特定秘密保護法案をめぐり、自民党の元防衛相小池百合ちゃんが「首相の一日の行動を報道する国は、秘密や機密の感覚を失っている、平和ぼけの国」と,吠えた。
なぜこのような法案が出てくるかというと、国防軍にして憲法を改正し「戦える国」にするには、情報公開などもってのほかだというのは、誰もが理解できる。
ところが、国防軍総大将になるべきアベちゃん,首相公邸には住まず私邸から通っているという。
「危機管理上は問題なく、渋滞時にはバイクで15分以内に駆けつけるので、問題ない」と、官房長官はいっている。
戦う国、米国の大統領が、一般道路をバイクで走るなどというのは、危機管理上考えられるのだろうか。
改憲論者アベちゃんこそ、百合ちゃんに「平和ぼけ」と指摘されそうである。
※この岬の対岸に大間原発が建設中だ。秘密保護法案が成立すると、原発の情報も入ってこないだろうと考えさせられる、晩秋の夕暮れだ。

さて、脱原発500円ハゲ議員の太郎ちゃん。なんと、こともあろうに「陛下に直訴」だ!世が世であれば“不敬罪”もので、打ち首だ!などと騒がれている。
「太郎ちゃん、まじめはいいが、さすがこれはいただけない」と思っている国民も多いのではないかと思う。私もそう思った。
バッシングする国会議員もそう思う国民も、ともに天皇を戴く国に住んでいる“赤子”というDNAが、色濃く残っているということなのだろうか。
ここで思い出すのは、大英帝国のエリザベスおばあちゃんだ。
スカーフをかぶり、自分で車を運転し街中を走っている様子が、テレビで放送されていた。
民間人の結婚式の招待にも、まさかの参加だ。茶目っ気たっぷりの女王陛下だ。
我が陛下だって、気軽にジョークを言ってみたいと思っているかもしれない。
でも、今年4月アベちゃんが主催した「主権回復の日」に、両陛下を無理にお呼びしては、ジョークどころかお言葉もない。
さらに、参加者から「天皇陛下万歳」の発声があり、アベちゃんまでもが唱和した。
あの時の両陛下、なんだか迷惑顔に見えたけど。
エリザベスおばあちゃんなら、こんな時どう対処するだろうか?
一緒に「マンセイ」と叫びそうな気もする。
さて、太郎ちゃんだ。陛下の御前に出るのなら,せめて500円のところに,日の丸を描いていくというような、センスを持ち合わせてほしいものだ。
ますます世知辛い世の中だ。一生懸命よりユーモアが最大の武器だと思う。
そこは純ちゃんに見習うべきだ。純ちゃんの脱原発の講演会だ。
「人間は考えが変わって当たり前だ。私も結婚する時、一生添い遂げると約束した。でも4年で終わった」。
純ちゃんは、大衆から“千両役者”と声がかかる存在だ。
太郎ちゃん、ぜひ見習ってほしい。
ところで“平和ぼけ”のことだけど、ぼけというのは気が抜けているということだ。
では、反対は“戦争ぼけ”だろうか。
戦争に気が抜けているというのは、気が入らないので、戦争する意志もないということかもしれない。
そうであれば私は、自分のことを「戦争ぼけ」といいたい?!
でも、この程度のユーモアだったら、やっぱり純ちゃんにはかなわないと思うけど。
なぜこのような法案が出てくるかというと、国防軍にして憲法を改正し「戦える国」にするには、情報公開などもってのほかだというのは、誰もが理解できる。
ところが、国防軍総大将になるべきアベちゃん,首相公邸には住まず私邸から通っているという。
「危機管理上は問題なく、渋滞時にはバイクで15分以内に駆けつけるので、問題ない」と、官房長官はいっている。
戦う国、米国の大統領が、一般道路をバイクで走るなどというのは、危機管理上考えられるのだろうか。
改憲論者アベちゃんこそ、百合ちゃんに「平和ぼけ」と指摘されそうである。
※この岬の対岸に大間原発が建設中だ。秘密保護法案が成立すると、原発の情報も入ってこないだろうと考えさせられる、晩秋の夕暮れだ。

さて、脱原発500円ハゲ議員の太郎ちゃん。なんと、こともあろうに「陛下に直訴」だ!世が世であれば“不敬罪”もので、打ち首だ!などと騒がれている。
「太郎ちゃん、まじめはいいが、さすがこれはいただけない」と思っている国民も多いのではないかと思う。私もそう思った。
バッシングする国会議員もそう思う国民も、ともに天皇を戴く国に住んでいる“赤子”というDNAが、色濃く残っているということなのだろうか。
ここで思い出すのは、大英帝国のエリザベスおばあちゃんだ。
スカーフをかぶり、自分で車を運転し街中を走っている様子が、テレビで放送されていた。
民間人の結婚式の招待にも、まさかの参加だ。茶目っ気たっぷりの女王陛下だ。
我が陛下だって、気軽にジョークを言ってみたいと思っているかもしれない。
でも、今年4月アベちゃんが主催した「主権回復の日」に、両陛下を無理にお呼びしては、ジョークどころかお言葉もない。
さらに、参加者から「天皇陛下万歳」の発声があり、アベちゃんまでもが唱和した。
あの時の両陛下、なんだか迷惑顔に見えたけど。
エリザベスおばあちゃんなら、こんな時どう対処するだろうか?
一緒に「マンセイ」と叫びそうな気もする。
さて、太郎ちゃんだ。陛下の御前に出るのなら,せめて500円のところに,日の丸を描いていくというような、センスを持ち合わせてほしいものだ。
ますます世知辛い世の中だ。一生懸命よりユーモアが最大の武器だと思う。
そこは純ちゃんに見習うべきだ。純ちゃんの脱原発の講演会だ。
「人間は考えが変わって当たり前だ。私も結婚する時、一生添い遂げると約束した。でも4年で終わった」。
純ちゃんは、大衆から“千両役者”と声がかかる存在だ。
太郎ちゃん、ぜひ見習ってほしい。
ところで“平和ぼけ”のことだけど、ぼけというのは気が抜けているということだ。
では、反対は“戦争ぼけ”だろうか。
戦争に気が抜けているというのは、気が入らないので、戦争する意志もないということかもしれない。
そうであれば私は、自分のことを「戦争ぼけ」といいたい?!
でも、この程度のユーモアだったら、やっぱり純ちゃんにはかなわないと思うけど。
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