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きゃ、かわいい!
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と思ったらべぇぇぇ~★
うんうん、リラックスをしている…と思っておきましょうか。
馬って人間の精神状態に影響される。
私には緩んでいるということで、ONとOFFさえ使い分けてくれればいうことないです。
自主練でつかんだ感覚を試す良いチャンス。
競技が近いので…という気持ちもありますが、人馬の関係が確立できれば
怖いものなし。
要求する→応える→褒める
自己中な乗り方になってはいけないけど、まずはそれを気にするよりもはっきり意思表示する。
snowは1鞍目だったので大きく伸びやかに動くところからのスタート。
何も要求しないでsnowの体勢で動いていくことから。
そして軽くハミをとっていく。
snowは元気。
駈歩まで大きく走って、バランスは崩さないように。
部班は6頭。
一番後ろにつきました。
やられっぱなしにならないようにしないと。
私はこうして欲しい、この位置で動いて欲しい、そういうイメージに近づけていきます。
リラックスした雰囲気で馬がこっちを意識し受け入れる…ってところまではほど遠いけど
少なくとも私が何か要求していて、それに応えると楽になるっていう頭になってもらいます。
褒める、難しいけどチャレンジ。
snowもどんどん抵抗が少なくなっていって、私の働きかけに明らかに応えています。
もしかしたら今までも応えていたのに私が見逃していたのかもしれないし、
中途半端だったから抵抗が抜けなかったのかも。
なんとなく部班なのに良い感じじゃない??
レッスン中もすごく集中力の高かったsnow。
すべての扶助に対して応えてくれていたように思います。
うれしい☆
最後にL1の経路を通しました。
自分ができていないと思っていなかった部分をチェックされました。
う~~~ん。
後は動き。ゆったり動けないので。
少し考えてみましょう。
短節なsnow。
ゆったり動くのは至難の業です。