あら、、今回はえらくサスペンスタッチ、、
などと思いきや、、
なるほど〜ああいうコトだったのか〜。
アレは予想出来なかったわ。
白井（大浦龍宇一）ったら、迫力ありすぎ〜っ。
感情昂らせすぎ〜っっ。
それだけ白井は強い感情に囚われていたというコトなのね。
白井が強い感情に囚われてしまった理由が描かれる際の
いきなりの東京ラブストーリー展開に思わず吹き出す。
足元にすがりつく雄太（袴田吉彦）の頭を撫で撫でポンポンする三田園（松岡昌宏）にも吹き出しちゃったし、、
ラストの展開も思いがけなかったし、、
強くて頼もしい存在、、三田園の魅力が印象的だったわ。
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袴田さんの自虐ネタ(ここまで開き直って演技するのもすごいですよね？)と怯えぶり、作品序盤の不〇相手との自家用車での逢瀬の際のミタゾノの「思わぬ来訪」がツボでしたw。
さすがは一昨年“ボーイ”というか“ミドルエイジ”ラブの老舗(？)テレビ朝日のクライマックスでの畳みかけ方は凄かったです。
第一シリーズ同様、あくまでもミタゾノメインに戻した演出が奏功している点も素晴らしい。
袴田さんの怯えっぷり、味わいがありました(笑)。
前回は展開が雑に感じてしまって、いまひとつ面白く感じられませんでしたが、今回は面白く視聴できました。
今期のミタゾノは初期の頃のダークさが復活したような気がします。