ついていけてないハロウィンは

巷ではクリスマスよりも楽しいでいるらしいハロウィン。
一説によると、お一人様でも楽しめるから…とか？？
ペアでなくてもいいって意味なんだろうけど。
USJがホラーナイトなんていうのをやってるせいか、ハロウィン＝ゾンビ的なイメージが
できてしまった。
前はいたずらっ子的な仮装のイメージだったけど、素人がやってたとしてもほんと怖い。
なんなんだ、あれ。
自分がもし今の世代が青春ならばゾンビになって練り歩いていただろうか？
いただろう、たぶん。
どんどん取り残されている感じです。
が、全然平気です。
もう無理なんで（笑）

で、とりあえず、かぼちゃだけでも食べておこうということで、
前に買って置いたバターナッツかぼちゃでスープを作りました。
アクセントはココナツオイルです。



朝市の野菜や、きゃらうぇいのベーコンや、美味しくいただきました。

喰らい場で物々交換

あやあずちゃんにたのんでいた富良野きゃらうぇいのベーコンを
受け取りに。
場所は「喰らい場」。

ベーコンの話をすると、自家製のベーコンを出してくれました。
冷燻、温燻があるらしくて、きゃらうぇいのベーコンは冷燻、喰らい場のベーコンは温燻らしい。
温燻の方が香りも味わいも深くて強い。
そのままいただくならば温燻、調理するなら冷燻って感じでしょうか。
カウンターだけのお店にマスター一人。
なかなかハードルが高いです。
普通のカウンターちょい飲み屋って感じなのに、出てくる料理はフレンチです。
美味しいんです。

あやあずちゃんがいないとなかなか緊張して行けません。
また連れて行って下さい。

この日は日本シリーズ、お店のテレビを見ながらみんなで盛り上がりました。

キングスランドのキャップ

かっこいいな～。
すっごく高いんですけど、頭に一番しっくりなじむんですよね。
夏は日よけ、冬は少しだけあったかい。

協力的でした

なんだか今日は拍子抜けするくらい受け入れが良かったです。
自分が上手くなったんじゃないかって錯覚するくらいでした。
体が動けるようになったのかもしれません。

でも夏に体が硬いってどういうこと？？って思います。
私は乗っていなかったので何がどうなって硬くなったのかはわかりません。

首の力が抜けていると背中も柔らかくなってくるし、動き自体は良いとはいえないけど
そんな事よりも少しでも体を使えていることの方が大切です。

競技の後、いろいろ考えたし、できることはやってみよう、できないことを
見極められるようになろうと思いました。
馬も年をとって、今まで通りにできないことも増えてくると思います。
それをさぼってるとはとらえないように。
今をわかってやれるようにならないといけません。

シロップがスマホのアプリで作ってくれました。



今やスマホでできないことはない、そんな感じ。

下乗りなしで

今日は担当の先生が朝いなくて下乗りなしです。
部内競技会でも下乗りはないのでちょうどよかったです。

自分が最初に乗るときは、とりあえず型にはめずに自由に動かします。
いろんなものも見て良いよ、脚で合図したら前に動いていく確認作業と
あまり縛りのない状態で自分から動いてもらう感じです。
この運動も自分の中では難しくて、走ってるだけでOKだと思う部分もありますが、
前に行く確認をしたら、走るじゃなく、動く状態を意識して動かします。
背中が硬いままでは何の意味もない運動だと思います。
なので、直線的な運動をするときもあれば、蛇乗りをするときもある。
先生には運動のルーティーンがあるべきだと言われているので、
その時その時、行き当たりばったりではない確立したものがないといけないと思います。
今は行き当たりばったりの感じがやや強いです。

パズーにしろsnowにしろ、とにかく歪んでいることが問題なので
バランスを真っ直ぐにすることが動かした後に最初にやることです。
ここがうまくいけばほとんどの問題はクリアされる気がします。

パズーでは蹄跡を使わない運動を心がけています。
蹄跡運動も１ｍ内側のラインで運動します。
輪乗りもわざと少し内側のラインをとったりしています。
特に肩を張るなど、バランスの悪い右手前ではそうします。
snowではそれがうまくいかずに崩れてから必死になるという、最も良くないパターンです。

パズーでは正しい低伸運動が今はできなくて、それが自信をもってできるようになると
少し人馬の緊張感がとれるのかなという気がします。
徐々に試してみたいと思います。

レッスンの後、サッと洗ってお昼はマッサージタイム。
若馬なのでマッサージ？？と思ったりもしますが、体作り中なので。



マッサージは気持ちが良いのかすぐに寝てしまいます。
っていうか、こうやって立たせてると基本寝ようとします。
何を思っているんでしょうか？？
どんな感情があるんでしょうか？？？

snowは要求してきますが、パズーは何もないのでわかりません。

金メダル男

日本中が東京オリンピックに沸いた1964年、ひとりの男の子が生まれた。
その名は"秋田泉一"。小学校時代、運動会の徒競走で１等賞に輝き、一番になることの幸福感を知った彼は、
それ以来、絵画や書道から火おこし、鮎のつかみどり、大声コンテストなどなど、次々に１等賞をゲット！
いつしか彼はまわりから"塩尻の金メダル男"と呼ばれるようになっていた―。
だが、それは、七転び八起き人生のはじまりに過ぎなかった・・・

元気になれるかな？？と思っていったんですが、
なんとなく切なさもある映画でした。
金メダルとりまくってHAPPYかと思いきや、人生そんなにうまくいくことばかりではない。

やっぱり笑えるのは邦画よりB級ハリウッド映画か。

ハーバーランドの映画館といえば、モザイクにあると疑わなかった私。
なんと場所が変わっていました。
モザイクよりも駅に近いし行きやすいような気がしました。

野菜いっぱい

先週行けなかった朝市。
今日も雨降らず。
前回、野菜のさみしさにガックリだったんですが、一転、今日は
カラフル多彩な野菜達が並んでいました。
かなりテンション上がって買いまくりました。



で、そんな野菜達を持って出張レストランです。
煮込んだり時間のかかることはしてません。



やっぱり新鮮野菜はそのまま食べるのが美味しいです。
この日のヒットはなすびのステーキ。
トロトロで美味しかったです。

明日は一日大阪グランプリをUstreamで観戦。
ななちゃん、しょうちゃんを全力で応援します。

泣くな、まりちゃん

水曜の自主練のあと、久々にこの歌を思い出しました。

泣くな、はらちゃん。私の世界


『泣くな！はらちゃん』ってドラマの挿入歌です。

　世界中の敵に降参さ戦う意思はない
　世界中の人の幸せを祈ります
　世界の誰の邪魔もしません静かにしてます
　世界の中の小さな場所だけあればいい
　おかしいですか人はそれぞれちがうでしょでしょでしょ
　だからお願いかかわらないで、そっとしといてくださいな。
　だからお願いかかわらないで、私のことはほっといて。

競技会で、その後のいろいろで結構考え込んでるのにな。
傷口にみなさま、気づかず塩をぬって行かれます。
悪気はまったくないし、私もその通りだと思っています。

K２先生にちょっと愚痴って、全否定されなかったことが水曜の救い。

いろいろある、
それを人のせいには絶対にしない。
それが唯一自分を収める術。
腹立つこともあるけどそれが恐ろしいほどのパワーに変わる。
怒りとはそういうもの。
すさまじい力になる。

気を散らす要因を全部すっきり取りさらおう。

やること、やれることはまだまだたくさんある。

もし明日snowがいなくなったら後悔しない？

後悔する、今のままじゃ。

馬のポテンシャルの問題と言われることも悔しい。

そうであってもそれを超越したい。

他の馬にはないものもきっと少しはある。

昔、snowを買ったと思ってがんばろうと決意した日のことを思い出した。
競技になるとどうしても他の馬より不利なところはあるし、でもそれも含めて
snowを買った。

自主練では常歩から活発な常歩、そこでの馬の受け入れ。
それができたら同じ雰囲気で速歩への移行。
まずはここを確実にする。

得意だった駈歩すら、縮まず伸びようとするsnow。
うまくいかないときは駈歩からまとめていく、、それができなくなっている状態で
それでも自分が一番なんとかできる駈歩だけは良い状態を目指したい。

願う気持ち。

どうかお願い…

他の人が見ると強引だったり、汚い乗り方に見えるかもしれない。
だけどやってみたい。

何かをしてもらおうと思うからダメなんだ。
思わなければ全部自己責任で収まる。
後悔しないように。
それだけ。

　　

つらい。

やるしかない

競技が終わって、
このままでは何回出てもきっと同じ事を書かれて、同じパーセンテージだと
思うと、本当に凹んだ。
結局誰かが何かをしてくれないと、今の自分の力ではこの程度なんだろうと思う。
そのために日曜、何度も何度も何が必要か説いてくれていたのに。
私はどこかで、できないことを人のせいにしてたのではないかと思う。
それでは何も変わらない。
やるしかない。
やりすぎるくらいやるしかないのに。

「無理」「できない」

そう思ってはなかったのか。

言い訳はしないと思っていたから口数も減って、先生と話すことも少なくなった。
もっともっと聞けばいいのに、心のどこかで人のせいにしているから聞くことも
聞きたいこともなかったのかもしれない。

「こうやったらこういう反応なんです。」

それがあっただろうか。
できない、できっこない…そう思ってあきらめてなかったか。
怒られるくらいやってみたんだろうか。
やり過ぎだと言われるくらいやったんだろうか。

やらないとできないのは当たり前。
やらないと反応するわけないのも当たり前。

馬がしない、

するように仕向けてきただろうか。

何度も何度もヒントはもらってきた。
いろんな言葉で。
体に染みこんでいるそんな言葉達が自分の中にたくさんいる。

snowと運動するのは好き。
運動してるといろんな言葉がどんどんわき出てくる。
確実な手応えはまだない。
だけど確実に私のいうことを聞こうとしてるsnowがいる。

運動の後半は駈歩がようやく軽くなった。
詰まった運動はまだまだ難しそうだけど、軽く駈歩ができたことは
良かったしsnowもがんばってくれた。
こうやって少しずつ積み重ねる。

理不尽な乗り方に見えるかもしれないし、汚い乗り方、強引な乗り方に
見えるかもしれないけど、私も必死なんです。



嫌な乗り方しても怒ってない。
乗せ甲斐のある乗り手になりたい。

１日馬場でゆっくりした。
水曜は好き。



今日のオヤツはかぼちゃパイ。

そんなはずでは…

安定していると思っていたパズー。
すべては所長夫人の下乗りのおかげだったと判明したわけです。
ガ～～～～ン(>_<)
でも前に下乗りなしで乗ってた時はこんな感じじゃなかったのにな。
いつもはフリーで乗ってるようなもので、指示受け何かをすることが
なかったからかも。
馬の後ろをついて行ってるとパズーも安心するようだけど、先頭は
難しかったかな？？

朝、いつものレッスンではいつも通り乗りやすかったです。
ただ、右手前の速歩で、何かのきっかけで歩様にイレギュラーが
でて、しっかりつなげて推進していれば収まるのだけど、変な感じ。
それでもいつも通りの乗りやすさでした。

部内競技会に出るので、続けてしょうちゃん先生のレッスンにもパズーで。
自分が緊張したのか、馬が違うのか…
なんか違和感。
いつまでたっても変わらなくて、なんか雰囲気変。
うまくいって問題も感じなかった直行進もぶれる。
何が違うんだろう…。
もっとしっかり乗ってやらないといけないんかな？
？？？？
私、A２大丈夫？
しょうちゃん先生にはプレッシャーが強すぎると言われてしまいました。
右手前の駈歩は馬が崩れるので、自分が助けすぎるのかも。
馬の状態を味わう気分でいいのかもしれない。
修正しようとする一つ一つがプレッシャーになってるのかな？？
急激すぎるんだろう。
普段やらないことをやったのも一つかもしれない。
緊張からくる乗りにくさだったのかな？

経路も見てもらいましたが、自分がイメージしていたものとはほど遠い感じ。
やっぱり緊張感が高すぎる。
まだ無理だったかな？？？
あと２回でどのくらいパズーをわかってやれるか。



初めてのマッサージ機にウトウトするパズー。



下唇…、、、

しんどかったのかな？？
一生懸命に動くので疲れてしまったのかもしれないですね。
まだまだ子供です。