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函館市とどほっけ村

法華宗の日持上人にまつわる伝説のムラ・椴法華。
目の前の太平洋からのメッセージです。

別品さんの国

2013年11月07日 11時40分20秒 | えいこう語る
中国では、優れて個性的なものを“別品”というそうだ。
女性のベッピンも、ここから来ていると、先日亡くなった広告批評の天野祐吉さんが話していた。
“粋”などという、世界にも類のない個性的な庶民文化がある我が国は「別品の国」といえるのではないかと思う。
ただしこの頃の日本は、そんな欠片もないようだが。
※坂を登り切る寸前の景色が好きだ。


有名ホテルや老舗デパートの食品の不正表示が,次々と明るみに出ている。今朝のテレビでは、郵政のチルドパックが、チルドされずに配送されていたという。
ここまでくれば、世の中ありとあらゆるところで、不正が行われていると思っても過言でないだろう。
テレビの謝罪会見だが、謝罪とは程遠い、自己責任など欠片もない内容だ。まるで他人事のように、業界では永年当たり前に行われているというようなことを平然と話している。
日本語がこれほど悪用されていることに、腹が立ってくる。
天野さんは「まことしやかなウソはだめだ」これは騙すということだから。
「ウソみたいなホントがよい」思いっきり楽しいウソ、これがいいと言っている。
さらに「人は言葉で生きている」とも言っている。
黙っていれば、相手に思いが伝わらないからだ。だからと言って「まことしやかなウソ」ばかりつくのは良くない。
だから世の中にわかりやすい「上品なヤジ」を飛ばし続けていた人だ。
さて有名店ばかりではなく「汚染水は完全にコントロールされていると」世界中にウソをついた、我が国の総理アベちゃん。
私は毎日アベちゃんのことを考えないことはない、何につけてもアベちゃんが、真っ先に浮かんでくるからだ。ということは、私はアベちゃんのことが好きなのかもしれない。・・・これって「まことしやかなウソ」?
総理とは“理性の塊”という意味だろう。だがどう見てもそうは思えない。
自分の言動に酔いしれ、自己批判などは皆無のようだ。
「自衛隊の行くところは、すべて非戦闘地帯だ」と、国民を煙に巻いた純ちゃんを尊敬しているという、アベちゃん。
その薫陶よろしく、自分の発言はすべて正しいとテンションが上がりっぱなしだ。中畑監督のように、いまや絶好調の様相だ。
前回は、神妙そうにして鬱状態に見えたが、いまや、まさに日本国躁理大臣だ。
私のヤジは「上品なヤジ」ではない。
でも総理までウソをつく国であれば、国民だって真似をするのだ。
“粋”が我が国の秀でた文化なら「別品の国」を目指すべきだ。
「別品の国」には国防軍はいらないし、理想を世界に掲げる九条がよく似合う。
天野さんは、そんなことを言い続けた人のように思う。
北海道の小さな村から、ご冥福をお祈りいたします。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (Tamura)
2013-11-07 13:41:04
美しい写真ですね。
この風景、どこかで見たような…。
もしや石倉稲荷神社のある坂を登ったあたりでしょうか?
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Unknown (■かわぐち えいこう)
2013-11-09 10:42:54
さすが函館学上級トップですね。午後から未来大に行ってきます。
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