休みを取ることなく仕事に没頭する平(時任三郎)。
あたしゃ平が過労で倒れてしまいやしないかヒヤヒヤしたわ。
平が仕事に没頭する理由については、
何となく分かったつもりで観ていたのだけど、
平の口にした細やかな想いにまで気付くことはできず、ハッとさせられたわ。
受け入れられず、避けて、そして向き合って、真にやりたいことを再確認する、、
平の想いや、気持ちの変化と、
それを見守る朝顔(上野樹里)が印象的だったわ。
案件エピソードのほうは、
不詳の死という結果と、
遺族のために何とか死因を突き止めたいという法医学教室の面々の想い、
遺族に伝えられる、せめてもの情報、、
といったものを興味深く視聴できたよ。
次回以降を盛り上げていくための繋ぎの回的な印象も強く、
今までほどには惹きこまれなかったトコロもあるのだけれど、
まあいいや。
どうでもいいけど、、
束の間、「さぶちゃん」って誰やねん!ってなったわ。
朝顔、大丈夫かしらね?
ホント、今期はそのようなパターンが多いですねぇ。
母親のことでは繊細なところを見せつつも、
常に冷静に仕事に取り組む朝顔を観てきていたので、
今回の動揺は強い印象を残しました。
記事の紹介ありがとうございます♪
なるほど~朝ドラ感か~。
朝ドラをイメージしたことはありませんでしたが、
このドラマのホームドラマパートにはかなり魅力を感じています。
(普段はうろたえない朝顔の手が震えて用具を落としてしまう狼狽ぶりが切なかったなぁ。)
やけにホームパーティーでのハッピー感を強調するなぁとは思っていたものの、あの展開は予想していませんでした。
ゲスト案件は遂にゲスト自体を余り出さない設定にしてあり、結構徹底しているなあという印象。
前回、ともに捜索した平を思いやる浩之の優しさもグッドでしたね。
https://bunshun.jp/articles/-/13605
僕は朝ドラマは観ないのですが、興味深い記事があったので、リンク先、張り付けておきます。ご覧ください。