ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

いつまで雨??

2009年02月27日 | ari
今日、電車に傘をさしたまましばらく乗ってた人がいた。
急いで走りこんできたから?
にしてもぼけすぎやないか?

かと思うと、帰りの電車では何に怒っているのかわからない人。
電車に早く乗って座りたいのはわかるけど、文句を言いながら人を
押しのけてた。
天気が悪いと気分が沈みますからね。

でも雨上がりはとても空気がきれいで私は大好きです。

昨日から花粉症?になっています。
グズグズ、鼻はむずがゆく、くしゃみと目のかゆさがたまらないです。
雨なのになんで??

今日でハリキリ君がクラブを退厩するそうで。
先週あたりからやけにレッスンに気合がはいっているとは思っていたのですが。
結局、先々週の体育会系レッスンが最後だったわけです。
どうりでしごかれたわけだ。
よく馬に乗る人で、しかもとても楽しそうに乗ってるので、見ていても
楽しかったです。
練習馬がどんどん変わっていく様は本当に感心させられました。
力で抑え込んでいるわけではなく、どんどん馬が言うことを聞いていく…って
感じ。
体が丸いせいか、騎乗姿も硬くなくて、見ていて無理矢理感もなく
ただただ、馬がどんどん動いていくのが面白かったです。
感覚で乗ってるんだろうな。だから騎乗姿に難しさがない。
マチルダはどうなるんだろう、ハルは??そんなことが心配です。
今思えば、最後のレッスンは2鞍見てもらえて良かった。
乗ってるときは体育会系しごき?のようなキツさだったけど、もうあんな風に
乗ることもない。
SUNの最後のレッスンの時はハリキリ君で、その時も
「SUNに乗ってくれてありがとうございました。」
なんて、変なこと言うな…って思ってたら、次の週、SUNがいなくなってた。
馬場に行っても涙も出なかったけど言葉もでなかった。
そういえば最後のレッスンもHFも妙に熱かった。
なんだ、今度は自分だったんだ。

もう馬なんてやめようって思ってた私に、
「snowで60%、さとう君で65%とれるようにがんばりましょう!」って
とってもわかりやすいけど絶対無理やろう的な目標をくれて、やる気を
出させてくれた。感謝しています。
明日馬場に行っても、もうハリキリオーラは漂っていないんだと思うと
さみしい。

クラブに笑顔をありがとうございました。
失敗する勇気、限界まで頑張る根性、あきらめないということを教えてくれて
ありがとうございました。

これからもずっと笑顔で。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

築地でウニ・トロ・なかおち丼

2009年02月26日 | ごはん
2日目はあいにくの雨。
前回もそうだった。雨女は誰??
私の晴れ女パワーも効かず。

朝から築地に行く。
一回行ってみたかったんですよね。
ニュースで見るとちょっと怖い感じもしていたのですが
お店屋さんは感じも雰囲気も良い。
市場は女人禁制っぽいイメージがあるし行かなかったのですけど
目的は海鮮丼で、探すは飲食店街です。
どこからはいるのか、えっ、入っていいの?って感じでどんどん
市場を突き進み、見つけました。



もう、写真だけで感激です!
私は決めていました。一番高いのを食べる!
幸い、並んでなくて5人の団体だったんですがすんなり入れました。
カウンターだけのお店です。



私はコレ!
ウニ・トロ・なかおち丼、1800円也。
そうです、すでに私の金銭感覚は崩壊していました。
でも1800は安い!と思わせるお味で感激です。
ウニもとってもきれいで臭みなく甘いし、トロ、なかおちは言うまでもなく
美味しい。
神戸ではこんなにたくさん食べれませんよ~~。
大満足、大満腹でした。
お腹が重いよ~~~。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京に行ってきました

2009年02月25日 | ari
ジンガロを見るために馬友6人衆、東京へ。

新幹線も久しぶりな感じです。
東京行きが決まって、どこに行きたいと聞かれ、
そりゃ、東京タワーだわって事で。

その前に筑紫樓でランチ。
筑紫樓は一言で言うとフカヒレ中華料理店。
ランチセットは前菜に北京ダック、そして「ふかひれの煮込みかけご飯」か
「ふかひれの煮込みかけそば」を選択できます。
デザートは杏仁豆腐。
私は「ふかひれの煮込みかけそば」を選択。



フカヒレスープは濃厚で芳醇。
ただ、フカヒレの姿煮を想像していたために、ちょっと肩透かし。
肝心のフカヒレが見当たらない。やっと探し当てたフカヒレの繊維も
一度に1本2本しか口に入らないので食感なし。
だけどスープは絶品でした。
デザートの「杏仁豆腐」もとても美味しかった。

そして東京タワー。
日曜だということもあって激混み。
長蛇の列に上に上がるのは断念し、蝋人形館へ。
蝋人形館の蝋人形達はなぜかみんななで肩で、リアルなのもあるけど
どれもこれも突っ込みどころ満載。



遠くから見る東京タワーは「ゴジラ」を思い出させました。

ホテルにチェックインしていよいよ木場公園に。
前回のジンガロは荘厳な空気の中、淡々と静かに、時に荒々しく、
息するのも気を遣う感じでした。
今回は180度違う空気。
とにかく楽しい。
大声で笑うも良し、拍手も大歓迎な雰囲気で、とっても楽しめました。
とにかく走って走って…って感じであっという間に終わってしまったような。

夜は再び東京タワーを真正面に見てのディナー。
イタリアンをいただきました。
イタリアンと言っても、私が普段行ってるような明るく気さくな感じではなく。
ちょっと黙り込んでしまいましたが、お料理はとても美味しく、
中でも前菜に出てきた「ポッコンチーニとトマト」はすごい美味しかったです。
「ずわい蟹とカラスミとレタスのパスタ」もオイルベースで素材の味が
生きていて美味しかった。
グラスがあるのにお水が出てこなくて、お願いするとやっと。
あとでレシートを見るとお水代が。
東京ってお水を買う所なのか。

満腹丸でホテルに戻り、明日の予定を…。
明日は築地で朝ご飯です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

慣れてきた

2009年02月21日 | さとう君
なんだ、これ??



さとう君の左のお腹に長~~~い拍車ハゲ。
私はまださとう君に拍車を着けて乗れません。
ので、私が犯人ではありません

さてさて、土曜先生はお出かけでした。
土曜先生がツアーや試合のときはこうして天気が怪しい。
でも幸い降らずに。
さとう君とさとう君の担当、万年夏男先生。
先週に引き続き、セルフキャリッジの練習から肩内。
先週、動いていない感じに違和感を覚えていたわけですが、今日は少し
慣れた感じ。
だけど、動ききっていない変な感覚でした。
何がいいか、どうしたいのか、そんなことよりも、迷っている今は夏男先生の
言われることをやるのみ。
輪乗り運動は慣れてきたので、そこからもう少し動かしていくこともできそう
です。
肩内では自分の脚の添いの悪さに笑いがでました。
でも、脚の作用が良くわかっていい勉強になりました。
もう少し納得してからやらないとね。

眠そうなさとう君、今日は2鞍で終わり。
運動前に気になっていた右前肢と左後肢の熱さは運動後は引いていた気が
しました。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第1回 落語したて噺の会

2009年02月20日 | ari

「今、ちょっとした落語ブームやで。」

友達はそう言います。
確かに最近私は日曜の早朝からNHKの「日本の話芸・落語」を見ている。
なんと朝の5時15分。
今まで落語のおもしろさに気付かなかったのは本当にもったいないと思ってる。
映画「落語娘」もおもしろかったし、NHKの連ドラ「ちりとてちん」も好評
だったらしい。

昨日は『第1回 落語したて噺の会』というのに行ってきた。
ネタおろしの会だそうで。

笑福亭純瓶「野ざらし」「刻うどん」
笑福亭達瓶「ふぐ鍋」
笑福亭瓶生「ちりとてちん」

『瓶』がつくのでわかるように、笑福亭鶴瓶さんのお弟子さん達。

笑福亭純瓶さんとは学生時代一緒にアイスクリームを売っていた仲で、なぜか
今も親しく?してもらってる。
昨日の「刻うどん」という演目はむちゃくちゃおもしろかった。
関東の方では「刻そば」だそうです。
うどんをすする音と、そばをすする音と違いはあるんだろうか???
落語は聞く人、話す人によって登場人物やその背景、色、すべてが違う。
どんどん想像は広がる。
話し方なのかもしれないけど、本当に今、そこに立って見ているかのように
どんどん頭の中で絵が広がる。
オチがわかる演目であってもおもしろい。

昨日は「ワッハ上方」で会はあったんだけど、「ワッハ上方」って、
今、大阪府知事が「いらない!!廃止!!!」と言ってる公共施設
「大阪府立上方演芸資料館」の愛称です。
なかなか難しいだろうな。確かに賑わってるわけではないし。

他にも『繁昌亭』って毎日落語が聞ける施設もあって、ここの方が私は好き。
アクセスがいいし、雰囲気がいい。

「笑う門には福来たる」今年も大いに笑いたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

これでいいのか…

2009年02月19日 | さとう君
運動前のさとう君。



耳なしホウイチ。不機嫌です。

レッスン後、



なんとなく…



楽しげ?

馬房から連れ出すのに少々苦労しました。
ホルターをつけさせてくれない。
無理矢理、怒って…、そういう接し方をさとう君にはしていません。
自分から前向きにっていうのが理想。
もちろん鼻面をさすったり、そのようなことはしますが。
頭絡をつけようとすると、ハミに敵意を持って噛みつきにくる、そんな感じ。
週末お仕事が多かったりすると、たまにこんな日もあります。
乗馬拒否。
乗ろうとすると動きました。びっくりです。
さとう君に何が起こっているのでしょうか??

前回は少し違和感を感じながらのレッスンでした。
わかるけど私もさとう君も苦しい。

私が強く違和感を感じているのは背の柔軟性。
それからくるコツコツとした動き。
駈歩では後ろが深く踏み込んでくるのが感じられて、その部分ではすごいのですが
顎を巻き込んでしまいます。
今までできていたことができない。
大きくゆったりとした常歩すら自然にできない。
ハミを追っていく…、そんな感じが作れません。

先生が乗れば簡単なことかもしれません。
動いていないだけ。
それが難しい。

今までこんな動き、この雰囲気、そう自分の中にあったものとは違う何かを
求められています。
どうすればいいのか、どの状態がいいのか、それがわかりません。
動きに関しては乗る度にチェックしてもらうことで覚えるしかないです。
セルフキャリッジという面では、私が理解し、実践できるだけの知識と勇気が必要です。
今は「どうしたいのか」それがはっきりとしていません。
できるだけ単純に。
自分で難しくしてはいけません。

さとう君はもう1つお仕事。
洗ってあげたかったけど次の機会に…。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大満足!ドイツでお買い物

2009年02月18日 | お手入れ&馬具


ゼッケンを買いました。思ったよりも明るいオレンジ。
縁はこげ茶とゴールド。思った通りのイメージ。
ステッチもこげ茶です。

 

欲しかった革腹帯。
ジャバジャバ洗える派のが好きなのですが、革にあこがれてました。
汚れるのが嫌なのと、やっぱりお手入れがね…。
でも汚れに関してはちょっとしたアイデアもあるし。
本当は羊毛ボアが欲しいんですけど。



今回はこれにつきます!
ブーツ。今のは履き心地はいいのですが、フィット感が…。
柔らかくてとてもしっくり。
裏にもすべり止めがついています。



私がこだわったつま先部分。
先端の切り替えがどうも嫌でした。
これは先の形も丸すぎなくて格好いいです。
やっぱり前はヒモでキュッとしめて、後ろはファスナーなので脱ぎ履きが便利。
サイドの切り替えもおしゃれです。
今履いてるのは合皮なので馬場の悪い日用にしようと思います。

今回は関税もついたけどなかなか良いお買い物ができました。
早速、馬装チェンジする予定です。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

跳ねてしまう理由

2009年02月17日 | Thanks☆
がんばっています。
どの馬に跨っても安定したレベルの運動ができるようになるべく。
できないことを馬のせいにしない、人のせいにしないために。

で、挑んだ日曜ハリキリレッスンですが、今年2度目の燃え尽き状態。
昨日は悔しくも「もう限界です…」と泣きをいれてしまいました。
そして、その追い込み方は私には合っていないと断言できます!!と
言いたかった。
馬を追い込んだのではないですよ、私が追い込まれたんです。
一緒の馬場で乗っていた先生に、「助けて~~~!!」と心の中で叫びました。



1鞍目はハル。
最近、暴れん坊ぶりを発揮しています。
跳ねる、止まる…。
えっ、どこかで同じ馬いたよね、そうトマさんヒマさん。
ハルに乗ってみて、その行動にはとっても簡単な理由があることがわかりました。
反抗でも抵抗でもない。とっても素直な子です。
3種の歩様に対する扶助の意味もわかってる。
とりあえず怒っていないし、レッスンを仕事だとちゃんと認識しています。
ただ鷹揚でないだけです。
そしてピリッとした反応がないのが問題で、人間は反応していないと思って
焦るのでしょう。
雰囲気が重いし、力が前に出て行かない。
変な頭位置でからっぱみ。私の拳を引っ張っておくれ~~って感じ。
ハルのハミ受けは難しかったです。
普通、馬は首を下方前方に伸ばしながら動いていくものだと思っていましたが
ハルは背中を張って力が前に出て行かずに、まさしく四角い馬。
「馬が自分からハミを追いかけていくように仕向けて。」
テクニックですね…。馬にやる気を出させる。
また未知の世界への入り口に立たされました。
いつ、どのタイミングで手綱を持ち直していくか、なかなかそれが難しかった。
とりあえず、反応を確かめながら常に前に動くことだけを考えて乗りました。
ハルはちゃんと反応するし、それに対して何の抵抗もない。良い馬です。
ただ、動き方を知らない?もしくは忘れた??
大きく動くことに慣れていない気がしました。
よくわからないけど、骨格は大きいけど必要な筋肉ができていないのかなぁ。
右手前の駈歩発進ではいつも止まる、跳ねるを繰り返しているハル。
最近マチルダで粘る座りを教わっている私ですが、この発進はなかなかないくらい
ねちっこい。
10カウントくらいしないと。
しかも2~3歩は
「か・け・あ・し・で・る・の・か?」っていうくらいスローに動く。
これをジッと味わう感じで乗らないとハルは発進のタイミングが狂うって事。
「できないじゃん!!」
が、止まる、跳ねるという行動につながってる。

昔、先生がハルに乗り、若干頑張ってる会員さんに

「それが、今のハルの精一杯です。一生懸命動いていますから!」

って言ってたのを思い出します。
まさにそう。
素直に一生懸命動いてるんです。
今日はほとんど正反撞なし。座るととたんに動けません。
極端だし、背中、痛いの??

レッスン終了後、ハルのために…って言うことで反対駈歩の練習。
シンプルチェンジ、半巻きからの反対駈歩、三湾曲駈歩。
左手前の三湾曲では姿勢をとるのが苦しそうでしたが、ちゃんと脚には反応して
3回目にはかろうじて綺麗に回れたと思います。
5回やったらもっと綺麗に回れたはず。
体が大きい馬で、背中を使って動かない馬は四角い感じで、力がたまらないし、
そこかしこからどんどんパワーが分散されているよう。
動き出してもしっくりきません。
同じ大きい馬でもマチルダは動きは大きいけれど力が丸く回っていて逃げている
気がしないしコンパクトに感じます。
ハルも背中が盛り上がって丸くなれたらもっともっと気持ちいいのに。

暖かかったし、異常な汗で全身シャンプーの刑!
やっぱり背中や腰を触っただけですごい痛がります。
昨日、障害をやっていたので筋肉痛??にしてもすごい嫌がり方です。
こんなに痛いのによく頑張りましたね、レッスン…。
その他にもいろんな部分で子供っぽさが見えて、可愛いんですが…。
もうちょっとだけ我慢を覚えて、それが当たり前の状態、ストレスに感じない
ようになれば…。

どうなっていくんでしょうか…。心配性な私です。
馬を生かすも殺すも人間次第。私も責任重大です。
クラブがハルにとって居心地の良い場所でありますように。
ここが1番幸せな場所でありますように。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱いレッスン

2009年02月16日 | Thanks☆


2鞍目はマチルダ。
大きなハルを丸洗いして連れて帰ってマチルダを連れてきて…。
マチルダ、元気そうです。
以前気になっていた、からっパミになって歩様にイレギュラーがでる現象も
少なくなってきました。
常歩もつながる時間が多くなり、慌てたような歩様ではありますが、
あとは私が馬の力を馬銜に向かってだす技術の習得をすればってところです。
理想は大きなゆったりとした常歩。
でもまだまだ時間がかかりそう。
速歩、駈歩と反応は良く言うことないですが、馬の動きは良いとは言えません。
フラットな感じで弾む感じがない。
ドンドン前には動くんだけど、その力を上に変化させるにはどうすればいいのか…。
ベタベタ重い感じです。
後ろをもっと動かすにはどうすればいいんだろう…。
拳も重く、レッスン後半は右が肩甲骨からもげそうでした。
後ろがもっと動いて馬が自分でバランスバックしてくれたら拳も軽くなるのに。
どうしても運動会のような軽いタッチで乗れない。
今日は渾身の力を振り絞って動かしてみました。
やっぱり自分の力で動かすにはまだまだ修行が足りません。
違う、こんなんじゃなくて…。
どうすれば動くんでしょう。
今日の推進と運動の組み立て(横運動)で、もしかしたらもう少し動くかも??
これは本で勉強せねば!
こんな大きな馬だからこそ、力ではない技術が必要です。
すごいチャンス!!力じゃない推進を習得しましょう。
軽いタッチでもっと軽快にね!

レッスン後、体育会系の居残り。
気持ちは前向きなのに右腕が言うこと聞きませんでした。
最後の力を何回振り絞ったか…。
日曜ハリキリ先生は熱いので適当には乗れません。
なんだか普段の数倍、熱かったような気がします。
救われるのはそんなハードな運動後も筋肉痛がないこと。
ただ今日は肩が少しこってる感があり、頭が重い。
さすがに疲れたんだわ…。

マチルダ、彼女が頑張ってるのが伝わってくる。
彼女にとって良い乗り手になれるようにがんばらないと。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

講習会の成果?

2009年02月14日 | さとう君
馬場はグッチャグチャ。
土曜先生はお出かけ。
snowはお休み。
いつもと違うレッスンです。

今日はさとう君の担当先生のレッスン。
さとう君に乗るのは久しぶりなような気がしますが、最後に乗ったレッスンでも
いい反応でご機嫌さんだったという記憶があります。
今日はなかなか思うところあるレッスンでした。
簡単に言えば普段とは逆のことを強いた内容でした。
あの短時間で馬に収縮を求めるためにはしょうがないのかなぁ。
馬が苦しそうで、それでも健気に私に応えようとするさとう君が愛おしかった
です。
輪乗り中心のレッスンでしたが、輪乗り中にセルフキャリッジを求めていくのは
難しくどうしても拳が強くなります。
小さな巻き乗りを描くとか、輪乗りをつめるとか、そういう運動ができれば
もう少し楽だったかもしれません。
動き始め、さとう君は今までと明らかに違いました。
今までは首を斜め前方に伸ばして楽な感じで歩いていましたが、今日はハミを
追っていく感じが違いました。
どこに支点をおいていいのか迷っている感じがしました。
そして前に出る力も弱い。
のめらさないという意味ではいいのかもしれませんが、なんとなく不安定。
このままでは四角い馬だ。
中盤から担当先生に後ろを追うことを要求されました。
軽く鞭を当てると左では深く踏み込む感じがはっきりとわかりました。
右手前はどうしても腰が内側に入ってきて、明らかに後ろの動きが悪い。
前を見て、つながりをもったまま、右脚で押したら左に出るということをやって
いくとだんだん解消されました。
馬が動いていないことが乗りにくさにつながっているように思います。

担当先生の指導で、馬を追い込んでいくと、いつも斜めに向けたときの動きと
同じ感じで輪乗りで大きく肩を使い出したさとう君。
担当先生と出かけた講習会の成果でしょうか。
バラバラした感じはなくて安定した動きです。
こういう動きをしだしたら、本当は間違っているのかもしれませんが心持ち
解放してあげます。
馬から離れないで気持ちよく一緒に動いている感じです。
そうすれば本当に気持ちいい。
動きの邪魔をしないこと、そう思って乗っています。
気持ちよくついて行きすぎて、歩度を詰めるときの動きがオーバーになって
しまうのは改善しないといけませんけど。

さとう君、過渡期にあるのかもしれません。
今、とっても慎重に乗ってあげないといけないような気がします。
あまり普段と違うことをしないように、普段プラスほんのちょっと。
でないと、さとう君の頭は混乱してしまうでしょう。
リラックスして動くことを基本に私は乗っていきたいと思います。

レッスン後はご機嫌さんでした。
もう少し広いところで大きく動かしてあげたかったです。

   

隣接する公園の梅林。
ここ2日の暖かさで開花していました。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする