* 獣医ドリトル 「さらばドリトル!!衝撃のラストと涙の決断!!」 * 番組HP
動物だけでなく 飼い主の心までをも治療してしまう鳥取(小栗旬)が
ついには 土門一家再生の手助けをしてしまうストーリー。
鳥取の驚異的な手腕でもって 最後には土門一家を立ち直らせるのだろうな ということや
謎の動物虐待の犯人などは予め予測がついてしまって サブタイトルにあるような衝撃でもなんでもなかったけれど
放送時間を延長して力を入れてきただけのことはある面白さで満足。
どうも このドラマと感性が合わないのか 今までのストーリーでは泣けたことは一度もなかった私だけれど
(涙腺は緩い方だと思うのだけど・・・。相性が悪いのね・・きっと。)
最終回のストーリーでは やっと泣けるコトができたことも チョッと嬉しい(笑)。
(あちらこちらで「泣けた~」だとか「泣ける~」だとか聞いていたもので ちょっと疎外感を感じてたので(笑)。)
ブルセラ感染症にかかり安楽死が決定された犬たちに 手作りのドッグフードを食べさせるシーンは
さすがの私でも かなりグッとくるものが・・・。
自分達の運命も知らないで旺盛な食欲を見せる犬たちの様子と 嗚咽し続けるあすか(井上真央)の様子に涙。
悲しすぎて 辛すぎて 鳥取にそっと寄り添うあすかの姿も可愛くってキュンとくる。
なんと奇跡的に正気を取り戻し 土門大蔵(國村隼)に謝罪する父親(山本學)のシーンでは
え~っ 土門と父の和解までもが描かれるのか~ などと冷めた目で見てしまったのだけど
その後の土門の男泣きには 不覚にも涙。
國村隼さんが好きな俳優さんの一人だということもあるのだろうけれど
やっぱり 実力のある俳優さんの演技というのは (どんなにご都合主義な展開であっても)
心を打つものなのだなぁと しみじみ思う瞬間だった。
鳥取が順平(菅田将暉)に向けて語る言葉は いかにも鳥取らしい厳しさがあって良かったし
アフリカ行きは 鳥取ではなく花菱(成宮寛貴)の話だったという展開は 予測していなかっただけに驚いたし
鳥取にカレーをご馳走するあすかちゃんは可愛かったし ラストシーンに漂う雰囲気もステキだったし
とても楽しんで見ることができた最終回だったと思う。
いつでも続編が作れそうな雰囲気で終わった このドラマ。
最終回まで泣けなかったためなのか それほど思い入れがあるわけではないので
続編を見たい~!という熱い思いはないのだけれど
もしも 続編やSPが作られるのなら 次回はもう少し あすかのキャラを魅力的に描いてもらいたいなぁ。
カレーのシーンに見られた あすかと鳥取の会話に漂う雰囲気がとても好きなので
成長したあすかと鳥取の掛け合いを見てみたい という思いは チョッとあるわねぇ。
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最終回のストーリーでは やっと泣けるコトができたことも チョッと嬉しい(笑)。
(あちらこちらで「泣けた~」だとか「泣ける~」だとか聞いていたもので ちょっと疎外感を感じてたので(笑)。)
ブルセラ感染症にかかり安楽死が決定された犬たちに 手作りのドッグフードを食べさせるシーンは
さすがの私でも かなりグッとくるものが・・・。
自分達の運命も知らないで旺盛な食欲を見せる犬たちの様子と 嗚咽し続けるあすか(井上真央)の様子に涙。
悲しすぎて 辛すぎて 鳥取にそっと寄り添うあすかの姿も可愛くってキュンとくる。
なんと奇跡的に正気を取り戻し 土門大蔵(國村隼)に謝罪する父親(山本學)のシーンでは
え~っ 土門と父の和解までもが描かれるのか~ などと冷めた目で見てしまったのだけど
その後の土門の男泣きには 不覚にも涙。
國村隼さんが好きな俳優さんの一人だということもあるのだろうけれど
やっぱり 実力のある俳優さんの演技というのは (どんなにご都合主義な展開であっても)
心を打つものなのだなぁと しみじみ思う瞬間だった。
鳥取が順平(菅田将暉)に向けて語る言葉は いかにも鳥取らしい厳しさがあって良かったし
アフリカ行きは 鳥取ではなく花菱(成宮寛貴)の話だったという展開は 予測していなかっただけに驚いたし
鳥取にカレーをご馳走するあすかちゃんは可愛かったし ラストシーンに漂う雰囲気もステキだったし
とても楽しんで見ることができた最終回だったと思う。
いつでも続編が作れそうな雰囲気で終わった このドラマ。
最終回まで泣けなかったためなのか それほど思い入れがあるわけではないので
続編を見たい~!という熱い思いはないのだけれど
もしも 続編やSPが作られるのなら 次回はもう少し あすかのキャラを魅力的に描いてもらいたいなぁ。
カレーのシーンに見られた あすかと鳥取の会話に漂う雰囲気がとても好きなので
成長したあすかと鳥取の掛け合いを見てみたい という思いは チョッとあるわねぇ。
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さて---
動物好きではない僕であり、あまり期待をせずに「花より男子」の再放送を観てから、小栗&井上真央の主演・準主演の立場が逆転している設定のこの作品。
特に第3話でのエピが好きだったのですが、最終回も負けず劣らず、丁寧に描かれていましたね。
現在でもバイプレイヤーとして存在感を放つ笠原秀幸さんやその父君役の國村隼さん(僕も好きな役者さんの一人で、特に「声質」がすばらしいと思います。「あんどーなつ」なんか最高!)など脇役の方も抜群によかった!
あと、この作品での鳥取先生役を観て、「白い巨塔」の財前教授役に小栗旬くんがピッタリと思えたのは私だけでしょうか?
(すみません、長々とお邪魔しました。)
お久しぶりです。
パインルさん、お元気ですか?
「花男」の再放送、ご覧になったんですねぇ。
私も久しぶりに観たくて、録画はしたのですが、
視聴する時間が無くて一話を観たきりほったらかしてます。
國村隼さんは私も好きです。
美声ですよねぇ。
このドラマの記憶はほとんど残ってません。
そのため、財前に小栗さん、、というのも、そこまでピンとこないのですが、
ああいう役も見てみたいとは思いました。