Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

家政夫のミタゾノ(2) 第1話  *感想*

2018-04-22 | 春ドラマ(2018)感想
初回から、
初っ端から、
安定してるなぁ、、といった印象。

冒頭の三田園(松岡昌宏)のご挨拶と、
スカートをたくし上げて逃げ去る三田園の様子で、
すんなりとこのドラマの世界に入り込めたよ。


麻琴(剛力彩芽)も、
初回だというのに、
新キャラだというのに、
安定している印象を受けたよ。
違和感、全くないね。
えみり(清水富美加)も悪くはなかったけれど、
チョイと煩すぎた感はあったからね、、
キャラクターとしては麻琴のほうが好みかも。


ストーリーは無茶苦茶なトコロも多々あるとは思うものの、
このドラマらしさを感じることができたよ。
毒気はあるし、
パロディはあるし、
皮肉さはあるし、
裏の顔が暴かれる面白さもあるし、
楽しめたわ。

進助(橋本じゅん)と美千代(森脇英理子)の裏の顔は予想できたけど、
家族のような社員たちの件は予想外。
初回っからハチャメチャに見せてきたねぇ。

あんなに上手いこと収まるワケはないとは思うのだが、
上手いことまとめてきた感もあって(無理矢理だけど)、
面白かったよ。


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家政夫のミタゾノ  第8話(最終回)  *感想*

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あなたには帰る家がある 第2話  *感想*

2018-04-22 | 春ドラマ(2018)感想
気持ち悪いんだよなぁ。

綾子(木村多江)に惹かれる秀明(玉木宏)も、
真弓(中谷美紀)に不誠実な秀明も、
大袈裟にに感情を表現する真弓も、
じっとりと、ねっとりと、女を見せてくる綾子(木村多江)も、
不気味な存在感を見せつける太郎(ユースケ・サンタマリア)も、、
なんか、気持ち悪い。

キャラクターそれぞれの気持ちの悪さはもちろんなんだけど、
キャラクターの世界がそれぞれ異なるように感じられるところに、
強く気持ちの悪さを感じるんだよなぁ。
一体感がないというか、、
統一感がないというか、、
キャラクターがてんでバラバラに動き回っている感じがして、
観ていて落ち着かない気持ちにさせられるのよ。


この気持ちの悪さが、このドラマの狙いなのかね?
太郎が真弓とも接点を持ち始めたり、
真弓と綾子が出会ってしまったり、
人間関係に動きが見られたし、
茄子田夫妻の生活を覗き見る楽しさもあったし、
佐藤夫妻の様子にハラハラさせられたし、
それなりに興味を引かれながら視聴してはいるんだけれども、、
やっぱり、気持ちは悪い。


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あなたには帰る家がある 第1話  *感想*

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