ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

パンチ力ある

2019年05月13日 | さとう君
 

トレードマークのタツノオトシゴ。



ハッキリクッキリ。

どこにいてもさとう君だとわかります。

さてさて、むちゃくちゃ久しぶりのさとう君。
最近、競技だけでなく、レッスンでもガンガン弾んでいる姿を目にします。
本当に21歳??って思うようなお姿。
ブッキーと同い年とは到底思えないです。
乗られている方もいつもすっごい真剣で、私とブッキーののんびりムードとは違う。
常に競技モードを醸しています。

そんなさとう君、のんびりな私が乗るとどうなるのか…

ってわけで、、
なんじゃこりゃ的にパンチ力ある感じでした(笑)
常に引っ張られてるよね、私…って感じでしたが、輪乗りなんかはとっても上手。
ただし、外に振りたくてもできませんでした。
外方脚を解放して、内方で外に向かって押すくらいでないと、たぶん私のバランスが
崩れていたのだと思います。
もう少し馬の真上にいないと、少し前に乗ってしまってたかな…と思います。

そう言えば、みんなかなり後ろに乗ってるもんな…
私はどちらかと言えば前。
シート軽いし、引っ張られるよね(^_^;

10分くらいでもう勘弁してくださいって思いました(笑)

幸い、筋肉痛も体の痛みもまったくなくって、それは奇跡。
結構、ガンガン体にきてたんだけど。

久しぶりに刺激的な1鞍でした。




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かすかでOK

2017年04月10日 | さとう君


ひさびさ登場のさとう君。
乗る前から緊張します。
のりちゃんのレッスンにのりちゃんの馬に乗るって緊張しますよね。
しかも普通の部班じゃないし。

今日はチームさとう君が誰も来られていなかったので乗せていただいた次第です。

こんな機会もないので遠慮なく楽しむことにしました。

部班みたいにフラ~~っとは乗れませんでしたね。
自分のルーティンワークはなしで、最初から気をつけってことでした。
が、わからなくて。
確かに跨がった時点で馬は起きてるし準備もできてる感じでした。
それをわざわざ伸ばすことはいりません。
自分の準備が間に合わない感じでした。
前回のGOGOな感じとは雰囲気が変わっていて、すぐに何かできそうな感じでした。
乗ってて乗りづらさも乗りにくさもまったく感じませんでしたが、お約束ごとが
わかりません。
どのくらいの扶助でどのくらい反応するか。
その反応の幅は???

内方姿勢、、、

ブッキーに乗った時に先生が言ってたことを思い出します。
脚位置、脚位置…。
正しい位置で脚を使えば姿勢をとるようにできているらしい。
そう思って乗ると、反応しているのはわかります。
かすか~~~に内方。
これでいいみたい。

他の馬ならやりすぎてしまうところですが、自分がビビっていることもあって
ちょっと反応したらOKっていうことが自然とできたように思います。
おもしろい。

わからないので強気にはなれない。

外方脚が突っ張ってしまうし外に逃げられたこともあったけど、そのタイミングって
ブッキーと同じで、たぶん微妙に自分のバランスが変わっているような気がします。
外が一瞬解放されてしまうようなバランスになってしまうし、それが1歩くらいの
ことで。
こういう馬に乗るときはもっと細部に意識を。
力はいらないけど、1歩に意識。
1歩の中で起こっているたくさんのこと。
もっと小刻みに感じられるはず。

そう思うと楽しい。本当におもしろい。

自分は自分で、何かをやるときの緊張感が少し強すぎます。
自分自身へのプレッシャーも少し緩めたい。
言われてそうなるものでもなくて、これも自分コントロールです。
今年の課題、
まずは自分自身の心の状態を分析して、自分を知ること。

 

レッスンの後も楽しげなんで良かったとしましょう。
さとう君、19才とは思えないぞ。。
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さとう君に起こったこと

2016年03月28日 | さとう君


バカボンのパパなのだ。



それでいいのだ。

そんな風に見えたのは私だけでしょうか?
部内競技会の日の朝、鬣を編もうと会員さんが連れ出したところ

ツゥゥゥ~~と額を流れる血。

薄毛なのにその薄毛がベロンと剥けてしまいました。
ご飯を食べながら興奮しすぎたのかなんかわかりませんが
こんなお姿になったわけです。
笑える怪我で良かったですよ。



それなのに喉元過ぎれば熱さ忘れる。
彼なりに慎重に顔を出しているようにも見えますが、
それでも出すんやと…。

気づけばさとう君も18歳。

怪我も病気もなしでがんばろうぜ!
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背中が固いです

2011年07月20日 | さとう君




かわいすぎるやろ~~!

すごく人なつっこいんですよね、さとう君。
この子、セブン先生が初期調教をされたんです。
以降、本当に担当がコロコロ変わって気の毒。
一般会員用の競技馬なのにな。

日曜は常歩のみ。
ちょっと動かしてみたいな…って思っていました。
常歩が良かったので、他の運動もいいんじゃないかって期待もあって。

ケロケロちゃんの情報では後ろの動きが悪くて乗りづらかったって。
そっか、準備運動で背中を伸ばした運動ができたらいいかな…なんて思っていました。
が、前にお仕事があったので時間なし。

やっぱり常歩は良いと思いました。
速歩になると首が手応えなく固定されて自ら動きを止めている感じ。
肩は動いても確かに後ろが入ってこなくて背中が平らな感じ。
背中、丸くならないかな…。
最初から起きすぎているんですよね。
ハミに正しくでていない感じがします。

旧土曜先生の運動内容では正しくハミをとらせていく練習ができますが、さとう君、すごい
難しくて満足いくできではなかったです。
ちょっと足りない感じです。
駈歩では少し良くなった時間もありましたが。
私もsnowで勉強しているように大きく乗っていけていた時間で、拳も遊びを作らないで持ててる時。
たまにしか乗らないので動きにも慣れないといけないし、自分に余裕が持てればもうちょっと
安定して乗れると思います。
いろんな感覚が「もうちょっと…」って感じ。
もうちょっと繊細に感じられるはずなんだけど。
あとは馬が大きい動きをすることと、力もあるので、自分の扶助自体がそれに比例してしまうこと。
合図の扶助で十分なのに(それはすごいわかります)、強すぎる。
次に乗ることがあれば、そのあたりをもっと繊細に乗りたい。
でないと、さとう君がのびのび安心して動けないと思う。
馬が頼ってもいいと思える乗り手でないと。

私でお仕事が終わりだったのできれいにしておきました。
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わからない~~

2011年07月18日 | さとう君


良いお天気。
馬場に向かう電車から見える海が好きです。

今日のお相手は~~



ば~~ん!さとう君♪

彼、人気者なんで「私、さとう君に乗りたいですから!!」と自己申告しないと当たりません。
つい昨日、一昨日だっけ、ケロタマちゃんからのメールでたいそうお固いと聞いていたんですけど
どんなもんでしょう??
普段乗らないんでわからないよね、きっと。

今日は斜め横足、前肢旋回、腰内、後肢旋回。
常歩のみ。

常歩は今までよりもずいぶん良いと思いました。
レッスンの最後には前下方にハミを追っていく感じがしました。
さとう君でこの感じはなかなか味わえません。
いつももうちょっとなんだけど…って思っていました。
最初の常歩も悪くなかったと思います。

準備段階で横の反応を確かめましたが焦らなくなったなぁとその成長ぶりにちょっとびっくり。
前ならすごく早くどどっとスライドしていましたが1歩1歩動く。
さとう君は力があるので、どうしても私もそれに比例した強さの扶助を使ってしまいます。
snowのように合図の扶助を使える余裕がないとトラブルになる。

斜め横足に関しては自信をもってできるようになりましたが、
前肢旋回、後肢旋回はまだちょっと自信がないです。
さらに腰内はまったくわかっていません。
セブン先生がなんとかわかるようにとレッスンをしてくれるんですが、やろうとすることが
極端すぎたり、強い痛みの扶助を与えてしまったりで。
拳も変なとこにあったり…。
さとう君は先読みしてやろうとするのでそれもまた難しいところで。

今は先生の言ってる一部分を必死でやろうとしている感じでまだまだ全然つながってないしできません。
いつの日かできるようになるんだろうか…。
とりあえず今は頭で考えて、部分的でもいいのでこの感じ!って思える部分を作りたいです。

さとう君はこの後夕方から仕事らしい。
がんばれ!
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ありゃ?

2011年01月11日 | さとう君
さとう君に乗りました。
明日が競技会なのに良いのか…。
と思いつつも楽しみです♪

さとう君との課題はいろいろありますが、snowでは味わうことができないダイナミックで
力強い歩様と、口の感覚。
拳ではなく、脚での誘導という部分でとっても練習になります。
snowはとても繊細で柔らかく、動きに関しては大きな伸びやかな歩様というよりは
まとまりある弾むような歩様。
私はまだまだいろんな感覚が悪くて、snowに乗っていても拳先行になってしまいます。
さとう君では脚の密着、脚での誘導ができなければ、馬が強くなって引っ張られてしまうので
良い練習になります。

まず跨った印象ですが、歩幅小さい…。
常歩が悪い。身体使えてない。
鞍数も多く、最終のレッスンだったのでしょうがない部分はあっても、寒いしもうちょっと
がんばれるはず。
何に関しても一生懸命な性格なので、身体よりも精神的に疲れるタイプ。
思い切って動かせるのでいいけど。
そんな状態でもレッスンでは後ろの馬と10~15mは馬間があいてしまいます。
今日はいつも違和感を感じる右手前がとっても良かったです。
私が乗ると身体ごと右側に倒れ込んでくるので苦労していたのですが、今日は馬が真っ直ぐ。
すごく乗りやすかったです。
逆に左はいつもよりも柔軟ではなかったと思います。
左は恐らくですが、もうちょっと起こして運動されていたように思います。
私は左の方が右よりも頭位置を下げてしまう癖があるので(たぶん苦手意識から内方拳を
ひっぱってしまうのだと思います。)、正しい姿勢で乗れると良くなってきました。
左手を思い切って譲っても馬の頭位置が変わらない状態。
最初はハミをはじきましたが、すぐになくなりました。
いつもよりも目線が高いので乗っていて気持ちいい。
レッスンの最後には速歩でも少し肩が動いてきて地面を蹴る感じがありました。
良かったです。

なんか、言葉がわかるのではないかと錯覚するくらい運動のパターンを覚えています。
3種の歩様はもちろんのこと、輪乗り、輪乗りを換え、直行進。
こっちが何かしなくても、念じるだけで馬が勝手に先生の指示通りに動きます。
なんか変な感覚でしたが、楽ちんです。
本当はsnowだってそんなとこあるのに私がちょっと動きすぎるんだよね…って
思いました。

明日の競技会に向けて(私は出ないけど)ブラッシングを丁寧にしておきました。
がんばってね♪

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芯がある

2010年12月20日 | さとう君
意外な配馬でした。
さとう君。
セブン先生がおでかけで土曜先生のレッスン。

さとう君だということは、拳じゃなくて脚、下半身で誘導するんだということを
勉強しなさいって意味だと思います。
あわてるし力持ちだし、脚ではさんでないと馬とのバランスがとれません。
しかし、そう思って意識して乗るととってもはさみやすくわかりやすく。
脚を下に、太ももの内側に馬体を感じることができる。
昔、よくやった自転車こぎで坐骨を確認し、腰も自由がきくか確認。
視界良好、偉そうに乗る。
さとう君ではそれができます。
今日は自分のことだけに集中。
さとう君の動き自体は、どうもほぐれきっておらず芯がある感じでした。
もっと本当は柔らかい動きができる馬ですが、動ききれていない。
調馬策してから乗りたい気分。
そんなんで自分が思うよりもカクカクしていました。
部班は進み、一つ一つの指示にハラハラ。
内側に傾いている気がする右手前駈歩。
輪乗りをつめることでずいぶん真っ直ぐになる。
私とさとう君とはこの運動が良い気がします。
隅角、右手前はきちんと回れません。
いつか回れますように…と無理はしません。
自分を意識する事で、馬に対する余計な部分が削げて、シンプルになった気が
します。
しばらくはこの感じで乗ってみようと思います。

さとう君、続けてお仕事。

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右手前克服

2010年11月29日 | さとう君
「15時半のレッスン…」
って受付で聞きかけた時
「さとう君」
って即答する土曜先生。

さとう君とはラッキーです。
というのも、さとう君の乗り手はほぼ固定されており、その中に私は含まれていません。
このレベルのレッスンに出るとまず当たらない。
今日はその数人の乗り役さんたちがお休みだったので乗れました。

馬房から出してくると、最初はそんなに機嫌も悪くなかったのに、横に入ってきた怒りん坊の子に
威嚇され、応戦。
まったく、レッスン前から嫌な雰囲気。
だって実はドキドキなんです、あのパワー。
「こわっ!」
ってとこから始まり、だんだん慣れてきて、最後には気持ちよかったって終わるんですが、とりあえず
怖いんです。
さてさて、前回、右手前の違和感に耐えられず、なんとかしようと逆に乗りにくくしてしまったので
今回は何がなんでも大人しく耐えようと思いました。
元気すぎないけど、いつもグニャグニャsnowに乗ってるので、このダン!ダン!!って感じの
張りのある動きが不安にさせます。
そんなんで最初の方はかなり下半身が力んでしまいました。
土曜先生にも腰が固いと言われ、身体全体で馬の口を感じるようにと。
全然わかりませんでしたよ。
だいたい、馬の口を感じるって???
今更すみません。
みんな感じることができているんでしょうか??
どういう感覚?
その表現、難しくないですか??
普段からよく言われている表現なんだけど、改めて考えてみるとわからない。
それを身体で感じるとは??
上級者の会員さんと話してると、当たり前のように自分にはない感覚や、「ほんまかいな…」と
思うようなことを聞きます。
でも実際にそう感じてるんだよね。
「譲る」とか「突っ張る」とか「食いしばってる」とか、「力む」とか「抵抗がある」とか
そんなことはわかるんだけど、そんなことなんだろうか。
話がそれましたが、そんなんでさとう君はダン!ダン!!と力強く動いていました。
動ききっていないので全体に軽さや柔らかさは感じられず、キコキコした動きではありましたが
まずは自分が慣れないといけないので大人しくを貫きました。
土曜先生はそんな余裕のない私に容赦なく細かい指摘をくださります。
ハードルを下げてください…。
でも、なんとなくまとまってきて、後半には俄然やる気を出してきたさとう君にとても気持ちよく
乗ることができました。
昔、味わった弾発力と伸びのある歩様を少し思い出しました。
楽しかったです。
さとう君に関しては、どう乗ろうと言うよりも、さとう君を楽しむ気持ちで乗れたらいいと思います。
あ~~、楽しかった。
レッスン後は別馬のようなご機嫌ぶりでした。
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最終レッスンならいける!

2010年06月07日 | さとう君
夕方、乗るつもりはなかったのですが、手入れがなかったので乗ることにしました。
お相手はさとう君。
前回も週末最後のこのレッスンでは少々馬がお疲れで、私も安心して乗れたような。
それでも少し不安を抱きつつの騎乗。
さとう君は少しスリムになって(しぼれて)、あのグイッポする馬独特のお腹の張りが
なくなってとっても挟みやすい体型になりました。
挟めると安心!
前は脚が前に前に(太い部分から細い部分へ)流れていたので、何度も脚位置を直して
いました。
土曜先生のレッスンは低い姿勢からのスタートです。
さとう君は日によって、この姿勢を作ることができなくて困るのですが、今日は割合
上手くいった方だと思います。
とっても良いわけではないけど。
私的にはもっと全身柔らかく動けるだろうと思うのですが、体を使っている感じがしないで
それが常歩ではとてもはっきりと出ました。
最近snowでも常歩には行き詰まってる感があって悩んでますが、さとう君も同じ感じで
体を使って前に1歩がでませんでした。
何がじゃまをしているのか、はたまた、何かが足りないのか…。
土曜先生に昨日言われたように、座りを深く1歩推してみますが変わらず。
速歩は軽快に、駈歩も悪くなかったと思います。
もっと軽い感覚がありましたが、疲れていたのでしょうね、動ききらないような感じでした。
でもこのくらいが問題もなく乗りやすいです、私は。
続けて乗るなら、もう少しいい動きを目指したいところですね。
「肩を前に」って号令がかかったときは、すごく慎重に馬とのつながり、動きを感じようと
できたような気がします。
控えめにできましたよ。
「このくらいでいい。」って思えたのでトラブルにはなりませんでした。
扶助の加減を間違えると馬は絶対に焦って力を出してくるので、馬から離れずに点ではなく
面の扶助を使わねばなりません。
この肩を前とか、肩を内の運動は「面」だと思います。
確か、snowで練習したときもそう思ったような…。



いろいろ感じたことはありましたが、今回はちょっと走り書き。
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最後まで乗れた♪

2010年04月19日 | さとう君


ギロリ…。
決して怒ってる訳ではないです。
snowも左目はこんな感じで白目が見えます。

2鞍目は土曜先生のさとう君レッスン。
前回、苦戦してトラウマになってしまったので、配馬を聞いてやめよっか…なんて
思ったんです。
だけど、どんな馬にも乗れるようにならねばと思い、挑んだレッスン。
さとう君は4鞍目でちょっと心砕けている状態だったのでとても乗りやすかったです。
頭シャキ~~ンでは到底太刀打ちできません。

最初、跨ると、いつもなら抵抗なく柔らかい右姿勢が変な形になっていました。
口に抵抗があって、体も歪んでるし。
snowに乗っていると、他の馬のそういう部分がすごく気になって気持ち悪い。
どうにかなれば良いんですが、気持ち悪いまま乗ってるパターンも多いです。
さとう君、動き出すとだんだんバランスも正常になってきましたが、輪乗り運動ばかりなのが
なんとなく良くない気がしました。
確かに、直線運動は走って行ってしまいそうで、いや、さとう君ペースで走ってしまうので
難しいのですが、お約束ごとさえできていれば、直線運動の方が真っ直ぐ動きやすく
思いました。
そんなことを言っても、隅角ではお決まりごとのように危うい雰囲気を醸していましたが。
いつも隅角をきっちり回すことができず、内側に肩から倒れ込んで、その時点でバランスも
何もかもおかしくなるんですよね。
いつもなら非常に怪しい右手前の隅角、担当先生が乗り込んでおられるおかげか、
私の中ではかなり普通に回れました。
すごい!
全体的に動かせずに良い騎乗とは言えませんでしたが、私はとりあえず最後まで無事に
終わったことがうれしい。
この前の競技会でもさとう君の動きはとても良く、見ていても引きつけられるような
感じでした。
大きく前にグングン、そして上に上がる力もすばらしく、見ていて爽快です。
snowも小さい馬ではありますが、そこを目指していきたいと思います。
もう大人しくこじんまりとした騎乗はいいでしょう。

レッスン後はどよ~~~んとした雰囲気のさとう君。
以前はさく癖のある馬独特のパン!と横に張ったお腹でしたが、すっきりとしています。
セブン先生曰く、よく運動できて、体作りの基礎ができてきたと。
最初、えらいやせてしまったなぁって思ったんですが、そういうことだったんですね。
すっきりしたので、ここから少し餌を増やして筋力アップです。
どんなすばらしい展開が待ち受けているのか楽しみです♪
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