ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

お休み終わり

2010年03月31日 | snow
まず、私がつけた傷。



今はもう治ってるんだけど、うっすら血がにじんでいるのを見てショックでした。
良かった、治って。

私にしては久しぶりの騎乗のsnow。
週末、先生が運動しているのを見ていて、小振りだけど良い馬だ…なんて思っていました。
先生が乗るsnowはとても従順です。

今日は最初からsnowの反応がとても良く、筋肉の動きだけでわかる状態でした。
普段なら細部にちょっとした力みを感じますが、休んでたせいか、それがない。
前進気勢が旺盛で、ちょっと引っ張られた感じで動いてしまいましたが、突っ張ってる
のではなく、どんどん馬が前に動いているのについて行きすぎた感じです。
調子良いし、乗りやすいなぁ…って思って乗っていました。
今日はまた左駈歩が上手くいかず…。
休み明けでリセットされてる状態なのに。
ということは、やっぱり私がおかしい。
駈歩をやめることはないし、走る、蹴るってこともないけど、バランスが悪く
何よりsnowが怒ってる。
どうにかしようとしないで、拳を前に置いて、ず~っと前について行く感じで乗っても
要所要所で土曜先生の言うところの、力の透過性がなくなって、後ろが動かなくなり
動かすために体を大きく使おうとするけど、それを私の何かがじゃましてる感じで。
2ポイントで乗っても同じ現象が起こるだろうか??
私のバランスだと思う。
だって直線運動では苦しそうであってもこんな変な事にはならない。
水曜先生にレッスンの後聞いてみると、水曜先生が見ている限りそんなおかしいことに
なっているとは思わないそうで、そのまま乗っていてもいいっておっしゃるのですが
私はどうも気になってしょうがないです。
snowがお休みで、他の子に乗ってた数鞍で、左が気持ちいいと思ったことはあっても
おかしいことにはならなかった。
snowは左の方が固いので苦しい上に、私の何かがもっと動きにくくしているんだと思う。
他の会員さんに聞いても、snowでそんなことになることはないと言うし。
私はもう長い間この失敗を繰り返している。
これに関して、自分の今思いつくことはやったしやろうとしたけど、一向に改善できない
ってことは、自分には直せないってことだと思う。
自分一人では何が間違っているのかわからない。
先生に見てもらおう。

この左手前現象は、ある時から始まった。
それ以前は、少々固いと思っても、馬も頑張ってたし私もなんとかしようと思わない程度
の違和感だった。
そのまま乗っていれば良い感じで。
去年のいつだったか忘れたけど、土曜、いきなり左手前の駈歩発進で激怒りし、
バランスを崩しながら、体は内側に、顔は外にうねるように発進するようになった。
その頃から左に違和感を覚えるようになった気がする。
発進でのトラブルはなくなったけど、要所要所で前に書いたように、後ろの動きがとまり
苦しくなり、怒る。
何かをしている、もしくは何かが足りない…。
snowが信号を発しているのに、その原因がわからず悲しい。



お休みしたからか、気持ちはとっても落ち着いてる。
背中のイボも心なしか小さくなったような気がする。
肢のネチッとした汚れも、乾燥していると取りやすい。
普段は触りすぎてるのかもしれないな。
あまり触りすぎないことも大切なようです。
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アリアト ワールドカップ2010モデル

2010年03月30日 | お手入れ&馬具

アリアトは好きなブランドです。
ロゴが好きです。
シンプルでかっこいい♪
そのアリアトの2010年ケンタッキーワールドカップモデルが出ていました。
数量限定だそうです。
明日にでも買おう!



防水のブルゾンも魅力でしたが、右のカッコいい方を早速買ってしまいました。



これも捨てがたかったです。



ベストもいいけど、紺は持ってるし…。



ポロは欲しいですね!
探して購入しようと思います。

黒があればいいのに…って。
何でないんでしょうか。



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これでいいのかなぁ…

2010年03月28日 | Thanks☆
今日のハルはとても従順でした。
洗い場でも歯軋りなく、耳伏せなく…。

駈足ではいつも発進で跳ね上げているのを見ますが、今日は素振りもなかったです。
でも1歩目が大げさで、1歩目からきちんと発進できることはいいことですが、
ちょっとした「必死さ」「恐怖」のようなものを感じました。
馬が扶助を合図として受け入れていないような…。
私はそんなきつい扶助は送っていませんよ。
合図で馬は理解して大きく1歩を踏み出すのですが、なんか不自然なんですよね。
こだわりだしたらキリがないですが…。
真面目に馬はやってるんだからね。
もちろんその都度褒めました。
できないことができるようになってるんだからこれでいいんだ。
さらに、ゆっくり止まりそうな駈足までハルはできました。
しかも、柔らかい左手前では後ろが踏み込んでくる感覚がわかりました。
力の方向性が変わる。
前から上に。
そして拳も軽くなる。
伸びても戻ってくる。
駈足はとても良かったと思います。
常足、速足はまだ難しいです。
ハミに出すのが難しくて、拳を開いて下げたい衝動に駆られました。
長い目の手綱でハミを馬が追いかけるような状態を作りたいのですが、できなくて
バラバラと前半は動いてしまいました。
前に力が出てこず、動かず。
水曜先生曰く、繋がりがないから動かないって。
頭の位置が最初から高いので、さとう君でもそういう状態の時は大失敗するのですが
どのくらい持っていいのかとか、ビハインドになってしまわないかとか、
体が動かないんじゃないかとか、とにかく怖いんですよね。
snowくらいの位置で動けたらいいんだけど、自分が思ってるよりも高い。
動いてないのにこの位置では前に行く力を貯めることもできないような。
頭が固い。
臨機応変に動けないと。
自分のセオリーから外れるとしつこくやり続けてしまう。
引き出しの少なさがここで出てしまう。
でも、ハル、準備運動で動きやすい駈足をすればいいことのような気もする。
新馬のときから扶助に対してはちゃんと理解していて間違わない馬で、人間に対する
依存心も強く、そう思うとハルは性格的に馬場運動が向いているのかもしれない。
良いトレーナーにめぐり合えば、みんなを楽しませてくれる練習馬になるかも。
でもあのでかい体を動かすにはやっぱり体力がいる。
疲れました。
乗ってるだけでも、あのガタゴト横揺れには内臓がシェイクされるようです。

今日はガシガシでシオシオな馬体をシャンプーしておきました。
それにしてもデカイなぁ。
キコウが高く、背中が盛ってないので、羊毛パッドを1番下に引いてやってほしいです。
くぼんだ部分が敏感で痛そうでした。
傷がないうちに是非とも。



馬房に帰るとガツガツ。
洗い場でも早く帰りたいって猛アピールでした。
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激怒りやん…

2010年03月27日 | chun
おお、こわっ…
でもレッスン終了後は元気な良い顔に戻ったchun。
とにかく最初はびっくりですよ。
あんなchunは初めてです。
連れてきたときは全然大丈夫だったのに、馬装を始めるや、激怒りです。
隣の馬を威嚇するし、前を通る馬を噛みに行くし…。
あの癒し系のchunがどうしたことでしょうね。
先に書いておくと、背中の鞍傷と背中が痛かったのではないかと思いました。
あと、横腹はかなり敏感になっています。
手をかざすだけで皮膚がプルプル。
chunは決して重い馬ではないですが、動かすまで人間が我慢できなくじたばたしてしまう系
の馬です。
私も最初はそうで、セブン先生にそこんとこ、じっくり教わったので、今は勉強できる馬
としてなくてはならない存在。
反応が鈍く感じるのか、拍車傷がたくさん。
私もそうは言っても本当にまだまだ勉強中で、どうしたらchunを気持ちよく動かすことが
できるのか、どれだけ動いたら良しとするのか、わからないような…。

今日は所長先生のレッスンに入りました。

「今日は反対駈足をします。」

そう言い放った無謀な所長。
chunで反対駈足。
絶対に変えると思うけど、もしかしたらできるかも。
そんな甘い期待を抱き、運動中は反対駈足のための運動を自分なりにしてみました。
足りなかったのはやっぱり十分な前進気勢。
これがないのでどうしても力がたまらずに前に流れしてしまう。
ゆっくりなたまった駈足まで持っていけず。
でも、輪乗り半分は反対駈足ができたし、山形乗りも最初の1回目は成功した。
馬が何をやるかわかったら絶対に手前を変えてしまう。
だから1回目は成功するも、2回目以降はダメ。

それにしてもいきなりだもん。

「それでは駈足で輪乗りを変え~~!!」

ですよ。
そんな急に…。
でも自分では結構良い線いってるような気もしたんですけど。
練習したらできないかな???
反対駈足のための準備ができていれば…なんて甘い??
chunは障害馬なんで、コロッと変えるんですよね、器用に。
そんなこんなで自分なりに動かしてみたら、左右差を感じないくらい馬体も真っ直ぐに
なって、いつもは右後ろの動きが悪くて気持ち悪い感じでしたが、今日は普通になりました。
脚の扶助も、セブン先生に教わってる通り、わかりやすい扶助を1回。
そして必ず褒めること。
いつもよりも体がクネクネになった感じで、運動は失敗したものの、なんか楽しかったです。



chunは夕方お仕事。
ガシガシの尻尾を綺麗に洗っておきました。
とても穏やかで人懐っこい昔のchunに戻っていました。
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体験乗馬に行きました

2010年03月23日 | ari
月曜、珍しく朝の8時から出かけて、帰宅したのは7時くらいでした。
むっちゃ活動しています。

某クラブの体験乗馬フリーチケットをもらったので、丸馬場で軽速歩までですが
乗りに行くことになって、実際はむっちゃサービスしてもらって小一時間フリーで乗ったの
ですが、なんとなく恥ずかしい気分で帰ってきました。
思い出したくない。
っていうのも、乗ったのは体験専門のおじいちゃん馬だったのですが、
「好きに乗ってください」
という営業さんの一言で、燃えてしまったわけです。
そんなこと、輪乗りしかしない馬をどう乗っても乗りやすくなるはずがないのに
その乗り心地の悪さについつい。
結局、片手前しかしない馬だし、口も触られずに背中をバンバン叩かれても大人しいような
馬なんだから、普通に乗ってたら良かったのに、好きに…なんていうもんで。
恥ずかしい…。
「ハミ受けもできるからやってみて…」
なんていうし。
親切にしてもらったのですが、あまりに恥ずかしすぎてもう行かない…。

私のクラブは会員の希望を聞いてくれて、会員の話も聞いてくれ、自分に合わせたレッスン
も受けることができるし、居心地の良いクラブだと思います。
特に私はいろいろと恵まれていると思います。
同じ馬に乗り、乗るたびに手入れだってさせてもらえます。
しかもその馬は外の競技にも行けるのです。
何も文句を言うことはできないです。
自馬でもないのにここまで馬と密接な関係を持てるのは本当に申し訳ないくらいの気持ち。
自分が何を乗馬に求めているのか、どうしたいのか、そんなことを考えると、今の状態は
何も言うことがないくらい大満足です。

「そんなんじゃこれ以上上手くならないかもね…。」

馬友にいただいたお言葉。
こうして書くときついようですが、その通り。
有能な馬に乗りたいかと言われればわかりません。
もちろん乗りたくないわけはないのですが、それより私は好きな馬に乗りたい。
有能な馬に乗り、自分の技術向上を目指すのも、好きな馬に乗るためだから。
試合に出て成績を残すことよりも、好きな馬と試合に出るということが大切。
snowは有能で私は今有能な馬に技術を教えてもらい、試合にも連れて行ってもらえる。
だからそれで大満足なんです。

クラブは去年、数名のスタッフが退職してしまって、雰囲気もなんとなくよどんでしまい
会員さんもたくさん移籍したりやめたりで、週末も寂しい感じです。
私が1番クラブに居座ってるんじゃないかって思うくらい。
クラブにいると、いつまでも居てしまうっていう感じだったのに、会員同士もあまり会話が
なくて。
それでいいのかもしれないけど、なんか寂しい。
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鈴ちゃん再び

2010年03月21日 | 新馬とたまに乗る馬君
 

ぼお~~っとしていますが、彼女これでも結構自己主張もします。
どの馬でもですが自己主張できる状態の時は元気。

昨日、洗った薄馬着のお尻のところ、今日もう汚していました。
また今度洗おう…。

昨日、後半はハミにも安定してのってきて、大きく動けてきて、その分少しバランスも
後ろに乗ってきたような。
ゆっくりした駈歩までできたので満足でした。
で、今日。
昨日の感触が残っていて、少しそれを追い求めてしまいました。
ちょっと失敗…。
馬の動きが悪かったです。
もうちょっと緊張感を持たせた方が動いたかな??
動き出すともともと大きい動きをするので、部班では前の馬との馬間が難しいし。
動かしきらないと、体を使わない。
輪乗りだけではやっぱり難しい。
かといって追いすぎたらばらけるだけで良くないのに追いすぎました。
結局、追った分返ってきたかと言えばこなかった。
昨日はわかった、この辺りが精一杯って言う感覚も忘れてしまってました。
昨日と比べたら繊細さを欠く騎乗だった気がします。
もっと丁寧に。

左右ですが、右のハミに抵抗がありました。
姿勢も右の方がとれない。
左が良くなった分、右が崩れています。




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鈴ちゃんと…

2010年03月21日 | 新馬とたまに乗る馬君
いつぶり??
鈴ちゃんは大好きですが、もう私は乗るチャンスがないくらいのオールマイティな安全馬。
でも見ている限り、なかなか厳しめな体勢で動いています。
どんなことになっているんだろう…。
とりあえず、馬場についてまずやることは鈴の馬着の洗濯。



きれいに洗った後、汚れた馬着を着せるのは嫌だし、今日はちょうど乾きやすそう。
snowの馬着はいつも綺麗だから気になりませんが、他の子に乗るときはかなり妥協して
います。

準備運動で、脚の反応を確かめ、左右の単独脚に対する反応もきっちり求めておきます。
馬が私の方を意識するように、私に集中してくるよう、少し細かく合図のチェックも
しておきます。
鞍数の多い練習馬なので、そういう面で鈍感になっています。
なるべく簡単に、合図だけですべての運動がこなせることを目指して。
どの馬に乗っても私がここだけはちゃんとしとかないと不安な部分があって、
さとう君でもこれができる日、できない日によって上手く乗れるか乗れないかが
決まるといっても過言ではない部分があります。
それは、内方脚で外に押せば馬が1歩外に動くという反応。
鈴ちゃんにもその反応を求めていきます。
なぜか、これさえできればなんとかなるような、変な余裕が生まれます。
右だけなのですが、自分がゆがんでしまうので、ここをチェックしていれば
わりと簡単に修正できるような気がします。
鈴は真っ直ぐな外方のラインを作るのが難しいように見えていたので、まずはそこ。
思っていたよりは真っ直ぐに動いてくれて、普段見ているあの動きはなんなんだろうと。
まだまだ人間が真っ直ぐにしてやらないと自分ではバランスをとらない。
真っ直ぐでないと前にも動けないだろうに。
鈴は左手前の姿勢が下手なようで、動きやすい右手前の運動の時にあえて逆姿勢を
求めておきます。
すると左も耐えていました。
何もしないで乗っていると、やっぱりバランスがおかしくなるので、その都度修正を
繰り返すとそのうち何もしなくてもバランスをとって真っ直ぐ動いてきます。
馬体が真っ直ぐになれば、少しずつ姿勢も求められるようになります。
速歩は鈴のいいところで、昔はフワフワ、ゆっくり大きく浮くような動きをしていました。
それを壊さないように、鈴乗るときは重みをかけないで、お尻で押さない。
一緒にフワフワ乗る。
動きは昔とは違ってフラットですが、少しでも戻るよう。
前に動こうとする力が足りないうえに、筋肉を使っていないようで、スラスラ~~っと
動いている感じでしたが、後半は良くなってきたように思います。
駈歩も体勢が低すぎるのが気になりますが、どうも馬自体が頼りない感じで、それが
鈴の今の精一杯のような。
snowの左手前や反対運動で目指している、ゆっくり、速さに逃げない運動をすることで
鈴もやっと筋肉を使って動いてきたような感じで、この感覚はよかったと思います。
馬がまずは前後均等に乗って、自分でバランスをとり動いてくれること。
鈴はとりあえずトレーニングしないと。
体が頼りなさ過ぎる。
簡単なトレーニングの繰り返しでもっと乗りやすくなるはずだし、馬にも負担がなく
なると思います。
トレーニング、トレーニング。

いろんな部分が気になって、いろんな部分が難しかったです。
snowに乗っていて、当たり前のことが、他の馬だと足りない。
snowに乗っていて、いろいろ感じて対処することが当たり前になっているから、
普段乗らない馬に乗ると、いろいろ感じすぎて困る。
でもこれ以上反応がない、変化がないというのも今日はわかって、それ以上求めないと
いうことが少しわかったような気がする。
この馬にとってはこれが今日は満点。



明日のnokkoさんのために丁寧にシャンプーしておきました。
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家ご飯 美味しい!

2010年03月20日 | ari
今更ながら…『JIN~仁~』をみている。
おもしろいです。
もともと大沢たかおは大好きなんですが、さらに好きです。
最近はユーチューブなんかで簡単にドラマって見れるんですよね。
だから見逃したドラマをどんどん見ているわけです。

昨日はkeichiさんたちとそごうにワインとチーズの試飲・試食直売会に行って
本日はそこで買ったフォアグラ、チーズを食す。
贅沢です。



ワインはあたためてたドイツの「WEINGUT ROBERT WEIL RIESLING QBA TRADITION」。
ロバートヴァイル、リースリング、2007。
甘口なので食前酒向けですが、私は好きです。


   

Olive Market のイントスグリーンオリーブ。
実はオリーブ、好きではなくて残していました。
が、これを食べて初めてすごい美味しいって思いました。
種つき、大きめのオリーブを塩水につけたもの。
少し固い実をかみしめるとじんわりと濃厚な味、香りが口の中に広がる。
ゆっくり1粒を楽しめる、そんな感じです。

パスタにはホットチリブラックオリーブを。
種抜きブラックオリーブ、辛味、ガーリックの効いた味付けでこのままでも十分。

  
 
こちらはフォアグラのソテー。
ケイレンするほど美味しかったです。
50g580円でしたでしょうか??
半解凍のものを油を引かずにさっと焼きます。
塩コショウのみで。
マンゴージャムを付け合せても美味しいそうな。
そしてチーズはゴルビージャック、22ヶ月熟成のミモレット、パルミジャーノ、
フライングチーズ。
フライングチーズは焼いて食べます。カチョカバロのような感じ。
ミルキーで臭みのないチーズです。
久しぶりにお家ご飯でテンションが上がりました。

最近、本当にストレスが抜けず、どうしたもんかと思っていましたが、昨日なんとなく
その抜け道がわかりました。
声を出して笑うこと。
これです。
お腹のそこから笑うこと。
大声でしゃべって大声で笑う。
最近、そんな機会がなかったように思います。
笑っているけど心からではなかったような。
なので、笑う。
いっぱいしゃべっていっぱい笑う、これが健康のもと。
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柔らかい

2010年03月18日 | ヒカル
青い子に乗りました。
私の乗る馬リストには入っていない彼。
乗る機会も少ないので乗るたびに違う印象です。
前のレッスンで動いていたし、平日なので動かないのでは??という不安はなかった
けど、水曜先生が担当なのでちょっと緊張はしました。
が、感想から言うと乗りやすかったです。
何より、勝手に動かないとこがいいです。
人が送った信号に応える。
私のような未熟者にはこの部分が不可欠。
その部分が簡単であればあるほど乗りやすい。
単発で乗っても乗れるのはそう言う部分が簡単だから。
snowやさとう君の場合、コンビを組んでそう言う部分を構築していく必要があります。
snowは合図が間違っていればやらないし、さとう君は自分で勝手に予測してやりすぎる。

前回、すご~~~~~いおかしいと思ってた前後がバラバラ状態も、ないとは言わないけど
しょうがないんだって思いました。
動きが安定していないだけ。1歩1歩を大切にする。速さに逃がさない。
snowの左手前と同じ。
歩様のイレギュラーがあるのも、マチルダもそうだったな…なんて思いだして、
イレギュラーを起こさないことよりも、動いているのかって部分が大切で、動いているなら
今度は1歩を感じればいい。
動いているなら、少しゆっくり、1歩を慌てないようにすればいい。
青い子、体重の移動にとても敏感で、さすが水曜先生の馬って感じなんです。
拳は軽くはまだならないけど、でも引っ張られてる感じもなくて、心地よい重さ。
顎を巻き込んでハミから逃げようとする癖があるので、これが力が真っ直ぐに出てこない
ように感じる原因のように思います。
馬体もしっかりしているので、真っ直ぐ芯が通った動きもできると思うのですが
そのためには青い子の場合頭が低すぎてはできないので、snowの普通の位置で運動できれば
乗りやすいように思いました。
低い運動も、ハミを追っかけるように下方前方に伸びていけばいいのですが、
顎を巻き込みながら下げるので、これでは意味がないです。
背中のストレッチになっておらず、これはやらない方がよいような感じです。
輪乗りでどうも馬体に1本芯が通ってないのが気になり、外方のラインを気にして
乗りますが、どうも思った反応が返ってこなくて。
単独脚に対する反応が良すぎるくらいのsnowと比べれるのが間違いですが、外に乗って
こないのが気持ち悪い。
でもこれはさとう君でも同じで、私の乗り方があいまいなんだろうと思います。
準備の段階で、この反応をちゃんと確認しておかないと。
体を使っているかと言われれば、ちょっと不明ですが、それでも大きく動くし、とにかく
動きが柔らかい。
ゆっくり駈歩なんか、すっぽり座れるのでとても楽ちん。
速歩はいろんなバランスが難しいけど(よく動くので)、コンビが組めれば自由自在に
なってくんだろうと思います。

今日、2回失敗したことも記録しておきます。
右駈歩で、1度は前の馬がその場駈歩っぽくなってしまい、避けようと外に振ったら
ラチ沿いの高く盛り上がった場所に後ろをついてしまって、ダダッっと走る。
すぐに落ちついたけど、後ろの馬と接近してしまって危なかった。ごめんなさい。
2度目は発進。
駈歩発進の号令の前に、水曜先生から手綱が少し長いと指摘を受け、持ち直したけど
推進とのバランスが崩れてしまった。
発進がラチ沿いの苦しい場所だったこともあって推進がなくなり、内方がきつくなって
しまった。
右は跳ねるのを何度か見ていたので、前に動かしながら流れるように発進をすることを
心がけていたのに、推進がとぎれてしまった。
私の失敗。
やり直すと問題なくできた。

途中、外の数頭の馬が走りそうになったけど、収まって動いている状態だったので
まったく問題なかった。
我慢したというよりもわかっていない感じではあったけど。

普段乗らない馬に乗ると、いろいろと感じることが多くて書き留めることも多いけど
この辺にしておきます。

またいつか…。

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こんなこともある

2010年03月16日 | ari
この前、回転寿司に行ったら座った席が悪くて食べるまでにかなり時間がかかった。
こんなこともあるんだな。
カウンターの隣のカップルと同時に座ったもんで、しかもお寿司の最終地点。
流れてくるお寿司は見えども、隣のカップルにことごとくやられた。
それでも最近は画面タッチで注文できるので、時間はかかっても食べたいものは
食べることができる。
便利だけど、超お腹がすいていたんでえらく待たされた気がした。
なんか卑しくって恥ずかしい。

日曜はホワイトデーで、そんなこと関係ないし忘れてたんだけど、ふとケーキでも
買って帰ろうと買ったケーキが可愛かった。



ハート型。
世の男性陣はどんなホワイトデーだったのだろうか?
そういえば、社長からのお返しはなかったな。
自分が興味ないので、なんか盛り上がりのないホワイトデーだった気もするけど、
それは私だけのことだったのだろうか?

最近、引っ越ししたいな病が再発しています。
仕事柄、物件はたくさん見ることができるんだけど、思い切って馬場の近くでも
いいのかなって思うと、相場がわからなくて、高いのか安いのか…。
損してるような気もするし。
思い立って引っ越してみました的なことになりそうな予感。

思い立ってと言えば、茨城空港ができて、土地勘がないので距離はわからないけど、
もしかしたらまりまりさんや千さんのいる幸せの集まる場所に簡単に行くことが
できるのかと思うと、思い立ってみたい気がする。

楽しいことを考えて、毎日過ごすことが楽しい。
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