クアンアンゴン

地元で会食。
最初はスウに激辛い四川を食べに行く予定だったんですが、
あいにくスウもアムアムホウもその日は四川に仕入れに行くということで
お休み。
どうしても辛い物が食べたい私。
で、みんなが集まりやすい地元ベトナム料理。

ここ、いつ食べても何食べても美味しいです。

家から歩いて３０分ほど。
そう思うと結構距離があるけど食後の運動になる。

飲んで食べて笑って楽しいひとときでした。

半目になってるよ

お昼の時点で早３鞍目のsnowでした。
本日は午前４鞍、午後１鞍。
ハードデイです。
薬を処方してもらってる影響か、はたまた疲れてるのか、朝一から眠そうでした。
３鞍目もボォォ～～とした感じ。
半目です。



それにしても真面目さん。
がんばるsnow。

私の課題は力まないこと。
他の馬に乗ってようやくわかってきたことがいろいろあります。
今まで先生に言われていたことも、こういうことかって思うことがたくさん。
結局わかってなかったんです。

ナイキに乗って良いイメージを体感することでsnowにも違う感覚で乗れる。

ななちゃんにすごい前だけど

「どうしたんですか！！」

って褒められたことがあったんです。
移行とか、姿勢とか。

その時にsnowの他に乗せてもらってたのはダノンブリッジ。
拳をジッして下方移行するって運動をやってた。
同じ事をsnowとやる。

結局私はsnowに乗る時、何か違うんですよね。

良いイメージを体に焼き付けること。
そのためにたくさん乗ろうと思います。



お鼻はこんな具合。
傷のとこは固くなって、腫れは下の方に…
ムーミン化止まらず…

ヒカル再び

月初に開催される障がい者馬術大会に参加するヒカル君。
そんなわけで調整されています。
で、乗りやすいです。
みんなの心配は肢のことだけ。
どうか大会までハコウのないようにと。
ヒカル自体は鞍数もとっても少なくて楽勝な毎日。
馬体もプリプリしてるし、何のストレスもないよねって感じ。
いいな～～、snowの１鞍分代わりに働いて欲しいところ。
snowなんて週末、洗い場でも首が落ちて半目になってますからね。

今日は運動直後にもらったのに、最初少し伸ばしてしまったのが失敗でした。
大きな問題はなかったですが、先週よりもハミに出てくる感じが弱かったです。
こうなると力がもれてしまってもったいない。
移行なんかも自分が止めてるというよりは馬が予測して止まってくれる感じ。
歩幅の詰め伸ばしも難しい。
駈歩発進では、私が準備しすぎて１回怒られました、ヒカル君に。
馬は出る気満々だったのでじゃましなければ良かったのに、準備のしすぎで
タイミングが少しずれました。
馬なりに出れば問題なかった感じです。
なかなか気持ちよく乗れて気分良かったです。

自分ポロシャツ完成！

結局、赤と黒にしました。
赤はちょっと安っぽかった。
結局、すべて一番安いのにしたのでしょうがないですね。
ポロシャツ自体を安いのにするなら、色を考えた方がよさそうです。
黒とか紺は大丈夫でしょう。
今度はけちらず作りましょうね。

着てみると…



黒と



赤。

そこまで安く見えないかな…。

明細は下記の通り。

■合計金額　: ９９９０円

■明細　:　スタンダードポロシャツ　×　５　＝４７５０円

■転写加工：シート代（FLEX White） １シート ＝２７６０円

左胸　: プレス代/ポロシャツ ２４８円 × ５ ＝　１２４０円

右胸 : プレス代/ポロシャツ ２４８円 × ５ ＝　１２４０円

■送料　：　０円

枚数が少ないとこの方法が１番安くなります。
１０枚を超えるなら刺繍の方が高いですが絶対に良いと思われます。
次回は長袖バージョンを刺繍で作る予定です。
１０枚で１枚３５００円くらいになりそうです。

ワイン会

１年ぶりくらいのワイン会。
何年もの間、自宅のセラーで寝かしておいたワインを持ってきていただいて
幸せのお裾分けをいただくわけです。
ワインの味がわからない私にとっては本当にもったいない話しで。

まずはお店から



2011年 ブリッツィンガー
シュヴァルツリースリング　ゼクト・ベー・アー　ブルート　ブランドノワール
赤ワイン用葡萄から造る白ワイン。白ワインでありながら赤ワインのニュアンスを持つスパークリングワイン。
辛口。


本来ならば出てきたワインをこうして書き記しておきたかったのですが
なんかすでに前半で結構酔いがきてしまい、料理を撮るのがやっと。

こんな感じで




イチジク生ハムマッシュポテト、鯖のマリネ、
タマネギがはいったキッシュみたいな…、タマネギとサワークリームのピザ。



そして今日の目玉！！
３２才のワインと１２才のワインをいただきました。
１２才の若造の方が私には合っていました。



スパイシーチキンとジャーマンポテト。

　　

骨付きハムとデザート。

ローテローゼさんはこの日、オクトーバーフェストのイベントをお見せでされていたので
料理もなんだかそんな風。
そして音楽も…。
思わず立って踊りそうになりました（笑）

ワインの味も、そのワインがどのくらいすごい物かも、飲み時も何もかもわからないけど
とってもおいしゅうございました(^o^)

背筋ピンと

見てよ、見て見て、
こんなことになってるんですけどぉぉぉ～

ってsnowさん。
鼻の腫れはだいぶマシになってきました。
模様が真っ直ぐでないのはまだ腫れているからです。

が、がががが…

なんと怪我して数日でレッスンに復帰していました。

正直、ちょっと休ませてあげて欲しいと思っていましたし、
獣医さんに診てもらってOKもらってからでいいんちゃうん？？とも
思っていました。
そして、今も思っています。
今日は獣医さんに診てもらった後でOKもらったし安心して乗れるけど。

まぁ、心の問題だけですね。

パフォーマンスでもいいんですよ、馬を大事にしていますって見せて欲しいんですよね。
体は元気だから、休ませたら先生は代わりにしこたま乗らないといけないでしょう。
でもそれで実際のところ休んでなくても休ませてもらえたって思うわけです。
ちゃんと診てもらってないのになんかあったら…、そう思うわけで。

「獣医さんのOKでたんで」

その一言でいいんですけどね。

今日ものりちゃん先生が「安心して乗りなさい！」って言ってくれなかったらグズグズしている
ところです（笑）

素人なんで、馬にとって何が良いかなんて実際の所わからないんですよね。
動かさない方が悪いことだってあるだろうし。
プロに任せるのが１番なのはわかってるけど、自分にとっては大変な出来事だったし
未だに本当に大丈夫？？って思ったり。
薬使いながらの運動って負担にならないのかなとか思うわけです。
素人は黙っとけって言われても、素人だから黙っておけないこともあるし。

私にとってsnowが怪我したことは大変大きな出来事で先生達の感覚とは少し違うって
ことも理解していただきたいところです。
たくさんある症例の一つではなくて、唯一のこと、はじめてのこと。
馬に関わっていると、この手のことってよくあることかもしれないけど。

かけがえのないものなんですよ、馬たちって。

だから素人が声を荒げて怒り狂うこともあるんですよね。

あっ、私は怒り狂ってないですよ。

まぁ、snowがそうなってから自分の足が腐る夢を見たり、傷が膿んでくる夢見たり
自分でも平気だと思ってるのになかなかナイーブですな（笑）

長くなりましたが、レッスンでのsnowはとっても良い感じでした。
力も抜けてたし。
私ものりちゃん先生のお弟子さんの乗りをイメージしたりして。
で、水曜先生も

「今日は背筋がピンと伸びてますね」

って…。
やった！！
これ、忘れてはいけないこと！



馬場の帰りに念願のエッグスシングスへ。
そびえ立つ生クリーム！！
とっても美味しかったですが、消費したカロリー以上だよねって。
オムレツやらフレンチトーストやら、甘くない物やらもあったので、
次回はそっちにチャレンジしたいです。

先週よりも良いけど…

だんだん可愛くなってきた～～。

涼しくなってきたからか、少しずつ元気になってきて良い感じです。

さて、４回目？？の２０００年君はと言えば、少々重かったです。
でも今日は自分の力を抜いたうえで、馬が動いてくるようになればいいなって
思ってたんでしょうがないかな。
必死で動かそうとすると、馬の些細な反応を見逃してしまうんですよね。
そして馬は反応してるんですよ、いつも。
でも必死になってるから強さが倍々に…。
そうなればどんどん鈍くしてしまうことになります。
だからもっと繊細に乗ってみようと思ったわけです。
馬は確実にわかってるわけですから。

「動かないで良いならできるだけ動きたくない」

とか、
追ったところで

「こんなもんでええやろ」

とか、そういう部分が見え隠れするんですよね。
そこで叩かれて痛いから動くとかではなくて、動いてしまう扶助を使いたいわけです。
でも全然ダメで、つい熱くなってしまいます。
で、力が倍、でその倍、でその倍×倍、みたいな…。

チャンスなのに、重くて固い馬を動かす事ができる技術習得。

「ちょっとでも反応があったら褒めて！！」

ななちゃんの言葉を胸に地道にチャレンジします。

彼が軽快に動いてくれることが、自分のためでもあり、彼のためでもあると信じています。

エンジン壊れてるのにやたらブレーキ効き過ぎるシャコタン車のような彼。
どうなることでしょう…。

ご機嫌ナイキ

出てくる時からなんだかご機嫌そうで、慣れてきたからかちょっとえらそうにしてる。
いいんですけど、やることやってくれたらそれで。

今日は先頭ではなくて２番目につけます。
先頭はさとうくん。
さとうくん、いつもかっ飛ばしてるから大丈夫よねって思ってたんですが、
よく考えれば鞍上はのりちゃん先生のお弟子さん。
さとうくんは安定したペースでゆったり動いています。
私とナイキ、動ききってないところで詰めるの難しい～～。
ゆっくりからきちんと体を使って動かすこと。
技術力のなさ…。
難しいけど、走らせてしまうと結局上手くいかないような。
高度だけど習得したい技術の一つ。

そんなレッスン、ナイキが動きすぎるのでどうしても拳で前との距離をとろうとしてしまうし
それ故に抜けきらない感じだった。

だいたい部班って難しいよね。
毎回カドリールやってるような…。
自分だけじゃなくて、周りとの距離とか考えるし
距離を置くためには外側を回るとか、うまく半減却使うとか、そのタイミングとか。
上手くいかなくても運動はやめれないし。
きちんと部班運動をすることも技術の習得になるんですよね。
先頭のお弟子さんが一定のペースで運動してくれたので部班は良い感じでした。
私もナイキとの引き出しをもう一つ増やさないといけないと思えたし。
いろんなパターンで慌てず運動ができるようにならないと。
運動後はゆっくり一緒の時間を過ごせました。



２０００年君発見！！



遊んで欲しいけど…

不動の２０００年君。



な～～んかつまんな～～い。

２０００年君、君、意外と大物。

HVの時計

つい半年前にHVの時計を買ったのに、新作を見たらまた欲しくなりました。
で、買いました…。
だって２５ユーロくらいだったし…。
誰かこの物欲を止めてください。

アクシデント

水曜は当たり前のようにsnowだと思っていたのに、受付でハルって言われたんで
聞いたんだけど「調子悪いみたいです」って答え。
調子悪いって？？どういうこと？？？
と思いながら、馬房へ様子伺いに行く。
後ろ肢に血がついてたんで怪我したのかなって思い、見たけど血がついてただけ。
アブとかつぶすとこういう血の染みはできるし…。

一体何？？？

そう思ってsnowを見ると



えっ、君、こんな顔やった？？
なんか鼻がでかい。
プニプニ触るも痛がりもせず。
こんな顔やったんかなぁ…
なんか馬の顔じゃないし、漫画のトナカイみたい。

それって私の錯覚じゃなく、本当に顔が腫れていたんですよね。



洗い場にあった頭絡かけに、なんかのきっかけで鼻がひっかけてしまったようです。
傷のあるところまで刺さったということですからかなり奥まで。
傷の部分は皮１枚って感じで、貫通しなくて良かったです。
貫通して暴れたらさけてましたよね。
恐ろしいことです。

にしても、そんな話しを聞くと、本当に生きていてくれてありがとうと心から思いました。
時と場合によりますが、今回はそう、生きててくれてありがとう。

ここには書いていないいろんな事故が起こるものです。
考えもよらないことが突発的に起こるのです。
chunの時もそうだったし、最近ではさとう君が馬房で蹴り上げた肢が柵にはまり込んでしまうという悲劇。
日常に潜んでいる危険がたくさんあります。
ベテランであればあるほど、慣れからくるスキもできるんだと思います。
そして私もヒヤッとすることがたまにあります。

馬が身を犠牲にして教えてくれる。

それを無駄にすることなく学んでいかなければいけない。

snowに関しては今後まだまだ心配です。

とりあえず早く腫れがひきますように。
これ以上痛い思いをしませんように。
その他のことはそれからです。