タイのお土産

昨日、友人がタイから休暇で帰ってきました。
で、みんなでご飯を食べに行き、夜遅くまで盛り上がりました。
そんな友人がお土産にとくれたお香のセット。
私の選んだ“Frangipani”(フランジパニー)はバリ島に咲く花で、お供えやインテリアの
ディスプレイ、エステではフラワーバスに使われたりもしています。
プルメリアって言った方がわかりやすいですね。

学名：Plumeria Acutifolia　　　　　　　　　　　　　　　　
科名：キョウチクトウ科
生産地：インドネシア、インド
香りの特徴：甘く華やか、フローラルな香り
身体効果：体を温め、筋肉のこりや痛みを和らげる
精神作用：神経の緊張やふさぎこんだ気持ちをほぐし、明るい気分にする
美容効果：肌の潤いを保つ

お香なので精神作用だけですが、確かに良い香りで気分は明るくなるかも。　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　

タイのお土産ならではの象のお香立て。象は大好きです！
三角の小さなお香はたいたことがありません。
とても良い香りで、時間に追われ忙しい今日も、少しいらつく気分が緩和されている
気がします。

サマーラグ

　　　　　　　　　　　 サマーラグを買ってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Centaurのラグです。最近このCentaurに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　やられてしまってます全部可愛い
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　インド綿のような素材で、通気性が良さそう。

　　　今回はピンク×ブラウンでブラウンの縁取りと

　
　　　ブルー×グリーンでグリーンの縁取りの物を購入。

 

どちらもとてもきれいな色です。ガゼット付きでお腹の部分はクロスで止めれます。
金具に付けるゴムも付いています。バンテージも合わせるとおしゃれですね。
結構長いシーズン着れそうだし、コストパフォーマンス高い。
SUNにと思ったのですが、SUNは青系でまとめてるので残念。買う前は縁取りも
青だと思ったんですよね。

 

最大の難関日

私のクラブは市民公園に隣接しています。
だから週末はSUNにとってはとても刺激的で、見る物もたくさん、いろんな音が
聞こえてきて、突如、何かがSUNを目がけ突進してくるような事さえあります。
冬場はそれでも人も割と少なくて、SUNも特に怖がることもありませんでした。
年が明け、お正月は凧揚げ。でもそれもあまり気にならなかったようです。
だんだん暖かくなり、お花見シーズン。
隣接する公園はそれは見事な桜で、年々お花見客は増える一方。
だけど、今年は週末、雨が多くて、私とSUNにとってはラッキーでした。
とはいえ、その頃のSUNはよく暴れて同じレッスンの会員さんに怒られたり
しましたが。
風の強い日も暴れて乗れなかったり、先生が障害のバーを移動する音に驚いて
跳ねたりして。
だけどだけど、今日はそんなこと、比べものにならないほど大変な１日なのです。
年に１度の『原人祭り』。
安全馬と言われる馬さえ、ただならぬ雰囲気にびびってしまう、そんな１日。
公園ではフリーマーケットや屋台が建ち並んで、設置された舞台ではライブや
その他のイベントがある。
お祭りです。とにかく人が多いし、みんなハイテンション。
SUNも蹄洗場では遠くを一生懸命見ています。
音楽が鳴り響いています。
「は～い、どうもどうも」マイクで話すは、初心者の頃の私の先生。
だけど懐かしんでる余裕はありません。
何事もないようにSUNを馬場に連れ出します。SUNは遠くを見てますが、特に
変わった様子はありません。
馬場をまずはゆっくり歩いていきます。公園側にくるとやっぱり気になる様子。
だけど、あまりにもたくさん見る物があってビクビクじゃなくてオロオロ
先生たち、遠くで笑ってる
「SUNの目、見てどこ見て良いかわからん状態になってる」
私もおかしくて笑ってしまいます。
今日は無理せずに慎重に運動しようと思っていました。
準備運動も第２蹄跡のまだ内側を使いました。
でも、私の心配をよそに、SUNはマイペース。
今日は輪乗りでしっかり動いた後、伸縮運動の練習をしました。
輪乗りでは昨日の効果があり、肩から倒れ込むことはなく、当たり前の輪乗りが
描けました。脚位置だけです。先生、ありがとう
駈足もそうです。イメージすることはまだできず、水曜の先生の言葉は頭に
あったのですが、SUNを待てない。だけど、なんとかゆっくりとは発進ができました。
頭にあるから、きっともうできるようになる。
手前も大丈夫でした。内方姿勢を気にしないでも真っ直ぐ乗れて真っ直ぐ推進でき
ていたからでしょうか。輪乗り中でSUNの頭を外に向けたり、内に向けたりという
柔軟運動の後だったからでしょうか。
とにかくゆっくりと発進できてよかった…。
伸縮運動は伸びる方はがんばってもらい、縮む方は我慢してもらい。
部班の真ん中に入ってしまったので、思うようにSUNを走らせてあげれず、我慢ばかり。
かわいそうな事をしました。苦しくて頭を上下に振ってました。動けなくなって
しまったんですよね。
拳の問題だけではないです。でもこういう時は特に拳は気をつけないといけない。
とりあえず前に推進して動ける状態を作ることを考えました。
だけど、すーっと前に出たのは１度だけ、その後はやはり動けないよ～と
言ってました。ごめん、SUN。
次からは部班の位置取りを考えてあげないと。

レッスン後、「今日はSUNとヒマワリには乗りたくないよねって言ってたんですよ。」って
言われました。
私、ちょっと得意げに「今日はSUN、全く問題なかったですよ。良い子でした。」って。
だって本当に良い子だったんです。

ちなみに私のレッスン中のライブは和太鼓。ドンドコドンドコ、そいや！！って
かけ声。SUNはどう思ってたんだろう…。

レッスン後は疲れて居眠りしてました。

今日は本当にしんどかった

ふと疑問がわいてきました。こんなしんどいのって違うような気がする。
まだまだ力、抜けるはずだ。この動きをおぼえて、この動きに慣れてることを
今やっていて、そうすればもっと有効に力を使って動いていけるんだろうか。
瞬間の力をおぼえることができるんだろうか。
これからしばらくはベースを作っていくと思えばいいんだろうか。
最近、もっと活発に動いていこうと思ってるからか、脚でしっかり挟みすぎてるのかも
しれないけど、レッスンの前半ですでに脚の筋肉繊維が「つらいよ～」って
私に言ってくる。必死になってるのって良くないんだけどな…。
楽に乗ろうと思えば、差し障りない乗り方をすることもできる。
SUNも鼻歌交じりで動くような感じ。
だけど、SUN自体、もうそういう時期は過ぎてしっかり動いて楽になる状態なんでは
ないだろうか。
幸い、順調に成長していてお仕事もしんどそうにする時はあるけど嫌いではなさそう。
SUNの中に「お仕事＝楽しい」とはいかずとも、絶対に苦痛を感じていない。
私が楽にというのではなくて、その前にSUNががんばれるような状況をつくらないと
いけないような気がする。
今日から私の担当の先生が変わった、らしい。
この先生、なんか緊張する。今日も拍車をつけるのを忘れて馬場に出た。
これから土曜日は気を抜けないな…。
とってもすばらしい先生です。厳しく優しく。
今日もダメだしの嵐でした いい加減には乗れない。
できることはきっちりやらねばならない。ま、当たり前。
今日はまず右内方の脚位置を注意されたもう少し前らしい。
なだれ込む肩を押さえる。今までにない感じ。
確かにこの位置の方が真っ直ぐ乗れてる気もする。
あとは拳。これは厳しかった。まだまだその都度注意を受けないとわからない。
先生がいいと言った感じがまだ体に残ってない。
そして先生の号令に対する反応。遅すぎるらしい。確かに…
今日は途中の並足が悪かった。前進気勢がなくなってしまった。
で、その後の駆足もまともにでるわけがなく…。絶対出そうじゃない並足だった。
左は案の定、逆がでた。私、左は全然姿勢がとれていないらしい。
ここも、先生にしっかり矯正してもらわねばならない。
「できないのに同じ事繰り返してたらダメだ！考えて！！」
内方の拳を少し横に開いてみると、すっと正しい手前が出た。
今日は正手前、以前の問題で、SUNが途中並足を挟むと前に出なくなってしまった。
鞭を使うと跳ねて、でも何より前に行くことが大切なんだ。
レッスンの後半にはとても良い動きに変わった。でも自分が何をしてSUNがそう変化
していったのかはわかってない。
これから先生にしっかりみてもらおう。先生も一生懸命になってくれてるし、私もその
気持ちに応えることができるように努力しよう。

SUNは今日、レッスンの後も元気でご機嫌でした。レッスン中は重い動きをしてた
けど、それはしんどいのではなくて調教のたまもの？
勝手に軽く動いてしまう馬ではなくなってきたということなのかな。
ますます、私、置いてかれないようにがんばらないといけないですね。
SUNは珍しく首がこってるようでした。っていうか、マッサージをまともにさせて
くれた事がなかったのに、今日はどうしたんでしょうか、私に身を任せてきます。
耳の後ろから鬣に沿って、そしてその筋肉の下。
友人がローションを少しくれました。腰の辺りは少し嫌がります。
これもこってる証拠なんですが、たぶん筋肉が張ってる状態です。
明日は時間をかけてゆっくり触ってみようと思います。

楽しい馬生活

「楽しい馬生活やってぇ？？ほんまに楽しんでるんか？？？」
婿殿が私にそう言います。
「あたりまえやん」そう即答できない私。
楽しく元気で…それが理想。だけどそれだけではない。
爽快感だけを求めるなら、外に乗りに行って伸び伸び走り回ればいい。
きっと私はずっと笑ってはしゃいでるだろう。
楽しい事もたくさん、しんどい事もたくさん、泣けたり、笑ったり。
感動でうるうるすることもある。
悔しいことも、辛いことも、自分を責めたり、どうしようもできない気持ちになることもある。
だけどそれ以上にうれしいこと、楽しいこともたくさん。
SUNが私に顔を寄せてきたり、そういうSUNを抱きしめたり、ウトウトするSUNを
ながめてる時もとても幸せな気分になる。
今はSUNしか触っていないのだけど、それはchunを触ってる時も、yukiとの時間も
同じ。yukiとは運動中も感動の嵐で、レッスン中にもかかわらず、ウルウルきた
事もある。
楽しいとかうれしいとかわからないけど、とにかく、馬生活は私のライフワーク。
生きてる証明であり私の存在意義。私が私であれる場所なんだ。
SUNは私の力の素。SUNがいればなんだって平気。
SUNがいることでもっともっと楽しい馬生活になっています。
がんばろ。

ある日の出来事（厩舎にて…）

何もなかったから笑えるんだけど…

SUNを馬房に帰してぼ～～っと友人のレッスンを見ていました。
と、厩舎の方から厩務作業をしてたスタッフがあたふたして走ってきました。
「ひ、ひっくんが…。」
男性スタッフが数人慌てて厩舎に。
私も様子をうかがいつつ、ひっくんの馬房へ向かいました。
へっ、ひっくんが服従の姿勢です。
白いお腹を見せて４肢を上に上げています
反対側に起きればいいやんと思うのに頑なです。
まったく動かない。目はきょろきょろ。
どうやら、お部屋をお掃除してもらってフワフワの新しいオガを入れてもらった
んでうれしくって寝転がったようです。
で、厩舎の端っこにはまりこんでしまったのです。

ひっくんの前に集まった男性スタッフ達。しばし考え込む。
ホルターにリードを着けて引っ張ってみる。
みんな逃げ腰、腰が引けてる。
ひっくん、まったく反応無し。
おいおい、反対に転がってくれたらすぐに起きれるのに、
なんでそんな不器用なん？考え込むスタッフたち。
次は調馬策、２本で馬体を巻こうと考えたようだ。
気のせいかもしれないけど、とにかくみんな逃げ腰なんだよね。
近づきたくないような…。
１番の若手がひっくんに近づくも、前肢蹴り
ますます怖じ気づくスタッフ。
その時、颯爽とSUNの担当のハリキリボーイが現れました
「どうしたん？」
「かくかくしかじかで…」
ハリキリボーイの目がキラリン
的確に指示を送ります。
まずは隣の馬房の競技馬を出そうということになり、馬房を開けると、きっと
あらぬ雰囲気に怯えていたのでしょう、飛び出しました。
それに驚いたひっくん、「おりゃ～～！うぎゃ～～！とりゃ～～！！」と大騒ぎ
馬房の壁を破壊するような勢いで蹴りまくり、結局自分で起きあがりました
みんな声もでず、ただ馬房の前で固まるだけ。
ハリキリボーイは逆ギレひっくんをとりあえず馬房から出して装蹄場につなぎ
ました。歩様もおかしくなくって、めでたしめでたし
ハリキリボーイは、ひっくん担当の先生（とても美しい）の所に走って行きました。
「僕がひっくんを助けたんだよ！」ってきっと報告。
たんまり褒めてもらって下さい。
でも、あんなことになちゃうんだ…ってびっくりしました。
chunの怪我も、他の子たちの怪我もあんな事になってもがいた事が原因。
なんて不器用なんだろうってちょっとびっくりです。


「あの馬、、やっぱり僕、恐いです」
「そ～やな、俺も一番恐いわ。」
「あの馬、ほんまに馬なんですかねぇ。怪獣みたいですよね。」

私のクラブの男性スタッフはみな気の良い、優しい人ばかりです

オマケ

 
最近よくお買い物するドイツのShop。
応対もよくて送料も安い。お互い英語がカタコトなので大変ではあるのですが、
親切さが伝わってくる。で、この前、荷物の中にこんな物が入ってました。

   きっとオマケをくれたんだと思うんですが、不気味。
　馬は紫で赤い縞模様（シマウマなん？）。鬣も赤でなんと蹄は緑です。
　物入れらしいんですが、ポケット部分を広げようとしたら『ポキッ！』って折れて
　 しまいました　
   どうする

　     今日はSUNちゃん、お休みだったようです。
　　　　　　　　　　　　　　　　  お友達の会員さん が写真を送ってくれました。お昼ご飯中

 

 

朝から…

朝、あれ以来、初めてyukiが私の夢に出てきました。
夢の中の彼女はとても元気に走っていました。
「yukiが生きてる！走ってる！！」先生と２人で驚いて。
「私もびっくりしたんですよ。回復したんだって。
　　　　　　　　　　　　　　　　で、本当にここに戻って来れたんですよ。」
驚きだけで言葉も出ず。
私を思った先生にyukiを引き馬していいよって言われて２人でyukiを探すのですが、
さっきまで走り回ってたyukiがいない。一生懸命２人で探しました。
名前を呼んで、呼んで…。
遠くでyukiが走ってる姿をみつけてホッとし、近づいていったところで
目覚ましがなりました。
いい夢なのになぜか涙が溢れてきて、朝から号泣しました。
涙が全然止まりません。笑いがでるくらい泣けて、笑って、おかしいことになりました。
yukiが走っていました。とても楽しそうに走っていました。

先日、テレビで霊能者が出てきて亡くなった人からのメッセージを伝えるとか
なんとか…っていう番組をやってました。
なぜか見てしまったのですが、結婚を考えていた彼を亡くした女性が出てきて
、その女性に霊能者がアドバイスをします。
女性は深く悲しみ、今も突然涙が溢れてくると。いつもそばにいる気がすると。
すると霊能者は言います。彼をそろそろ解放してあげなさい。あなたが想うこと
によって彼は後ろ髪を引かれ、天に昇れないのだと。
そんなことをまともに受け止めておかしいかもしれないけど、なんか、妙に
納得しました。
そうだよ、そろそろyukiを解放してあげないと。
いつまでも悲しんでいたら、yukiは天高く昇っていけないかもしれない。
でもそんな夢を見た今日は涙が止まらないんです。
なんで突然夢に出てきたんだろう…。
あんな元気に走り回って、先生もすごいうれしそうだった。
でも触ることはできなかった。

朝、高校時代からの親友からメールがきました。
そうだった、今日、私の誕生日だ。
だからyukiが会いに来てくれたのかな…。
そんなこと、あるわけないけどそういう事にしておこう。
良い思い出として語れる日はまだ来てないけど。
最後に見たyukiが記憶に深く残っていたんだけど、今日のyukiは元気に走って
ました。その姿を思い出せて良かった。

今日は泣いたり笑ったり、変な１日になるかもしれないな…。
泣いてる自分に笑ってしまうんだから。

HAMPAのプロテクター

　　HAMPAのプロテクターを買ってみました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　    こちらもカラフルです。ロゴも大人しく　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ておしゃれです。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは『TREND』ってシリーズ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　とてもきれいな色です。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　lami-cellの色の豊富さには負け
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ますが、ロゴのおしゃれさは
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　HAMPAの勝ちです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　日本では某有名ネットショップで販売して
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ますが、10，000円くらい。昔は
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　プロテクターって20，000円弱くらい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しませんでしたか？買いやすくなった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　もんです。
　　　　　　後肢のマジックテープが２重止めではない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　が残念です。雨の日はとれやすい
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かもしれませんが、この方が肢に
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しっかり巻くことができてずれない
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　かもしれないですね。
　今、さとう君がプロテクターずれで後肢に傷を作っています。NORTONは２重止めで
　はずれにくいのはいいのですが、意識してしっかりと巻かないと（止め方が難しい
　のかな？？）ゆるゆるでずれます。そんな失敗はしないけど。

　私のクラブの子たちはカラフルなプロテクターを着けて運動しています。
　見ていてもきれいでかわいいです。
　そろそろまた新しいカラーに挑戦したいような気分です。

褒められました、私！

「よく起こせて乗っていけました。まっすぐ乗れてきたのでブレもなかったです。
あのくらい起こせてずっと安定して乗れたらいいです。」
日曜の先生にはすごい久しぶりに褒めてもらえました。

「踵が徐々に上がってくるので気をつけて！」
「絶対、右をのぞき込まないで！！」

そういえば昔、よく先生に「お人形さんになったように脚を前でジッとしてたら
いいんです。」って荒療治を受けました。
それは極端ですが、踵が上がると座りが軽くなります。で、前に体重がのり、
拳は引っ張られていきます。馬の重心が前にきてしまいますから。
それにしても毎週同じ事を言われています。
それでも前は同じレッスンの中でついついそういう事を繰り返していましたが、
今は「あっ、そうだった！」って修正できるようになってきたと思います。
SUNのことをより信用できるようになっていて、気になる事も少なくなっています。
いつもSUNが気持ちよく動ける状態でなければならないのですが、まだまだ
いろんな所でじゃまをしていて、本当に申し訳ない。
鐙上げでそれがよくわかります。
日曜の先生に、レッスン中、様子を見て鐙上げをして運動する許可を得ました。
真っ直ぐ乗れない私、鐙があることでSUNの動きをじゃましているし、駆足発進も
鐙をあげるとおもしろいほど正しく出ます。
今日、いつもと違うかった事を考えてみると
先週、先生に後駆が流れることについてアドバイスをもらって準備運動の時、
少し意識すること、そして横へ推していく運動をしたこと。
また、輪乗りにはいって、やはり流れてきた後駆に少し鞭を当てて（叩く鞭ではなく、
当てる鞭）大きく動かせた事。
鞭にSUNは一瞬怒りましたが、その鞭は有効だったと思います。
SUNとの１レッスンはたくさん考えて、たくさん感じて、軽くではなくしっかり
運動しているつもりです。
その中で必死になる瞬間があり、また、笑えたり、ホッとしたり。
１レッスンの中で本当にいろんな感情がわいてきて楽しいです。

SUNの担当の先生にレッスン後
「土曜は後半スタミナ切れって感じで重かったけど今日は良かったですよ。」
って言うと
「土曜、たぶん、疲れてたんだと思いますよ。」
　　（やっぱり…、体に乳酸溜まってる感じなんですよね）
「ぴりっとするように調教していきます！」
　　（えっ、私、気を入れて乗らないとってことだ！よね…）
ははっ、先生は満面の笑顔。私はちょっと引きつり気味。
でもどんどんSUNが成長していくのを感じて楽しい。よし、私もそれを感じる事
ができるよう、心に余裕をもって大らかな気持ちで乗れるようになろう。

今日はのんびりレッスン後の時間を一緒に過ごしました。
って言っても、シャンプーして、全身丁寧にブラッシングして、そろそろ暑くなって
きたので鬣のお手入れを時間をかけてやりました。
SUNは気持ちよさそうにウトウトしてたし、頭のてっぺんはとても気持ちが良いようで
フェイスブラシでブラッシングすると顔をよせてきます。
お天気も良くて、心地よい風も吹いていて、とっても幸せな時間でした。