ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

元気だった。

2015年08月02日 | chun
馬の準備運動やな…

そう思って乗りましたが、意外と元気で動けていました。
もっとチョコチョコ動きにくそうにするのかなって思ったのですが
反抗するくらい元気でした。
ただし、そんな時は逆に焦って小股でチョコチョコ動き出すので、ゆっくり
リラックスを求めていきます。
急がせると大きく動かずピッチが上がるだけで全然緩まない。
ゆっくりで良いから馬も私も呼吸できるように。

と思っているのに

「重いですか??」

と横でゼッコするやつ~~~(笑)
重くないし、馬もちゃんと反応してるし、このペースでいいし…。

「急がなあかん??」

ってchunも私に言ってくるし…。
いやいや、いいねん、このペースで。

chunは元気で反応も良く、歩様のおかしい馬って感じがしなかったです。
右手前の駈歩は少し動きにくそうでしたが。
どの運動も力みがなくって楽ちんでした。

やっぱり、どう考えても自分の問題のような気がします。
snowとうまくいかないのは…。
自分自身が全然違う。



食べるのに夢中で…



呼んでも愛想なし。

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最高の乗り心地

2013年09月26日 | chun
月曜の話しです。

今日はどの子??

期待と不安を胸に馬場に行くとchunでした。
chunは10月4日から開催される全日本障がい者馬術大会に参加します。

そんなんでK2先生が調整されているのでしょう、とにかく乗りやすかったです。
私が不快な位置に脚を置いたり、必要以上に追ったりすると

「なにすんねん!」

的な態度ではありましたが、やめると馬も素に戻る感じ。
前は一旦嫌だと思ったらすごくすごくしつこく反抗してきましたが
今は

「嫌なことしないならちゃんとやるよ」

って感じです。
動くことが当たり前で、当たり前のことをすれば人間もそれ以上刺激することが
ないので、馬も淡々と動くことができるような感じです。
そう思うと、いかに自分が馬の許容範囲を超えた要求をしているか、
馬が応えていることにも気づかず、どんどん要求をエスカレートしているか。
う~~ん、胸が痛む。

chunに関して言えば、一緒に運動をしている感じで「させる」ことがなかったように思います。
準備ばっちり!!



風に吹かれて気持ちよさそうです。



興味津々のこの顔、可愛い♪♪

良い気分ですっきり。
そしてランチに連れて行ってもらいました。

『Pati chinowa FUJIKAWA』



これは1500円のセット。
ランチは1200円からで、1200円の方は中華どんぶりセット。
残念ながら売り切れでした。



お茶はジャスミンティの花茶。
お湯を入れると数分かけてふんわりと開いて花が咲きます。
香りも良くってなんせ可愛い♪
もう少し器が大きくても良かったかな。
花茶、家でも楽しみたいです。

気分良い一日。
今日も電車で爆睡…。
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かまえてしまいました…

2013年09月07日 | chun


今年は夏ばてもなく元気なchun。
お肌の具合はイマイチよろしくない感じでしたが、
それでも去年を思うと健康です。
しかも、私が乗るなり私を試すようにぐずったし…。

そんなんでちょっとかまえてしまったスタート。
覚えておこう、熱くならせるのはchunの作戦の1つでもある。

後で反省。
一度深呼吸するべき。

結局熱くなると何がダメかというと、自分のセンサーが壊れてしまうことなんです。
自分のすべてがいつもよりプラス2~3。
特に前に推す力。
動いていることに気がつかないんです。
そして動かないと思った時に上がってしまった踵。
固まって動かないんです。
chunが1番不快に思う場所にあるし。

レッスンでは良く動いてくれました。
今日は背中が力んでいるようで最初は低伸運動から。
そして初めて挑戦、低い姿勢から顎を深く入れてのストレッチ。
chunはK2先生がいつもそうやって乗っておられるので、どうしたらいいのかわかっています。
私は初めての感覚かも。
のめらさないように注意。
バランスが4肢にのってるよう。
そうするためには絶対に自分はうつむかない!

すごく簡単なことほど難しい。
うつむかないこと、これも本当に難しいのです。

レッスンは輪乗りを変える接点でシンプルチェンジ。
馬の体勢がイマイチ起きていないので難しかったです。
準備は十分にしようと努力していましたが、馬の頭が重い…。
なので、速歩がどうしても入ってしまい自分も浮かされ気味。
うまくできず…。
それでも左右ちゃんと間違わず駈歩したし、移行時も不十分とはいえ、反応はしていたので
よしとしておきます。
最後に踏歩変換を教えてもらいました。
シンプルチェンジは踏歩変換をするための練習。
そう思うと、今、やっているシンプルチェンジも、流されず、1歩1歩しっかりと
カウントできるくらいのペースで、足の運びを感じることが必要。
バランスは後駆に乗っていること。
ただ駈歩、常歩、駈歩のシンプルチェンジじゃなく、1つステップアップしたシンプルチェンジ。
ほんとやることいっぱい…。

chunのお手入れ。
nokkoさんが待っててくれてお手伝いしてくれました。





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久々登場のchun

2013年08月16日 | chun
 

よっ、イケメン!

なかなか素敵なchunが撮れました。
そういえば、もうゆっくりと関わることもなくなってしまったし、
こうしてまったりと2人?で過ごすこともないと思ってたし。

こうして見てると、

「昔、この人僕に乗ってたよね??」

くらいは思ってくれてるかな?なんて思いますが、それは希望であって
本当のところ、たくさんの人間の中の一人。
今日のところは嫌なことをしなかった人くらいには思ってるのかな??
昔みたいに口をポコポコ両手で挟むように叩いてやると気持ちよさそうに首をのばす。
骨が振動するのが気持ちいいんでしょう。
変な癖です。

レッスンでは歩度の詰め伸ばし。
chunは正しくハミに出ていないと、移行の時、前に行くのをやめてしまい運動が切れてしまう。
正しい運動がなかなか難しく、最初からそうですが、なんちゃってハミ受けをしてしまう。
乗り始めた頃は、そのなんちゃってで出来てる気分になって、

「見て、私!」

って勘違いしたりしてました。
体を使ってないので背中が平らで座りやすいし、とっても上手になった気分。
ただ乗ってるだけならいいのです、chunのペースだから。
でもこっちが要求を始めると当然のことながら反抗がでる。
ハミに出ていないのだから、突っ張ったり、走ったりで抵抗せず、まずはやめる。
で、人間は怒るから跳ねる、蹴る。

chunに乗るコツはこっちのペースにのせること。

嫌なことはしないで、chun的にはなんか気づいたら動いてたわ…って感じで。

この日は、馬の調子も良いらしくて思ってた数倍上手くいきました。
動いてくれたら本当に乗りやすく、また、反応もすごいわかりやすい。
楽しい、むっちゃ楽しい!!って。

歩度の詰め伸ばしもストレスなくできて(K2先生曰く、得意な運動らしい)、なんか
ちょっと上手くなったかも~なんて勘違いしそう。
大満足な1鞍でした。
みんなに「楽しかった!!」って言いまくりたい。

レッスンの後は馬友さんとランチ。



野菜カレー。ゴーヤがおいしい!



幸い待たずに入れてラッキー♪
ポニーと山羊のいるカレー屋さん。
ごちそうさまでした。

 【あじーる】
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困難です

2012年10月22日 | chun

一年前…



chun、アパ、王子。
大、小、大。
王子は疝痛でもういません。

日曜の2鞍目はchunでした。
とても体調が良さそうで、目の輝きが違います。
夏は本当に病気の馬的なマイナスオーラを出していたのに。

K2先生はシュウ君の下乗りをされるらしく

「今日は自分で乗ってて。」

って言われ、私はかまいませんが、部班がスムーズに行かないかもしれないですよと。
前回のご褒美的な1鞍のイメージを一旦リセットして挑みました。
良いイメージが残っていることが良い時もあるけど、私の場合はおおよそ良くない。
そこに近づけようと焦ってバタバタ。
レッスンのあとモヤモヤ。

前回よりは人を見るような反応が強かったですが、動き出すと集中力は十分でした。
その、人を見るような反応に対して、私は警戒し過ぎていたように思います。
余計な扶助のたび、chunは後肢を蹴っていました。
もう少し信用してあげれたら良かったです。

もともとあんまり動いている感じがしないので、準備運動では大きく動かそうと思って
乗っていましたが、どうも焦らすばかりだったようです。
十分動いているところからさらに追うので、動くというよりも走るという方向にいってしまった気がします。
それも後で思えば。
自分ではとりあえず反応が良くなることを1番に考えていたので。
次の準備運動はK2先生のアドバイス通り、大きく体を使わせるイメージで乗りたいです。
ますは常歩。
確かに体を使っている常歩ではなかったよな…。
背中のスイング、足りてなかった気がする。
頭位置もなんか馬が決めてる感じだったしな…。
自分が思うところよりももう1歩、思い切ってやってみよう。

レッスンは馬を起こしてくる内容。
輪乗りでの運動ですが、なんせchunは動いている感じがしないので、結局、小手先で乗ってる
ようなことになります。
蹄跡を使った、起こす、伸ばす、運動の方がchunと私には楽です。
輪乗りではどうしても苦しい。
高度です。
とはいえ、部班なので。
巻き込むとのめってくるし、背中を反らせてもいけないし、鼻面はちょっと前において…。
なかなか難しいのです。
良い感じで動いてると思って、力を抜くと、駈歩に逃げようとするし。
馬が私を受け入れていない状態なんでしょうか。
chunも反応はしていても、わかりやすく何かが明らかに変わるタイプではないので
些細な信号を受け止める繊細さが乗り手にも求められるような気がします。

レッスンが

「いややなぁ…。」

じゃなくて、

「いいよ、行こ行こ♪」

って感じになってくれたらいいなって思います。

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ご機嫌くん

2012年10月08日 | chun
chunの近況をお知らせしますと、
もともとウツっぽいところがあってはつらつとしていなかったのですが、
夏の間は食欲も落ちて皮膚炎にもなり、馬体もボロボロでした。
その前はレッスンでも跳ねたり動かなかったり、なかなかの気むずかしさをみせ、
その割にはとっても人気があるという、お仕事の多い馬。
私が乗ることはもうなくなっていました。
洗い場では以前のように遊んでもらうこともなく、なんとなく私もかまうことなく…。
表情も乏しくなっていたように思います。
もともとすごく繊細な馬だし、今のように使われるのは合ってないのかもしれないけど
競技馬のように闘争心があるわけではないし、位置づけが難しいなぁと思います。
先生に調整してもらったりしてるとすごく調子良さ気で、違う馬のように動いてるし
餌の食いも良さそうです。
とにかくかまってやらないといけないのかもしれません。
思ったより依存心の強い馬なのかもしれないです。

そんな休み明けのchunに乗る機会がやってきました。
最近のchunの印象は「跳ねる」「止まる」「慌てる」。
自分が焦らないでわかりやすい扶助をだせればいいのですが。

前のレッスンでよく動いていたので、ちょっとした心配もありました。
上手く乗れなかったら恥ずかしいな…。
前のレッスンで動きすぎて、馬が終了してたらどうしよ…。

騎乗時には挑戦的な態度でしたが、乗るとサクサク動き、それはちょっと慌ててるよう。
何かをしようと言ってるわけではまだないのに、chunは準備OKでやる気ある。
こういう時は本当に扶助は合図。
力はいらないしどの運動も気持ちよかったです。
当たり前のことが難しかったのですが、普通のことが普通にできました。
snowに乗っていていつもダメやなぁ…って思う外方脚の練習もできたし、慌てるところからの
減却の感じや、ゆったりのテンポ。
上手くいったかどうかはわかりませんが、心がけてみることはできました。
最初の心配はどこに???って感じの本当に楽しい1鞍でした。

chunはこの後、愛馬の日イベントで人を乗せるらしくお手入れなし。
障がい者競技会にも出る予定だし、体調も心も万全でがんばってもらわねばですね。



体高171センチって大きすぎない??
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違う感覚

2011年02月13日 | chun
今までとは明らかに違う感覚で動けた瞬間がありました。
ショルダーフォアと斜め横足。
これってsnowに教えてもらったから?
そして最近少し鞍の上で動けるようになったから?
snowの左手前の駈歩が上手くいかなくて、右に落ちてるからだと左に意識して乗ったこととか、
輪乗り上で斜め横足をするように内側から外へ推していく練習をしたこととか、
顔じゃなく馬体の屈曲を意識してきたこととか、そんないろいろがあって鞍の上で動けるように
知らないうちになってた。
わかりやすい扶助を送ること、これもsnowに教えてもらった。
まだまだ練習中だけど。
chunではこんなスムーズにできたことなかったような気がするのでうれしかった。
たいてい顔だけ内側向いたり、斜め横足は必ず肩が先行したのに。
良い感覚で終われてよかった。

5鞍目ということもあってchunの動きはキレがない。
止まるんじゃないかと不安になって、ハミに手ごたえを求めてしまう。
それによって動きを止めているとも気づかないで、間違ったことをしてるんだろうか。
感覚が鈍ってる。
わかっていたよ、chunは止まらない。
でももっと動かそうとしていた。
動かない雰囲気はまったくなかった。
スパスパ動く馬が好きでそうしようとしてしまう。
これは間違いなのか。
しかも動いていると感じているその動きは本当に動いているんだろうか。
そうではないだろうな。
いろんなアプローチがある。
馬によってそれは違う。
もっと自分の幅を広げないといけない。

chunはとっても良い子でした。
跳ねられもしたけど、ちょっとしたズレだと思う。

お疲れchun君、レッスンの後、土曜先生にお散歩に連れて行ってもらいました。

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痩せた気がする

2010年12月20日 | chun
さとう君に引き続き、自分の姿勢チェックです。
とはいえ、動いてくれるのか不安でした。
反応をよくしておかないと反抗がでては困ります。
他の馬と違う動きをするのが嫌で、ついて行こうとするのを、私の指示に従うように
もっていくのが難しいです。
反応はしているんだけどピリっと返ってこなくて焦るのですが、じたばたしないで
感じることが大切です。
先頭はさとう君。
引っ張ってくれるのでついていこう。
輪乗りや輪乗りをかえたりする運動では前進気勢が途切れやすく難しい。
扶助を使うタイミングが大切です。
ノロノロっとなった時に使うとどうしてもきつくなってしまうので、流れの中で
ポンと使えるといいように思います。
chunに乗ると拳、手綱が馬の動きを止めてしまうのがよくわかります。
駈歩では左で1度跳ねなれましたが、てこずる右はとても上手くいきました。
不思議です。
駈歩発進では自分が歪んでしまうので、今、坐骨に均等に乗ることを意識して
います。
当たり前のことですが、癖って意識しなければ直りません。
でもこれがなかなか上手くいっている気がします。
すべての運動で下半身を使える。
フィットする感覚を少し思い出してきました。
フィットするといえば、chunは少し痩せてしまった気がします。
疝痛でっていうのもありますが、広く平らに感じた背中が角ばって骨っぽかったです。

chunは続けてお仕事でした。
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こんなchunは初めて!

2010年07月10日 | chun
今日はMちゃんと大阪にお出かけするので午前の部に参加しました。
勝手にsnowだと思っていたので、ちょっと意外っていうか、迷惑かけないか心配でした。
chunが嫌がる事はわかるのですが、反応が微妙なためにどうしても必要以上に扶助を
使ってしまったり、使いすぎたりするんです。
「chunは止まる」って思いこんでしまって、ちょっとでも馬が動きにくそうにすると
過剰反応してしまうのです。
前回後悔した虐待の鞭を頭に、今日はそういう失敗はしないようにと思って乗りました。
とにかく、前に動こうとする力を止まらせることなく、まずは力を前に流すように動こう。
乗ってみると、前には動こうとしていました。
部班と違う動きをしようとすると、頭を上げて抵抗しようとしましたが、怒ったのは
それだけでした。
セブン先生に脚位置について指導していただいてから、推進の扶助がとてもスムーズに
送れるようになった気がします。
特に抵抗のあるchunや青い子には有効で、刺激ではない脚なので馬の反応を味わうことが
できるように思います。
chunもその脚にちゃんと反応していたし、手応えがありました。
今までは顎だけ譲ってる感じで、背中も硬く、丸い感じがしなかったのですが、
力が円を描くように回っていれば止まることことはないのではないかと思い、巻きこむ
くらいのイメージで運動しました。
今日はすべてがおもしろいくらいに上手くいって、このまま障害飛んでみたい!なんて
大胆な感情さえ生まれました。
普段のchunなら考えられないです、絶対に無理だし危険。
大きい馬なので動いてくると強いし、まだ信頼できないところもあるけど、こういう動きを
することがわかってびっくりしました。
馬が動かない理由って絶対にあると思います。
動くとき、動かないとき、何が違うんだろう。
馬が発する信号を読み取ることができれば、重いと言われる馬や、抵抗の強い馬にも
乗れるようになるだろうし、あわてん坊の馬や過敏な馬にも対応できるはずなんですが
まだまだ遠い道のりです。
自分の年齢を思うとちょっと焦ったりして…。



久しぶりのお手入れでした。
首の辺りの恥ずかしい筋肉がパン!と張っててビックリしました。
なんだか大きくなってましたよ… 
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できないって言ってるのに…

2010年05月26日 | chun
午後から用事があるし、1つ前のレッスンに変更しました。
snowじゃなくてchunでした。
土曜先生の担当馬になってるchun。
最近、フレグモになりしばらくお休みしていました。
今日は土曜先生が下乗りをしてくださるというので安心です。
動かないchunの部班は本当に忍耐で…。
土曜先生の後は馬も当たり前に動く感じで乗りやすかったです。
ほどよい前進気勢で拳に乗っかる重みが心地よく。
今日はいける!
そう確信して運動をしていたのですが、駈歩運動が始まった途端、今までのつながりが
ゼロ~~♪です。
chunを乗りこなせない私は、いかにchunとのつながりを切らずに前に動こうとする力を
利用して1歩目を出すかって感じで、とにかく1歩目が勝負。
右手前は特にです。
が、絶対に大丈夫だと思っていたのに、不運にも前を走るヴィーノさんが止まる&蹴る。
そこでもちろんchunも止まってしまったわけで。
嘘やろ…って感じで焦ってしまい最悪な状態にしてしまいました。
ゆっくりとやり直せば良かったのに、chunは止まるし蹴るものだと決めつけて怒って
しまいました。
するとchunも怒って…。
そうなんです、間違いなんです。
chunが止まったのはもちろん良いことではないかもしれないけど、果たして私はその時
chunを応援できていただろうか。
右の拳(内方)が強いから馬はでれないって信号を送っていたのに気づいただろうか。
自分の感情だけで馬を怒る。
浅はかだなぁ…。
そういう行動をとった後、すぐに猛省しました。
恥ずかしい…、ごめんなさい…。
右手前はchunがよく困っている手前です。
体の構造か動きにくいようで。
外方を意識して、外方のラインが1本通っていればスッと出るじゃない。
自分が動けない状態を作っていただけです。
あ~~~、ごめんなさい。
その後はスムーズだったと思いますが、左では腰がモソモソ。
手前を変えていたのかなんか変な感じでした。
右は固い分、一生懸命馬は動き、とても力強く気持ちよく感じました。
左はまとまりすぎるのか、拳に感じる重みも軽くつながりも細いような気がします。
右はのめらないようにしないと…と思う感じで、それって今までchunでは感じたことが
なく、背中が丸くなって動いていることに驚きました。
速歩では両手前とも拳に良い重みを感じ、歩幅の伸展も今までよりも1歩が大きく
感じられました。
四角い箱が動いているような感じだったのに、少し変わったchunはとっても良い感じ
でした。
蹴ったり止まったりしたけど。
水曜先生には微妙だけど拳が強く、拳で姿勢をとらせようとしていると言われました。
前進気勢が旺盛だった分、少し強くなってしまっていたかもしれません。
自分ではとても気持ちよかったですが、もう少し楽にしてやれたらもっと気持ちよく
運動できたかもしれません。



1頭だったので楽にしてやると私の首をベロンベロン。
食われてしまうのか??と思うほどでした。
塩味がしましたか??
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