ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

Flag Bantages

2007年04月27日 | お手入れ&馬具

 

         

 

 国旗カラーのバンテージもあります。

 

 

 

 是非お揃いで…

 

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この感じです!

2007年04月26日 | snow
昨日の2鞍、特に午後からの1鞍は収穫大だった。
今までの失敗の原因がいろいろとわかったような気がしたし、何よりsnowが変わった。
力が抜けて拳もなんとなくジッとできる瞬間があった。
私とsnowはまったく会話がなかったのかもしれないな、この数鞍。
午後からの1鞍、やっと会話することを思い出した気がした。
午前も悪かったわけではなかった。午前の1鞍があったから、午後の発見につながった。
先生が下乗りをしてくれたのだけど、その時のsnowはそれは気持ちよさそうに動いて
いた。が、私に乗り変わるとsnowが固くなってしまった。
レッスンにでる前、水曜先生に土曜のレッスンについて
「扶助が曖昧になってて、馬が伸びてしまったときの判断が遅いなって思ってみてたんですよ。」
そう言われました。ピンとこなかったのですが、レッスンが始まってわかりました。
この事ですね。最近、どうも不自然な感じで違和感を持ちながら運動してる私。
snowももちろんそれを感じて力むんです。
で、私も力を抜こうとして余計に力んで悪循環を招いていたのです。
そんなだからそこここで頭を上げたり、イレギュラーが出たり、勝手に動いたり。
その時に
「あ~~あ、、、、」って戸惑い、拳で制御しようとしています。
脚そして拳はジッとする、それをできずにまず拳。
無意識なんですけど、拳が引かずとも固くなります。
その時こそ、冷静にってずっと教わってきたのにな…。
でも、これ以上伸びてはダメ、これ以上頭を上げてはダメ、先に勝手に走ることも
ダメだという私の意志をまずsnowに伝える勇気を持つ事、それが1つの課題だったので
その部分では水曜先生にOKをもらいました。
日曜先生の指摘、鈴をイメージして、私の意志を伝える事でsnowを褒めることも
できました。
午後からは輪乗り運動でさらにsnowと会話を試みます。
先生の「自信を持って」っていう一言で、なんとなくとても自然に乗れたし
snowと会話が成立した瞬間が何度もありました。
先生は馬だけではなく、私にも魔法をかけてしまうようです。
snowは突っ張りがとれて、最近の中では1番いいイメージで動いています。
並足の力の抜けた感じで速足ができればいいのですが、これがなかなか難しくて。
でもできる瞬間が何度もありました。
この感じです。たぶんできる。
駆足はずっといいイメージで乗れていましたが、昨日は拳がいい位置に戻った気が
しました。
そして脚も。最近、脚位置が前に流れていたのは私が若干椅子座りになっていた
からで、昨日は少し前に出ることで坐骨を感じ、真っ直ぐ脚は下におりました。
内方姿勢や2蹄跡運動で単独脚を使ったり脚位置が変えたりするのですが、騎坐が安定
していないので、それを必死でやる分、いろんな所に微妙な狂いが出ていたように
思います。
ほんのちょっとの事で大きくバランスが変わってしまうものだとつくづく思いました。
もしかしたら、今までよりもいい騎乗ができるかもしれません。
失敗してわかる事がたくさんありますね。
土曜日がとっても楽しみです。

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Flag Fleece Rug

2007年04月25日 | お手入れ&馬具

 

  国旗のフリースラグです。これはイングランド。バラの刺繍が欲しいですね。

 

 

 

 他にもこんな感じ。

 

   

 

 アメリカ、オーストリア、フランス、スウェーデン、スイス、オランダ ドイツ、デンマーク。

 日本があれば白に真ん中に赤丸ですね。

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甘えてる??

2007年04月22日 | snow
昨日はなんとか良い感じで終われたので今日もね。

馬場に行くと大先輩の通称熊さんがいました。
熊さんは先輩ですが、男性なのにとっても柔らかくて馬に負担をかけない乗り手。
どうすればあんな風に乗れちゃうんだろうっていつも思います。
先生からの信頼も厚くて、その騎乗は見習うところがたくさん。
だけど、本人に質問しても的確な返答が返ってくることはないです。
そう、感覚人間。センスがいいのですよね。
普通にできちゃうんです。

「snow、昨日乗りやすかったやろ??」

はい、乗りやすかったでございます。今後ともよろしく…。
センスのない私はひたすら努力。

今日のsnowとのスタートもいつもと同じ、順調です。
気持ちいいなぁ…そう思いながらただ乗ってると、日曜先生、

「もう2鞍も障害を跳んでるから体はほぐれていますよ。」

そうです、最初からまとめて良い動きをしていきなさいって事。
なのに、私はピンとこず、snowって可愛いとか、柔らかくて気持ちいいとか思って
ました。

「snowはariさんに甘えてるし、ariさんはsnowに甘えてるんです。楽し過ぎです。もう少し
お互い要求しあってがんばるところで動いていかないと良い動きはできません。」

はっ!(毎回はっとしてる気もするが…)と目覚める私。
snowにおうかがいをたててばかりの私。そんな私に対してsnowも「やりたくないな…」
って感じもなきにしもあらず。

「鈴に乗ってる時はどうですか?そんな乗り方してないでしょ?イメージして!」

そうそう、鈴に乗る時の私は「さぁ、どこまでがんばれるかやってみよ!」って思ってます。
が、snowに乗ると「どうする?できる??」そんな感じでsnowの様子をうかがってる。
そんなもんだから、確かに最近snowを褒める事がない。だって何も要求してないから。
自分の気持ちがこんな形で騎乗に現れるとはすごいですね。

鈴に乗ってる自分を少しだけイメージできて、そうするとsnowもちゃんとそれに
応えています。
日曜先生、少し笑いながら

「ほら、鈴をイメージしたら変わるじゃないですか!甘えてるんですよ、ariさん。」

ちょっとおかしな発見でした。おもしろい。
蹄跡運動になると、やっぱりちょっとテンションがあがって頭を上げてトコトコいこうと
します。水曜日、そうなる前に感じるって練習をしていますが、なかなか上手くいきません。
でもここで、ダメだよ!そう言わないといけません。
テンポも安定しないし、snowも嫌がるけど私の意志は伝えないといけないのです。
もちろん力を出してくるsnowに楽には乗れませんが、これを越えれば楽になる。
snowが「わかった。」そう納得すること。
まだ完全に納得していないし、私もsnowが納得する扶助は送れていないし。
ごめんね、snow。
がんばるから、私。

昨日に続けてシャンプーできました。
芦毛ちゃんって黒いポツポツした垢のような物が浮いてきますよね。
昨日綺麗にしたけど、また、ゴマみたいのがういてる。
で、またまた念入りにシャンプーしました。
昨日、背中のコブがむけていたので今日から羊毛パッドをつけました。
これがなかなか乗り心地が良くって癖になりそう。
SUNをイメージして買ったパッドなので羊毛はグレーですが、ゼッケンの下に
引くのでいいか…。
パッドが暑かったようでsnowはたっぷり汗をかいていました。
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今日はどうかな??

2007年04月21日 | snow
先週は初めて土曜先生の厳しい顔を見て、土曜先生がsnowに乗り変わって、
snowも私も必死になった1鞍でした。
で、ちょっと不安だ…。
私もちょっと現実逃避で、レッスン後snowをヒルトンハーブの芦毛用シャンプーで
洗うことばっかり考えたり。
乗ることよりもsnowを綺麗にしたい!!って思ってたんです。

snowは私の前にお仕事がありました。
乗り変わると元気に歩いています。ほぐれてるんですよね。
最近、自分がどうしたいかっていうのが曖昧になっています。
snowの様子をうかがって乗っている感じ。
土曜先生にはずっと言われてる事なのにな…。
で、今日、いつものように並足はとっても良い感じです。速足に入ると軽速足では
悪くない感じで、先週よりはずっといい。
ただ、自分が若干前に出すぎている、うつむいてる気がします。
ここで少し迷います。
snowが大きく動く事が目的なのですが、速くなってもいいのか、いや、自分の下で
ゆっくりじっくり動くのがいいのか…。
結局は感覚がわかっていないということなのですが、大きく動かそうと思うと
スピードが出て、チャカチャカした感じはないのですが、一緒に動いてる感覚もない。
ゆっくりじっくりと思うと、自分の下にはいるんだけど、絶対に大きく体を使っていない
気がする。
1番最初から迷ってるんです。どうしようもないですね。
輪乗りに入って内方姿勢を求めていきます。今日は斜め横足までするらしい。
最近右手前では特にsnowをのぞいてしまうので、内方姿勢はあまり極端に意識しない
ようにしました。
それよりもつながってるか…、それを考えていました。
目を閉じてみる。
ほんのちょっとだけど常にsnowが私より前にいる気がします。
だけど、間違ってるかもしれないけど、その動きについていき、さらにもう少し
動けたら、つながりがもう少し太くなる。

「判断力を養え」

土曜先生は言います。
運転でもそうだけど、女性ってそういうところがダメですね。
絶対迷う…。
snowが前に出る力を利用して、しっかりつながってる感覚を思い出していく。
たぶん軽くなるはず…そういう感じがする。
ちょっとした事に過剰に反応してしまう私、例えばsnowが速くなったり、ハミを
嫌がったり、頭を上げたり…。
そうさせないよう、もっと些細な事に気づかねば。
ちょっとした事が先週はとっても大きな問題に発展してしまった。
それは自分の気持ちの問題が大きかったかもしれないです。

「今日は先週よりも良かったよ。」

やった~~!
上手くいかなかったところもありますけど、でもでも私も気分良く終われました。
ちょっと迷ってる時は、できかったことよりもできたことを考えることにします。

待望のシャンプー隅々まで。
背中に小さなコブのようなできものがあるのですが、今日はその1番でかいのが
すりむけていました。痛かったかなぁ…。
次回からは羊毛パッドの登場です。
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さらにキラキラさせてみる

2007年04月20日 | お手入れ&馬具

神戸では3代以上続けて神戸に在住している人を『神戸っ子』という。

ということは私は正真正銘の『神戸っ子』。

神戸っ子はキラキラが大好きなようで、私もいまだにキラキラしてる。

若い子達が持ってるデコ電(デコレーション携帯)も神戸が発祥のようで、いまや

フリスクケースにまでデコレーションしたりしてる。すごい…。

それにはついていけないけど、持ってるゼッケンをさらにキラキラさせてみよう。

 

   

 

まずはラインストーンを買ってきた。デコ電用やネイル用の安いのが今はたくさん売っています。

ちなみにこれだけで630円なり。便利なことにすでに接着剤が付いてる。

 

    貼る前。

 

Ovationのキラキラゼッケン。

これは反射テープが縫われていて充分キラキラするのだけど、これに貼ってみる事にしました。   

 

    貼った後。  

 

 

  全体は…ちょっと汚れてます。

 

かなりキラキラさせてみました。結構しっかり付いていて良い感じです。

もしかしたら取れてしまうかもしれませんが、安価でこれだけ楽しめたらいいです。

明日からsnowと一緒にキラキラしてみます。

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ちょっと思い出しました

2007年04月18日 | snow
   
先生に画像をいただきました!
このショットは先生にしか撮れません。
こうやって見ると芦毛って本当にきれいですね。

馬場に着くとsnowが丸馬場でクルクル回っていました。
背中を伸ばして…。
鞍をつけ替えて先生に跨ってもらいました。snowは大きく気持ちよさそうに動いて
います。
私も週末のイメージに引きずられずに先生の動きを観察。
乗り変わり準備運動中の事、

「ariさん、今、何を考えていますか?何をしようとしてます??
どうしたいんですか?snowが困った顔をしてますよ!」

どうしたの?水曜先生も困ってる。
週末、乗り方自体がグチャグチャになってしまって何がなんだか…。
自信がなくなって、迷っていました。
snowに跨り、タラタラと脚位置や拳位置や、必死で自分の位置を探っていて
全然snowの気持ちを考えていませんでした。
snowはいつも私に「どうするの?」そう語りかけ、私を無視することはない。
なのに、私はどうでしょう…。
結局、週末もそういうことだったのかもしれません。
ぴちっと挟んで、コンタクトもとり、「行こう!」そう言って動きます。
snowもそれに応えてつながりを感じました。
速足では、頭が上がらないように…って意識し過ぎ、また拳位置が気になって
堂々と乗れずに前に倒れています。
外方の肩が前に出て安定しません。
でもここで耐えないといけない。前を見て腰を張ります。
鎖骨を開きます。自分の位置がわかったら拳をそっと自分の前に置いて。
駈足で重心を後ろにかけ過ぎるとsnowが反応します。
その反応はどうも良くない感じで、背中を押さえつけ、痛みを与えているような
気がしました。後ろにバランスを乗せていかないといけないかもしれないですが
この反応はほっとけません。
私の乗り方は間違っています。
真っ直ぐ上に、腰を押さえつけないように、動きを殺さないように…。
こういういろんな部分が少しずつくるい始めていたのです。
それがsnowを動けなくし、苦痛を与えていたのだろうと思います。
『一緒に動く』事を忘れていました。
今日はsnowが落ちついています。どの運動でも私と一緒にがんばってる感じがします。

午後からも一緒に運動しました。
午前よりは少し「伸びたいぞ~」っていうのを感じます。
並足はとっても気持ち良く、速足ではフッと頭を上げたり突っ張りそうになります
が、変わらない、変わらない。
同じ位置を求める事、まだまだできていませんが努力!
どうしても下を向いてしまうし、外方の拳も内方に吸い付けられてくるけど
とにかく気づいたら直す!脚位置もそうです。
先生が手綱の長さをチェックしてくれるので、安心して持つことができます。
どうしても手綱を持つ事が怖くてできないので、先生のフォローがありがたいです。
駈足では午前より少し推進してみました。そして上に弾むようなイメージを持って
一緒に動いてる感覚で。
snowが動きやすいように脚は離さないけどグイグイお尻で推すことはありません。
楽しくて、いろんな感覚を少しずつ思い出してきました。
下馬するとぴっちりとつけようとして拍車が当たっていたのか、snowの左のお腹
に拍車によるハゲができてしまいました
えっ、私??でも拍車に毛はついてないし…。でもでも私しかいないよ。
認めたくないけどたぶん私です。ごめんなさ~~い
土曜日、たくさんリンゴを持っていきましょう

snowは後肢の蹄鉄が変わっていました。また画像におさめてきます。
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EQuestのフリース馬着

2007年04月17日 | お手入れ&馬具

 

せっかくモデルに大抜擢されたのに…

 

       ねむ…

 

 

    だるっ…

 

 

 EQuestの馬着はフリース素材です。

 なかなか可愛いですね。

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一言で言って…

2007年04月15日 | snow
 
『混乱』
  
日曜先生は競技会でお留守でした。
snowに乗りましたが…。

snowはとっても元気で体調ばっちり!
そしてレッスンでは昨日と同じ状況に陥りました。
でも昨日の教訓を生かして、少しは不安を少なくすることができたと思います。
先生にはずっと怒られっぱなしでしたが、私の中ではお互いにしょうがないことも
あって、昨日よりはほんの少しだけど良かったと思います。

レッスンを早々に切り上げさせてもらい、丸馬場でsnowともう少し動いてみました。
snowも私も安心できる場所で、ゆっくりと大きく力が抜けた運動ができました。
こんなに気持ちいい動きができるのにね。
とにかく気持ちよくてうれしいし、ずっとずっとこのまま乗っていたい気分でした。

今日は怒られすぎてビックリしたね。

今日はお手入れがなかったので残念。
その後、気持ちよさそうにsnowに下乗りするヒナタ君を見ていて、私もどんな状況でも
あんな風にsnowが安心できるような乗り手になりたいと思いました。
まだまだ修行は続きますね。
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怖くて不安らしいんだけど…

2007年04月14日 | snow
桜も満開でお天気も最高です。
で、噂の公園はすごい人出であります。
公園の中ならまだしも、土手の上にシートを引いてくつろいでらっしゃる。
風が少し強くて桜の花びらが舞っています。

snow、とってもご機嫌な様子。本当に可愛いです
牝馬の可愛さです。

馬場に出て、先生には公園側の埒添いを注意するように言われました。
確かに少し嫌がっています。
並足では力を抜いて歩けています。私もそう…。
速足になると少し元気な時のsnowです。足取りは軽やか。
でも速歩ではいつものようにリラックスをしてくれなくてどうも突っ張ってしまう。
これがそもそもの原因。
長手綱でリラックスした準備運動から、少しずつコンタクトをとっていくのが
いつものパターンです。
長手綱でもいつもはコンタクトが常にとれているのに、少し持つと頭が上がり
ハミをはずされてしまいます。
「おかしい…」私もうつむいてしまいます。
snowはこの他にもいろんな物を見ています。で、動きがチャカチャカしてきます。
力も入っています。乗りにくい…。
平常心なんて、この時私の中にはなく、ただひたすら「おかしい…」と。
土曜先生が見かねて乗り変わってくれました。
慌てるsnowとプチ格闘の先生。って言ってもsnowがワガママをしてるのではなくて、
びびっている様子です。
土曜先生にギュ~~~っと乗られて、snowも重い動きをしだしました。我慢してる。

「桜の花びらを異常に怖がってるなぁ。」

snowは普段からすごく警戒心が強い恐がりさん。
下に落ちている物から、普段ないものが馬場にあったり、コーンが倒れているだけで
もう足がすくんでしまうくらいにびびります。
異様な雰囲気(お花見)で緊張の中、花びらまでもが怖かったのかと思うと、平常心
で乗ってやれない自分が情けない。
乗り変わりましたが、いつも通りにリラックスして乗ろうとする私に土曜先生の怒号が
飛びます。

「馬が不安がってるのに、そんないい加減な乗り方じゃダメだ!」

コンタクトを強く、しっかり脚で挟んでやる。
「大丈夫、私がいるから怖がらないで。」そう思って乗ってやれたら良かったのに。
私はそんなsnowの状況もわからず、自分に必死になっていました。
土曜の課題の内方姿勢。
内方脚で推して内方の拳を横に開きます。
snowがハミをとらずに私の下にもいないのに拳だけでなんとかしようとしてどんどん
おかしくなって、自分が内側に前のめりに倒れ込んでいるのがわかります。
もうどうしょうもできない。
挟めない、座れない、拳が固くなる、うつむき、お腹がへっこむ。
この状況で最近の土曜の課題、内方姿勢は私にはちょっとまだ難しいです。

「コンタクトを変えてはダメだ!しっかり持って追い込んでやらないと
馬が落ち着かないんだ!!」
「なんで譲るんだ!馬が不安がってるやろ!!」

身体が思うように動かず…。手綱を持てない。
譲ることばかり考えてしまい思い切ってコンタクトをとることができない。
土曜先生に言われることはストレートに自分の中に入ってきます。
駆足に入るとしっかり座れているのがわかります。snowも安定しているし
どんどん力も抜けてきます。
だからそう言うことなんです。不安定な位置で、不安定な扶助で乗ることが
snowを不安にさせること。
駆足なら大丈夫。速足もできるはず。
snowはしっかり調教された馬です。私が何を言ってるのか、自分は何をすればいいのか
それを考える事ができるのです。
私が曖昧な扶助で乗ることはsnowを混乱させます。
基本に忠実に、どんな時も崩れないもの、基本中の基本を身体にたたき込む。
自然にそれができるようになるまで繰り返し繰り返し乗り続けたい。
大いに反省しました。そしてたくさん考えてもう一度関係を修復したいと思います。
これも勉強。無駄にはしません。

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