ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

こっちは後ろ向き

2017年07月23日 | ふう






この夏は、今のところ、息があがることもなくがんばれています。
最近、イライラしているところを見たことがなく、穏やかな雰囲気。
まったりしています。

それが運動でも…

まったりしているんです。

お腹の剥離がひどいので大きな拍車傷防止のゼッケンをつけているふうちゃん。

ここで今までなんやったん??的な態度にでます。

脚を使われたら前に出るっていう当たり前のことを忘れたようで、前には動いているけど
すごいのんびりです。
脚を使ってものんびりムードは消えず。
反応して前に動いている感じが全くないのです。

ゼッケンが大きくなったって、人間がお腹を蹴ったらわかるよね。

それに対して、痛くないから反応しないのならば、それはおかしいことで
それなら、今まで痛いから、不快やから走ってたん??って話になるわけで。
ハエが止まってもわかるお腹なはずです。
軽いゼッケンを背中にのせられてもぶるぶるして嫌がるくせに。

「脚に反応して前に出たら即座に褒めてあげて」

「前に動いたら褒めてもらえることを思い出させて」

私はがんばったし、ふうちゃんはそれなりに動いたり、やめたり、、、
暑いしこんなもんかな?とも思うけど、ふうちゃん、もうちょっとがんばりましょう。
だいたい雰囲気はわかったので、次はやる時にはしっかりやるように。
そのためにも私もやる時、休憩する時、メリハリをつけた運動をしてあげないと。

暑いけどがんばりましょう。
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乗りやすい

2017年05月17日 | ふう




ご機嫌でした。
その上、ここのところ超乗りやすい。
自分が上手くなった気がします。
元気いっぱいだし、元気だけど自分勝手にがんばりすぎない。
安心して動いてくれているような感じで、私にも安心感が伝わってくるような気がします。
これって思い込みかもしれないのですが、そういう関係であれば、ようやく私たち
スタートラインに立てたってことなのかも。
強いることをしないでいい、ちゃんと判断できるようになれた気がします。
馬の調子にもよるし、まやかしなのかもしれませんが。
ちょうどsnowで練習している、扶助とは…、って言う部分で、今ならふうちゃんでも
練習できそうな感じです。

あいにく、ふうちゃんは私のパートナーホースではなく、競技も出ないし、これ以上
何をするでもないですが、この関係性を大切にできればいいなと思います。

ふうちゃんも私を見習って夏に向けて体質改善をして欲しいですね。
少しおでぶちゃんです。

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超ご機嫌

2017年04月19日 | ふう


こんな日も珍しい。
ふうちゃんが超ご機嫌でした。
ルンルンと音符が舞ってるようでした。
何がどうなのかわかりませんが、迎えに行ったときからご機嫌でした。

運動はといえば、ここのところ乗りやすすぎるくらいだったので、
それに比べたら上手くはいきませんでした。
私が鐙に乗るより座ってしまう割合が多かったように思います。
背中のスウィングを殺してしまったのかな??と後から思いました。
どの馬も過度なプレッシャーはいらない。
いろんな段階で、動きを作る時もあれば、我慢を強いる時もあるけど、
今は馬の動きをつぶさない、じゃましない。
動きの中で支配する。
同調していればできるはず。

自分にとってはなかなかハードルが高いですが、できると馬がストレスを感じることも
少なくなると思います。

そういう意味で、今日は同調できなかったと思います。

馬が受け入れてくれるような雰囲気が少なかったこともあって、迷った部分もありました。
行く気をそがないようにと思うと中途半端になってしまう傾向があるので、メリハリのある
扶助を使っておさめていかないと。
今日はなんとなくまとまりのない動きで終わってしまいました。

そんな日もある、、

とにかく気分が良さそうなのが救いっていうか…。
なんなんだろう、何があったの??
とりあえず良かったね、なんかわからないけど。
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むずがゆい

2017年04月05日 | ふう
ブハーッ、ブホーッ、、、

ブンブン頭を振りながら、鼻の中に何か入ったようで。
くしゃみが出そうで出ないけど出そう…みたいな感じで、鼻をモゾモゾ。
アレルギー?
そんな感じでした。
何回も何回もブハブホ鼻水を飛ばしていました。

レッスンに出ると最初こそ、そんな感じでしたが、すぐに落ち着いて運動できました。
とても元気な感じでしたが、集中力も高くてとっても乗りやすかったです。
柔らかいし、動きは大きいし、従順だし。
乗る度に良くなる気がします。

L課目に挑戦するらしいですけど楽しみですね。
チャレンジできる雰囲気は充分。



前足のプルプルが進行しているように思うので、早いとこセルフキャリッジが
できるようになって欲しいです。
前に負担がかかりにくい体勢で動けると少しはマシだと思います。


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上手くなった気分で

2017年03月23日 | ふう


すごい久しぶりな感じのふうちゃんでした。
ふうちゃんもすごく乗りやすくて、自分がうまくなったような気分でした。
前進気勢は旺盛だし、その分収縮が難しかったのですが、力が後ろに溜まる
感じも出てきて、伸展収縮が難しいものではなくなってきたような感じ。
乗っていてとても楽しいです。
もともと移行もやりやすいのでL課目もできそうです。






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スーパー乗りやすい

2017年02月11日 | ふう
久しぶりのふうちゃんでした。
いつも軽やかに動いてくれるし、とりあえず柔らかいので乗りやすい印象です。
日によってのめり具合が違うので、最初に停止がバランス良くできるか確認します。
これは夏の間に続けて乗せてもらった時にやっていたこと。
今日は全然問題なかったです。

相変わらずの乗りやすさ、コントロールのしやすさは群を抜いていると思います。
時間によっても違うらしいのですが、朝の1鞍目は難しいらしいです。
私は乗ったことがないので想像がつきませんが。

馬が変わったようにバランスが良くなっていました。
少しプレッシャーをかけたところで前に逃げない。
しっかり動くことができるようになっていました。
すごい。
ふうちゃんでそれができるようになれば敵無しです。
頭も良くて、先生が

「この馬は学習能力が高い。」

って言っていたのを思い出しました。
馬に余裕が出てきたのか、何を言われているのか考えているのが伝わってきます。
なので過度な要求はダメ。
シンプルでわかりやすく、たくさん褒めることができるような要求。

「もしかして…」

っていう不安からの過度な要求や、要求し続けることはだめ。

snowではそこがどうしてもできなくて、私はいつもかわいそうなことをしています。
頭を上げるんじゃないか(ハミ抵抗で反られる)っていう不安から、
馬が正しく反応していることを見逃し要求し続け苦しい状態にしています。

ふうちゃんは柔らかくて口向きも良すぎるくらいなので自分にも余裕ができるし
自分のコントロールができます。

とにかく今日は馬の成長を感じるスーパーな乗りやすさでした。
バランスが整えば伸縮運動もやりやすくて、たくさん褒めることができました。



公園の向こうに何があるのでしょうか…。



放牧場?
だけど行ったことないよね。
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ほんのちょっと自信回復

2016年09月28日 | ふう
思い切って午後からも乗ろうと思ってななちゃんのクラスに入れてもらう。
これ以上、同じ事を言わせるのも申し訳ないと思ってなかなか入れなかったけど
このまま帰るわけにはいかない。
でもsnowで入る勇気はなかった。

先生が気遣ってくれたのかふうちゃんに乗ることになって

うまくいかなかったら嫌やな…って不安もたくさんだったけど
snowで注意されてる拳の静定をやるチャンスをもらったと集中できた。
ふうちゃんは口向きが良すぎるくらい良いので、それに関するストレスが
全くない。
バランスや脚の反応に関しては気をつけないといけないけど、snowで一番
ストレスに感じている「抵抗」がない。
馬が考えているのもすごくわかる。
できないことを求めてしまうところは注意しないといけなくて、この部分は
少々難しい。

いろんな部分で助けてくれるので、持ちつ持たれつ的な感じが気分良い。
できないことに悩むこともない。

たぶんsnowでは、できていたことができないところに問題がある。
できないことを受け入れられないのだと思う。
今はできないからしょうがないと思えない。
できないことに捕らわれて、snowの声も聞けない。
やろうとするのが見受けられるときもある。
だけど絶対的な信頼関係は崩れている。
snowが変わってくれることはない。
自分が変わらないと。



ふうちゃんには助けられます。
なかなか心開いてくれる気がしませんが、良い距離感でなんとなく仲良くなっていけたら
いいような気がします。







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あとで思えば

2016年09月04日 | ふう
そういうことが多すぎます。
っていうか、全部そう。

あとでいろいろ思い返せばできていなかったことに気づくし、
その時、自分はどういう考えでそれをしていたかなんて思えば
まったく浅はかだと思うわけです。

今日は最初の準備運動は悪くなかったと思います。
停止してみてその日の状態をチェックするのですが、のめることなく停まりました。
運動しているとのめるチャンスをうかがっているのがわかります。
ふうちゃんは自分の重みを利用して前に動こうとするのでやっかいです。
自分の頭の重みで乗り手のバランスさえ前にのせようとします。
ここのところ続けて乗せてもらっているので、少しずつですが馬の癖と対処法が
わかってきたように思います。
新しい発見、失敗経験からの成功経験なんかを積み重ねて、ふうちゃんとの運動が
楽しくなりつつあります。
馬の雰囲気は、まだまだ私に心開いていない感じですが、それも依存心の高いsnowと
比べるからであって、普通だといえば普通。
自分がどの馬に対しても密な関係を望みすぎているのかもしれません。

今日は先週も書いた「積み重ね」の部分。
今日の「結」の部分は肩内だったのですが、そこまで積み重ねてきたものを結べなかった
ように思います。
そもそも、輪乗りでお互いのつながりを作っている時点でまだまだ足りていないように
思いました。
引っ張り合いにならないようにと思うとスキができるし、強くなるとのめる。
拳を静定した中で後ろを送り込むと良い折り合いがつくはずだと思うけど、遠慮している
部分もあり、かと思うと強くですぎてしまう部分もあったり。
やり過ぎもダメ、やらないのもダメ、ちょうどお互いが納得いく場所がつかめていません。
型にはめるのもダメ、かといって馬の意思先行もダメ。

生き物だから繊細な部分を大切に乗りたいです。
自分に対してもも馬に対してもも大らかな気持ちが必要です。
乗せ甲斐のある、やり甲斐を感じることができる乗り手になりたいです。
たくさんの中の一人ではなく、唯一の人に近づけたらいいですね。



地味に表情がでてきました。



オヤツ命の彼女ですが、ダイエットが必要です。

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今日の目的

2016年08月28日 | ふう


今やっていることの目的を考えて乗って…

そう言われ続けること何年になるのか。

今、なんのためにそうやっているのか、目的が置き換わることがないように、ぶれないように、

そう言われ続けて何年?

snowに乗ってるとまとめることに必死になってそこまで余裕がない、そう思ってたけど
乗りやすさ抜群のふうちゃんに乗っても同じ事を言われているということは
私の問題でしかないということで。
まだまだ永遠に時間があると思って何となく乗っている場合ではないと思うわけです。
今日の1鞍の重みをわかっているのか、そう自分に問いかけたい。
エンジョイライディングならそれでいいけど、レッスンを受けているんだから上手くなりたいんだから
なんか精神論じゃないけど、気合いが足りないっていうか、集中力が散漫だというか。

今日もレッスンはすごくスムーズで楽しくて、起承転結がある感じでしたが
最後、せっかく積み上げてきた今日の課題からぶれてしまったんです。
なんなんでしょう、私。
今日の最後は肩内でしたが、なんか最後の1本だと思って、今までと違ったテンポでグングンやっちゃいました。
いやいや、今日はテンポなんて求めてないはず。
1歩内側へ、その従順性から角度、柔軟性、自分の視線、体幹、、
な・の・に…です。

あ~~あ、本当に多重人格かって。

違う私が出てきた感じでした。
なんなんだろう、私の頭の中身。
開けて見てみたいわと。

ふうちゃんは2週連続、のめり度が大きく苦戦していましたが、今日はほど良い感じでした。
ので、乗りやすかったです。
まだまだ研究は必要だし、仲良くなった気がまったくしないですが、慣れてはきました。
なんとなく、ふうちゃんがビジネスっぽい態度に思えるのは気のせいでしょうか??



慣れてきたし、もう少し会話が増えてくればいいなと思います。

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乗れば乗るほど難しい

2016年08月21日 | ふう
1鞍目はなんて乗りやすいんだろう、そう思いました。
どの運動も良くなってる。
そんな印象でした。

2鞍目は前が少し強くて、停止ができませんでした。
ただ動き出すと乗りやすくなってきて、1鞍目に比べたら安定性には欠けたかも
しれませんが、それは1鞍目が良すぎたからのような気がします。

3鞍目は前にどんどん動くのは良いけど、待たない、完全に馬のペースで動こうとしている、
そんな感じでした。
のめった位置がふうちゃんの決めた位置らしく、どうしてもそこに戻ろうとする感じでした。
動きもペースを上げて走る感じで、しっかり体を使って動いているのではなかったです。

幸い、駈歩になるとどの日も乗りやすく、馬ものめらない。
ペースもゆっくりで、しっかり動きを求めることができそうな雰囲気です。

速歩がままならないので、今、練習している肩内もブレブレ状態です。
巻き乗りができない時点でアウトです。
まだまだふうちゃんがわかってないです。

私はといえば、巻き乗りの下手さ加減にセンスのなさを感じます。
体勢ではなく、もっとベース。
図形が描けないのです。
蹄跡から巻き乗りをして蹄跡に戻ることができないんです。
これは経路でも同じで、15mの輪乗りが描けないんです。
先生は感覚と慣れもあるからと慰めてくれましたが、センスないですよね…。
馬場をやっていて致命的です。

これが最後、やり直せないくらいの集中力でやってみることから始めます。



夏はいつもバテバテのふうちゃん。



ちょっと夏らしくなくお太りになられていますので…。



バテバテでも食欲があればいいです。
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