ariとchunの楽しい馬生活

馬に乗る事よりもお手入れが好き。こだわりの馬具、こだわりのお手入れ、楽しい馬生活。

大好きだったのに

2016年02月22日 | Thanks☆
お別れは突然やってくる。

動物に関わっている以上そこは避けられない。
でもやっぱり次馬場に行ったらそこにいるんじゃないかって
あり得ないことに期待する。
出会いも別れも全部含めての乗馬ライフだから、悲しんで
心痛めて、自分がそれをどう感じてどう生かすか。
馬が身をもって教えてくれることを無駄にはできない。
思いの外たくさんあった写真に自分でもびっくり。
大好きだったんだ。



胸が痛いよ…
君に買った新しいホルターどうするんだ…

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足の稲妻が僕をせ・め・る~

2016年01月24日 | Thanks☆
久しぶりの2000年君。
この子、普通に可愛いんですけどね。
とりあえずは固い(笑)



で、私はこの足の稲妻が好き♡
基本的に個性のある馬が好きです。
2000年君はそういう意味ではドンピシャです♪

最近、ズルズルと後ろに下がってたり、どうも後ろ向きな態度を示して
おられるのを見ます。
で、どんな後ろ向きなのかと思っていたら、跨がるややる気満々。
やる気スイッチオンでした。
姿勢の取りにくい右はかわいそうな感じで、苦しくて歩様がイレギュラーになったり
走ろうとしたり。
そもそも、私の外方がないことも苦しさの原因です。
悪かったな…。

背中が硬いから…

そうK2先生は言ってましたが、そういわれたら本当にそう。
でもこれで柔らかかったらパワフルすぎて乗り切れないかもしれないですね。
気も強いので、眠れる獅子を起こすことになると思います。



やればできる子。
できすぎる子かもしれません。

そういえば、今日は歯ぎしりがまったくなかったです。
良かった。
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2000年、怒る

2015年07月21日 | Thanks☆


なんかかっこいい。



できるやつ…そんな感じに見えますよ♪

久しぶり、2000年君。
元気そうで機嫌も良さそうで、少しやんちゃな表情になっています。
やんちゃしたらご飯減らされるぞっ、気をつけろ(笑)
がっちゃんにしろ、2000年君にしろ、秘めたる能力のある馬は
自分の仕事のために人間に合わせないといけません。
器用なsnowなんかはその時その時でちゃんと使い分けができるのですが、
器用とも思えない彼らはやんちゃしないように管理されているわけです。
やんちゃしないように、でもしっかりレッスンで動くように。

2000年君も新しい担当先生が、よりよい状態で活躍できるようにと
がんばられているご様子。
なかなか上機嫌なのです。

乗ると、前回のように「固くない」とは思えませんでしたし、動きだしは
決して気持ち良いものではなかったですが、運動内容にもよるのでしょう、
最後に駈歩をした後の速歩は今までにない力強さを感じました。
固さのある馬が動くとすごいです(笑)
それまでは前進気勢が足りずに昔のように歯ぎしり。
1度しだすと、拳を譲ったとて収まらぬ…。
レッスンでは斜め横足をやりましたが、1歩を冷静に感じることが大切だと
思えました。
1歩1歩の繰り返しだと思えないといけないな。
じっくり乗る練習になります。
1つ1つの反応がわかるようになりたいです。
なんかわかりそうなんだけど、わかってない…。

中盤にだれてきたように思って鞭を入れたら2000年君、むっちゃ怒りました(笑)
そないに怒らんでも…。
そうやって、馬はちゃんと反応する。
ごめん、ごめんって心の中で謝る。

2000年君、結構男気のある馬です。
男前君みたいに、どんどんかっこよくクールにな~~~れ(^^)
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芯がとれた

2015年05月05日 | Thanks☆
  

日曜に続いて2000年君でした。
前回は期待せずに乗ってとても良かったので、今回は少し期待しすぎて…って
パターンにならないよう。
前回は最初から丁寧に横にほぐす運動をしたので固さも感じず乗りやすく仕上がりましたが
今日は普通の部班運動でした。
馬に1本通ってた鋼鉄の芯がとれ、しなり具合の良い金属に変わったような感覚です。
まだまだ体全体がほぐれているわけではないので、人間が助けてやるところもあり、
少しずつ動けるようになっていく感じ。
人間の言うことを無視することなく、聞こうと興味をもってくれる姿勢が良い。
左手前の運動はしっかり動けるのですが、右手前は自分でバランスがとれずに、崩れながら速くなる
パターンです。
日曜、時間をかけてほぐした後もそんな感じだったので、少しずつ改善できればいいな…そんな
段階なのでしょうか。

ふと、担当さんはこの馬に乗ってどう思ったんだろうって思いました。
なんとかしてあげたい、そう言う強い思いがないと、ハズレをひいたような気持ちになったんじゃないかと。
だって本当に大変だと思うし、根気も体力もいる。

でも乗ってみて思った。

担当さんはきっともっと乗りやすい馬にするって決めたんだって。
いつまでも健康で長生きできるといいなって思ったんだって。

そういう人に出会った2000年君はラッキーだ。

固いまま動けなくて鞭打たれて蹴られて、どんどん心も折れていって、楽しみは餌だけ。
そのうち固いが故に怪我したりして。
重いし、怪我してるし、クラブには不要になったりして。

でも今は違う。
良かった、良い人に出会って。
きっとどんどん良くなる。
なんだか自信に満ちあふれてきたように思えて、表情も少し偉そうに見えました。
いいね、その感じ。
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ちょっと馬が変わった

2015年05月03日 | Thanks☆


お久しぶりな2000年君。
たぶん、去年の夏の終わりくらいに乗ってたように記憶しています。
ガレてしまって目も死んでてすごく固くて後ろ向き。
なんとか元気になってくれないかと思って、できるだけ声かけてかまうようにしたし
乗ってもみた。
でも結局2000年君の居場所的なものがわかって、自分が乗って何かするのが
2000年君にとって必要がないと思った。
固いのは改善できるかもしれないけど。
彼は前の馬と同じペースで、追い越さず、遅れずに動けば良い。
そして、それができる。
前の馬が見えなくなるといきなり重くなるけど、しっかり前の馬についてれば
がんばって動いてる。
扶助にだってしっかり反応してるし。
私がガンガン乗って何かをやらすのは違うと思った。
やること、ちゃんとやってる。
仕事してる。

ただ、固さは体を痛めるきっかけになる。

珍しく2000年君に乗ることになった。
固いやろうな…っとは思ったけど、とりあえず前の馬について行くのはできるので
馬間だけ注意しとけばいい、そんな感じ。

跨がると、何かパワーのようなものを感じた。

最後に乗った時の動かされている感がない。
自分から動こうとしてるし、目標となる馬を探してる感じもない。
いろんな反応が早い。
それだけでびっくりだったけど。
だって前は反応の仕方がわからない感じだった。
横に推しても横に動くっていう頭がなかった。
今は横に推せば横に動くし、内方脚で合図すれば顎を譲る。
すごいな、何が起こったんだ…。

要求され、考え、応えて、褒められる

そんなことが喜びにも思える感じで動いてる。
今日は斜め横足やショルダーフォアやそんな運動を中心にやったけど、馬は得意気だった。

それ、知ってる、できるもん。

そんな感じだった。
へぇぇぇ~~、おもしろい。
馬って変わる。

こういう運動の方が馬も楽しいのかもしれない。
とっても良い感じでした。
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第5回みっきいドレッサージュ:その2

2014年11月17日 | Thanks☆
もう1つ、楽しみしかないハルとのA2課目。
なんだろ、乗れば乗るほど楽しい。
これだけうまく乗れないのになんで楽しい???
よくわからないけどとりあえず楽しい。

1鞍目、のりちゃん先生が跨がってくれるもうまくいきませんでした。
いつも通り乗ってるつもりでも、なんか違う。
あり得ないことがおこる。
私を嫌がってる。
私もテンパって、なんでそうなるのか全くわからない。
駆歩発進で跳ねる、うねる。
それが続く…。
今思えば苦しい状態を作っていたのは私。
いつもはそれにハルが我慢して耐えてるだけ。
気づかない私は、なんの根拠もなく、馬場に入れば絶対大丈夫だと思ってた。
が、不安が私を堅くさせたし、馬を苦しくさせた。
で、案の定、速歩が駈歩になりまともに運動できない。
こうなれば落ち着いて何もないように乗るしかない。
A2、前回よりもつながれるようにとか、いろいろ考えてたことが
とにかく最後まで回ってくるという目標に変わった。
案の定、駈歩発進ではうねって左側にどんどん肩を張られて、でも前に行く
その気持ちだけで乗った。
なんとか最後まで…。
そんな経路。
なんでそうなったのかわからなかった。何が嫌なのか。

思い起こせば、えらい馬房で落ち着きがなかったなと。
そんな癖ないのに熊癖をしたり、飼い桶をガタガタいわせたり、
洗い場では頭が高く…。
みんな忙しくて放置されてたのがさみしかったんだろうか??
まぁ、私がハルの立場ならば、朝1つ動いて、次はいつ出るんだろう…と思いながら
落ち着かないかもね。
いつもなら続けて競技があるので、馬房にいる時間も少ないし。
次、出るのか出ないのかわからないけど、手入れされてないし、きっと出るんだろう。
でもいつ??
そんな状態だったら嫌だなって。
ちょっとストレスフルだったかも。
このパターンもあるんだ。

馬がナーバスになってると思えたらどうだっただろう。
もっと注意深く乗れたんじゃないだろうか。
私はうまくいかないことにとらわれてしたってたんじゃないかな。

2鞍目は1鞍目のこともあって、チームハルの雰囲気が深刻な感じになってしまった。
唯一、ハルのお父さん的会員さんはマイペースで、ハルも一気に落ち着いた気がした。
あとは心配な歩様。
ハコウのようにも見えるので、なんとか今日1日もって欲しい。
痛がっているようでもなく、微妙にその歩様。
私が本当に心が痛む部分でもある。
私の歪みが馬を痛めているかもしれないという思いがある。
まっすぐ乗ってやりたいのに、体がどうしても歪む。
のりちゃん先生が乗ってくれて、乗り変わると昨日とは違う雰囲気。
馬が「無」に近い感じで、乗り変わったことも気づいてない様子だった。
そんなことあり得ないけど(笑)
しばらくするとばれちゃったし。
とにかく前に行く状態だったので、少しずつ不安が消えた。
問題の駈歩発進も、拳が当たってるのが原因かと慎重に。
内方はないと思って。
そこはなんとかうまくいき一安心。
集中力を切らさないようにどんどん動かしていくよう、のりちゃん先生のゲキがとぶ。
私は何度も「もういいかな」って思ったりしたけど、そんなの許してくれません(笑)
でも、それがハルの動きを安定させることにつながりました。
自分の弱い部分、ぬるい部分、おかげで少しがんばれた。

青春っぽいけど

「あと5分、どうなってもいいから5分だけがんばれ自分!がんばれるやろ??」

って思っていました。

あんな気持ち、わいてくるんですね。
snowでの悔しい気持ちといい、ハルでのこの気持ちといい、不思議な感じです。
私の中にこんな感情があるんだ。

結局、ハルは駈歩発進は耐えたものの、輪乗りの途中で跳ねられてしまいました。
原因は私の重心が内方に落ちてしまったこととそれによって外方がなくなったことではないかと
思います。
馬が痛いと言ったのかも。
もっともっと意識して直さないと。
それでも今までの中では一番気持ちよく回れたような気がします。
途中、馬鹿にしてるって怒られるかと思うほど、笑えました、じわっと楽しくて。
馬ががんばってるのが楽しかったです。



いざ出陣。ななちゃんが撮影してくれました。



2鞍目の時のハル。
やぱり踵あがってる(泣&笑)

総括すれば1鞍目は自分本位だった気がします。
こう乗りたい、こうしたい。
ハルのことよりも自分がどうしたいのか、そう思ってた。
2鞍目は、どうしたらハルが怒らないで動いてくれるんだろうと思いました。
脚位置、座り、拳の感じ、いろいろ考え。
結局、どんどん動かして動かして動かして…。
のりちゃん先生に言われるまま、自分の気持ちが途切れそうになるくらい、何度もその境を
行き来して、必死(気持ちが)になり。
でもやりきりたいと強く思っていた。

そして思うこと…
どんだけぬるいんやろう、私。
やっぱり足りない、気持ちが…。
落ち込まないけど、怖いし自信ない。
気持ちが足りないこと。
でもやりたいって気持ちは強い。
ならやろう、やる努力をしよう。
まだまだこれから。
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競技会の結果、その2

2014年11月10日 | Thanks☆


帰りを待ってるハルです。
ハルとの課題はいろいろあるけどまずは気持ちよく楽しく。
ハルとはしばらく2課目です。
普通にも乗れてませんからね。

1日目はまたやらかしました。
経路違反。
最近ななちゃんによく言われていることをやっちゃいました。

味わってる。

そう、速歩を味わってしまいました。
斜め手前変換から速歩、蹄跡で常歩。
そのまま蹄跡を速歩でいってしまったんです。
で、2回目の同じ部分で、忘れたことに気づく…。

さっき、常歩したっけ???

人為的ミスで減点2。

だめですなぁ…。
経路が難しくないぶん、丁寧に元気よく回ってこないといけないんですよね。

2日目は駈歩途中で馬がはねて減点。
最初の入場は楽しく入ったんですが、経路に入ると馬に添えなくなって固まる。
なんとかしようと思ってしまったり、どうもうまくいきません。
楽しいんだけど、成績が出ないことで馬の評価を下げてしまわないかと心配。
右前が不安って意識が強くて、消極的になったのも駄目でした。
バタバタ動いてしまうのがよくないと思いすぎているのもあるかも。

いつも一人で乗っているのでそろそろ先生にちゃんと指導してもらわないといけません。
楽しみ過ぎていろんなことがいい加減になっているような気がします。

ちょっと今回の成績はハルに申し訳ない感じでした。
集中力の欠如と、経路にかける思いが足りなかった気がします。
競技って難しい。
やるべきことをやるって難しい。
何のせいにもしないです。
全部自分次第です。
練習もだけど、心の準備が足りなさすぎる。
やるって思いが足りなさすぎる。
課目を落としてるのに…。

勢いと丁寧さ、相反する2つをやる。絶対やる。
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数秒の良い感覚

2014年10月12日 | Thanks☆
  

リラックスのハル。
snowと隣同士。

ハルとフリートレーニングの2回目。
前回は全開!だったのでよく動いてくれることは充分わかったし。
今回は同調していきたいと思って挑む。
が、動き出しが先週よりもずいぶん重い…。
と、予想外の感じで、また焦らずに動かしていく。

ハルに対しては自分に馬を合わさせようとして失敗するし、
snowには馬に合わそうとして失敗する。

そう思ってはいるものの、なかなか無意識にしてしまうことって直らない。

場面場面、今思い起こせばそこでジッとするべき瞬間がよみがえるのに
実際の所していない。

それでもスーッとハルの方から我慢してくれる時があって、つながる感覚を
得られることがある。
透過性を感じる数秒があったりする。

自分がジッと出来ないのは座りの軽さにも原因がある。
どうしてもどっしり座れないことが不安定さを生む。
私的には軽いのは悪いとは思っていないけど、座ることもできないといけない。
重みをかけることができないと…。
座ってない馬場の選手なんていないよね。

ハルには最後の最後、少し座れた瞬間があってその時透過性を感じました。
座れたっていうか、フィットしたと言った方がいいのかな。
これが数秒。

数秒が数十秒、数分になっていけばいいのに。
せめて6分(笑)

この感覚を忘れないように。
その時はジッと乗れてるんだし。

経路の練習は次週。
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折れかけてます…

2014年10月08日 | Thanks☆
2000年君の表情がどんどん可愛くなってきました。
涼しくなって少し元気になってきた様子。

今日はまた後退したような気がしました。
ほんのほ~~~~んのすこしずつ良くなってるような気がしていたのですが。
でもはっきりとわかったこともありました。
そして、私、折れかけです。

自分が思うこの馬にとって良いことと、担当さんやクラブの考えが違うことに
はっきりと気がつきました。
まぁ、前からその部分は思ってはいたんですが、それでも少しでも馬が良くなればと
思って。

今、この馬が配馬されてラッキーと思う人が何人いるんだろう。

そこ、すごく大事なんです。
乗った人が良い気分で帰れないといけないんです。

動かないのは自分のせい、馬のせい??

とりあえず、本日の発見は良いペースで運動していればそこそこ軽い馬だということです。
前の馬と距離があると遅れをとってはいけないと追いかけてくれるんです。
本来ならば良くないことかもしれないけど、この子にとってその気持ちは大切。
少なくとも自分から前に行こうとしてる。

ただ、前のペースが悪いと止まります。

これだけのこと。
さぼってるわけでもないし、反応してないわけでもない。
人間の配慮次第で普通の部班は安全にこなせるわけです。
だけど、それがわからなければ、ただの重い乗りにくい馬。
固い、本当に固い馬。
決して運動を楽しいとは思っていない馬。
それどころか、苦しいともつらいとも思っていない。
やりがいを全く感じていない馬。
怒られることも褒められることもない。
そんな毎日楽しいのかな??

いやいや、すごくご機嫌ですよ、問題ないです。

そう否定して欲しい。

少なからず彼を不遇だと思っている人がいるのは事実だし、それを払拭するくらい
元気で楽しげな彼を見たいしそんな彼に乗りたい。

固いままで良いのか??
良くないんじゃない?怪我するんじゃない??
それも思うこと。
1週間に1度部班で乗るのは、私にとってプラスではないよね。
じっくり向き合わないとブンブン走ってることは意味がない気がする。
走るよりももっとしないといけないことがある気がする。

乗りたい子がいすぎて君にさく時間がないよ…。



なんかすっごいできる馬に見えるんですけど…

 

2000年君の秘密。



お腹にも白いとこある。
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動きすぎた

2014年10月06日 | Thanks☆
 

えぇぇぇ~~、むっちゃあくびちゃん(笑)
うげぇぇって感じ。

ハルと私は次回A2課目に出ることになりました。
少し気が楽です。
経路違反だけは注意しないといけません。

競技まではとにかく自分と馬の調和だけをやろうと思います。
ハルは経路的には全く問題がないし、逆に助けてくれる感じです。
ガコガコした感じではなく、スムーズに乗れれば最高だと思います。
乗り手もおとなしく(ここが一番重要)。

そんなわけで、フリー騎乗でのんびり関係を作っていきます。
きっと競技ではハルも緊張して背中や首に力が入るだろうから
なるだけ力まないイメージを作っておきたいところ。
力んでも抜ける、そんなパターンを作っておきたい。

「なめらかに大きく動く」

どの馬に乗ってもそれが課題。

前回、装蹄したてで乗ったハルのイメージとは違って、今日は良く動きました。
今日は楽に動く事がテーマ。
良かったと思います。

ハルが動きすぎたため、洗い場につないでから気がついた自分のあられもない姿…。
胸のボタンは全開で、なんとベルトがない…。
ベルト…、ない…。

そういえば、馬場で蛇かと思ったあの物体…。

蹄跡の片隅に、クタ~っとなった私のベルトが落ちていました。

あとで、動画を撮っていた会員さんから

「隣の馬場のariさんのベルトが徐々にとれていくのが写ってました。」

と…。

むっちゃ恥ずかしいのでありました。
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