ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

SUNの馬装

2007年09月25日 | お手入れ&馬具

 SUNは秋冬、黒で決めます!
 HKMのキラキララインストーンがついてるゼッケンは裏側がタオル地です。
 とても軽くて使いやすい。
 洗ってもすぐに乾くしいいです。かなり気に入ってます。

      

 太陽にキラキラ輝いています。
 この前、MY頭絡もつけてみました。こちらもキラキラがついていてかわいい。

 

 HKMのゼッケンはこちらです ↑↑↑

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

終わりよければ

2007年09月23日 | Thanks☆
日曜は新馬の日です。
トマはなかなかじっくりとゆっくりと育っています。
不安定な私を乗せてもがんばっています。
今日は最初から動きそうにない気配が漂っていました。
そして跨るとそれは確信に変わりました。重い…。
必死になってはだめです。そう思いつつ、やっぱり脚に力が入ります。
脚に力が入るということはお尻が軽くなるということです。
トマ始め、私の乗ってる馬たちには絶対に良くないことです。
最近そうなりがちなので失敗してるんですもん。
「なんでもっと鞭を使わへんの?」って言われるんですけど実は鞭の存在を忘れてる。
で、今日はちょっと意識して鞭を利用してみました。
最初から重いので反応を促すべくチョロチョロ使っていきます。
痛みではない鞭、感情の入っていない鞭。ただ脚の合図を補う鞭です。
思いの外、何度も使ってしまいました。
瞬間は反応するのですが持続をしないので最初はコソコソ使い続けていました。
動いていない分、ハミに力が出てきません。
反るでもないけれど不安定でつながりがない。
忍耐で乗り続けました。正しいことをしていれば必ず馬は動くはずです。
木曜、先生に教わったように、こんな日は頭位置を無理に下げようとしないで
ひたすら安定を求めます。同じ重さを拳に感じて。
絶対に動くはず…そう思いながら無心で感覚を研ぎ澄ませます。
見えるものにごまかされない。
視界良好で胸を張って乗っていきます。トマの頭が上がっても私はかわらない。
後半には『グイッ』って肩が動き出すのを感じました。
これって少しはバランスが起きたってことだよね。
運動の初めはどうなることかと思いましたが、良い感覚が得られて花マル!
日曜先生にも
「よく最後、あそこまでもってきました!」ってお褒めの言葉をいただきました。
水曜、木曜と先生にしっかり教わったことを実践できればうまくいくんだ。
それがなかなかできないのが現状ですけど。

大汗をかいたトマをきれいにシャンプー。
いつもよりも変な垢のような物が体にたくさんついてました。
トマは左の前肢にちょっと深い傷が数カ所。
障害でぶつけたんだとばかり思っていましたが、実は洗蹄場で1頭取り残され
パニクって転んだらしい。
まったくかわいい子です。そして何もなくて良かったです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

運動会

2007年09月22日 | ari

 「写真係になってもてん。子供みといてくれへんかなぁ…。」
そう姉に頼まれてしまいました。
運動会か…。ちょっと興味そそられる。
最近自分のお弁当も冷凍食品に頼ってるしかなりいい加減です。
料理好きな私ですがさぼり気味。
ここはがんばってみますか!って事で子供のお世話&お弁当係を引き受けました。
中学3年生の姪っ子の運動会。私がお世話を引き受けたのは4歳になる甥っ子。
腕白です。

 

   母がどうしても唐揚げを作れというもんで朝から唐揚げ。
                       おむすびは母が作り、私はサンドウイッチ係。

 

   暑い1日でとても外ではいられなくて甥っ子と校舎に。
                       甥っ子が撮影した写真は4歳にしては良い感じです。

 

   甥っ子は器用に自分を撮影。カメラ好きは父親譲り。

 

本当に殺人的な暑さで、この時期に無理矢理運動会をしなくてもいいだろうにって思いました。
子供たちも暑い中がんばっていました。
少し反抗期の姪っ子が一生懸命演技している姿をみて感動してしまいました。
長い1日でしたがとっても有意義でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夜の魔法だって

2007年09月21日 | snow
今週から先生のナイターレッスンが始まりました。
ラッキーなことに予約が取れて乗ることに。
夜、想像もつきません。びびりんちょのsnowがどうなるのか…。
ちょっと元気そうだけど大丈夫??
耳がピクピクしています。
でもでも先生のレッスンなので絶対大丈夫でしょう。
このチャンスに基本をしっかり身につけたいです。
最近『く』の字に曲がってる姿勢とうつむいてしまう癖。
今日は輪乗り中心のレッスンです。
常足でsnowのハミをとらせていきます。
安定しないsnow、私はここで自分との戦いが始まります。
鼻面をクイクイ上げようとするsnowにダメだと意思表示をしないといけない
のですが、それはやらせないように押さえ込むことではなくて、
私は「この位置だよ」って決めてやり、snowがそれを理解するのをひたすら待つ。
それには私の集中力と我慢が必要です。
snowを信じる気持ちももちろん必要。やろう、がんばろう、そういう前向きな気持ちも。
水曜、少しだけ感じた速足でのつながりを目指します。
腕か固い、肩が固い。
固いと繊細にsnowを感じることはできないですね。
そしてすぐに長くなってしまう手綱。
snowの口の重さを変えてはいけません。
どんどんつながりを感じてきて、そうなれば私の力も抜けてとっても良い感じ。
輪乗りで久々に一緒に動いてる感覚があります。
迷いが少しずつなくなっていくような気がします。
夜はすごいです。
暗くて余計な物が見えないしとっても静かで私もsnowも集中力が増すし、
感じる空気が心地よくって空にはお月様が輝いています。
『夜の魔法』って言うらしいです。
普段感じられない感覚で運動ができる。

snowは半身ボロ染み。ちょっと空気が冷たかったけどシャンプーしてお湯を
たっぷりかけてやりました。
いつもよりがんばって素早くお手入れしたつもり。
とっても楽しい1鞍。これからも続けて乗りたいです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

久しぶりの部班

2007年09月20日 | sun
午後からはSUNです。
部班ではかれこれ10ヶ月ぶりくらい??
ちょっと不安ですがそれよりもうれしいし先生がいるから大丈夫です。
SUNを迎えにいくことも、馬装も、全部全部うれしいです。
SUN、まったくマンツーマンの時と変わらない雰囲気です。
以前は他の馬に興味津々でずっと目で追っていたような気がしますが今日は違う。
常足は少しモッチャリした感じですがそれがSUN。
焦らせず、私も焦らないで1歩ずつ。
マンツーマンの時は先生が下乗りをしてくださるので、私が乗る時点で大きく
動いています。
今日はそれがないので、とにかく焦らないで無理をしないで動いていきます。
速足もやっぱり先生が乗ってくれた時のような活発さはないですが焦らない。
SUNは部班でも全く問題なくとっても落ち着いています。
本当に大人になりました。
なんだかわからないですがとにかく友好的です。自然に人間を受け入れている
感じもします。
新馬の時からレッスンって楽しいんだよ、そういう思いで跨ってきましたが
思うようにいかず、
先生の再調教でこんなにも馬の心が変わるのかってビックリです。
部班は何も問題がなく、とても素直に反応し、無理なく他の馬のペースにも
合わせることができてスペシャルでした。
「やらされている」感じはまったくなくてすごく前向きで友好的。
最後にシンプルチェンジをしましたがSUNはとっても上手でした。
気持ちよくレッスンを終えることができ大満足です。
やっぱり好きですね。

普段からきれいにしてもらってるのでお手入れも楽ちんでした。

SUNの額。目の上が盛り上がってるんです。
で、ここをマッサージしてやるととても気持ちよさそう。
歯を食いしばってるのかな??触ると明らかに筋肉でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

収穫あり

2007年09月19日 | snow
今日から2鞍乗ることにしました。

まずはsnow。
しばらくご無沙汰でしたからどんなになってるんやろう…って思って乗りました。
最近背を反らせて動いている姿をよくみます。
そして自分が乗っていた時もどんどん難しくなっていたような。
でもでも、予想よりははるかに良くてまた勉強になった1鞍でした。
準備運動、部班になるとやっぱり背中を反ってしまいます。
そしてハミがからになり私の下からいなくなってしまいます。
だめです!最初からこれでは無理です!!
この状態を続けるのは良くないので、一旦中に入って常足で姿勢を作り再度挑戦。
途中、繊細に雰囲気を感じ取って、同じ雰囲気で動き続けます。
難しい…。伸びて反ろうとするsnowに対して拳で制御しようとすると即座に強い
抵抗があり、とたんに頭が上がり反ります。
とりあえずは同じ位置でハミを軽くとって動いていくことを意識しました。
さとう君と同じです。頸に力を入れさせない。馬に力を出させない。
拳の中の力を抜いて馬を待ってやると今日は良い感触がありました。
少々手綱は長いのですが、コンタクトがとれたら少しずつ持ち直せばいい。
結局反るってことは拳が推進よりも勝っているということで、だから推進しようと
すると私の場合、馬がばらけて自分の下から逃げてしまう。
ということは推進が十分にできないので、今度は拳を自分の推進に合わせないと
いけない。
頭位置が安定したら少しずつコンタクトも推進もプラスしていったらいいのでは?
輪乗りに入り同じ雰囲気で乗り続けます。
どうしてもなんとかまとめようという思いが体を硬くします。
それが反る原因。自分との戦いでもあります。
拳の中の力を抜く。
先生に常に同じ重さを拳に感じてって言われていますが、今日こそそれを。
淡々と乗り続けます。同じ雰囲気。
snowの力が抜け頭位置が安定してきます。
この感じを待っていました。
ハミに乗ってくる感じがあります。
snowがハミを受け入れたなら、ここからようやくレッスン開始です。
先生には「馬が納得していますか?」よくそう聞かれます。
特にchunのレッスンではそう言われました。
抵抗を取り除くことがないと最後までケンカして終わり。
徐々にコンタクト、推進を強めていきます。
途中、駆足では何度か物見し、敏感になっているsnowに対して私の扶助が刺激に
なったのだと思いますが走ってしまいました。
パニックになった時こそどっしりと大らかに乗ってやらねばなりませんが
今日の私は(いや、いつも??)やっぱり座りが軽くなって制御する部分が
なくなってしまいます。
「馬を自由にしてしまう。」先生にはそう言われました。
やっぱり座りです。座りが軽くなると絶対に馬が逃げます。
今日の私はレッスン中、意識をしていたにもかかわらずやっぱりうまく後ろに乗
れず『くの字』に体が曲がってしまいました。体が起こせない。
下を見てしまう…。
でもでもすべてパーフェクトにいくもんではありません。
今日は速足で良い感触を得られたので大満足です。
最後に経路を踏んでみました。
1頭になると馬が待ってくれた分、自分の姿勢を立て直す事ができました。
胸を張って前を見て少し笑う…。
snowはさっきのレッスンが嘘のように落ち着いてスペシャルな感じで動きます。
さすがです。snow、すごい!!
駆足の乗り心地は最高でした。ちゃんと私の脚に反応しています。
すばらしい!
部班って難しいのでパーフェクトを求めずに今自分とsnowにできることは
何かを考えて積み重ねていきたいなって思います。
今はやっぱり迷います。でもできる馬だから何も心配はない。
もっとsnowの声を聞ける乗り手に。少し傲慢だったのかもしれません。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヘアーネット

2007年09月14日 | お手入れ&馬具

             

 

競技シーズンです。
自分もキラキラさせてみたい関西人です。
ヘヤーネットに以前はパールをつけていたのですが、今度はラインストーンをつけることにしました。
天気のいい日はキラキラときれいです。

 

               


ゼッケンもキラキラしてるし、秋の部内競技は細かいルールもないので
黒で決めてみようと思っています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気力がなければ…

2007年09月08日 | Thanks☆
なんだかゆるんでいます。
競争馬ってお休みするとゆるむから、次走までまた調整が大変だとか聞いた事が
あるような…。
私もそうかもしれません。どうも気合い不足です。
そんな私を助けてくれるのはやっぱり乗り慣れた子たちなのかな。
でもでも本日はヒマワリ。
可愛くてきれいでおきゃんな感じです。
どうどうとした体格になりクラブでも大きい馬の部類になりました。

「今日はヒマワリです。」

そう聞いた瞬間から後ろ向きな感じで…。
ヒマワリは土曜先生の担当馬なので本当のところとっても光栄なことなのです。
自分の調教中の馬に乗せてもらえるなんて。
なのに私、傲慢だな…。
その思いが騎乗にもろに現れます。
いつも思いますが、その時の精神状態って素直に乗り方に出てしまいますよね。
もともと、嘘のつけない私はもろにでます。
なので本当に傲慢で、先生にも反抗的な雰囲気。
「できません。嫌です。」
体全体で表現してしまいました。ガ~~~ン、最悪。
でもその時は本当に嫌だったんです。
そんな私がうまく乗れるはずもなくて、駆足では止まられて常足すらままならない。
平常心を忘れて「なんで動いてくれないの!」と感情的でヒステリックになる始末。
自分の扶助に反応しないヒマワリに対して、じゃあどうすれば反応するのかなんて
考えることもせずにただ怒る。
最悪です。
今日のヒマワリは圧迫する脚に対しての反応がなく、前進気勢も感じられませんでした。
感じることをせずにひたすら目の前のトラブルをなんとかしようともがいてる。
ヒマが今どういう状態なのか、それを感じない限り問題が解決するわけない。
止まろうとする前に必ず何か変化があったはずなのに、それを見逃し、ことが起こって
対処しようとする。
そうなるとどうしても強引できつい指示を出してしまい、ヒマのやる気はどんどん
なくなっていく。
レッスンの後も嫌な気分のまま。ヒマには何も罪はないのに愛情を込めて触れて
やることもできず。
『大らかに…』
何度も何度も先生に言われて自分もそう努力してきたはずなのにやっぱりだめ。
大いに反省、今日の私の態度は最悪です。

レッスンの最後に蹄跡を使った8の字乗り。
反対駆足をやりましたが、歪みながらも手前をかえずなんとかクリア。
この点は良かったと思います。そして次回は歪まずにいいペースでできるでしょう。
次回もしヒマワリに当たればもう少し余裕をもって、まずは自分が集中して乗ること
から始めないと。

いい勉強になった1鞍でした。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい味

2007年09月07日 | ごはん
昨日、馬友と夙川までお出かけしました。
ここは私が初めて勤めた会社で、初めて担当したレストランのシェフのお店。
昔のことをいろいろ思い出します。
失敗してマジ切れされたこともありました。
職人さんは厳しいのです。

前回訪れたのはもう数年前です。
かつての同僚たちと思い出話に花が咲き、ランチをいただいて長々と夕方まで
盛り上がった記憶があります。
同僚も結婚してバラバラになりなかなか集まる機会もなく、私も遠のいていたの
ですが、どうしてもあの味が食べたくなって本当に久しぶりに出かけることにしました。

シェフと私は同じ午年。
馬つながり??
「まだ馬乗ってるの?俺なんて買うばっかりや~」って笑うシェフ。
お父様?お祖父様?は馬主だったって昔言ってたのを思い出しました。

今日のメニューは
ナス、タコ、カボチャのマリネ(シェフがごちそうしくれました)
ウニのクレープ包み焼き(絶品!!)
エスカルゴのオーブン焼き(これまた絶品!!!)
生ハムとソーセージの盛り合わせ(普通においしい)
ピッツァマルゲリータ(へぇぇ~~、シェフのピザは初めてだけどおいしい!)
カラスミのスパゲティー(自家製マグロのカラスミは磯の香りがしてたまりません)
プリン(シェフのプリンは最高です)
イチジクのパウンドケーキとカラメルアイス(アイス最高!!)

画像がないのが残念ですが最高においしかったです。
取材拒否しているこのお店は鶴瓶師匠の行きつけのお店。
まだ会ったことはないですがいつの日かお会いできるのかな??

『イタリア小料理 江坂』は阪急夙川駅から徒歩3分。
お花見の季節は川沿いの桜がとてもきれいです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

筋力が落ちてます

2007年09月06日 | sun
完全復活に向け、SUNと先生に元気をもらった1鞍となりました。
朝夕はなんとなく夏の終わりを感じるも、まだまだ日中は猛暑、酷暑と言っていいほどの暑さ。
日差しが肌に突き刺さるようです。
しばらくぶりに鞍を出してくるとお約束どおりカビ君が。
夏にこれじゃあな…。
鞍掃除から始まって、SUNにお水を飲ませ、馬装、先生の下乗り。
先生の下乗りを見るのはあいかわらず大好きです。
SUNは馬房から出てくる時からご機嫌で、それだけで私もご機嫌です。
「前回よりも前が重い気がするかもしれません(もぐり気味)。」
って先生に言われて、拳にかかる重さを意識すると確かに前回の倍ほどの重さを
感じます。
SUNがもぐり気味なのと、私の拳を助けてくれるはずの腹筋、背筋君、さらに
ふくらはぎさんもお休みをしているので倍ほどに感じたのかもしれません。
少しバランスが前にかかり、座りが軽くなって踵が上がります。
よくない傾向です。
私は若干上方を見て体を起こし鎖骨を開きます。大丈夫、SUNに乗ってる時は
いつも安心できて大らかな気持ちで乗れるから。
並足。最近課題の常足です。
いい常足とは…、それがまだまだ体にしみついていません。
常足で馬がどう動いているのか、今、どっちの後肢を踏み出しているのか、
拳の重さ、前進気勢、一定のテンポ。
考えることはたくさんあります。イメージするものそれも必要です。
SUNは後駆を深く踏み込むのでわかりやすいはずですが、なかなか私に余裕なし。
「メトロノームをイメージして。」
一定のテンポで1歩1歩。中間(尋常)常足の練習です。
運動を移行したあとは必ず同じ常足で。
今までそこまでこだわらずに乗ってきたので、ことさら難しくも思えて…。
でも確実なものを1つずつ作っていくそんな感じで楽しい。
ただなんとなく乗ってる時期は過ぎ去りました。
次は駈足。常に同じ雰囲気でいられること。
発進の時にじっと何事もないように発進できること。自然であること。
SUNの大きくゆったりした1歩が待てずに先に出てしまったり、または遅れて
お尻で推すような形になったり。前を見て鎖骨を開いて、ちょっと笑ってみる。
そう思って乗るとようやくマシになりました。
ちょっと笑ってみるっていうのがコツです。
仕上げは駈足での浅い山型乗りから三湾曲。自分の体勢が変わらないように乗るだけ。
SUNはできるので私は行きたい方を見るだけです。敏感なSUNにはそれで十分。
先生にもなんとかOKをもらって気持ちよくレッスンを終えました。

最近、とってもきれいにお手入れされているSUN。
シャンプーをして馬房に帰る途中、所長の白い馬に襲われ走ってしまいました。
危なかったです。引きずられるかと思いました。
厩舎作業中で鉄扉があいていたのに無防備でした。何もなくてよかったです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする