ルフィーがどういう経緯で乗馬になったのか気になりました。
snowはただ単に走らなかったんだろうと。
だけどルフィーは違う。
で、ネットでいろいろ。
どうも左前球節、繋靱帯を傷めたよう。
たびたび左前肢を腫らしてたようだし。
そして右目の反応も弱いとのこと。
なんかこれはわかる。
私も見えてるのかな??って思ってたもん。
見るときは見ようとして見てる感じ。
私が片目コンタクトの時みたいな感じならむっちゃ気持ち悪い。
あるいは視界が狭いだけかもしれない。
でも生まれながらそうならそれが当たり前なんだろう。
不自由は感じないのかな。
そうなんだ…。
左右差がひどいとは思わないけど、両方バランス良く動けるように。
そうすれば傷まないよね。
K2先生仕様にどんどんなっていくルフィー。
内方姿勢に関していろいろ思うところが出てきた。
つい拳が先行し、首だけ曲がりすぎるのがよくわかる。
正しい内方姿勢ができているかどうかはわからないけど
馬体が屈曲しているかどうか、バランスはどうか、内方拳が譲れるか、
いろんな部分に違和感を感じることが少しの時間でも出てくるように
なった。
「違うんじゃないかな?」
そう思う時間が出てきた。
そして
「譲れるんじゃないか。」
そう思うようにもなった。
常々先生に言われていることが少しわかるような気がする。
レッスンの輪乗りはなんとか淡々とできてきた気がする。
馬もその運動は淡々とこなすので私が同じ雰囲気で刺激しない乗り方を
していればいい。
レッスンの最後、蹄跡運動にチャレンジしたけどとんでもないことになった。
馬が動きすぎてついていけず軽く放りあげられてしまった。
そうなるとどうしても拳を引き込んでしまうのだけど
雰囲気が変わったことに動揺して内方ばかりを引いて馬が内側に入りそうに
なり慌てるという。
なんとも不格好でおかしなことになった。
慌てても馬は前に進んでいて、しかもすごい大きな動きで、私も乗っていくしかない状態。
さすがに恥ずかしかった。
明らかに乗れてない。
騎坐で乗ること、騎坐でコントロールが出来なければ蹄跡は行けないな。
いかに軽く乗っているかってこと。
それでいい馬もいるけど、ルフィーはまだまだ敏感だし余計に騎坐という広い部分で
刺激をしない乗り方をしないと。
騎坐とバランス。
意識して乗ること。
今日はほんとハエが多くて…
ハエが気になるルフィー。
暴れるかと思いきや見てるだけ~。
可愛い♪