たまさんの落語でしめる

久しぶりの繁昌亭。



初めてでした、笑福亭たまさん。

っいうか、全員、クオリティ高い！
みんなむっちゃ笑ってたし。
落語でこんなに笑う？？って感じでした。
びっくり。
すごい長時間でしたが、飽きることなくおもしろかったし、また聞きたいです。
お客さんも大入り。
私は補助席でしたが、補助席も２列無理矢理作っていたので半端ない圧迫感でした。
でも、みんなのワクワク感とか、笑いのパワーはしっかりいただけました。

帰りに商店街で鰻丼。



すごい美味しかった上に、、、
驚きの安さ。

馬に２頭乗って、所長と話して、すっかりご飯を食べるのを忘れていたので
余すことなく吸収したと思います。

あーちゃんも良い変化が見られたし、ブッキーは面白かったし、
所長とは言いたいことが伝わったか不明ですが、ここのところそれが原因で寝れなかったので
すっきりとはいかないけど、少しだけ軽くなったし、最後に笑って鰻食べて…。

なんて贅沢な１日でしょう。

ありがとうございました。

私を甘えさせてくれる唯一の生命体なのだ

私の愛すべき先生です。



ほんと、愛すべき…。

現時点で、私を甘えさせてくれる唯一の生命体です。

　　

良い味だしてる。

今日も元気に動いてくれました。

先頭は嫌や～って馬は言ってましたが、やっぱり先頭。
週末とは違ってすぐにそれを受け入れますが。

最近、移行が安定してきました。
馬体に触れる部分とか、馬の体勢とか、推進力とか、いろいろと
少し変わったように思います。
続けて乗せてもらっているからもありますが、コンビ感、少し出てきたかも。
この調子で、トラウマからか、なかなかうまくいかないC点も落ち着いてくれると
いいなって思います。

先生がしっかりブラッシングをしてくれたようで、ずいぶん毛並みが揃っていました。

が、、、

絶対先生この辺りで力尽きたんやわ…っていうのもはっきりわかりました(^▽^)

ブラッシングもなんでも、本当に大人しくなりました。
なんなら気持ちよさそうにしています。
あったかいです。

ようやく

少し表情がでてきたように思います。
だんだん可愛くなってきました。



とはいえ、まだまだ緊張しています。

ただ、先週と明らかに違う部分もでてきました。
まず、馬房から自主的に出てきました。
前は警戒していたし、リードをつけて引いても踏ん張る仕草がありましたが
それがなかったです。

馬房から蹄洗場までの間に、緊張からかボロをしていましたが、それもなかったです。
単純にした後だったのかもしれません。

馬房ではエサを食べていましたが、嫌がることなく出てきました。

少し慣れてきたのでしょうか？？

馬装に関しても嫌がることがなく、大人しくしています。
ブッキーの方が怖いくらいです。

運動にも変化がありました。

私も先週、失敗してしまったことを踏まえて、拳の静定、扶助の送り方など
気を遣いましたし、脱力も心がけました。

日曜、ルフィに乗ったことでいろいろ思い出したし、すべてのことには理由があることも
心に置いて乗りました。

速歩は拳を静かに置くことで馬の変化を楽しむことができました。
受け入れる、ハッと強ばる、また受け入れハミに乗る。
ハミに乗る時間が増え、そのうち安定するし、乱れてもまた戻る。
そして、この時に余計な動きをしないこと。
脚を強めるとか、拳を引くとか。
ただただ同じ状態をキープすること。

キープ＝固める

は絶対にやってはいけないこと。

そして問題の駈歩。
速歩である程度、馬と関係が作れたので大きな問題はなかったです。
左手前は問題はなく、難しい右手前もルフィが教えてくれた通りでした。

結局は「正しいことをすると正しく動く」

ということでした。

注意したのは、もともと姿勢がとりにくそうな右手前は、最初の常歩、速歩段階で
馬に苦しいとは思わせないように、正しいバランスにしておくということです。
これはブッキーでも同じ事をしています。
前の馬と馬間があいても慌てないで、準備運動は自分の馬のペースで徐々に修正。

そのうち、その時間も減ってきて、もっと早くみんなと一緒に動くことができるようになるはず。

馬にも馬の事情があるのです。

この馬に選ばれた人になるために、理解しようという気持ちを忘れない。

今は乗りにくい馬ですが、たくさんのことを身をもってみんなに教えてくれます。
こんなにハッキリと意思表示をしてくれるのですから、わかりやすい馬なのです。

大丈夫、

きっとできるよ。

乗馬への道はまだスタートラインにも立っていませんが、もう少しだけ時間をください。

おしゃれな蹄油

質ですよ、見た目より

とは思うけど、これ欲しい。
しかもタール入りだ。
おしゃれすぎる。

ムーミンフェスティバルに

大阪、ムーミンフェスティバル。


小説としてのムーミンをクローズアップ。
実はムーミン、心に響く言葉がたくさんあるんですよね。
少しだけパネルでエピソードが紹介されていたのですが、みなさん、
何かを見に行ったのではなくてグッズを買いに来ているような感じでした。
私も同じく。
最終日だったので時間がなくて。



それでもカップ入りのソフトクリーム食べたり…



海馬２頭の仲間達を連れて帰りました。
ヘムレンさんとおしゃまさん、そして限定ムーミン。
パパのでっかいのが欲しくなりましたがあきらめました。

ちょっとずつストレスを感じ始めていたので程良い気分転換になりました。

春になればムーミンバレーパークが埼玉にできます。
しばらくは混雑するでしょうからそのうちに行きたいです。

若干、ついていけませんでした

この方、おじいちゃんなのでかなりのスロースターター。
なんならスタートせずにレッスンが終わる日も(^_^;

今日は珍しく初っぱなから部班のペースが速すぎておじいちゃんと私はあたふたしてしまいました。
いつもは止まるんじゃなかろうかというペースで始めるように言われていたように思ったのですが。

通常の日曜レッスンのような心構えで出れば良かったのですが、少々緩んでいました。

で、最後尾からあたふたと必死でついていく私たち。

やっぱり焦りました。

なんとか一連のほぐし運動が終わり、、、

移行、肩内まで。

粘着力のあるシートと下半身の触れる部分が少し変わっていろいろやりやすくなってきました。
肩内もすごくよれてしまっていたのですが、よれが少なくなってきたように思うし、
なんだか不安がなくなってきたような。
移行に関しても、乱れが少なくなりました。
拳のあり方はまだまだ安定していませんが、少しずつ自信を持てそうな部分が出てきました。



馬房でも楽しそうです。



ブッキーはhappyそうです。

何もかも嫌だと言われる

久しぶりにルフィ。
Ｋ２先生のレッスンだし、大変なことになるとはこの時は想像もしていませんでした。
なんなら少々の問題はあってもうまく乗れるとさえ思っていました。
しかしながら、ジタバタしているのを目にしていたこともあって、私も注意深く接していた
つもりでした。
速歩までは、思ってた感じとは少し違ってはいましたが、大きな問題はなかったと思います。
背中が少し張ってたような気はします。
下方にハミを追う感じが弱かったような。

で、駈歩です。
先生の号令がかかるやいなや、何もしていなくても腰を振って全拒否です。
まず右手前は内側に腰を大きく入れてくるので内方姿勢を取り直して発進です。
発進できてうれしさが大きい分、褒める愛撫の力も大きくて先生には

「その愛撫は馬がビックリするやろう(笑）」と。

だってとてもうれしかったので。
しかし、持続の段階で姿勢をきつく取り過ぎた感じは大いにありました。
姿勢を崩すとまた腰を内側にいれて拒否されそうだったので。
言い訳です。

左手前はまったくダメでした。
馬が体全体を使って拒否です。
久しぶりに落ちるのか、私…と思いました。
ここまで嫌がられる理由もわからないし、何もしないのがいけないのか、
まったく不明。
ただ、とりあえず下りてくれ、やめてくれ、かまわんといてくれ的な感じ。
なんとも寂しく悲しい瞬間です。

先生が止めてくれたので良かったです。
あのまま続けることは馬にとっても私にとってもマイナスでした。

この状態で乗り続ける意味はないです。
運動を変えることができるなら、お互いに受け入れることができる運動をするけど
これだけ拒否をされているのに、それはマイナスしか生みません。

なので、レッスンの後、一人で乗るように言われましたが、私ではなく先生に乗ってもらうこと
にしました。

ルフィは爆発的に走っていました。
何かに取り憑かれたように走りました。

しばらく走って走って走って、、、
乗馬に戻っていきました。

淀んだ重いものがどんどん抜けていくように見えました。
内側にある黒いモヤモヤしたものがほどけて出ていくような。

先生に乗るかと聞かれて、乗る気持ちになりませんでしたが、乗ってみることに。

合図も通った状態で気を遣わなくとも、当たり前の事を当たり前にやる状態でした。

やっと馬がほんの少しだけhappyに。

私の中には北原さんの言葉が常にあります。

「あなたの馬は今happyですか？」



汗をいっぱいかいて体が痒かったのかもしれませんがあり得ない行動にでたルゥ。
引き馬で移動中にクンクン地面を嗅いだなって思うや否や、両膝をついてコンクリートの上に
寝転がろうと…。
砂、全くないやん…、あり得ないし。
引き手を持ってたので膝をついただけですぐに起こし大事には至らず。
油断してたら危なかったです。
ブッキーが引き馬で躓くことがあるので、引き手は意識して持つようにしていたからよかった。

とっても考えさせられた１鞍でした。

ある日の朝ご飯

土曜は出勤までに少し余裕がある。



今朝は並んで買った春夏秋冬の食パンに、カルピスバター、姪っ子ちゃんのお土産のハチミツ。
シンプルに豪華。

春夏秋冬の食パンはもっちり感が半端なく、生食が美味しいけど、あえて焼く。
甘くてずっしり。
カルピスバターは無塩を。
お土産のハチミツも甘さが控え目だった。

洗濯物を干そうとカーテンを開けてビックリ。
大量の置き土産。
いつの間に？？
毎年くるやつ、、、、今年は早くないか？？
っていうか、町で出会ってないよね。
しかもこんなに？ってくらい。
たぶん、前の電線に大量にとまっていて、とまれなかった奴らがベランダのサンにとまってたのね。
掃除すればいいだけのことなんだけど、今日干そうとしている洗濯物ははたして大丈夫なのか？？
とはいえ、洗っちゃったもんな…
と不安もあるけど干してきました。

う～～ん、どきどき。

あーちゃんの馬着

、

サクソンの２００ｇ、綿入りにしました。
ニコちゃんに買ってあげようと思っていたものです。
ホルターと同じく、ついに買えました。
しかも劇的に安かったです。
残念ことはボロをするのが下手くそで、お尻のバンドにビッチリとボロがつくこと。
しかも柔らかめなのでくさい(-_-)
次のシーズンに向けて、股を通すようにリメイクしようと思います。



裾が短めでサイズも表記よりも小さめでした。
メーカーによってサイズ感が違うのは通販をしていて一番困ること。
大きめを買っていたので良かったです。

安定の楽しさ

あーちゃんに係わってると、ぶーちゃんのありがたみを感じます。
彼なりに仲良くしてくれるっていうか、甘えさせてくれるっていうか。

snowもそうですけど、
私だと認識してる目だったり、反応だったりが、自分の存在意義につながっている
というか。

最近はブッキーに

「距離感近すぎる」

と思われている気がしないでもないので、その辺りは気をつけようと思っています。



今日は、撮影隊がわんさかやってきましたが、おじいちゃん、カメラにインしたでしょうか？？
してて欲しいです。

運動は、拳のあり方でつまずいています。
特に駈歩の時の右の拳が馬の動きと合わない。
送り出すようにと思うと余計に変な動きになってしまいます。
意識しすぎるとうまくいかないし、なかなかこれは苦戦しそうです。
だからといって馬が怒るとか、運動がきれるとかではないのですが、
ドレッサージュという部分では、馬の動きの妨げになり、小さな抵抗が生まれる。
両手前ともに言えることですが、拳を引き込みたくなる。
手綱を短く持って前に出す作業がなかなか難しい。
力が回るイメージを変えないといけないように思います。
日曜までに自己分析。
自分が描くイメージとLを踏める馬場的なイメージと。
ねばりのあるシートについては徐々に自分のものになってきたような気がします。

そろそろブッキーの抜け毛が半端ない状態になってきました。
このくらいの方が刺激がないのでブラシも気持ちよさそうですけど。
来た頃はちょっとした暴れん坊でしたが、いろんなことを我慢してくれるように
なっています。