なんだかワクワクしました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
今日は初めてクラブ外でSUNに跨ります。
輸送は慣れてきたのか落ち着いたもんだったようです。
一緒のさとう君も馬運車に乗り込んだのですが、さとう君は初めての
お出かけで馬運車の中で自分で立っていられず、先生は大変だったようです。
ちなみにSUNの担当の先生がSUNたちと一緒に馬運車に乗り込みました。
さとう君はさく癖があって、馬運車の恐怖から現実逃避をしようと馬栓棒で
グイッポを始めたらしいのですが、上手くいかずにパニックになったようです。
体は大きいけど気は小さいのです。
SUNはきっといつも一緒のレッスンに出てるさとう君がいるので安心したのか
1番大人しかったそうです。
過去2回のお出かけで、なかなか大変だったSUNですが、今回は先生も驚く
ほどの落ち着きぶりです。
先生、さとう君や他の子達の馴致もある上、SUNが元気だったら(先生が乗れても
私が問題)って心配をよそにすっかり落ち着いて余裕さえ感じられました。
ここでもSUNの成長を感じられました。
先生の馴致もとっても集中していて、従順でした。
今日はまず輪乗りのラインをきっちりとる所から。
が、こんなに広い馬場できっちりラインがとれません![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
直線部分も多くてチェックポイントにも余裕があるのに、どうも腰が内に、
外にぶれていきます。とりあえず、真っ直ぐ前に出そう、この思いがSUNを
焦らせます。「馬を信じて!」先生がそう言ってるように思いました。
ここ数週間、SUNの変化に私がついていってない状態で、自分に迷いが
生まれています。
今日は大丈夫かな??そういう思いがわいてきます。
SUNはできるんだから何も不安に思う必要はないのに、上手く乗りたい、
乗らねばという気持ちと相まって、その感情をSUNに押しつけている状態かも
しれません。集中が途切れ、幾度となく頭を振らせてしまいます。
これをさせなければ集中してくるけど、させないと強く思い拳を固めることは
してはいけません。
一瞬でSUNはわかるのですから。
輪乗りがイマイチきっちり描けないまま、次の運動へ。
輪乗り中の巻き乗りです。肩から斜め(内方)に傾けて回っていくSUNに
つき合い一緒に倒れてしまいます。
「ゆっくり大きくでいいのでじっくり確実に回ってください。」
馬場は大きいのにどうしても焦って急いで回してしまいます。
回しているのです。SUNを待たずに私が余計な力を使って。
誘導しているのではなくて「こっち行け!」という感じです。
全てがそうなってしまっています。
駈足、とりあえずいつも通りです。落ち着いていてちょうど乗りやすい感じ
です。途中、やはりもぐられてきますがここでは必死になりませんでした。
駈足でも同じ事をやり、同じ失敗です。
後半は輪乗り中駈足で手前を変えて反対駈足。SUNはできるんですが、
やはり私が必死になってしまって急いで回そうとしてしまいます。
苦しいSUNは踏歩変換をしてしまいます。
先週、巻き乗りで変な動きをしていたのも苦しかったのでしょう。
「最初の半円は小さめに、後を余裕を持って回ってください。」
そう言われているのにどうもイメージがわきませんでした。
最後の2回は自分でもようやく上手くいったと思います。
後の半円を余裕を持って回るってこんな感じか…って。
反応が遅すぎますね。
最後に単独脚の反応を確かめるため、また、自分が常にまっすぐ
乗れているのか確認するために、横運動をやりました。
その中で内方脚にきれいに巻き付くように回転をしていくSUNを感じました。
次の講習のためにさとう君が馬場に登場し、SUNの意識はそっちに…。
お仕事が長かったので「しんどいよ~」ってさとう君に助けを求めていました。
入厩してきた時はよくレッスン中にないていました。
久しぶりにないちゃったね、SUN。
昨日書いたように今回はいろんな課題を持って挑んだのですが、なかなか
やっぱり私に余裕がなくて必死になってしまいます。
どうなんだろう、この余裕って乗れば徐々にできてくるんだろうか。
あわてん坊は解消されるのだろうか。
思いこむ事もきっと必要だと思うし、SUNはできるし何も不安はないと
わかってるんだから、とにかく落ち着こう。
丁寧に運動すること、それがまずできて次に活発に動くことを目指します。
レッスン中も「馬を追わないで」って注意されました。
自分では意識してアクションを起こしてなくても、無意識にはやる気持ちが
そこに出ているのだと思います。
メンタル面での課題を大いに感じた講習会でした。
今日はシャワーが使えるのでシャンプーをしました。
お湯が大好きなSUN、頭の上からかけてあげると「世は満足じゃ~
」
って感じです。
クラブでもそうですが、ホースの先ををくわえて直接水を飲むのが気に入った
ようで特に今日はお湯がでてるもんだから、しつこくシャワーの口をくわえて
離しませんでした。
帰りの馬運車では一足早くSUNはクラブに帰る事になったのでさとう君と
一緒でないのが不安だったのかいなないていました。
みんなに、「SUNがないてるやん、返事したげなさい。」って言われても
我関せずのさとう君。
どうもSUNの片思いですね。お友達になりたいのですが、なかなかさとう君は
心許してくれません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_en.gif)
今日は初めてクラブ外でSUNに跨ります。
輸送は慣れてきたのか落ち着いたもんだったようです。
一緒のさとう君も馬運車に乗り込んだのですが、さとう君は初めての
お出かけで馬運車の中で自分で立っていられず、先生は大変だったようです。
ちなみにSUNの担当の先生がSUNたちと一緒に馬運車に乗り込みました。
さとう君はさく癖があって、馬運車の恐怖から現実逃避をしようと馬栓棒で
グイッポを始めたらしいのですが、上手くいかずにパニックになったようです。
体は大きいけど気は小さいのです。
SUNはきっといつも一緒のレッスンに出てるさとう君がいるので安心したのか
1番大人しかったそうです。
過去2回のお出かけで、なかなか大変だったSUNですが、今回は先生も驚く
ほどの落ち着きぶりです。
先生、さとう君や他の子達の馴致もある上、SUNが元気だったら(先生が乗れても
私が問題)って心配をよそにすっかり落ち着いて余裕さえ感じられました。
ここでもSUNの成長を感じられました。
先生の馴致もとっても集中していて、従順でした。
今日はまず輪乗りのラインをきっちりとる所から。
が、こんなに広い馬場できっちりラインがとれません
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
直線部分も多くてチェックポイントにも余裕があるのに、どうも腰が内に、
外にぶれていきます。とりあえず、真っ直ぐ前に出そう、この思いがSUNを
焦らせます。「馬を信じて!」先生がそう言ってるように思いました。
ここ数週間、SUNの変化に私がついていってない状態で、自分に迷いが
生まれています。
今日は大丈夫かな??そういう思いがわいてきます。
SUNはできるんだから何も不安に思う必要はないのに、上手く乗りたい、
乗らねばという気持ちと相まって、その感情をSUNに押しつけている状態かも
しれません。集中が途切れ、幾度となく頭を振らせてしまいます。
これをさせなければ集中してくるけど、させないと強く思い拳を固めることは
してはいけません。
一瞬でSUNはわかるのですから。
輪乗りがイマイチきっちり描けないまま、次の運動へ。
輪乗り中の巻き乗りです。肩から斜め(内方)に傾けて回っていくSUNに
つき合い一緒に倒れてしまいます。
「ゆっくり大きくでいいのでじっくり確実に回ってください。」
馬場は大きいのにどうしても焦って急いで回してしまいます。
回しているのです。SUNを待たずに私が余計な力を使って。
誘導しているのではなくて「こっち行け!」という感じです。
全てがそうなってしまっています。
駈足、とりあえずいつも通りです。落ち着いていてちょうど乗りやすい感じ
です。途中、やはりもぐられてきますがここでは必死になりませんでした。
駈足でも同じ事をやり、同じ失敗です。
後半は輪乗り中駈足で手前を変えて反対駈足。SUNはできるんですが、
やはり私が必死になってしまって急いで回そうとしてしまいます。
苦しいSUNは踏歩変換をしてしまいます。
先週、巻き乗りで変な動きをしていたのも苦しかったのでしょう。
「最初の半円は小さめに、後を余裕を持って回ってください。」
そう言われているのにどうもイメージがわきませんでした。
最後の2回は自分でもようやく上手くいったと思います。
後の半円を余裕を持って回るってこんな感じか…って。
反応が遅すぎますね。
最後に単独脚の反応を確かめるため、また、自分が常にまっすぐ
乗れているのか確認するために、横運動をやりました。
その中で内方脚にきれいに巻き付くように回転をしていくSUNを感じました。
次の講習のためにさとう君が馬場に登場し、SUNの意識はそっちに…。
お仕事が長かったので「しんどいよ~」ってさとう君に助けを求めていました。
入厩してきた時はよくレッスン中にないていました。
久しぶりにないちゃったね、SUN。
昨日書いたように今回はいろんな課題を持って挑んだのですが、なかなか
やっぱり私に余裕がなくて必死になってしまいます。
どうなんだろう、この余裕って乗れば徐々にできてくるんだろうか。
あわてん坊は解消されるのだろうか。
思いこむ事もきっと必要だと思うし、SUNはできるし何も不安はないと
わかってるんだから、とにかく落ち着こう。
丁寧に運動すること、それがまずできて次に活発に動くことを目指します。
レッスン中も「馬を追わないで」って注意されました。
自分では意識してアクションを起こしてなくても、無意識にはやる気持ちが
そこに出ているのだと思います。
メンタル面での課題を大いに感じた講習会でした。
今日はシャワーが使えるのでシャンプーをしました。
お湯が大好きなSUN、頭の上からかけてあげると「世は満足じゃ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
って感じです。
クラブでもそうですが、ホースの先ををくわえて直接水を飲むのが気に入った
ようで特に今日はお湯がでてるもんだから、しつこくシャワーの口をくわえて
離しませんでした。
帰りの馬運車では一足早くSUNはクラブに帰る事になったのでさとう君と
一緒でないのが不安だったのかいなないていました。
みんなに、「SUNがないてるやん、返事したげなさい。」って言われても
我関せずのさとう君。
どうもSUNの片思いですね。お友達になりたいのですが、なかなかさとう君は
心許してくれません。