がしくても大丈夫。
飲んで食べて笑って楽しかったです。

コースのスペアリブはエスニックな味つけで、私はパクチーが苦手ではありますが
ほんのり香る感じは美味しく思えました。
レモングラスの香りもいい。

こんだけ行ったら飽きるやろうって思いますが、飽きません。
ワイワイガヤガヤは楽しいです。

拍車ベルトと拍車

迷彩柄なんて珍しいし、ブルーの拍車ベルトがきれいです。




拍車も色つきなら間違えられませんね。

拍車ベルトがそろそろ限界。
今はナイロン？編んだ感じのものを使っています。
その方が気にせずに洗えるしと思って。
が、穴が詰まってしまって止めるのに時間がかかるとか、
引っ張りすぎて切れそうとか。
で、合皮のものを買ってみました。
まだ使っていませんが使いやすいか、耐久性はどうか、気になるところ。
エナメルの紺色です。
どんな感じだろう。楽しみです。

こちらも良い子ちゃんで

放牧中にはしゃぎすぎたのか傷ができて冷やされています。

久しぶりに乗ると、本当にたくましくなってきました。
子供っぽさがだんだんぬけてきました。
どんどん人気が出て、私は乗る機会がぐんと減りましたが、
所長家の次男坊は大切にされて、運動もしっかりしてもらい
安定の乗りやすさです。

乗り始めた頃、頭を低くしないよう、のめらさないようにと言われて
乗っていました。
だんだん、意識しなくてものめることがなくなってきて、もう少し起きた
運動ができるのではないかと要所要所やっていました。
今思うと、そんなに急いでいろいろ要求していた自分が恥ずかしいです。
パズーの許容範囲を超えていたように思うし、抵抗していると感じていた部分も
「抵抗」ととるから感情的になったんだし、
先生のいうように「意思表示」ととらえるべきだったと思います。

馬に寄り添っていくってそういうことだし、私は寄り添える乗り手になりたい。

今日はひょこたん病のきっかけであるハミを一瞬外される感じの無理ない対策を
と乗ってみました。
これは私の問題点であり、どの馬に乗ってもひょこたん病とまではいかずとも
ビックリしたように移行させてしまう所の練習でもあります。
少しのめった状態だったかもしれませんが、頭を低い位置に設定して、しっかりと
ハミに乗せてみました。
拳は重い状態でしたが、同じ重さ。
移行を試してみたら、最初は微妙な感じもありましたが、許容範囲内で２回目には
無理なく外されることもなく、成功！って思っていたのですが、、、
先生の号令で移行をしたら、ひょこたん、、、
でも出し直すとスッとハミにのってくれました。
成功と思って良いかな。
その後は、先生にもう少しバランスを起こすように言われ、、、
言われなければそのままのめっていたところです(^_^;
でもその作業も、最初からの積み重ねを台なしにしないように、動きを阻害しない
無理をさせないように。
雰囲気を変えずに慎重に。
これもまだまだ言われなければ気づかない部分です。
パズーもがんばってくれて、なんとなく良い運動ができたような満足感。
馬の集中力も感じたし、レッスンした！って感じでした。

やっぱりすごい乗りやすい子です。
人気がでるのもわかる。

ご機嫌さん

　

おすまし顔から



のび～～る。

可愛いな～、ブッキー(*^o^*)

もう年齢的にもキレのある動きはできませんが、たまに力強い動きをしてくれたり、
ふわっと浮いてくれたり、本当に心地よい気分にしてくれて、

「がんばれよ！」

ってご褒美をくれます。

「俺が手伝ったるから自信持ってやってみ。」

そう言って、私を助けてくれます。

「乗ってたら俺が教えたる。」

そう言って、小器用にどんな運動でも私をリードしてくれます。

今日も斜め横足の練習で、

「そうや、それが正解や！！」

って感じで、脚の使い方を教えてくれました。

「力じゃないねんで、脚の位置、使い方やで。」

こうして、本当に声を上げたくなるくらい、ちょっとのことで劇的に変わることがあるんです。
本当にすごい。
乗せてもらえる事に感謝しないと。

ブッキーに教えてもらって、ボノとがんばる。
私が正しく乗れないとボノは混乱すると思います。
要求する限りは正しい扶助＝わかりやすいシンプルな扶助で。
考えてくれる馬だからこそ、シンプルに。

障害にチャレンジ？？

クロちゃん、あいかわらず天真爛漫。

この頭、どこまで上がるんやろう…と眺めてしまう。
乗ってても、なんか外国のちびっ子が乗ってる馬のイメージで、
そして今日はこのまま障害跳べそうやな…とイメージして乗りました。

そうそう、私がやることは止まる馬にしないことかな。

なんかそれでいいような気がする。
ＧＯＧＯでいいような気がする。

だってクロちゃんだから。

行くぜ、クロちゃん！

障害、やりたくなるじゃないか！！

ＨＶの秋冬

　

ＨＶは馬とは少し離れた感じのイメージを新作でもってくるような気がします。
馬っぽいとかいうのは、勝手なイメージなんですけど。

このシリーズは若者というよりもマダム系。
優雅に馬術を楽しんでいる方のイメージです。

クラブでも誰かチャレンジしてくれないかな？？
ゼッケンとプロテクターが千鳥格子なんて良い感じ。
ウェアは赤や黄色、若い人ならピンクとか合わせたいですね。

怒らないでね

　

ぼぉぉぉ…。



近づくと起きた。
週末はこうして洗い場で寝ている状態が多い気がします。
鞍数も他の馬と比べれば極少ないですけど、体力がないんでしょうか？？
ルフィは神経が細かい馬、繊細な馬なので疲れ方が他の馬とは違うのかも
しれないですね。
もともと感情が豊かで自己主張もしていましたから、早いとこそんなルフィが見たいです。

さてさて、レッスンですが昨日に続けて乗れました。
不具合がおきないよう、イライラしないよう、、、
そう思ってはいても、今日は何もしていないつもりでも耳を伏せる回数が多かったように
思います。
大きく息をしてリラックスしてくれているような時間も多かったけど。
左手前の駈歩発進では、脚位置を変えただけで異常に反応してしまい、正直、なんでやねん？
って感じだったのですが、

「不快OR無理ってサインですから」

って、先生に代弁してもらい、次は私も息をはいてバランスを変えないでゆっくり。

この反応はどういう意味なのか、反抗？抵抗？不快なだけ？？無理なの？？？
脚位置を変えただけで嫌がるなら、最初から少し強めにつかって脚にならしておくべきなのか？
それとも、馬が機嫌を損ねない乗り方で繊細に乗っていくのか…。
今日は最初から耳をふせ気味だったし、機嫌良く運動することしか考えてなかったので
駈歩発進で失敗はしましたが、大きく息をしてくれたし良かったことにしよう。
昨日に比べたら、ちょこちょこ力の流れがよどんだ瞬間がありましたが、瞬間的に背中に力が
はいってるのかな？推進をして事なきを得る感じでした。

手入れをした後は昨日よりは表情があったかな？？
気のせいかもしれませんが、たくさん話しかけて、たくさんなでてやることで、少しは
私に興味をもったかもしれません。



馬友さんのお誕生日を馬場でお祝い。
乗った分、食べてもいいことにする。
私ルール。

ひかりちゃ～～ん

ひかりちゃんが回ってきました。



いつぶりでしょうか？？
所長のレッスンが最初で最後だったと思います。
で、ひかりちゃんの練習馬レッスンもそれが最後だったと思います。
うん、調べたら２０１２年でした。
５年半ほど競技馬生活を送ったわけですね。

すっかり落ち着いた感じでした。

ケイ様もそうでしたが、なんとなく、やっぱり、障害馬的な反応だなと思いました。
忘れないように書いておくと、左手前の運動で最初の外周はハミが外れてアワワな感じに
なりました。
一旦そうなると，反ってしまってそのままの状態からやり直すのは無理。
常歩から同じ雰囲気で速歩にもっていかないと。

ずっとずっとレッスンでやり続けていることですが、最近ようやく頭で理解して
少しずつできるようになってきたように思います。
前は変わってしまう自分を冷静に見れなかったし。
今は成功経験を積んで、その最初の１歩が楽しくてしょうがないです。
持続となると、限界があるのは間違いないのですけど。

この１歩の瞬間に自分が呼吸できているか

ここがポイントです。
まずは常歩から速歩で練習中。
これが何も考えずに無意識に感覚でできるようになれば、次は駈歩への移行に
チャレンジです。

あかりちゃんの駈歩発進は最初は失敗しました。
タイミングがわからなかったのと、扶助が伝わらなかったです。
が、その後はなんとか…。

後半に向けてどんどん安定してきて、最初とは別馬のようにしっかりとハミに
出てきて乗っていて力強かったです。
こんな動きをするのかとイメージが変わりました。
こうなるとどれだけ自分が譲れるか、馬の心地よい場所はどこなのか、
その感覚を人馬で合わせていかないと。
私は相対的に譲れる時間が短いと思います。
繊細な馬で勉強しなければならない部分です。

また乗ることがあれば研究しましょう。

今日はちょっと合わず

一週間ぶりのボノ。



なんかずいぶん乗っていないような気がして、ドキドキしました。
まだまだ乗り慣れない感じなのでしょうか。
ボノは今日も良い子で、自分の至らなさがまだまだ痛いです。
ブッキーは器用で、要求するといとも簡単にこなしてくれるのですが、
ボノはどちらかというと不器用で、一生懸命やろうとしているのが伝わってくるのです。
それが心が傷む理由。
私がもっと理解してやらないと、少しでも苦痛を与えてしまうのは本意ではありません。
それが、ボノ的に充分がんばっているのに、そこからの要求がまだまだダメです。

少しずつのつもりですが、もっともっと少しずつ、

常に

「よくできたね、よくがんばったね」

そう感じる余裕をもたないとダメです。
ボノへの要求は自分への要求でもあるので、自分にも

「今の感じの少しの進化形でいい。」

って思わせないと。
先生も

「常に完璧なんて不可能だから」

って言ってくれるのに、無意識にそこを求めてしまってますから。

「がんばりたいな、がんばっちゃおうかな？」

そうボノが思ってくれる乗り手にならねばです。
ボノには１歩の楽しさを教えてもらっています。
なので、それでいいんだと思います。
１歩の楽しさ、１歩のうれしさ。

今日のなんか合ってない感も、最近の手応えが良すぎて無意識にその感覚でないと
いけないと思っていたからだと思います。
充分動いていたし、気持ちも前向きだったのに。

なかなか冷静に自分を見ることはできないようです。