ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

お出かけ

2006年02月26日 | sun
なんだかワクワクしました
今日は初めてクラブ外でSUNに跨ります。
輸送は慣れてきたのか落ち着いたもんだったようです。
一緒のさとう君も馬運車に乗り込んだのですが、さとう君は初めての
お出かけで馬運車の中で自分で立っていられず、先生は大変だったようです。
ちなみにSUNの担当の先生がSUNたちと一緒に馬運車に乗り込みました。
さとう君はさく癖があって、馬運車の恐怖から現実逃避をしようと馬栓棒で
グイッポを始めたらしいのですが、上手くいかずにパニックになったようです。
体は大きいけど気は小さいのです。
SUNはきっといつも一緒のレッスンに出てるさとう君がいるので安心したのか
1番大人しかったそうです。
過去2回のお出かけで、なかなか大変だったSUNですが、今回は先生も驚く
ほどの落ち着きぶりです。
先生、さとう君や他の子達の馴致もある上、SUNが元気だったら(先生が乗れても
私が問題)って心配をよそにすっかり落ち着いて余裕さえ感じられました。
ここでもSUNの成長を感じられました。
先生の馴致もとっても集中していて、従順でした。

今日はまず輪乗りのラインをきっちりとる所から。
が、こんなに広い馬場できっちりラインがとれません
直線部分も多くてチェックポイントにも余裕があるのに、どうも腰が内に、
外にぶれていきます。とりあえず、真っ直ぐ前に出そう、この思いがSUNを
焦らせます。「馬を信じて!」先生がそう言ってるように思いました。
ここ数週間、SUNの変化に私がついていってない状態で、自分に迷いが
生まれています。
今日は大丈夫かな??そういう思いがわいてきます。
SUNはできるんだから何も不安に思う必要はないのに、上手く乗りたい、
乗らねばという気持ちと相まって、その感情をSUNに押しつけている状態かも
しれません。集中が途切れ、幾度となく頭を振らせてしまいます。
これをさせなければ集中してくるけど、させないと強く思い拳を固めることは
してはいけません。
一瞬でSUNはわかるのですから。
輪乗りがイマイチきっちり描けないまま、次の運動へ。
輪乗り中の巻き乗りです。肩から斜め(内方)に傾けて回っていくSUNに
つき合い一緒に倒れてしまいます。
「ゆっくり大きくでいいのでじっくり確実に回ってください。」
馬場は大きいのにどうしても焦って急いで回してしまいます。
回しているのです。SUNを待たずに私が余計な力を使って。
誘導しているのではなくて「こっち行け!」という感じです。
全てがそうなってしまっています。
駈足、とりあえずいつも通りです。落ち着いていてちょうど乗りやすい感じ
です。途中、やはりもぐられてきますがここでは必死になりませんでした。
駈足でも同じ事をやり、同じ失敗です。
後半は輪乗り中駈足で手前を変えて反対駈足。SUNはできるんですが、
やはり私が必死になってしまって急いで回そうとしてしまいます。
苦しいSUNは踏歩変換をしてしまいます。
先週、巻き乗りで変な動きをしていたのも苦しかったのでしょう。
「最初の半円は小さめに、後を余裕を持って回ってください。」
そう言われているのにどうもイメージがわきませんでした。
最後の2回は自分でもようやく上手くいったと思います。
後の半円を余裕を持って回るってこんな感じか…って。
反応が遅すぎますね。
最後に単独脚の反応を確かめるため、また、自分が常にまっすぐ
乗れているのか確認するために、横運動をやりました。
その中で内方脚にきれいに巻き付くように回転をしていくSUNを感じました。
次の講習のためにさとう君が馬場に登場し、SUNの意識はそっちに…。
お仕事が長かったので「しんどいよ~」ってさとう君に助けを求めていました。
入厩してきた時はよくレッスン中にないていました。
久しぶりにないちゃったね、SUN。

昨日書いたように今回はいろんな課題を持って挑んだのですが、なかなか
やっぱり私に余裕がなくて必死になってしまいます。
どうなんだろう、この余裕って乗れば徐々にできてくるんだろうか。
あわてん坊は解消されるのだろうか。
思いこむ事もきっと必要だと思うし、SUNはできるし何も不安はないと
わかってるんだから、とにかく落ち着こう。
丁寧に運動すること、それがまずできて次に活発に動くことを目指します。
レッスン中も「馬を追わないで」って注意されました。
自分では意識してアクションを起こしてなくても、無意識にはやる気持ちが
そこに出ているのだと思います。
メンタル面での課題を大いに感じた講習会でした。

今日はシャワーが使えるのでシャンプーをしました。
お湯が大好きなSUN、頭の上からかけてあげると「世は満足じゃ~
って感じです。
クラブでもそうですが、ホースの先ををくわえて直接水を飲むのが気に入った
ようで特に今日はお湯がでてるもんだから、しつこくシャワーの口をくわえて
離しませんでした。

帰りの馬運車では一足早くSUNはクラブに帰る事になったのでさとう君と
一緒でないのが不安だったのかいなないていました。
みんなに、「SUNがないてるやん、返事したげなさい。」って言われても
我関せずのさとう君。
どうもSUNの片思いですね。お友達になりたいのですが、なかなかさとう君は
心許してくれません。


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体がだるいんですけど…

2006年02月25日 | sun
SUN、怪我をしてしまって乗れるのかな…、と思い馬場に行きました。
この前からSUNは私の扶助にびっくりして走ってしまったり、首を振ったりで、この
コンビ、あんまり調子が良くない
でも、明日は馬事公苑で講習会を受けるのです。
このコンビの初めてのお出かけです。
幸い、今日はSUNと運動ができました。
SUNは普通な感じで馬房から出てきましたが、いや、珍しく乾草を残してたっけ。
とにかく落ち着いていました。
跨るとなんか重い
足取りが重い感じです。
前回は敏感になってるSUNに対して私の扶助が刺激的で跳ねたりしたので、今日は
もっと繊細にSUNを感じたいと思っていたのですが、なんだか様子が違います。
この重さはいけないぞって思い、脚で強めに合図をしますが一瞬ハッとするだけ。
迷いながら運動をしていました。
今日は完全に推進不足です。ここのところ、走られてるので思い切って推進できない
のです
駆足発進も丁寧に、走られないことを頭に置いて合図をしますが、推進不足のせい
でしょうか頭を振ります。本当はやめさせるべきだと思いますが、
今日の所は無視することにしました。じっとしてSUNを待ちます。
中央線に入り、停止。中央線に入る時が苦しいようです。
私は今日は拳を前に出し、脚のみで回す事にしていました。ブンブンには付き合わない。
ブンブンはなかなか収まりませんでしたが、今日はこれでいいです。
勝手に走らなかったし、駆足発進も最初は勝手に行こうとしましたが2回目は我慢
していました。
お疲れ気味のSUN、昨日、先生とた~~ぷり運動したらしく、今朝もみっちり
お仕事をしたそうです。

明日の課題はテンポ良く動くこと、そしてリズムを作ることです。
そのためにはSUNが私に集中して、私の合図を聞く耳を持ち、私に従順であらねば
なりません。
私はSUNに変な緊張感を持たさずに、SUNの微妙な変化を常に感じて無理をさせない
ようにしなければなりません。
もちろんSUNは我慢をせねばなりませんから、それが極力苦しいものでないように
したいと思います。
我慢は一瞬、苦痛を感じるかもしれませんが、それが一瞬であるように。
イメージはあるのですが、なかなかそれ通りにはいかないです。
少しでも近づけるように。明日がとても楽しみです

今日は、明日温かいお湯でシャンプーする予定なのでとっても軽めのお手入れに
しました。SUNもちょっとだるそうだったし。
心はとっても元気そうで、眼を見ても良い感じです。
ただ、体がだる~~いって感じで筋肉も張っています。
たくさん先生と運動したので乳酸たまってますか??って感じ。
明日、もう一がんばりしましょう。
お仕事が終わったらスペシャルなお手入れをしてあげますから。
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いやいや さとう君

2006年02月24日 | さとう君
最近、ようやくさとう君の大きな動きに慣れてきたように思います。
たぶん、今はまだどこかでしがみついているのだと思うのですが、これがなくなり
一緒に動けるようになれば、さとう君とももう少し良いつながりができると思うのです。
そしてそんなつながりができれば、さとう君はもっと気持ちよく柔らかく動けると
思うのです。
すべては私が膝なり、拳なり、押しつけてしまうお尻なりで、さとう君の動きを
つぶしてしまっているためのような気がします。
まずはさとう君の動きにもっと慣れること。それです。
押さえ込んでしまう拳、すぐにうつむいてしまう姿勢。
拳はSUNに乗ってるおかげで引き込まないようになってきたとは思うのですが
どうも固くしてしまったり、左右が別の動きをする事ができません。

さとう君は今日、午前中に少し走ってしまったので少し不安はありましたが
運動前半は特に問題は感じられず、逆に良い感じだなぁって思っていました。
もうちょっといい動きができそうなんだけど、無理はしたくないし、
これまたあわてん坊×2なのでとりあえず駈足までは様子をみようと思って
乗っていました。
今日は軽い横運動をやりました。
横に固いと言われてるさとう君ですが、良くも悪くもなく、私としては姿勢うんぬんより
慌てずに横に動いてるだけで今日は良しと思っていました。
並足、速足と順調です。
次は駈足で横運動をしましょうってことで、輪乗りにはいろうとしたら
さとう君が豹変、「いやで~~す!!」って逃げるではないですか
なんだ、これこんな事初めてです
もちろん私も油断がありました。
さとう君に『抵抗』という引き出しがあることを知りませんでした。
「いやで~~す!」の力は結構強かったです。
結局午前に引き続き、部班のみなさんに迷惑をかけてしまいました。
居残りして先生がしっかり見てくれて、さとう君も抵抗を続けていましたが
最後には譲る事ができました。
肩を張り、力を出して走る事で抵抗していたさとう君。最初は私も必死で
小さい輪乗りになってしまいましたが、最後は普通に動けてきました。
とにかくすべての反応が遅い、ワガママをされてから反応するのは遅すぎます。
ずっとず~~っと言われていること。
結局は必死で乗っていて、馬を感じる余裕がないと言うことです。
ワガママされてからアクションを起こすのでされる前に修正するよりも、ずっと
たいへんなことです。
させないこと、それもお互いのためです。まだまだ修行が足りません。
今日は、さとう君が「だめだ~」と思うとこまで駆足しました。
途中、すごく力がいる瞬間もあり、その中で譲れる瞬間もあり、さとう君が
変わっていく感覚もわかりと収穫大でした。
何度もその力に持って行かれそうで、お尻が浮きそうで、脚がはずれそうで
拳を引き込んでしまいそうで、ある意味自分と戦っているような感じ。
「変わらない、変わらない」って思いながら、かなり必死でした。
普段はこういう経験はできませんからとても勉強になった1鞍でした。

今日は暖かかったので鬣をきれいにシャンプーしました。
さとう君、お気に入りの香りのシャンプーに何度もフレーメン。
おもしろかったです。

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いいものないかな??

2006年02月23日 | yuki

  何か…

  いい物が…

  ないのか…捜索中

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部班だから

2006年02月22日 | yuki
今日はSUNは肢に傷を作っちゃったんでお休み。
それでyukiと運動をしました
昨日降った雨のせいで馬場はぬかるんでいます。
yukiにとってはイヤな状態。私もちょっと心配
馬場に出る前に蹄に蹄油を塗って出ました。
余分な水分を吸収しないため。
こうするとレッスンの後も肢は濡れてても蹄はすぐに渇く気がします。
yukiは体調も悪くなさそうです。
yukiに乗るといつも一つの目安があります。
躓く時は前のめり。これはよく躓いてるyukiの状態を勝手にそう思ってるんですが、
私のレッスンの時は躓かないように意識しています。
今日は沈静運動の時に1度躓いてしまいましたが…。
yukiには長い期間乗せてもらっているので、自分の中に「こう乗りたい!」っていう
思いが強くあります。
最近は先生がyukiと運動していることもあって、yukiもとても良い感じです。
その感じをつい追い求めてしまって、yukiに乗るとまわりが見れない時があり
ます。
今日もそう。
yukiで7頭部班の先頭だったのですが、準備運動中はいいペースで動いていました。
レッスン半ばくらいで、yukiをまとめようと思うのですが、手綱を握ると脚を
入れていても一瞬止まる、またはペースが落ちる。
すかさず、ムチで合図するのですが、その一瞬で後ろの馬に影響がでます。
馬間が空いていれば問題はないのですが、多頭数になるとそういうわけにも
いかないですね。

多頭数の部班はまず第一に安定したペースで動く事。
イレギュラーが出る馬もいるので常に周りをみる余裕を持つ事。
それができてから自分の運動です。
一人ではないので自分の世界に入ってしまうことはダメです。
つい熱が入り、後ろが迫っていることに気が付きませんでした。
いや、yukiが嫌がっているのを感じていました、私。
ダメダメ、会話できてないじゃん
後ろはさとう君だったのですが、私のせいかレッスンの後半の輪乗りで走って
しまいました。
反省です。みんなでレッスンを受けているので、とにかく安全に乗馬を楽しむ事。
それが1番大切です。

レッスンの最後の速足は活発で浮いているような感じがしました。
これは初めての感覚かも。
私がその動きをさせているのではなくて、yukiの持ってる本来の動きだったのでしょう。
それにただ私は上手くついていけたような感じです。
いつもこんな動きができればいいなぁ…。奥深いです、yuki。
もしかしたら今までもそんな動きをしていたかもしれないけど、私がそれに合わなかったり
感じる余裕がなかったのかもしれません。
もう少し一緒に動きたかったけど、馬場も悪いし終わりにしました。
yukiには久しぶりに跨ったので手入れをしたかったのですが、またお仕事が入って
いたので残念。
軽く汚れをおとしてお部屋に連れて帰りました。
ご飯を一生懸命食べてるyukiを見ながらなぜか少し凹みました。
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そして今日も

2006年02月19日 | sun
やってしまいました

馬房から連れてくる時の表情は微妙な感じ。
でもここ数日の中では一番落ち着いていました。
乗馬する時も動く素振りも見せずに落ち着いています。
でも、なんか微妙な感じはしました。
レッスン中、並足で歩いている時、耳は少しばかり踊っていましたが昨日よりは
ずっとマシです。

気になる→我慢→でも気になる→ダメダメ我慢…。

SUNはがんばっています。
ずっと集中しているわけではありませんでしたが、私にもちゃんと応えていました。
若干危うい感じもありで、なんとか中盤までは普通にレッスンしました。
輪乗りの速足までですがとても活発です。
他の仲間たちがちょっとイレギュラーでたりしても気にはしてましたが
私の声をきいて我慢して運動できました
1度、ムチの音にびっくりして走りそうになりましたが、大丈夫。
グッと我慢しています、優秀
その後、蹄跡に出て手綱を伸ばして並足。
気をつけをして、速足発進でロディオ
同じレッスンに出ていたyukiにまっしぐらです
ごめ~~ん
すぐに収まりましたがそれ以降、少し乱れました。
そして輪乗りの駆足が右手前からだったのでそこで又爆発
で、この前も書いたように丸馬場に避難することにしました。
丸馬場では速足と駆足を1人でしてみました。
駆足ではやっぱり所々跳ねたいような感じはありましたが、すぐに軽いタッチでできました。
落ち着いたもんです。
その後、外に出て1人で輪乗りの駆足をみてもらいましたが、右内方拳を引いてしまう
私の癖に対してSUNは怒っているようでした
これは気をつけないといけないです。
自分がいっぱいいっぱいになると悪癖がでます。
でもちょっと右駆足のコツもわかった気がしました。

結果、感じた事。

私の扶助が敏感になってるSUNには強かったこと。
軽い圧迫で十分のようです。
馬が良くなりすぎています。
新馬に乗っているのに試行錯誤しているようではダメですね。

私の後に友人が運動しましたが、やはり同じような感じでした。
最後に駆足をしていましたが、バランスを崩すと踏歩変換をしようとします。
な、なに!?今のは
わからない、先生に聞いてみよ。
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今日も忙しかったね

2006年02月18日 | sun
お仕事が…、ではありません。
あっち見てこっち見て、何かないかな??お、犬が走ってきたぞ。
んん、あの森に何かいるんちゃう?うわ、隣の馬、すごい駆足してるよ!!
ぼ・く・もみたいな…
いぇ~~いみたいな…

今日は先生が下乗りをしてくれたんです。
先生の下乗りの話はまたゆっくり…。
で、その時も集中してると思ってみてたんですが、時々様子をうかがうSUN。
先生にダメだよって言われて、今日はだだっ子ではなく「しゅん」って感じ。
乗り変わると緊張の糸が切れたように、あっち向きこっち向き
耳が踊っています
まぁ、それでもまだ真っ直ぐに動いています。
今日はペアレッスンだったので運動しやすくて、また、下乗りの効果もあり
よく動いていたと思います。
集中力はないものの、いろんな部分ですばらしく良くなっているのを感じます。
移行、特に駆足からの停止。停止からの速足。
駆足発進も良いバランスで出てくれます。
今日は1度左手前で逆が出ましたが後はとても良かったです。
運動中、きれそうな時も「ダメ、待つんだよ。」っていう私の声を聞いて我慢します。
そりゃ、限界はすぐにやってくるので輪乗りも3周ほどでやめなければ。
私もそんなことを考えれるようになったんだなぁ。SUNのおかげ。
でもどうしても右輪乗り駆足で走っちゃって、いいイメージで終わらねばならない
ので無理してできるまでやろうかと思ったのですが、先生にはうまくいかない駆足
をするよりも、きちんといい速足で終わりましょうと言われました。
なるほど…。そうだよね。
きっちり集中、速足で輪乗りを描いて終わり。
「今日はあまりSUNの調子が良くなさそうなので無理せず良いところで終わって
おきましょう」って、先生、今日は…じゃなくて明日もきっとこんなだよ。
私はしばらくこんな感じかな…って思っています。
そんな劇的に変わるのもちょっと恐いし。
例えれば『激やせしてリバウンド』なんてのは困りますから。
まだ4歳、大丈夫大丈夫

今日はなんとお湯が出なかったのです
SUNがレッスン後2杯は飲んじゃうぬるま湯がない
体を拭く暖かめのお湯がない
でもSUNはジッと我慢の子でした。優秀
「つめた~い」って顔はしてましたがそのうち慣れたようです。
幸い、そこまで今日は寒くなかったし。
最近背中と臀部のマッサージをしているのですが、臀部は気持ちが良いようです。
背中もだんだん気持ちが良くなるようです。
首を触ると「そこはいらん!」と怒られるのでしません。
今日はアロママッサージをしようとオイルを嗅がせてみたのですが、後ずさり。
今はその成分を体が欲していないということです。
友人のマッサージローションを嗅がせてもこちらは後ずさりはしないものの
反応もイマイチだったので使いませんでした。
人の頭はグ~~ンと鼻を押しつけて匂いを嗅ぐくせに
時間があれば明日いろんなアロマオイルを嗅がせてみます。
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週1さとう君

2006年02月16日 | さとう君
ここのところ、水曜日の午後はさとう君に跨ってる。
昨日はSUNがだだっ子になってたので、続けて乗ろうと思えばそうできたんだけど
なんとなく自分にもSUNにも良くない気がしてやめちゃった。
私はさとう君にもちょっとした苦手意識があるんだけど、最近それがだんだん
なくなってきた。
なんと言っても私の苦手な輪乗りがさとう君と運動するといとも簡単に描ける。
何周でも描きますよ~~って感じです。
私がさとう君を苦手だと思った理由はさとう君が良い動きをするため、私は
それについていけずにどこかでしがみついていたからです。
肩が大きく前に出ます。その動きに慣れなくて「うおっ」って思ってしまいます。
でも、最近それが少し心地よくなってきました。
今日もさとう君と私の心地よくつながれる場所を探します。
が、ちょっと今日はさとう君が突っ張ってます。
私が変なの??と思い、脱力を心がけますがなんとなく少しだけ突っ張ってる。
こういう日は私はここまで譲って欲しいのっていう場所をさとう君にわかって
もらわねばなりません。
それが少し難しかったです。さとう君にわかってもらう前に、私が譲ってしまい
結局、どの位置を要求しているのかまったく伝える事ができません。
さとう君がリラックスして柔軟な日は私が要求するところまでさとう君がきて
くれます。
だけど、少し突っ張ってる今日のような日は、私の方がさとう君に近づかねば
なりません。
なかなか安定しなかったのですが、ところどころいいとこはありました。
とっても乗りやすかったし。

「さとう君は脚をいれると上に浮いてくると思うんですよ。」
先生はそう言います。
私がそれを感じられないのはさとう君と折り合いがついていなかったからですね。
さとう君の力の輪を上手く回せていないのがわかりました。
乗っててそう思ってました。
どこで止まってるんだろう…。
駆足をしてる時の感覚は、力が円を描いているのではなくて楕円。
それもハミの辺りが少し尖ってるようです。
途切れてはいないのですがスムーズに回っていません。
先週は力の輪ができていたのにな。

レッスン後はさとう君ものんびりです。
今日は雨に降られてしまいました。
気温は低くなかったので鬣と尾っぽをシャンプーしました。
雨の中、お疲れ様。また来週ね。

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こらっ!SUN!!

2006年02月15日 | sun
今日は馬房でSUNの顔を見た時から、いつもと違うものを感じていました。
表情に余裕が感じられました。
体力が余っている感じはなく、精神的に余裕がある状態です。
ちょっと最近のSUNとは違った印象で跨って確信。
耳があっち向いたり、こっち向いたり。
見えないけどきっとあの目もキョロキョロしてるんだろうな。
準備運動の並足でも隣の馬場の馬に反応して耳を伏せます。
名前を呼んだり、脚でポンポン軽く蹴ってみたり、ゼッコもしますが続きません。
しばらくはわかったように落ち着いて動くんだけど、ちょっとした瞬間に
SUNの意識がどっかにいってしまいます。
でも動きは良くて移行を繰り返しても突っかかる事なくとてもスムーズです。

水曜日のレッスンは隣の馬場で障害のレッスンがあります。
駆足で気持ちよさそうに走るお隣の馬を見て、自分もいてもたってもいられない。
「僕も一緒に走るよ~~!」てな感じです。
ワガママとか、私から逃げてるとか、そんな感じではなくて、今日はとにかく
「え~~~い、走っちゃえ!!」って感じでした。
蹄跡から輪乗りに入って、隣の馬場が見えた瞬間「ヒヤッホ~!」です。
困りました
私は全然平気なのですが、部班ですから他の会員さんがいます。
あおりを受けないとも限らず、非常に危ないです。
みなさん、笑いながら「大丈夫よ、安心してみてるわ。」なんて言ってくれます
が何かあってからでは遅いですから。
危なそうな時は、自己申告して丸馬場で一人で運動した方がいいかもしれません。
体力的に余裕があるような感じでもなく、今日はとにかく精神的に緩んでいる
ような感じです。
昨日は放牧したそうで、SUNはとってものびのびリラックスしてリフレッシュ
されたのでしょう。
そのまま今日もVACATIONです
先生が後で乗り変わってくれましたが、SUNはだだっ子のようです。
泣きべそかきながらイヤイヤ言ってる感じです。
先生も感触を確かめただけで下馬しました。
先生、頭を抱えてしまって
「来週からは強く要求せずにSUNが安定している位置で動きましょう」と言われ
ました。
SUNのためにどうすればいいのか私にはわかりません。
とりあえず、今までどおり先生の言われる通りに運動しようと思います。

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ヒマラヤンピンクソルト Vol.2

2006年02月14日 | お手入れ&馬具
ヒマラヤンピンクソルトがついに先週やってまいりました
実は、どうしてもすぐにも欲しくて先に3㎏のを日本で買っていました。
直接、クラブに送ったので物は見てなかったんですが、先週からSUNと
yukiの飼桶に入っていました。
「1.5㎏でお茶碗1杯くらいの大きさです。」そう書いてあったのに…。
3㎏でかい
円筒形で真ん中に穴が空いていてそこにロープを通して馬房につるすみたいです。
でもつるしたって舐めないような気がする…。
飼桶に入れてても果たして舐めているのか…。
1年くらい前に入ってきた子。入厩してきたときは虚弱体質でやせっぽっち。
今では怪獣のようですが。彼が担当の先生に岩塩をもらっていました。
それを見ると舐めてるような減り方。
よくわからないけどしばらくしたら形が変わってることでしょう。

ヒマラヤンソルトはヒマラヤの海抜1万フィート(2500m)、5億5千万年以上前は
太古の海だった堆積層から採掘されるらしい。だから汚染がないのです。
ピンクの色は天然のミネラルと微量元素を豊富に含んでいるかららしく、最近は
マイナスイオンを発生することでも知られ、岩塩で作ったランプがひそかに
ブームになってるらしいです。食用やバスソルトとしても注目されています。
何億年もの時を経て、SUNとyukiの飼桶に入ってる。
すごいですね

今回やってきたのは1㎏サイズ。
日本のお馬さんたちにはこれで充分な気がします。
1㎏だって何年あるんだか…って感じです。
そして、意味なくたくさん買ってしまいちょっと後悔してます。
いくつかは無理矢理先生に押しつけてしまいました。
いつものことながらごめんなさいって感じ
どうもやりすぎますなぁ、昔から…
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