ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

ロッカーズ

2008年09月30日 | 映画・舞台・美術
80年代、バンド「Th eROCKERS」のメンバーとしてデビューした陣内孝則。
彼が自らの体験を基に初監督に挑んだこの映画は、メンバー達の友情&デビュー
までのサクセスストーリーです。



◎あらすじ◎
舞台は博多。
音楽活動に反対する両親とぶつかりながらも、ロックバンドロッカーズを
率いて活動するジン。
バンドのサウンドに限界を感じた彼は、新たにメンバーを募集することに。
そこにやってきたのが、抜群の腕を持つギタリスト、タニだった。
モモちゃん、ガクチャン、コーちゃん、ジンにタニを加えたロッカーズは、
真剣にプロへの道を歩み始める。
そして、遂にプロへの登龍門であるライブに出演することになるのだが…。

ロックバンドロッカーズを経て俳優として活躍する陣内孝則が、若くして
亡くなった谷信彦という天才の記録を残そうと映画化に至った作品だそうです。
迫力あるライブ・シーンもたっぷり収録されており、ロッカーズや陣内ファン
以外の人にも楽しめるでしょう。
この映画の主役とも言っていいタニ役の玉木宏がとても格好いい。

1980年代のいわゆる“めんたいロック”。
サンハウスから始まり、ザ・ロッカーズ、ARB、THE MODS、ザ・ルースターズ、
シーナ&ザ・ロケッツと、あの頃は熱かった。
ジャパニーズロック、かっこよかったです。
あの頃の画像を見るとみんなお化粧していたりして、今では引いてしまいますが。
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なんだか元気??

2008年09月28日 | snow
レッスンの後も余裕であと2鞍くらい動けそうな様子。
目が生き生きしていました。クリクリでね。
1鞍動いた後のほうが体が温まっていて乗りやすいです。
跨ると即感じました。いつもより強い…。
前のレッスンを見ていましたが、特にそんな感じもなかったし、
乗ってる会員さんも必死な感じでもなかった。
にしても、全身からみなぎるパワーを感じます。
準備段階で違う感じがあったので、土曜先生に聞くと後退を入れてみるといいと。
ハミをとってきちんと下がります。
これは単に元気??
そんな元気いっぱいsnowは物見もするので注意です。
前に出るパワーがあるので最初からしっかり乗っていきました。
いつものように伸びることなく、大きく動いてもハミを噛んでいるのが伝わり
ます。
snowは自分で自分の動きのペースを決めているようなところがあって、こっちが
もう少しと思う扶助に「何よ!ちゃんと動いてるのに!!」と言わんばかりに
耳を伏せたりします。
扶助が強すぎるのかもしれないのですが、この辺りがとても難しく感じます。
馬が嫌だと思うことなく扶助を受け入れる状態で乗ることの難しさっていうのか。
考え過ぎも良くないですが、でも女性独特なのかもしれないけど
「どう思ってる?」
そんなことを考えています。そしてやっぱり怒らせてしまう自分の不甲斐なさ。
今日は馬が自分からドンドン前に動くので私もとても楽に楽しく運動ができました。
たまってくる感じがあるし、ゆっくりだって大きくだって自由自在です。
手綱を放しても、snowは体勢を変えることなく動いているし、この1鞍に感謝。
こういう運動がしたかったって思いました。
上手く繋がれた瞬間、それはレッスンの途中、土曜先生が鈴に乗り変わってる間
自由に運動できたとき。
どんどんsnowが私に近づいてきて、後駆に体重がのってくるのがわかりました。
この状態なら大きく活発に動くことができる。
なんとも気持ちの良い瞬間でした。
いったん繋がりができてしまえばとても心地よい関係のまま運動が継続します。
私もリラックスできて鼻歌でも歌えそうな気分。
レッスン中に毎回、こういう時間が増えるといいんですが。
この感覚を忘れないように。
ありがとう、snow。


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これ、欲しい!!足だけレインカバー

2008年09月26日 | お手入れ&馬具


屋内馬場のない私のクラブでは雨の日はグショグショになります。
レインコートを着てるんですが、結局足の部分って結構濡れています。
特に太もも。
長いコートは鞍を覆ってくれるからいいのですが、私の場合、結局バタバタしてる
からか鞍もしっかり濡れています。
大雨なら長いコートがいいですが、パラパラ降る雨にはこれは手軽ですね。
ちょっと格好悪い気もしないでもないけど。
いろんな色があればなおいいですね。
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拳のタッチ

2008年09月25日 | snow
ちょっと前に取り付けたスプリンクラーが稼働!
準備運動のために馬場に出ようと思ってsnowを連れ出そうとしたとこだったから
一瞬焦りましたがsnowはただジッとそれを見てただけ。
でもいざ馬場に入ろうと思うと足を踏ん張って抵抗してました。
やっぱり怖いよね。
レッスン中は全く問題なく、これはとても意外でした。
何かがある…ような気がする、とか、に違いないとか、恐らくあるだろうとか。
snowのそんな感じで反応しますから。

さて、レッスン。
心地よく繋がることを目指したい私ですが、長らく先生に見てもらっていない
ために何かが間違っていると前に書きました。
で、snowに乗る先生をイメージし、先生に言われていたいろんな言葉を思いだした
ところ、どうやらハミの捕らえ方が少し違ってたような気がしたわけです。
うまくいくとき、いかないときを検証してみると、他の馬でも言える事ですが
拳の感覚と自分の上半身の感じがまったく違います。
先生に教わった一言一言を思い出しても、そういうことか…と今更深く納得する
ことがあります。
感覚を言葉にすることは難しいけど、先生はちゃんと教えてくれていました。
その時は頷いてたけど、実際はわかっていなかったということ。
いつも注意される長手綱も、これが長い状態でとても持ちにくく間違ってると
いうことが身をもってわかりました。
なんとも乗りにくく感じました。
拳位置、これもそうです。正しく乗ることで拳を押さえつけることなく。
頭位置の低いsnowですから、拳を自分からはなすような感じで、拳を遠くに
感じてもいいから引き込まず、自分は拳に近づかない。
snowマジックで、どうしてもsnowの頭のほうに引き寄せられてしまい、重心が
浮いておかしなことになっていました。
なんとなく光が見えてきました。
まだまだ下ばかり見てしまったりしますが、まずは上半身の安定に神経を。
拳は自分から離して必ず繋がり続けること。
力同士で引っ張りっこになるんではなく。前後の関係ではないということです。
私がジッとすればsnowもジッとするはずです。
頭で整理できてもなかなか実行は難しいですが、次回試して同じ結果が得られたら
これからは自身を持って乗れるはずです。
頑張ってみます。


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杏杏~シンシンと読みます

2008年09月23日 | ごはん
本当は六甲道のチャイナビストロ常村に行く予定があいにくの定休日。
ということで、以前から行ってみたかった、こちらも中華料理『杏杏』に。
絶対に食べたいと思っていたもの多数…。
ちょっとわかりにくい場所にあるのがまたいいです。



カウンターとその奥に10人くらいが座れるテーブル席があります。

本日はkeichiさんのおすすめ料理から、その他、みんながネットで下調べした
お料理の数々が。

  

まずはクラゲ                  水餃子

    

皮がカリッカリの焼き豚と空心菜       そして、とろっとろに煮込んだ豚足。

 お持ち帰りまでした卵まん。

お粥が美味しいらしくいただきたかったのですがその前に満腹になってしまいました。
次回はチャレンジします!
お値段は思ったよりもリーズナブルでした。

この日は2次会もあり、毎回帰宅時間が遅くなっている気がします。
よくもこんなに話事があるよねって思うのですが、まだまだ話したりず、
次回はいつ、どこで??なんて事になります。

私は明日もワインの試飲会です。
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つながる

2008年09月22日 | snow
『初めて乗った馬で、速歩で手綱プラプラにして動いてみると、
いつも拳を引っ張りぱなしで乗っている馬は、ドンドン早くなって行きます。
馬場でも、馬全体体を使った動きは出来ないでしょうし、体を(背、腰)痛めて
いるでしょう。』

と、あるblogで読みました。
snowは常歩でこの現象が起こります。
速足でも失敗すると以前はこうなっていた気がしますし、最後の沈静運動でも
ドンドン速くなることがあります。
私が持ちすぎているのか。
力を抜かせるように手綱を譲って動かすと低伸せずに顎を突っ張って前に
動きます。
最近こそ、沈静運動では顎を譲って長い状態でハミを取りにいきますが、最初に
試みるとどうしても突っ張って伸びてしまいワンレッスン大失敗に。
最初から軽いタッチで繋がることができればいいのですが、snowの場合
私の技術不足も相まってどうも難しいのです。
最近先生のレッスンをうけていないからか、自分が暴走しているのかもしれません。
何鞍か長い手綱で力を抜いて運動しようとしましたが、すべて失敗に終わって
います。
きっと、長い手綱と軽いタッチは違うんだといまさら思ったりします。
力を抜かせるために長い手綱で繋がりなく動くのは間違いだと。
snow以外の馬でもたとえ長い手綱で乗っていても拳とハミが繋がってるのを
感じているのに、snowになるとこれがなく、ただ長い手綱でブラブラ。
馬はハミを取らずに伸びて欽ちゃん走り。
最初は少々きつめだと思っても敏感に感じることができれば持ち続けることなく
軽いタッチで運動できるはずです。
だって、先生はそうしています。
先生と自分を比べるのは恐れ多いですが、それができることは確かなんです。
そしてそれができないと次のステップに上がれないことも確かです。
何かが間違っています。
誰のせいにも、何のせいにもできない、私の何かが間違っているんだと思います。
試行錯誤の日々は続きます。

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デトロイト・メタル・シティ

2008年09月21日 | 映画・舞台・美術
火曜日はレディスディなので1000円。
シネリーブルはこじんまりとしていてレディスディに一人で見に行くには
ちょうどいい。
が、この映画は違っていました。誰かと行けばよかった。
この面白さを共有したかったです。

優しき青年・根岸崇一は、オシャレな渋谷系ポップソングミュージシャンを
夢見て大分の田舎町から上京。
ふとしたことから悪魔系デスメタルバンド「デトロイト・メタル・シティ」
(通称DMC)のギターボーカル「ヨハネ・クラウザーII世」として活躍する羽目に
なってしまう。



漫画では読んでいたのでこれをどう実写にするのかと思っていましたが
思ってたよりもそのままでした。
キモイ松山ケンイチがとてもいいです。5倍好きになりました。
音楽もいい!
カジヒデキ、やっぱりいいですね。
そしてなんとKISSのジーンシモンズも出ていて懐かしさ満載!

マニア向けにこんな商品も売り出されています。



コスチューム:ヨハネ・クラウザーⅡ世



D.M.C
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単純なこと

2008年09月20日 | ari
昔の騎乗日記を読み返していたら私ってずいぶん自己チューだよねって思う。
そしてハリキリ君がよくいう「メルヘンはいってる」って。
最近こそ、自分を冷静に見ることが少しずつできるようになってるようだけど
昔は「きっと馬はこう思ってる♪」的な感覚で。
それが乗馬の楽しむ方法ではあるけど、上手い乗り手はきっとそうではない。
上手い乗り手は自分を客観的に見れるんだと思う。
何か動きがおかしかったり、態度や行動が普段と違ったら、何か理由があるはず
だけど、何にも理由がない時もある。
すべてはとっても単純なことなんだと思う。
時にはメルヘンがはいってもいいとも思う。その方が絶対に楽しいから。
でもそれに翻弄されてもいけないと思う。
決めつけてはいけない。

姉とお茶した帰り、首輪をしていないアビシニアンらしき猫がいた。
やっぱり綺麗。品がある。
野良猫なのか迷い猫なのか。

  

昔、ピートという名前のアビシニアンを飼っていた。
ちょうど母が脳血栓で倒れて大変だった頃、猫嫌いの母が自分が倒れる数日前に
なぜかいきなり連れて帰ってきた。
結局、母が倒れて、本当なら私は1人っきりになったところが、いつも
横にピートがいた。これじゃ自分の変わりにって感じじゃん、そう思った。
ピートはどういう経緯でやってきたのかわからなかったし、私は猫を飼うのが
初めてで、予防接種のこととか、いろんなことがわからなかった。
子猫の大きさのまま大きくならないピート。
病気だった。猫エイズだって。
現状維持できればいい。悪くなれば良くなることはない。
結局短命だった。母が帰ってからも生きていたけど。
ピートを思い出すと胸が痛くなる。
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まとまっています

2008年09月19日 | さとう君
日曜、さとう君の担当先生が下乗りをするらしい。
すっごい早くから馬場に出て行く先生。
40分は乗る計算です。気合い入ってる。
どうやら午前中さとう君は「いやで~~~っす!」攻撃をしたらしく、輪乗りが
角乗りだったそうな。
「曲がりにくそうで…」と担当先生。
乗り変わり、大大満足な顔をして下馬する担当先生はここ最近で最高の乗り心地
だったそうな。
それはパフォーマのおかげもあるかもしれないですよ、先生。
実はこの日、パフォーマのバッファローレザーを借りていたのです。
乗り心地は後日レポートします。

試乗鞍での騎乗は少し脚位置が定まらずもったいないことをしました。
膝で抱え込み、肩の動きを完全に邪魔しているのがわかりました。
さとう君は担当先生のおかげで横の柔軟性がアップしていましたが、私の推進
が足りず、背中が少し平らな感じがしました。
が、とてもまとまっていました。
まとまりすぎているって感じで、歩度の伸展は思うほど伸びず。もっと推進!
よくまとまっているので下方移行は楽チンでした。
駈歩の随伴が上手くいきません。もう少しジッと乗りたい。

水曜も珍しくさとう君に乗りましたが、日曜よりは私的にはまとまりが良かった
と思います。
準備運動は担当の先生が乗ってくださいました。
少々重めということでしたが、その方が私には乗りやすいです。
準備が終わっていたので本当はすぐに普通に乗るべきが、また長手綱で長々と
やってしまい注意。なかなか手綱を持つ事ができません。
そして毎回言われている、長手綱で拳を広げて下に置く癖。
自分ではあまり意識していないのですが、きっと肩、腕、拳の力を抜いて動こうと
することがそういう形にしていると思われます。
ということは、馬が力を抜いてきたらすぐに手綱を持ち直してコンタクトをとって
いくようにすれば直るかもしれないですね。
延々と伸ばした運動をする意味がないと、短いレッスンですから。
いつまで同じ事を言われるやら…。
言われているうちに直そう。
さとう君は好調でした。
日曜の癖で動かしすぎる場面もありましたが、駈歩では私の下で1歩1歩
動いていました。
輪乗り上での移行をスムーズにできたことで、終盤は駈歩からの停止も揃えて
止まることができました。
移行を丁寧に。駈歩の随伴の感覚を忘れないように。
体にしみこむまで注意して乗ります。
この感覚がsnowに乗るとき必要です。だってsnowでうまくいった時と同じ感覚
なんですから。



さとう君は午後からもう1つお仕事。
頭絡に油を入れておきました。
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久々のグリル末松

2008年09月17日 | ごはん
久々の馬友会でした。
いつから来てなかったんだろう、こちらも久々の『グリル末松』。
やっぱり洋食、美味しいですね~~!
牡蠣フライが食べたかったのですが、残念ながらその日はないとかで。
この日ははアラカルトでした。



イベリコ豚の串焼きとほうれん草入りの皮タコスみたいの、アボカドと海老の揚げ春巻き

そして…



末松に来たらチキンクリームグラタン。


そしてそして…



スパゲティナポリタン。

〆は



あっつあつの焼きプリンです♪
他にも写真とってないんですが「思わず作り方を聞きたくなる手羽先唐揚げ」や
「オムレツ」なんかもいただきました。
よくわからないけどよく笑い、よく食べ…。
満腹丸になったところでしろしろちゃん乱入!
この後、まさかの「肝胆亭」に行こうとは…。
翌日、どうなったかと言えば案の定…ってわけでした。
ちょうどアンパンマンの顔が水に濡れた状態と言えばわかりやすいですね。

『肝胆亭』は次回1次会で行きたいです。
マスターが濃い目ですが私たちの方がきっと濃いから。
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