よくがんばっています

急に暑かった一日。
汗はかいてませんでしたが、よくがんばっていました。
余計なことに意識がいっていないようで、とっても従順でした。
反応もすごく良くて本当に乗りやすい。
そういえば、かつて、チーム7ではL課目も踏んでたんだよなって
懐かしく思いました。
あの頃は本当に必死で食らいついていこうと、泣いても、お腹痛くても
とにかくついて行こうっとがむしゃらにがんばっていた記憶があります。
3人で叱咤激励しあって、言いにくいこともガツンと指摘してくれた
馬友さんの何代目かの愛馬がルゥさんでした。
今のルゥさんに乗ったらびっくりするだろうな、良い意味で。

今日は後肢か後駆かわからないけど、若干の違和感があったのですが
担当先生に聞くと大丈夫だということで、自分は心配性だからと
気持ちを収めます。
蹄が柔らかくて弱い。
それがなかなか改善されないですね。
体質もあると思いますが、執着心をもって管理するくらいでないと
目に見えて良くなることはないのかもしれません。
日当たりの良い馬房の方に変えてもらうのも良いかもしれません。



来た当初からいつも眠そうだったよね。
起きてる時の方が珍しかった。



みんなを幸せにしてくれています。
感謝。

バネ

すごいバネです。



こんな動きをする馬はルゥさんしか知りません。
柔らか過ぎず、乗りやすい。
ずっと乗っているには結構大変なくらい弾みます。
力強く弾むので、乗っているだけで大変。
楽しいです。

そういえば、ルゥさん、L課目までできるんだったなって
思い出しました。
やっぱりなんでもできるんですよね、賢い子です。

繊細で感受性の強いやる気に満ちた馬

誰もが乗れる馬ではないけど、そういう馬はいつか乗りこなしたいって
目標になる。
目標は必要です。

力強くて

こんな感じは久しぶり。
力強くガンガン動いてくれました。
そうなると反抗もすごいのかと思いきや、集中してくれて楽しかったです。
あんまり乗ることがないけど、乗った時は楽しませてくれます。
今日はその弾み感が大きくて、ほんと楽しかった。



寝てたり、起きてたり、、



ブッキーと大差ない感じです。
ブッキーのように意識が飛ぶことはなさそうだけど💦💦

跳ねられるよね

久しぶりのルゥさんでした。
最近、ジャンプの競技でもリボン取ったりして大活躍中。
良い馬です。

跨がった時に見せる不快そうな態度は仕方ないとして、、
馬場鞍乗せても、前に動いてはくれるし、指示には従ってくれるし、
柔らかいし、乗りやすい。
いちいち不快そうにする癖がある、、と思って乗っているとあきらめてくるって
いうのか、まぁ、よく動いてくれる。
細かいことはなしにして、彼に乗る時は大きく動けたらいいかなってことと
できれば跳ねないで欲しいなってことと。

今日も速歩運動までは思うように乗れていたのですが、班分け駈歩で第2班になったので
休憩を挟んでからは、馬が次は駈歩だってわかっているし、跳ねたるでって決めているかの
ようでした。
モゾモゾしながら1回目。
2回目はスムーズに。
最初からそうやってほしい。
左右ともそんな感じでした。

レッスン内容の隅角を深く正確に回るって課題はルゥさんにとっては難しいことでは
なかったようで単独脚にもしっかり反応してくれたし、耳もしぼっていなかったと思います。









レッスンの後は、一瞬眠そうでしたが、ご飯の時間も近いからかしっかり起きていました。
可愛い顔、連発してくれました。

力強い

いつも本当に勉強になります
はっきり物事を言える馬、表現できる馬に乗ると自分の悪い部分が明白になる。



ルゥさんは良い先生です。

前回同様、とっても力強く動いてくれました。
パンチのある返しっていうんでしょうか、グングンと力を感じました。
自分が怖じ気づいてはいけないし、堂々と乗っていないといけないのだけど、
失敗したくない病が出てしまいます。

こういうタイプの馬に乗ると、自分の精神面も鍛えられるわけ。
ギガちゃんとかね。

今日の失敗は、自分が淡々と動じない乗りができなかったことかな。
手応えのある、馬の動きがわかる感じで乗れた時間も多かったと思うけど、対応が遅れて
抵抗された回数も多めだったと思う。
わかるんだけど、やられるなよ～って感じ。

とにかく課題はハミをとり続けていること。
ハミを馬が追う状態を続けられることです。

口の柔らかい馬、緊張度が高い馬は馬が背中の動きを止めてしまうので難しいですが、
そこを追求するのも楽しいです。

前回の騎乗で教わったことが、今回もある程度実行できたように思うので、そこに関しては
うまくいかなかったところもあるけど、自信にはつながったかな。

ルウさん、昔から洗蹄場で居眠りしてましたが、ブッキーに負けず劣らずな感じです。
お疲れ様、ありがとう。

忘れられない１鞍になるかもしれない

驚きでした。
そして、むちゃくちゃうれしかったです。

私でもこんなに力強く動かすことができるんだ

いつも恐る恐る、とにかく移行で跳ねないようにって思って乗っていたんです。
優しいタッチで、口を触らないように。
今日も、そんな感じで、先生に言われてもなかなかしっかりと手綱を持つことが
できませんでした。
日曜、むっちゃ暴れてたし、、、っていうのも頭にあって、不穏な動きをしようものなら
自分のバランスやらなんやら変わってしまう。

私ならもっと外方持ちますけど

って言われて、、外方なら持てると、
そこから始めるとなんか馬が動いてきました。
基本耳を伏せているのでリラックスをと優しく乗っていたのですが、そうではないんだな。
繋がりが危ういもので、それこそストレスだったのかも。
しっかり動かしてやるってこういうことなんだな。
拳に重さを感じ続けるって心地よい。
そしてドンドン、ドンドン、動く。
なんて楽しいんだろう。
ルフィは良い馬だし、こんな馬いないよなって思っていたけど、私はわかってなかったんだ。
途中、常歩ではどうしても動かすことができなくて、跳ねる素振りをしたけど
結局はハミにつながっていない状態で動かしてもくれない状態で、
ちゃうで！！
って馬が言ってるだけ。
そう教えてくれる馬に乗れるのはラッキーです。

すごい力強くて、乗り続けたら宙に浮いてきそうだなって思いました。



なんか可愛く撮れました。



キラキラだね。



蹄がなかなか良くならないルゥーさん。
足の臭いおじさん的臭いがします。
これって菌がいるんだよね…。
パリパリに乾かさないといけないけど、水分を含んでしまって乾きにくい蹄になってる
ような気がします。
いっそ、しばらく濡らさないようにした方が良くないだろうか…。
素人考えでそう思います。

跳ねませんように…

いつもそう思って乗るのだ。
理由は簡単なんだけど、そのさじ加減がね、、、

む・ず・か・し・い

今日はすごく乗りやすかったです。
動いてって言わなければ適当に動きそうな気配はありましたが、前半から良い具合に集中力も増してきて
私も積極的に乗ることができました。

引き脚は馬が嫌がる

っていうことを意識できてきたので少しトラブルが減っているように思います。
お腹の膨れたところに脚が強く当たるので馬が力んでしまうし、自分のバランスも崩れてしまう。
引き脚は何かの信号、合図としては成立しますが、それ以外では百害あって一利なしなのではないかと思います。
散々言われていて、ようやく最近わかったこと。
そもそも鐙を踏めていたらそんな位置に脚がいくことがないのですよね。

そんなわけで、モゾモゾと嫌がる素振りをした瞬間もありましたが、なんとか最後まで
気持ちよく乗れました。
ありがとう！

　

綺麗な子。
ちょっとボテッとしてない？？



栄養足りてる、運動足りてる、最近は表情も豊かです。

元気いっぱい

ルゥさん。
久しぶりでした。



なんか、別馬のような目の輝き。



表情も豊かで、なんなら調子のるなってくらいな感じ。
自己主張できるのはいいです。

運動は先生が動かしてくれていたので、元気漲る感じでした。
ハツラツとしていて、力強かったです。
ハミにのせ続けるのが難しいのですが、極端な推進とかを要求しなければ
受け入れてくれるような感じではありました。
が、消極的になるのも違うし、こういうところが馬に乗る難しさと楽しさです。

先生のおかげでよどみもさほどなく、大きなアクシデントもなく、レッスン終了。
ホッとしました。

なんか、元気になって良かったな。

障害の競技馬としてもうひとがんばりできそうです。

乗り心地が良かったです

この方に再び乗りました。
前回、ちょっと警戒しすぎてかわいそうなことしちゃったなって思ったので
今回は気負いなく。
っていうか、やっぱりトラブルが起こったとして、最近は気にしなさすぎて
どうなん？？って感じです、私。
全部が大したことではなくって、何が起こってもあまりなんとも思わなくて。

これってどうなんでしょう。

私は何があっても楽しいけど、それが馬にとって良いことではないなら
もっと考えないと。

今日も左手前の駈歩発進で馬が跳ねる準備をしだしたんですが、ハミに出ていたし
いけるかなって思いましたがやられました。
跳ねながら前に発進していったので自分の中ではOKだったのですが、、
２度目は前の馬がバタバタしているのをルフィも見ているのがわかって、、
なのに、私も一緒に見てしまい、透過性がないところで発進されてしまいました。
跳ねたり蹴ったりしながら。
で、あかんやろ！って怒りまして、、、後はちゃんと大人しくやってくれたので
いいかと思ったんですが、

所長に

「普通に乗ってたら出るんですけどね」

って言われたことに私がちょっとムッとなってしまい、、

「一人ならできます」

って反抗的な態度に出てみました。
一人でやればやっぱりまったくもって問題なくて、この辺りは難しいところだと思います。
なんなら「天才か」と思うくらいの乗り心地の良さで、ハミを押してくる感じが
本当に心地良い。
この感覚は他の馬にはないなって感じです。



かわいいから許します。



馬にも馬の言い分があるんですよね。
ルフィの言い分は残念ながら今のところちょっとわからないです。

良く動いてくれた

ちょっと警戒しすぎていたような気はします。
乗り終わった後でもう少し反応を見てあげれなかったかな？とか
もぞもぞした時の鞭が強すぎなかったかな？とか、
無駄な鞭はなかったかな？とか…。

久しぶりに乗ることもあって私を押しつけてしまったのではないかと
少しかわいそうになりました。

HPでの担当さんのコメントを見ても、子供を乗せていると楽しそうだと。
それならルフィに自分がそうして乗ることはあかんことなのかと思ったり。
馬に乗るってどういうことなのか、定期的に襲ってくる思いです。
馬が嫌なことや辛いことはやりたくない。
だけど、そもそも、人を乗せることが快適なはずもなく、そう思うと
乗馬なんて馬に苦痛を与えているだけなのかと。
嫌だから跳ねているなら、嫌なことを私がしているって事なのか。
嫌な事ってなんなん？？

そろそろ駈歩だよねって馬が感づいたら戦闘態勢に入る感じです。
まず耳を伏せて、体を少し強ばらせる。
で足を止めて腰を振る。

何かのきっかけでそういう癖がついたのだと思います。

一人だとやらないとか、先生だとやらないとか、、、

その理由は何ですか？
技術？乗り方？シチュエーション？？
やらないと上手いんですか？

そんなんじゃないよね。

なんでそうなるのか分析しないといけないんじゃない？
分析できないといけないんじゃないかな？

と少しもどかしく、イライラしたわけです。

ルフィはとてもよく動いて、すごい乗りやすかったし、ずっと乗っていたい
気分でした。
モゾモゾする一瞬こそあれど、今までにない感覚もあったし、、
とっても良い子でした。
またルフィに乗りたいって思うくらいです。

　　

馬友さんたちにとっても可愛がってもらってる。
気を許せる人がいてくれて良かった。