Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

コンフィデンスマンJP 第3話  *感想*

2018-04-24 | 春ドラマ(2018)感想
* 「美術商編」 *

1話、2話と比べると観やすかったよ。

このドラマの雰囲気に慣れてきたというコトかもしれないけれど、
1話、2話よりも落ち着いた雰囲気に感じられたことも影響してそう。

ダー子(長澤まさみ)のハイテンションっぷりが1、2話よりも抑えられていたように思ったし、
ドタバタ、ガチャガチャとストーリーが展開していく感じが薄まったように感じたんだよね。

1話、2話と比べると大人しくなり過ぎた感もあるけれど、
これくらいの方が落ち着いて観られるのかもなぁ。


ストーリー自体も、1、2話よりもこじんまりとまとまっていた印象。
そこに物足りなさを感じもするのだが、
美術の世界を皮肉る感じを面白く思う事はできたわ。
美術の価値って、なんなんだろうねぇ。


ユキ(馬場ふみか)の件は予想がついたけど、
山本巌の件は予想できず。
美味しい卵はあのように絡んでいくのねぇ。


「僕何回か夢でコイツに追いかけられたよ」
このボクちゃん(東出昌大)の言葉に思わず吹き出す。

ダー子(長澤まさみ)のフェルメールは確かにそんな感じあるわ。
アレに追いかけられる夢は怖いわ。


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コンフィデンスマンJP 第1話  *感想*
コンフィデンスマンJP 第2話  *感想*

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ブラックペアン 第1話  *感想*

2018-04-23 | 春ドラマ(2018)感想
思っていたよりもずっと面白かったなぁ。

この枠のドラマに見られる独特な感じには抵抗感も持っているので、
それなりに期待しつつも、
そこまで楽しみにしてなかったんだけどねぇ。

だけど、
この枠独特のクセはそんなに感じなかったし、
登場してくるキャラクターの多さには、戸惑いつつもワクワクしたし、
それぞれのキャラクターに好印象を持ったし、
ストーリー自体も興味が持てたし、
最初から最後まで楽しめたよ。


それにしても、、
設定や、状況や、人間関係など、
色々と把握しなくちゃいけないコトが多い初回だったなぁ。
おまけに、医学用語も出てくるからさ、、
大量に押し寄せてくる情報にチョイと面食らう。
でも、そんな感じも楽しんだよ。
ナレーションやテロップで丁寧に説明されてるし、
観ているうちに、なんとなく分かってくるものもあるしね。


渡海(二宮和也)と佐伯(内野聖陽)と猫田(趣里)が印象的。
渡海と佐伯の黒さや、この二人の因縁、
猫田のクールでキレる感じ、、良かったわ。
好みのキャラクターとなっていきそうな予感。


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家政夫のミタゾノ(2) 第1話  *感想*

2018-04-22 | 春ドラマ(2018)感想
初回から、
初っ端から、
安定してるなぁ、、といった印象。

冒頭の三田園(松岡昌宏)のご挨拶と、
スカートをたくし上げて逃げ去る三田園の様子で、
すんなりとこのドラマの世界に入り込めたよ。


麻琴(剛力彩芽)も、
初回だというのに、
新キャラだというのに、
安定している印象を受けたよ。
違和感、全くないね。
えみり(清水富美加)も悪くはなかったけれど、
チョイと煩すぎた感はあったからね、、
キャラクターとしては麻琴のほうが好みかも。


ストーリーは無茶苦茶なトコロも多々あるとは思うものの、
このドラマらしさを感じることができたよ。
毒気はあるし、
パロディはあるし、
皮肉さはあるし、
裏の顔が暴かれる面白さもあるし、
楽しめたわ。

進助(橋本じゅん)と美千代(森脇英理子)の裏の顔は予想できたけど、
家族のような社員たちの件は予想外。
初回っからハチャメチャに見せてきたねぇ。

あんなに上手いこと収まるワケはないとは思うのだが、
上手いことまとめてきた感もあって(無理矢理だけど)、
面白かったよ。


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家政夫のミタゾノ  第8話(最終回)  *感想*

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あなたには帰る家がある 第2話  *感想*

2018-04-22 | 春ドラマ(2018)感想
気持ち悪いんだよなぁ。

綾子(木村多江)に惹かれる秀明(玉木宏)も、
真弓(中谷美紀)に不誠実な秀明も、
大袈裟にに感情を表現する真弓も、
じっとりと、ねっとりと、女を見せてくる綾子(木村多江)も、
不気味な存在感を見せつける太郎(ユースケ・サンタマリア)も、、
なんか、気持ち悪い。

キャラクターそれぞれの気持ちの悪さはもちろんなんだけど、
キャラクターの世界がそれぞれ異なるように感じられるところに、
強く気持ちの悪さを感じるんだよなぁ。
一体感がないというか、、
統一感がないというか、、
キャラクターがてんでバラバラに動き回っている感じがして、
観ていて落ち着かない気持ちにさせられるのよ。


この気持ちの悪さが、このドラマの狙いなのかね?
太郎が真弓とも接点を持ち始めたり、
真弓と綾子が出会ってしまったり、
人間関係に動きが見られたし、
茄子田夫妻の生活を覗き見る楽しさもあったし、
佐藤夫妻の様子にハラハラさせられたし、
それなりに興味を引かれながら視聴してはいるんだけれども、、
やっぱり、気持ちは悪い。


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あなたには帰る家がある 第1話  *感想*

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未解決の女 警視庁文書捜査官 第1話  *感想*

2018-04-21 | 春ドラマ(2018)感想
かなり隅のほうに追いやられた部署だとか、、
熱血漢で、感情的で、空回り気味の主人公だとか、、
ミステリアスな雰囲気漂う部署の主だとか、、
他部署の刑事との対立だとか、、
設定や、キャラクターはベタだねぇ。

某水曜・日テレドラマと似たような印象を受けたよ。
新鮮味がないというか、、
面白味に欠けるというか、、
そんな感じは似てる。


でも、
それぞれのキャラクターはこちらのほうが好み。
安定感があるというか、、
安心して観ていられるというか、、
そんなトコロはいいね。



鳴海理沙(鈴木京香)が文書解読のエキスパートであるという点が、
最も面白いと感じたところ。
コレがこのドラマの最大の売り、、個性よね。
(先ほど挙げた某ドラマにはこういうのが無いのが辛いんだよなぁ。)

成海理沙の能力で、どのように魅せていってくれるのか、、
成海理沙と矢代朋(波留)のコンビがどのような活躍を見せていくのか、、
そのアタリに期待したい。

でも、、
成海理沙の言葉を矢代朋が代弁するというカタチは、
正直あんまり面白味がなかったなぁ。
今後も続けるつもりなんかね?アレ。


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モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐― 第1話  *感想*

2018-04-20 | 春ドラマ(2018)感想
主役の方の演技が好きではないことと、
復讐劇に飽きてしまっていること、
この二つの理由から期待を持てないでいたドラマ。

同じ日に始まったテレ朝ドラマとこれ、、
どちらを観ようか迷ったのだけど、
とりあえず、こちらを選択。
(両方を視聴する時間がなかった。)


全く期待してなかったのが良かったのかしら?
思っていた以上に面白く感じられて、
最後まで飽きることなく視聴できたよ。
暖(ディーン・フジオカ)のキャラクターにも抵抗は感じなかったし。

なにより、
制作陣が力を入れて作っている感じが窺えるところに好感を持ったよ。
暖が復讐に生きるようになるまでの過程や、
暖の周囲の人物が負の感情を募らせていく様子が、
じっくりと描かれていて、物語に引き込まれたわ。


ラストシーンもいいねぇ。
床下から現れる謎の老人、、
それが田中泯さんというのもいい。

予想外に楽しめて、
満足感のある初回だったのだけど、
様子見は変わらず。

肝心の復讐劇がどんなもんなのか、、それが気になる。
初回に好感を持てたので、
今後のストーリーでも楽しませてもらえるといいなぁ。


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正義のセ 第2話  *感想*

2018-04-19 | 春ドラマ(2018)感想
悪くはない。
でも、面白くもない。

そんな、初回に感じた印象は、
この2話でも変わることはないのね。
そりゃそうか。
視聴者を惹きつけるか否かがかかっている初回でさえもそうなんだもの、、
2話が劇的に面白くなるワケはない。

こんな感じでずっといくんだろうねぇ。
奇をてらうことなく、
分かりやすいストーリーで見せていくんだろうなぁ。
こういうドラマなのだと分かって視聴すれば、
1話、2話で感じたモヤモヤっとした不満足感も消えていくのかも。

ただ、
コレといって惹かれるものがないので、
感想はとても書きづらい。
とりあえず次回も様子を見るけれど、
このままだと感想リタイアかなぁ。
いや、、
視聴リタイアもありか?




* 追記 *

3話を視聴。
やはり、面白くない。
主人公にも、ストーリーにも、魅力を感じることができないので、
視聴意欲が高まらない。
感想を書きたい気持ちに全くならないのでリタイア。
視聴もたぶんリタイア。


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正義のセ 第1話  *感想*

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<ドラマ>花のち晴れー花男 Next Seasonー  第1話  *感想*

2018-04-18 | 春ドラマ(2018)感想
全く期待してなかったドラマ。

中盤あたりまではキツさのほうが勝っていたのだが、
後半にかけてはそれなりに楽しんで視聴できたよ。

音(杉咲花)と晴(平野紫耀)のやり取りに見られるユーモラスさだったり、
音が晴に強気にでる流れだったり、
晴が見せるしょうもない性質だったり、、
意外と楽しめたわ。


だけどなぁ、、
音はいいとして、
それ以外の高校生たちがやはり頼りないんだよなぁ。
若すぎるというか、、
経験値が低すぎるというか、、
キャラクターの存在感がないというか、、、。

しばらく様子見。


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シグナル 長期未解決事件捜査班 第2話  *感想*

2018-04-18 | 春ドラマ(2018)感想
「過去は変えられます。諦めないでください。」 by大山(北村一輝)

なるほど、、
大山の言うとおりのコトが起きちゃうワケなのね。

ホワイトボードに書かれた文字や、
現場写真の状況が、
あのように変化する様にゃあ、チョイと面食らったものの、
(思ってもみなかったSF展開にビビる)
面白味も感じられたわ。


8年の時間を経ていたり、
長期未解決事件捜査班なる新部署に舞台が移ったり、
三枝(坂口健太郎)が警部補になっていたり、
三枝と大山のやり取りによって過去が変わったり、、

イロイロと見せてもらったので、
やっと、このドラマの設定やカタチが見えてきた感があるねぇ。
まだまだ分かんないコトも多いんだけど、
何を、どう描いていくのか分かんなかった初回よりは見えてきたよね。


三枝と会話する大山が存在している時間が、
圭子(長谷川京子)の事件の時とは違うというのが面白いねぇ。
三枝が扱う事件によって、大山の時間はこれからも変化していくのかね?
まだよく分かんないなぁ。


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シグナル 長期未解決事件捜査班 第1話  *感想*

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コンフィデンスマンJP 第2話  *感想*

2018-04-17 | 春ドラマ(2018)感想
* 「リゾート王編」 *

冒頭から、
面白いような、面白くないような、、
1話に引き続きの複雑な気持ちにさせられる。
まだ、コンフィデンスマンの世界に馴染んでないということかね?

なんとも言えない表情で、ロシアの有力者をもてなすリチャード(小日向文世)は面白かったけれども。



本編の方は、後半になるにつれて楽しめたよ。
ボクちゃん(東出昌大)は毎回あんな感じの扱いを受けるのかね?
ボクちゃんの扱われ方、、いい。

かなり大掛かりな嘘を描いてくることは、初回で把握済みなので、
二転三転することは分かっちゃいるものの、
コマツタケオが3人も現れる流れや、

ボクちゃんを信用してないダー子(長澤まさみ)が保険を用意している様子は面白かったわ。

あとは、私がコンフィデンスマンの世界に慣れていくだけかしらね。


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コンフィデンスマンJP 第1話  *感想*

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