ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

重馬場

2007年05月30日 | snow
  
昨日からの雨で馬場はドロドロでレンコンが掘れそうです。
そして大きな水たまりもできていて…。
こんな日のsnowの運動は少し不安です。
馬場が悪いと左手前はコズミが出たりするので、気にしないで運動すればいいの
ですが、どうしても気になります。
今日は先生が下乗りをしてくれたので最初から大きくコズミもなく動いてくれました。
1頭で動いているときはいいのですが、部班になると雰囲気が微妙に変わります。
その辺わかってるんだから、私が過剰な反応をせずに同じ雰囲気で変えないことが
必要です。まだまだ慌ててしまいます。
こんなにたくさんsnowと運動しているわけですから、もっともっと仲良く良い状態
で動きたいです。
だからがんばらないと!
最近、やっぱり速足が安定しなくて、その原因の一つは拳だと先生にアドバイスを
もらいました。
内方の手綱を開いて引くのが癖になってしまっているようです。
確かに引き込み続けている気がします。そんなん、口が痛いですよね。
気をつけないと…。
内方姿勢をとらせるために内方の手綱を合図として使うのは間違っていないと思い
ますが、やり続けることは合図ではないです。
正しい位置、同じ位置に拳を置くことができるようにならないと。
あとはやっぱりちょっと雑です。
一つ一つの扶助を丁寧に送らないとsnowがビックリしています。
いろいろと思うところはあって、自分のバランスが思っているよりも後ろにあって
そのために脚が下に下りていないこととか、真っ直ぐ上に体が伸びていないので
坐骨が感じられないこととか、力が回る感覚を忘れてることもそうだし。
できてたことができなくなる、そして再びできるようになるにはすごい心の努力が
必要で、でもそれを繰り返して体でわかって頭でわかる。そして自分の物になる。
推進は少し間隔を取り戻しました。
正しい位置に乗っていることでsnowと一緒に前に動く感覚を思い出しました。
そうそう、深く座ろうと、バランスを起こそうと思うあまりに、自分の体重を
押し付けてしまい、snowが動けない、動きにくい状態を作っていました。
拳よりもその前の問題が山積みです。

今日は10日ぶりにsnowをシャンプーしました。
重馬場で泥んこになったので洗い甲斐がありました。
 
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反省

2007年05月28日 | snow
「公園側、気をつけてね。」

跨るなり土曜先生にアドバイスをもらいました。
明日は原人祭りで大騒ぎの1日。そして今日はその準備でテントを張ってる。
いつもないものがあるってsnowにとっては恐怖です。

「丸めとけば大丈夫だから。」

ニコッと笑う笑顔はステキですが、その丸め続けることに苦労してるんだけどね。
snowはご機嫌そうで、確かにテントの方は嫌がってるけど思ったほどでもない。
準備運動は特に問題なかったです。
今日は頭数が多くて準備は少し動きにくく、snowに集中を求めていますが
私が集中しきれない感じです。
snowは良い感じなのにすごくもったいなくて、もっと思うように動きたいって
このあたりから少しいつもの私ではなかったような気がします。
少しずつコンタクトの感じがわかってきて、それを維持するためにはもう少し
推進したいとか、いろんな思いがわいてきます。
こうしたい…そういう思いがいつもよりも強くわいてきて、それが状況的にできず
今日は少しいらだってしまいました。最悪…。
レッスンでは先生の言うとおりに動くことができないといけません。
それに少しでもズレがあるといい精神状態では乗れずに今日のようなことになります。
自分で考えて感じて乗らねばならないと言われながらも、それはその状況下で
できる範囲でのこと。
自分がやりたいようにやるのは間違っています。
私の嫌いな傲慢さが今日は出てしまった1鞍でした。
snowはとても乗りやすくて、物見もほとんどしないでがんばっていました。
大満足です。反応も良くて自分でも今日はわりと上手くいった1鞍だったと思うし。
ただ、私が傲慢でもう少しがんばりたい気持ちがわいてきて心の中にフラストレーションが
たまってしまいました。
土曜先生は伸びやかにストレスのない大きな動きを求め、私は自分の支配下にsnowを
置いておきたいために我慢を求めた。
大きな動きをしていくには前との距離がなかったけど、おさめるにはまだ早すぎ
たのかもしれない。
がんばる気持ちが大きすぎて、土曜先生のなんてことない一言を素直に受け入れられず
自分の気持ちが一瞬にしてきれてしまった。投げやりな乗り方。
「どうでもいい…」一瞬でもそう思った自分が嫌い。
私のそんな思いをよそに、snowは淡々と運動したし、本当に乗りやすかった。
頭数の多いレッスンで新馬のトマさんもいる中、
「じゃぁ、どうすれば…」
そういう質問は許されなかったし、私もその言葉を飲み込んで集中できないまま
乗り続けた。
snowは本当に良い子で彼女に助けられた1鞍。
私がそんな状態でも「いいよ、跨っといて」そうでも言わんばかり。
かわいいsnow。
自分の事が大嫌いになった1鞍。
snowのためにもこんな甘い私ではダメです。傲慢な私は大嫌い。

今日は夕方、障害のレッスンがあるのでお手入れはなし。snowを馬房まで連れて
帰って大いに反省をしました。
すごく腹が立ってすごく悲しくなりました。
snowにたくさん話をして、ちょっと気分転換して…。
レッスンの後には友達が私のためにお誕生日ケーキを買ってくれていてみんなで
お茶会をし、とてもうれしいひとときが過ごせました。
傲慢な私は今日で終わりにしたいです。
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傘!傘!傘!!

2007年05月25日 | お手入れ&馬具

 今日は1日よく降りましたね。こんなに大雨は久しぶりです。

 明日はきっと雨ですっかり空気も洗われて真っ青な空が見れるはず!

 楽しみです。

 これから梅雨、傘が欲しいです。

 

    

   

  

 

  

 

   

 

 どうせ買うなら馬柄で~!

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安定しないです、が…

2007年05月23日 | snow
今日は最初からあんまり深く考えずに乗ってみました。
いつものように先生マジックで気持ちの良い並足をしてくれます。
軽速足ではsnowも安定して同じ雰囲気で動くのですが、座ると頭が上がって
しまいます。そうなる前に対処することを先週教えてもらったのですが、なかなか
すぐにはできません。早く察知すること。
軽速足と正反動の違いを考えたとき、背中をトントンするのが痛いからだとか
座り込むのが良くないとか、いろいろと思い当たるのですが、snowと今の私の場合、
たぶん脚の挟みが変わってしまうのだと思います。
軽速足ではふくらはぎがピッチリついていて、鐙上げでも軽速足をする自信があります。
が、正反動になると脚が若干前に流れて膝でしがみついているような感覚があります。
注意をして膝はだいぶん離れるようになりましたが、まだまだ不安定です。
それが発端となっていろんな悪影響がでます。
椅子座りになってしまい、うつむいてしまいます。snowの頭があがってしまい
私は慌てるし、なんとかしようと脚ではなくまず拳を固めてしまいます。
それでも数週間前に比べれば姿勢はマシになった気がするんだけど、これが意識
しないと続かないんですよね。
もう一つ、移行時の問題。
推進のバリエーションがなさすぎ。何でもかんでも踵を押し当てて「点」で刺激を
与えています。
そうじゃない推進の方法もたくさんあるはずです。
しかも「点」の推進はかなり気合いの入ったもので、snowはビックリです。
なんとなく問題点がまたわかってきたので、週末はこんなとこにも注意して乗って
みようと思っています。

今日はお手入れなし。
っていうのも午後からはお休みにしたから。たまにはのんびりランチでも食べながら
レッスンをみようと思って。
レッスンを見ることも勉強です。snowの動きをじっくり観察できました。
暑いけどなんだか心地よい昼下がりでした。
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自分でキラキラしちゃいましょう~RAG編~

2007年05月22日 | お手入れ&馬具

さて、次はラグです。

だけど、厩舎用はすぐにボロボロになりますのでお薦めできません。

 

 

 

 

 

 

こんなイメージでアルファベットを入れてみて下さい。

 

 

 

 

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恋愛睡眠のすすめ

2007年05月20日 | 映画・舞台・美術

 

 『恋愛睡眠のすすめ~The Science of Sleep~』

 

さえない人生をおくるステファン。

父の死をきっかけにメキシコから母のいるパリへ帰郷。

彼の住むアパートの隣に引っ越してきたステファニーに恋をする。

でもなかなか思いを伝えることができず、だんだん彼女との関係が成就した夢の世界に

逃避するようになる。

現実で好きな人と上手くいかないならせめて夢の中だけでも…そういう思いが夢の中で

完璧に恋を成就させていく。

そのうち、現実と夢の区別がつかなくなっていくステファン。

観ている私も夢か現実か幻惑されながらも引き込まれていってしまう。

監督はビョークなどのクリップを手がけるミシェルゴンドリー。

実は彼の作品は3作目。私は見たことがなかったのでその魅力にはまってしまいました。

ステファン役のガエル・ガルシア・ベルナルはすごくステキです。

 

 

    

 

日曜はいつも馬場ですが、たまにはこんな過ごし方もいいものです。

とても良いお天気だったので居留地や元町を散策しました。

楽しかったです。

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水曜みたいに…

2007年05月19日 | snow
そう、水曜みたいに乗れたらいいな…。

今日は私の前に1鞍。結構元気よく走ってる。
乗り変わって最初からコンタクトを求めていきました。
snowは大きく動いた後だったからか、コンタクトを求めてもとても素直でした。
ストレスを感じている気がしません。
水曜、先生に注意された移行ですが並足から速足で特に注意しました。
やっぱり最初は一瞬雰囲気が変わるのですが、だんだんそれもなくなっていきます。
今日も輪乗り中心の運動。内方姿勢を意識します。
何ヶ月も自分では少し極端だと思う内方姿勢をとってきて、最近ようやく余裕が
できてきたような気がします。
それが極端だとか、無理があるとか、この程度でいいとか…、そんな風に思える
ようになりました。
「内側の筋肉を伸ばすように顔を外に向けて~~」これがまだできません。
次はこの練習のようです。
どちらも脚で信号を送るのですが、外側の脚はとってもへなちょこ。
使おうとすると自分のバランスも変わってしまいます。
こういう時はブラインドアイ。ちょっと薄目にしてバランスや脚に神経を集中。
次回からそうしてみます。
輪乗り、1回目の駈足発進では私もsnowも緊張するようです。
駈足の前の並足でコンタクトが緩んで、発進の時に緊張のあまり扶助が荒くなり
snowもビックリして飛び出すパターンです。
2回目からは必ず上手くいくので焦らずがんばってみましょう。
今日は蹄跡運動もしましたが、snowはペースも安定してとても良かったと思います。
自分では水曜の勉強の成果を試すことができた1鞍でした。
土曜先生には、少しがんばってる時間が長すぎるという指摘をいただきました。
そうでしょうね…。自分でもなんとなくわかるんですが、只今勉強中。
snowには少しかわいそうな状況かもしれませんが、必ず体得してお互いが納得できる
位置で動けることを目指してがんばります。
自分で感じて、その感覚を体に覚え込ませないといけません。
先生にアドバイスをもらってどの位置がいい位置なのか、これから探っていきたいです。

今日のsnowはとっても元気。綺麗にシャンプーしておきました。
左の腰を触られるのがお気に召さないようで、ブラシに激怒していました。
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自分でキラキラしちゃいましょう~ゼッケン編~

2007年05月18日 | お手入れ&馬具

 

 いろいろと自分で遊んでみるのもいいかもしれません。

 これらはちょっと上級編かな??

    

 

    

 

    

 

     ラインストーンの色を変えたり、大きさを変えたり。

 

 私はとりあえず自分のイニシャルにしてみようかな…って考えています。 

 

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先生マジックで元気復活です

2007年05月17日 | snow
先生の下乗りした後の馬はとっても乗りやすいんです。
先生は馬に魔法をかけてしまうよう。
でもそれだけじゃなくて、いつも私にも魔法をかけてくれます。
週末にどんなに凹んでも水曜にはいつも元気になります。

午前のsnow、先生が魔法をかけてくれたのでとても乗りやすかったです。
課題の常足でのつながりも意識、拳が低くならないようにジッとできるかな?
今日は少しだけ自信を持って大丈夫だから…って自分に言い聞かせながら運動
しました。
自信のない自分は乗り方に出てしまいます。背中が丸まって小さくなっちゃう。
うつむいてため息でそう…。
先生マジックで淡々とお仕事モードになっているsnowですから、最初からちゃんと
乗って行こう!そう思えてちょっと上を見てしっかりsnowの背中を感じることが
できました。
最初にその感覚がわかれば後はスムーズです。失敗してもまた同じ場所に帰れる。
自分の心の問題です。
午前のsnowは先週私の下からいなくなっちゃった蹄跡運動でも私と一緒に動いて
くれました。
どうしても速足では手綱がゆるんでしまって同じコンタクトで動くことが難しく、
上手くいく駆足との違いを考えたら、駆足ではコンタクトを変えないように手綱を
持ち替えることができるのに、速足ではコンタクトが緩んだことさえ気付いてない。
だから手綱を短く持つことができていないのです。
わかってないからできない。当たり前ですね。
速足に関しては気付くことから始めないといけないようです。
そして悩みの膝ですが、今日は身体を起こして上を向いて乗れたからか気になり
ませんでした。

午後からもsnowはとっても乗りやすくて、午前よりも前進気勢も落ち着きもある気が
します。
強く太くつながっていくことをやっているんだと理解しています。
snowも私もがんばらないといけないけど、これができればもっと活発な良い動きが
できるはずです。安定して動きができるんです、たぶん…。
すぐに譲ってしまう私の癖、馬に「やらなくていいんだよ」っていう信号を送って
いるのと同じです。
馬ががんばろうと思っているのに気が抜けちゃいますね。
手綱を持つのが恐い…、今もそう思います。
だけど強く太く繋がるために乗り越えないといけない壁で、snowもその準備は
できています。
私のために我慢して付き合ってくれるsnowのためにもがんばらないといけません。
今はまだまだ安定はしませんがやり直しているんです、最初から。
何が大切なのか、上手くいくとき、いかないときの差は何なのか、考えて体感する
チャンスです。
もっともっと強い意志と、それとは相反するかもしれないけど柔軟で大らかな心が
必要です。
先生にたくさん教えてもらって、今日は声が心に響いて自然に身体が反応しました。
先生に魔法をかけてもらったようです。
週末が楽しみ!少しだけでもできたらOKです。

先週は土曜も日曜もsnowを洗えなかったので今日はちょっと風が強かったけど
シャンプーしました。すっきり綺麗になりました。



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ちょっとごめんなさい

2007年05月15日 | Weblog
週末はsnowとさとう君に騎乗しました。
ですが体調があまり良くなくて集中力が欠如しています。
先生に言われること、聞こえるのですが頭と心と体がまったく受けつけません。
できない症候群になっているようです。
明日、乗れればいいのですが…。
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