跳ねられるよね

久しぶりのルゥさんでした。
最近、ジャンプの競技でもリボン取ったりして大活躍中。
良い馬です。

跨がった時に見せる不快そうな態度は仕方ないとして、、
馬場鞍乗せても、前に動いてはくれるし、指示には従ってくれるし、
柔らかいし、乗りやすい。
いちいち不快そうにする癖がある、、と思って乗っているとあきらめてくるって
いうのか、まぁ、よく動いてくれる。
細かいことはなしにして、彼に乗る時は大きく動けたらいいかなってことと
できれば跳ねないで欲しいなってことと。

今日も速歩運動までは思うように乗れていたのですが、班分け駈歩で第2班になったので
休憩を挟んでからは、馬が次は駈歩だってわかっているし、跳ねたるでって決めているかの
ようでした。
モゾモゾしながら1回目。
2回目はスムーズに。
最初からそうやってほしい。
左右ともそんな感じでした。

レッスン内容の隅角を深く正確に回るって課題はルゥさんにとっては難しいことでは
なかったようで単独脚にもしっかり反応してくれたし、耳もしぼっていなかったと思います。









レッスンの後は、一瞬眠そうでしたが、ご飯の時間も近いからかしっかり起きていました。
可愛い顔、連発してくれました。

今日も元気に

よくがんばってくれました。

1週間空くとすごく久しぶりに跨がるような気がします。
それでも1週間に1度は乗せてもらえることに感謝しないとね。

さとう君が足を傷めてお休みしています。
チームさとう君の方々はさぞかしさみしく辛く思っているでしょう。
乗れなくても、何かしたいと思うだろうし、待つしか出来ないことって
つらいよね。
ブッキーも加齢とともにいろいろ不具合も出てきていて当たり前ですが
持ち前の気の強さが良いようにでているのではないかと思います。
よくがんばってくれます。

そういえば私はいつもシュミレーションしています。
ブッキーがいなくなった時のこと。
そう遠くないだろうその時のために、どのくらい悲しいんだろうと。
いなくなったら自分はどんな感情になるのか、その時、どう自分を収めるのか。
シュミレーションすることで、覚悟ができて、その時がいつか来ることを忘れることはない。
シュミレーションすることで、今がかけがえのない時間だと思えるし、心の底から
ブッキーを愛おしく思える。
いなくなってからでは遅い。
今、何ができるかに尽きる。
ブッキーは高齢なのでそうやって心の準備ができる。

若馬はそうはいかない。
その時は突然やってきて、悲しみと喪失感に支配される。
若馬だからといって安心はできない。
いつも、いついなくなるかもしれないと思っている。

何頭もの馬に対して同じ熱量で接することはできないけど、関わった馬は注意して見ている。
関わることができなくなったら、できることはしれている。
基本、見守ることしかできない。

いつでも、どの馬に対してもできることは限られている。
その中でどう思ってどう考えてどう行動するかだよね。

忘れないように書き留めておく。



お尻にはげができていました。
なぜに？？ってことが多いです。

久しぶりに喜楽館

福笑さん、たまさんの落語。
勢いあったなと思う。
面白かった。
たまさんの演目もなんかわからないけど好きな「夢八」で。

たまさんが出る会って、こっちが引くくらい笑う人が何人かいる。
え、そないに笑うとこ？？とか、今？って思うんだけど。
こっちが笑えなくなって、変な感じになる。
たぶん、むっちゃ好きなんだろうな、、、と思う。

落語会はマスクしてるし、絶対に大丈夫やし～って言ってたけど
マスクしては外すおじさんが斜め前に座っていて、なんとも腹立たしかった。
気になって仕方なかった。
注意されてはマスクをするんだけど、また外す。

なんか恥ずかしかった。

自粛期間です。ルールってあるよね。

お下がりだけど

そろそろ朝晩が冷え込んできたので、厚馬着を出しました。
ハリーズホースの馬着ははるちゃんの置き土産。
お下がりだけど、サイズも合っていました。



柄入りなのでわかりやすい。

生ボロの上に寝るだろうから洗替えも欲しいところです。
そういう意味で、ハリーズホースの２００ｇ綿入りは洗濯機で簡単に洗えるので
気に入っています。
毎年、新しいシリーズが出るのを楽しみにしていて、今年も他の子たちの分も
依頼を受け買いました。
買い置きしておきたいくらいです。

じげん

「密」やった、、、。
久しぶりに居酒屋に出かけましたが、かなりの「密」具合でした。
年齢層も若いお店だったし、私の方が違和感あるか。
安価で美味しかったです。
プリン体祭りでした（笑）

そっか、若者は怖いものなしやな。
世代間ギャップを感じますね。

私もコロナにおびえている方ではないけど、、、。
最低限の注意をはらって生活しております。

文鹿さんの独演会

むっちゃ楽しみにしていたのにJRが止まるって。
焦りました。
いらいらして、、、１秒でも速くと思って快速に乗り換えたのに、乗り換えで最初に乗っていた電車に再び乗る私。
自分あるあるです。

２０分ほど遅れて到着すると、シタール演奏中で、受付には文鹿さんがいらっしゃいました。
微妙に緊張してしまい目も見れないあかんたれな私。
自分あるあるです。



落語会は「密」ではないです。
席は一つ置きで、みんなマスクを外すことはないし、話もしないし、、、。
文鹿さんの場合、お客さんがむっちゃ爆笑するパターンなので、どうしても心配な人は
２重マスクにすればいいと思います。

今日も、声の張り、勢い、、、爆笑しました。



帰りは、翌日には時短営業再開でしばらくは口にできないだろういつもの鰻丼。
堪能しました。
美味しかったです。

しっかり動きたい

今日は失敗するかもしれないという不安を抱え、新しい事にチャレンジ。
不安だけど、何かを変えたい気持ちで乗りました。
先生は何でもやってみていいと言われるんですが、ほんと、まったくできません。
が、それでは乗ってる意味もないので、とにかく自分が乗りやすいと思えるように
なるにはどうすれば良いのかを探す事にします。

明らかに他の馬とは自分が変わってしまっているので、それもおかしな話です。

先生は馬ができないからっていうけど、私はそうは思っていなくて、できるできないレベルの
要求すらしていない状態なのです。
なので、失敗を恐れずではありますが、馬にとって良くないことはしたくないわけで
その辺りが不安を呼ぶ部分なんだと思います。
良い、良くないの判断ができていないってことですね。

今日はいろいろ探る中で手応えを感じる時間もでてきました。

大勢の中の一人になっているのは明白で、馬が私を受け入れてないんだろうなとも思います。
時間はたっぷりあるのでボチボチとやれば良いと思います。





「おひけ～～なすって」

もしくは

「やめろっと言われても♪」

な感じって昭和な人しかわからない表現。



馬房ではウォーターカップに自分で乾草を入れてふやかす器用さ。
共通点ってないけど、立ち方もご飯をブレンドするとこもナイキを思い出すね。

気をつかってやること

まだまだ未熟な馬に乗る時には人間が最大限、気をつかってやるべきだと思います。
騎乗中もそうでない時も。
先生がよく

小学生２年生くらいの考え方

って言われますが、そのくらい頭の中がシンプルであるってことで。

今日は私の配慮不足で、もともと練習中の駈歩発進の時に馬間がつまりすぎていて
無理！！と言われてしまいました。
新馬の場合、部班は特に考えて乗ってやらないといけません。
視界良好にしておいてやらないといけない。
いつでも動ける状態でいてやらないといけない。
苦しい状況を作らないように。

我慢させるなんていうことは、トレーナーがやることで私がやることではない。
私は馬が安心して人を乗せることができるように乗ろうって思っています。
人に慣れるとか、たくさんの馬の中で運動することに慣れるとか。

そのためにも今日の失敗はダメでした。
反省、、、。



でも引きずることなく、運動はできました。

お昼からレッスンに入れなかったので、あとで手入れしようと一端厩舎に帰したら、ごろごろする系の
ガニアン、首に生ボロをたっぷりつけていました。
くっさ～～～～いので、ちょっと冷えましたが首だけ洗っておきました。





こんな感じでした（所長撮影）。
やんちゃ坊主の方が可愛いですね。

ばるぼら

原作は読んでなかったんです。
だけど、手塚ワールドにズッポリはまりました。
色、音、空気感、、、
稲垣吾郎の代表作になるかもしれない。

なんだかわかりませんが、新しい地図の3人の映画ってわざわざ行かないといけない距離にある
映画館で、時間帯も微妙なパターンが続いているんです。
なんなんだろう、、
いいですよ、わざわざ行きますけど。

EATLOCALKOBE～秋深まる

木々の色が秋から冬へ。
昨日は暑いくらいだったのに、今日はひんやり寒い。



重いもの、たくさん買ってしまった。
人参、カブ、大根、ジャガイモ、里芋も。
まずはあったかスープにしようと思う。