* 獣医ドリトル 「救え!!声なき命」 * 番組HP
鳥取(小栗旬)のキャラが魅力的ねぇ。
礼儀知らずで口も態度も最悪 おまけに高額の治療費をぶんだくる・・と悪評高い鳥取は
シャープなメガネをかけた小栗さんのイメージとピッタリ。
ひたむきで 動物への愛情溢れる あすか(井上真央)も これまた井上さんのイメージにピッタリで
動物には愛情を示すものの 人間には全く興味の無さそうなクールな鳥取と
素直な感情表現の出来るあすかが見せる 今後の掛け合いが楽しみになってくる。
エンペラー動物病院の土門大蔵(國村隼)は 鳥取の恩師・富沢教授(石坂浩二)に思うトコロがありそうだし
鳥取の同期・花菱(成宮寛貴)は どうやら過去の手術のトラウマを抱えているようだし
土門の次男・順平(菅田将暉)の登場の仕方も 何やら今後のストーリーに関わってきそうな印象を与えてるし
脇を固めるキャラもなかなか魅力的。このアタリは原作が漫画ならではといった感じねぇ。
などと思いながらHPを見てみたら あらぁ・・今後は恋バナのようなものもありえそうな人間関係。
今後は 恋愛も絡んだストーリーが見られるのかしら?
HPによると このドラマは「問題を抱えた飼い主の心までをも華麗に治療していく感動作」という触れ込みなのね。
(事前に情報を仕入れてしまうのが好きではないので 初回視聴後に確認作業。)
なるほど~ だから 六田一郎(西村雅彦)の仕事に取り組む姿勢が 最後に華麗な変貌を遂げるワケなのねぇ。
不登校を続けていた息子・徹(伊澤柾樹)は学校に行けるようになり おまけに獣医になるという夢もでき
さらには 継母の“美智子さん”(紺野まひる)を“お母さん”と呼べるようになっちゃうし
何もかも うま~くいっちゃうワケなのねぇ・・・。ドリトル先生恐るべし・・・。
ひねくれ者のアタシは あまりにも出来すぎのこのエピソードは あんまり好きじゃないないわぁ。
弁護士・赤井(若村麻由美)のエピソードの方は面白かったなぁ。
亡き息子が残したマーモセットを治療できるのは鳥取しかいないと知った赤井が
「プライドと この子の命、どっちが大切ですか?」と花菱に問いかけられるシーンが印象的。
「一つの面から見れば正しいが、正義は一つじゃない。」と語る鳥取が
赤井の活動を「獣医の活動を引っ張りかねない」と表現するシーンも面白かった。
医療訴訟の問題って 獣医の世界でも抱えていることだったのねぇ。
言われてみれば さもありなん といったコトだけど 深く考えたことがなかっただけに
鳥取の言葉は新鮮に感じられたわぁ。
術後の2ヶ月はアスカミライにとって地獄だ。その地獄の体験をお前が選択したのだ。
と アスカミライの手術を依頼したあすかに鳥取が告げるシーンも印象深いものだった。
獣医は慈善事業じゃなくてビジネスだ。俺が好きなのは金払いのいい客だ。
と 周囲への自分の評価を自ら下げる言葉を吐き続ける鳥取だけど
鳥取が投げかける言葉には 視聴者に立ち止まって考えさせる力があるのがいい。
各回のストーリーに入れられるエピソードによって 面白さが大きく左右しそうな気がするけれど
とりあえずは どんなドラマとなっていくのか 今後の展開を見ていくことにしようかなぁ。
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鳥取(小栗旬)のキャラが魅力的ねぇ。
礼儀知らずで口も態度も最悪 おまけに高額の治療費をぶんだくる・・と悪評高い鳥取は
シャープなメガネをかけた小栗さんのイメージとピッタリ。
ひたむきで 動物への愛情溢れる あすか(井上真央)も これまた井上さんのイメージにピッタリで
動物には愛情を示すものの 人間には全く興味の無さそうなクールな鳥取と
素直な感情表現の出来るあすかが見せる 今後の掛け合いが楽しみになってくる。
エンペラー動物病院の土門大蔵(國村隼)は 鳥取の恩師・富沢教授(石坂浩二)に思うトコロがありそうだし
鳥取の同期・花菱(成宮寛貴)は どうやら過去の手術のトラウマを抱えているようだし
土門の次男・順平(菅田将暉)の登場の仕方も 何やら今後のストーリーに関わってきそうな印象を与えてるし
脇を固めるキャラもなかなか魅力的。このアタリは原作が漫画ならではといった感じねぇ。
などと思いながらHPを見てみたら あらぁ・・今後は恋バナのようなものもありえそうな人間関係。
今後は 恋愛も絡んだストーリーが見られるのかしら?
HPによると このドラマは「問題を抱えた飼い主の心までをも華麗に治療していく感動作」という触れ込みなのね。
(事前に情報を仕入れてしまうのが好きではないので 初回視聴後に確認作業。)
なるほど~ だから 六田一郎(西村雅彦)の仕事に取り組む姿勢が 最後に華麗な変貌を遂げるワケなのねぇ。
不登校を続けていた息子・徹(伊澤柾樹)は学校に行けるようになり おまけに獣医になるという夢もでき
さらには 継母の“美智子さん”(紺野まひる)を“お母さん”と呼べるようになっちゃうし
何もかも うま~くいっちゃうワケなのねぇ・・・。ドリトル先生恐るべし・・・。
ひねくれ者のアタシは あまりにも出来すぎのこのエピソードは あんまり好きじゃないないわぁ。
弁護士・赤井(若村麻由美)のエピソードの方は面白かったなぁ。
亡き息子が残したマーモセットを治療できるのは鳥取しかいないと知った赤井が
「プライドと この子の命、どっちが大切ですか?」と花菱に問いかけられるシーンが印象的。
「一つの面から見れば正しいが、正義は一つじゃない。」と語る鳥取が
赤井の活動を「獣医の活動を引っ張りかねない」と表現するシーンも面白かった。
医療訴訟の問題って 獣医の世界でも抱えていることだったのねぇ。
言われてみれば さもありなん といったコトだけど 深く考えたことがなかっただけに
鳥取の言葉は新鮮に感じられたわぁ。
術後の2ヶ月はアスカミライにとって地獄だ。その地獄の体験をお前が選択したのだ。
と アスカミライの手術を依頼したあすかに鳥取が告げるシーンも印象深いものだった。
獣医は慈善事業じゃなくてビジネスだ。俺が好きなのは金払いのいい客だ。
と 周囲への自分の評価を自ら下げる言葉を吐き続ける鳥取だけど
鳥取が投げかける言葉には 視聴者に立ち止まって考えさせる力があるのがいい。
各回のストーリーに入れられるエピソードによって 面白さが大きく左右しそうな気がするけれど
とりあえずは どんなドラマとなっていくのか 今後の展開を見ていくことにしようかなぁ。
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