雨…

また通院が始まりそうです。
今回で最後…、ならいいけど。
すっきり治してしまおう。
もしも入院が決まったら、暇だから今流行りのミニパソコンが欲しいです。

ツヨポンが裸で…って事件。
あんなんで逮捕や家宅捜索、記者会見。
酔っぱらって公園で服を脱ぎ、きちんとたたんでアグラをかいてって…。
想像したら笑える。
『警察24時』とかで泥酔した人を保護するのを何度も見たけど、
翌朝酔いが覚めて警察をあとにしたとか、家まで送り届けたとか、
そんなだったよ。
神妙な面持ちで会見する姿がおかしいような悲しいような。

雨がすごいから今日は馬を休んで完全休養日。
休みは必ず馬場に行く私は休みがない。
おかげで時間が過ぎていくのを楽しめました。
今日の晩御飯は餃子です。



皮ですが30枚入りの買ったつもりで『あん』を包み、最後の数枚で
間違えに気づく。
22枚入りだった。
残った『あん』、皮なしで焼くしかないね。

お道具箱アレンジ

ただ今、徐々にお道具箱がにぎやかになっています。
競技会の賞品でもらったお道具箱ですが、黒ってそっけないので可愛くアレンジ。

　suzy's zooのクマちゃん

　ちょっとガチャガチャつけてみました

水色のラインを違う色に変えたほうがすっきりしそうなので次はそうします。
あとは名前を入れたいな…って思っています。

動かせない…

部内競技会まではマチルダに乗せてもらえるそうです。
素直に嬉しいです。
マチルダに関しては馬の事を考えていうよりも自分のため。
だから馬にとって良くない事もしてしまうわけで、マチルダファンにとっては
迷惑な乗り手かもしれません。
マチルダを良くしたいとか良い状態をキープしたいとか、そんな思いすら実は頭に
ありません。
それにできるわけがない。
１鞍、1鞍、ただ、マチルダの動きを感じていたいです。
１鞍、１鞍、ただ、どうやって乗ろう…そんなことを考えています。
私はただマチルダに乗りたいだけ。

日曜、土曜先生に言われた
「そんな乗り方をするから馬がどんどん動かなくなるんだ。」
の意味がよくわかりました。
何もしないでジッと乗っていたのではなくて、私の悪癖ですが、じたばたと脚を
使いすぎで馬が鈍感になっていくっていう事だったのではないかと思います。
脚だけではなくて、大げさな随伴もそうです。
先生にもよく、「あれこれと合図を送り続けない」って言われますが、一向に
直ってないってことですね。
あれこれと乗り手が動くことで、馬は最初は何を言ってるのか耳を傾けても、
だんだんわからなくなって無視するようになる。

レッスンは馬の目に元気はあるものの、疲れている気がしました。
後ろの動きが悪くて、準備段階で十分に大きく動かせなかった弊害が最後まで
尾を引いた感じ。
背中を使った運動をしたいと思いながら、馬が一定の位置で固定されていて
グンとハミを追わない。
中途半端な感じでレッスンに入ってしまいました。
ずっと後ろが重い感じ。
準備段階でもう少し横運動を入れてみたい。
小さな巻き乗りも途中、馬のテンポが悪くなり伸びようとしてしまいます。
右は特に姿勢がとりづらく、長蹄跡の駈歩では腰が完全に内側に入ってきます。
これはさとう君でも同じ。
右のハミがとれません。
移行は良かったと思います。
姿勢のチェンジは難しく、やっぱり後ろが思うように反応しない。
隅角でもなだれ込むような感じがある。
輪乗りを替えたり、三湾曲などの運動をもっと入れてみたい。
正しい推進、正しいハミ受け、できていません。
まずはごまかせない常歩で時間をかけて安定した運動をしたい。
できないことづくしです。
それでも楽しい。不思議です。
できなくて当たり前、ただいま勉強中。

マチルダはもう１つお仕事。
バンテージとパッドを洗っておきました。

携帯ストラップ

自分で作れそうなものを集めてみました。
どれもごちゃごちゃしてなくて可愛いです。

重いのかって言われても…

午後からはsnowに。
放牧され、ご機嫌、終了！って感じのsnow。
ちょっとかわいそうだったかな？
snowはとっても元気でした。
久しぶりに引っ張られる感じがあって、力がみなぎってる。
この力を突っ張るのではなくて丸くまわせたらどんなに気持ちのいいこと
でしょう。
その感覚はわかるものの、そこにつなげることができません。
こんな元気なのに先頭のマチルダについて行けなくて、もちろん走らせたら
ついて行けたのだけどそれは違うし、部班って難しい。
どうも、遅くて迷惑をかけてしまったようです。
「そんなに重いんですかね。」
って言われてしまいました。
「今日は…」って言いかけると
「いや、今日に限らず…」って。
そう言えば、日曜も置いてかれたからね。
言い訳は見つからず、とりあえず謝っておきました。
内回りをしたりするんですが、それはそれで、そのことばかりに気をとられて
しまいます。何をやってるんでしょう。
元気なsnowは周りにも大いに反応して、元気良く走っていました。
どんどん下手になる気がする今日この頃、はじけたsnowもいつもなら戻ってくる
のに今日はなかなか収まらず。
丁寧に乗ろうと思った１鞍でしたが、そんなにうまくはいかないものです。



snowのお手入れは簡単です。毛が短いのですぐに乾きます。
今日もキラキラ尻尾とたてがみ。大満足でした。

念願のマチルダ

やっとマチルダに乗ることができました。
今まで希望馬なんて申し出たことがなかった私ですが、乗りたかったのに
当たらなくて退厩したあとに後悔したってことがあって、このままでは
きっとマチルダに乗ることはないかもしれないと思うと申し出るほかなかった
のですが、申し出たものの、慣れないことをしたせいで、そのストレスたるや
すごいもので、ここしばらく、受付への階段を上る前から、動悸がしたり、
気分が悪くなったり。
snowやさとう君に乗りたくないのではなくて、マチルダにも乗りたい。
贅沢です。
普段、いろいろ考えながら自分の理想に近づけようと必死で乗っている
わけですが、マチルダには単純に馬を楽しむ気持ちで乗ることができます。
乗ることだけで満足感を得ることができ、刺激にもなります。
そしてその１鞍が他の馬に乗る上においても、絶対に役立つのです。
私がマチルダに配馬されないことには何か理由があるはずです。
自分の乗りがマチルダに合っていないとか、それ以前の問題で技量のなさとか。
それなのに乗りたいと申し出てしまった。
こんな思いをするのは耐えられないので、もうあの馬はいなかったものとしよう
と心に決めた矢先、乗る機会が巡ってきました。
うれしい気持ちもありましたが、今日乗るとまた乗りたくなるからいっそ
乗らない方がいいのではっていう気持ちもあり複雑でした。
マチルダのような種類の馬に乗れる機会は自馬を持たない限り、なかなかないと
思います。
独特の雰囲気と乗り心地の良さは体にしみこませておかねばなりません。
私がマチルダに乗せてもらう条件は、次の競技会に参加するということです。
それも貴重な１鞍です。
snowでは成績にとことんこだわりたいですが、マチルダはそれよりも楽しく
乗りたいです。
不参加と決めていた競技会ですが、そんなわけで参加することにしました。

しばらくぶりに乗ったマチルダは少し変わっていましたが楽しかったです。
背中が平らになっていて、後退も上手くできませんでした。
自分でなんとかすることは難しい。
前回、水曜先生に言われたように、『ジッとしていたら動いてくる感覚』を
味わいたくて、焦らず１歩１歩を感じたいと思って乗りました。
動いてくるとか、力が貯まってくるとかいう感覚はわからなかったけど、
ジッとしてても運動をやめないマチルダを体感することはできました。
良かったです。
このジッとすること、何もしないことがsnowに乗るためにも必要なんだと
思っています。
待てない自分がマチルダに乗ることで少しだけでも待てるようになる気がします。
お天気が良かったので薄馬着とバンテージ、パッドなんかを一気に洗濯して
おきました。

引き離されて～～

今日は万年夏男先生。
部班ではまたまたマチルダの後ろ。どんどん引き離されていきます。
いつもなら挽回できる駈歩も無理で…。
人馬とも必死な感じがいけないと思いなおし、snowが力を抜いて軽く走れること
を考えました。
土曜よりも元気でバランスの悪い左では突っかかる感じもありましたが、運動の
後半は途中の横運動の効果もありバランスが起きてきてまとまりやすく感じ
ました。
どうしてもテンポが速くなってしまうので、１歩の質にこだわりたいです。



レッスンの後もsnowは超ご機嫌でした。
天気が良かったので薄馬衣を洗濯。
きれいに洗って、綺麗な馬衣を着せて、私も大満足でした。



馬場の桜も葉桜に変わってきました。

きれいな筋肉です

土曜先生が長い時間乗ってくれたのでずいぶん乗りやすく、楽できました。
蹄鉄をつけて、もうすっかり元のsnowに戻って私もストレスがなくなり
ましたが、やっぱり速歩では焦らさないでと思うと前についていけないし、
後ろも気になるしっていうペースでしか動けません。
駈歩では問題がないのですが、つくづく部班は難しいです。
最近、動けないのに焦らせてもいいことがないからと思い、拍車をつけず
乗っていましたがやっぱり着けたら良かったと後悔。
リラックスを通り越してなんかボヤ～～～っとしてくる感があります。
背中がずいぶん柔らかくなっているのでこの感覚を持続したいと思って乗って
いますが微妙な感じです。
土曜先生が乗っているのを見ていて、snowの筋肉は綺麗だなぁって思いました。
でもでも、土曜先生気持ちよく乗りすぎですよ。
私の時には馬は終了していました。

『Brothers』のバウムクーヘン

昨日は前から気になってたケーキ屋さん『Brothers』に行ってみました。
バウムクーヘンを前面に出していますがお味は？



このお店の定番と思われるバウムクーヘン1/2を購入。
箱が可愛いです。



見た目はイマイチだなぁ。



が、食べてみると、柔らかい…。
和三盆独特の上品な甘さ。
私の想像していたバウムクーヘンとは別物です。

徳島阿波産の和三盆と奄美大島の黒糖の２種類を合わせたやさしい甘味、
そこに北海道産の生クリームを加えた生地を使用し、しっとりしていて、
ふわっと口溶けの良い食感のバウムクーヘンに仕上げているそうな。
『焼けるか焼けないか、ギリギリのレシピ』で限界のやわらかさに挑戦と。

うん、確かに柔らかい。
私的にはやっぱりユーハイムのしっかりしたバウムクーヘンが好きです。
回りの甘すぎる砂糖も好き。

『Brothers』の春限定のバウムクーヘンは苺味。
こちらも食べてみたいです。

買い物をすると
「商品は出口までお持ちします。」って大げさで恥ずかしい。
それも宣伝の一つなんでしょう。　

カラフルです

下段の４色が新色かな。



同じく…。

前のシリーズはICEシリーズ。
アイスグリーン、アイスブルー、アイスピンク、アイスラベンダー。
色がはっきり濃くなっている気がします。
鐙ゴムは濃い紫がきれいですね。